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2009.03.22

第一回チキチキロボマッチ観戦記【予選第四回・ランブル他】

 いよいよやって参りました、最後の対決大ランブル。
 因みに現時点での予選順位は以下の通りとなります。

No.27 ウォルフラム (くぱぱ)

No.28 デシュミット (GR2(ジーアールツー))
No.25 ガーゴイル (吉田ファミリア)

No.30 ザウラー (KENTA)
No.32 ラッキースター (法政大学電気研究会)
No.26 Aldia(アルディア) (電気通信大学ロボメカ工房REP)
No.29 DirestradaⅡ(だいりすとらーだ せこんど) (c4crono famiglia(チ・クワトロ・クロノ ファミリア))
No.31 Kinopy (小田 利延)

 すでにウォルフラムは10点差をつけていて、ランブルの結果如何によらず一位通過確定。一方のガーゴイルは、デシュミットの順位次第ではまだ少しだけ逆転の目があります。いよいよ最終局面、予選の競技も最後の最後。ファイナル生き残り押しくらまんじゅう、いよいよ開始となります。
 開始! ザウラーが自らスタートコールを出して試合開始、動かないキノピーとラッキースターを尻目に、中央で激しい戦いを始める数体のロボット。ウォルフラムとガーゴイルとアルディアが絡まっています。中央に全てのロボットが接近しては倒れ、これは激しいぶつかり合い、厳しい金属のぶつかる音が響いています。次々とあちこちで遭遇戦、状況不明の時は手近な敵をブン殴れ、ネルソンの教え通りの混乱です。まずしかし最初に落ちてしまったのは、起き上がりの腕がリング脇にからまったラッキースター。キノピー倒れたまま起き上がれないか。デシュミットとアルディアのぶつかり合い、絡まってしまった。突起物の多いアルディアはちょっと危険です。なんだかぎりぎり変な音がしています。いつのまにか大きな部品が落ちている。倒れたまま旋回して倒れたまま攻撃を仕掛けるキノピー、いろいろ部品が飛んでいく。ネジどころかかなり大きな部品が飛んでいます。仲良く倒れたアルディアとキノピー、起き上がれるのか。ウォルフラム、ガーゴイルの背後を取った、と思いきや、ザウラーの連続パンチがガーゴイルを襲う。ガーゴイル、足を広げて防御の構え、ザウラーがぶつかったところで押し戻される。試合が停滞してしまった、大丈夫でしょうか。なかなか落ちていきません。また変な音がしています。ガーゴイル、絡んでいたのを外した瞬間に、なんだか外装の部品が落ちた。キノピー転んだままでパンチ、中国拳法にこんなのありましたよね。ウォルフラム、おっと起き上がり際に転落。これで2点。今度はデシュミット転落、アルディアが落とした。ガーゴイルはでも生き残っても最大31点、デシュミットこの時点で通過確定です。
 ガーゴイル、中央で粘りますがキノピーの腕が絡んでしまう。一方でリング脇で倒れたままのダイリストラーダ、ここでキノピーとアルディアが連続してリタイア。リング上にはザウラーとガーゴイル、そして離れたところでストラーダが寝ています。
 ザウラーのパンチにびくともしないガーゴイル、ダイリストラーダ、リング脇ぎりぎりで立ち上がる、落ちるかと言うところから復帰を目指しますが、ガーゴイルが追い詰めていく。方向を変えたガーゴイル、そのあいだにザウラーに倒されるダイリストラーダ。ガーゴイルの足裏の上に乗ってしまうザウラー。しかし連打を入れますが倒されません。ケーブルにかみつけ、とムチャな指示がサイドから飛ぶ。リング脇で倒れたところで倒されてしまうザウラー、ここで横歩きにつかまってガーゴイルに押される。転落。
 残るはダイリストラーダとガーゴイル、しかしどうした、ガーゴイルの調子がおかしい。かなり足が弱くなってきた。ギャラリーが言っていた「バッテリー切れを待て!」と言う声が現実になったのか、だんだんと弱くなってきたガーゴイル、再び歩いてストラーダを押して、ストラーダもしかしガーゴイルの横で倒れてしまう、ガーゴイル、横歩きで押していきますが、押し切れないのか、しかし圧倒的な物量、真正面からぶつかっていったストラーダ、しかしこの質量差は大きすぎる。ただ進んで押していくガーゴイル、起き上がりがないガーゴイル、万が一を考えると押していけない。横への動きを嫌うストラーダ、倒れてしまう。ガーゴイルも横歩きで粘っていく。長い勝負になってきました。ひざでガツンとストラーダの胸を叩くガーゴイル。長期戦で両方とも電池があやしくなってきたか。ストラーダのほうも起き上がりが怪しくなってきた。しかしぎりぎり、落ちるか否かのラインから見事に復帰する、サイドに逃げたストラーダ、ガーゴイルの攻撃ゾーンを抜けてリング中央に戻る。これは攻めづらい、長期戦になってきました。中央で粘るストラーダ、歩いて行くガーゴイルですが、動きだけでも力ぎりぎりといったところ。ちょっとコゲ臭い。変な匂いがしています。匂いからしてサーボだそうです。さすが玄人は違いますな。足が弱まりきったガーゴイルに、ダイリストラーダ攻めていく。しかしぶつかると倒されてしまう。あー、これはかなり匂います。何かが燃えている匂いがしています。
 止めるかどうしようか、と言う話をしていたところに、急にがくん、と膝が折れたガーゴイル。ゆっくりとくずおれるようにリング中央で稼働停止、バッテリ切れによってガーゴイル、スタンディングダウン。これで最後に残ったのはダイリストラーダ、ランブル優勝となりました!

 さてさて、会場では優勝トロフィーが初披露している中、スコアの集計が進んでいます。新商品のロボットの紹介が行われていたり。因みに、散財調べのスコアは以下の通りとなります。

No.27 ウォルフラム (くぱぱ)
No.28 デシュミット (GR2(ジーアールツー))

No.25 ガーゴイル (吉田ファミリア)
No.30 ザウラー (KENTA)
No.29 DirestradaⅡ(だいりすとらーだ せこんど) (c4crono famiglia(チ・クワトロ・クロノ ファミリア))
No.32 ラッキースター (法政大学電気研究会)
No.26 Aldia(アルディア) (電気通信大学ロボメカ工房REP)
No.31 Kinopy (小田 利延)

 圧倒的なパワーで一位通過のウォルフラム、そして順位を大きく上げてきたデシュミットが決勝進出となります!

 さてさて、これで予選競技は全て終了。

 さてさて、それはそれとして、いしかわさんの会場ジャック再び。八角リングを使った変形キューブが開始となります。
 2機1チームによる3チーム対戦(本当は4チームの予定だったんですが、二機が動作不能なので)。キューブ五個を使い、わんだほー版キューブと同じく、キープルール&ロボット復帰無しの勝負となります。

 チームはダイリストラーダ&ウォルフラム、アルディア&デシュミット、そしてラッキースター&ザウラーの三機による対決となります。いしかわさんによるおまけコーナー。さらに青キューブのみが2点と言う特別ルールとなります。制限時間は2分30秒。……これは陣地的に、真ん中に居るザウラーチームが有利か不利か、ちょっと特殊な立場になりますね……。どうなってくるんでしょうか。
 さて手間取ったアルディアの無線も接続成功。いよいよ実験開始。猛烈なスピードで突っ込んだデシュミット、ザウラーが回り込んでます、さらにウォルフラムが介入する、ダイリストラーダが転落しロスト、さらにウォルフラムも突撃しすぎてロスト。気がつくとラッキースターもロストし、残るはザウラーとデシュミット、そしてアルディア。気がつくと安定している二機が有利となります。ザウラーとデシュミットの押し合い、デシュミットチームが二点、ザウラーが一個を落とし、さらにもう一個を落として行く、しかしデシュミットも二個のブロックを奪い返してポイントを確保、しかし乱暴にぶつかってデシュミットを落とした、アルディア起きますが介入できるか、ザウラーが相手陣営の2点ブロックを落として、自分のところへキープに入る。現在3点。残り20秒、ザウラーが一機でポイントを確保しにいっていきます。ウォルフラム陣地に残っていたキューブも取り返し、どんどんキューブを確保していくザウラー、ここで試合終了。デシュミットチームが1点、そして最後まで暴れ回ったザウラーチームが4点をキープ、ザウラーチームが勝利となります。

 いやー、動きのいいロボット同士がぶつかり合うと面白いですね。ロボットが減ってきてしまうと一方的な勝負になってしまうのですが、なかなかバランス的に面白いところになってきていると思います。デシュミットとザウラーの対決は、やはり基本の歩行と操縦は重要なんだ、と言う漢字になると思います。機動性が高すぎると、ウォルフラムみたいに自滅する厳しさがありますね。

 さて、二回目はチームを変えての対決となります。
 どうやら二回目は変則対決となる様子。4チーム対決ですが、ウォルフラムとデシュミット、ザウラーで1チーム、それと残り三機、ダイリストラーダとラッキースター、アルディアがチームを組んでの対決となります。……なんかまた厳しいことになりそうな気がしなくもないですが……。
 さて、そろそろCM明けです。第二戦、おのおのがた用意はよろしいか。試合開始です。
 さあ中央へ全員、ウォルフラムとデシュミット、まずはウォルフラムが得点を確保、デシュミットは他陣営のキューブを狙って落としていく構え、地味に二個をキープしている連合軍。ザウラーは二個をキープか。中央での睨みあい、ウォルフラムが一個をキープ。ザウラーの陣に大量の襲撃者。リングは連合軍の陣地での戦い。デシュミット、ここで転落。また変な音を立てているアルディア、大丈夫でしょうか。ウォルフラムは一個を堅守する構え。ザウラーの上にのしかかってしまうアルディア。ウォルフラム、一個を転落させる。ウォルフラム、リング脇ぎりぎりで狙う。2点をキープしていた連合軍ですが、なんと時間ぎりぎりのところではじき飛ばしたウォルフラム、すでに転落していたデシュミットの陣地に勢い余って蹴り込んでしまう! なんということでしょう、すでにリタイアしていたデシュミット、たなぼたで点数を入れて2-0! まさかの大逆転勝利となりました。

 さて、これで乗っ取りファイトも終了。全競技終了となりました!
 来週はいよいよ決勝戦。出場選手はこのつぎのエントリで紹介させて頂きます。

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