チャックのつつく真実(☆)
リンク: 「1を10にする」ネットサービスの育て方:「それはできない」とは言わない 急成長する音声コミュニティー「こえ部」 (1/2) - ITmedia News.
この記事そのものも興味深かったんですが、記事の中で触れられている「お口チャック」モードが非常に面白いと思った次第。
ネットとそこに入ってる人の関わりと言うか、コミュニケーションと言うものの側面をシンプルに端的に切り出していると思う次第です。
僕もこちらのサービスのことは、こちらの記事でしか知らないのですが。「お口チャック」モードと言うのは、BANの代替として装備されている、言うなればフィルタ機能のようなものだそうです。
リアルタイムの音声チャット(SKYPEみたいなものでしょうか)に迷惑なユーザーが居た場合、管理者はこの「お口チャック」モードを使う事が出来る。で、特定のユーザの発言だけをフィルタリングして、他のユーザに届かないようにしちゃうことが出来るのだそうです。
興味深いのは、この「お口チャック」。された側は全く気がつかない、と言う事。もちろんそのうちに何かがおかしい、とは気付くのでしょうが。たとえば「人の話を聞かないで一方的に喋りたいだけ」な人の場合、お口チャックされたことに気付かないまま、喋るだけ喋って退室してしまうことだって考えられる訳です。自分がどういう状態にあるのか、気付かないし気付こうとしないままで。
ペットが可愛いのは、まずもって彼等が喋れないからだ、と言う人も居ます。相談相手はオウムでもいい、と言う人もいるでしょう。その変形としてPCと言う機械が使われる事もある-- その向こうにネットがあって、さらにその向こうに人がいて、その人達はその人達なりに意見や感情を持っているわけなんですが。
知らないうちに、僕もあなたも。どこかの誰かに「お口チャック」されているかも知れませんよ。
いずれ、ものを言う時にはいろいろ気をつけたいですね、と言うお話ではありますね。さしあたってのところでは。
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