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2009.05.03

第2回KONDO BATTLE観戦記【第10~第21試合】

 さて、つづいては二回戦に突入です。

第10試合 エキシビジョン二回戦
YG不知火 (Dr.GIY) vs デュミナス (ビスコ)

 ここからは二回戦、大型のアームをつけた不知火が登場。いきなり攻めていく不知火、デュミナスを追いかけていきます。下がって距離を取るデュミナスを、腕のパーツを絡めての投げでいきなり1ダウンを奪う。
 容赦なく距離を詰めていく不知火、仕切り直す暇も与えないままに今度は打撃、2ダウンを奪う。最後は距離を置こうとしたデュミナスが、追いかけられてリング脇から転落し、3-0で圧倒的なストレート勝利。不知火、白星発進です。

第11試合 エキシビジョン二回戦
クロムキッド (くぱぱ) vs ダイガック (アキツカ(大同大学))

 さあ続いては…… これは大きい、見るたびに大きくなるクロムキッド。そしてさきほど登場の機会のなかったダイガックの対決です。
 まず突っ込んだダイガック、クロムキッドは脇に構えて待ちかまえる。捲るような連打で詰めていくダイガック、待ちかまえていたクロムキッド、背中から掴んで倒す、しかしこれは同体とみなされてノーカウントから再開。クロムキッドがヨガっぽい立ち上がり、再び待ちかまえる構えのクロムキッドに対し、ダイガックは長短の打撃で攻めていく。しかしクロムキッドも、もろに貰っても倒れない。リングサイドに追い詰められたクロムキッド、連打で圧迫したダイガックがクロムキッドを押し切ってリングから落とした!
 1-0から再開、ダイガックの打撃はクロムキッドに入っているのですが、しかしクロムキッドもよろけはするものの倒れない。脚の長さを考えると驚異的です。耐えきるクロムキッド、打撃の戻りの隙を掴んで引き倒して横へ、これでダウン、1-1。しかしクロムキッド、復帰の最中にリング脇から転落、2-1となってしまいます。両者同体のスコアから、打撃の打ち合いはクロムが危ない、足裏が滑るリング脇にかかってしまい、リングサイドからクロムキッドが押し切られ転落! これで3-1、猛攻のダイガックが勝利を収めました。

第12試合 エキシビジョン二回戦
さくら2号 (さくママ) vs で・か~る (道楽、)

 つづいての試合、こちらもさくら2号欠席によりで・か~る不戦勝。不戦勝伝説は続きます。

第13試合 エキシビジョン二回戦
ガルー (くまま) vs デシュミット (GR2)

 いよいよ登場、ガルー。デシュミットは近づきますが、前に後ろに倒れてしまう、ちょっと安定性が危ないか。ガルーの攻撃は空を切りますが、デシュミットも姿勢を崩してしまいます。投げを放ちますが、これも空転。
 さて、ここでレフェリーストップ。デシュミットに歩行テスト。前後5歩、クリア。次は横、これはどうだ。横歩きは3歩目ほどでダウン、歩く事は出来ているものの、止まる事が出来ていないと判断され、試合続行不可能に。これでガルー、デシュミットを下して次の試合へと進みます。

第14試合 オープン二回戦
赤影 (まつしろ) vs ザウラー (KENTA)

 ここからは再びオープンです。慎重に仕掛ける赤影に、接近していくザウラー。膝を掴んで引き戻すような攻撃から、赤影がザウラーを倒す。腕先をぶつけあうような攻撃、胸をあおられて赤影がよろける。リング脇での押し合い、赤影は体重を乗せてぎりぎりで踏みとどまるような攻撃。小脇に抱えるようなダウンですが、これは有効とならず。
 微妙に重心を崩しての赤影の攻撃、ザウラーは上体を構えてパンチを連打していく、しかし間合いが遠い。赤影の攻撃レンジが広いが、背後を取ったザウラーが反撃! これで1-1。赤影は正面にザウラーを捉える、背後を見せてしまったザウラーですが、戻る。赤影はフットワークで横に躱しますが、ザウラーの打撃が入ってこれで2-1。ザウラーが攻めていく、戻る腕を引き倒してバランスを崩させる、腕と攻撃が絡まった、なんと絡まってレフェリーが分けたところ、ザウラーの腕が赤影のケーブルに絡み、腕の配線を抜いてしまう! 腕が動かず、起き上がれない赤影。これはまずい、ヒジが戻らない。残りはどうだ、これで10カウント、TKOでザウラー、紐切りで赤影を倒しました!

第15試合 オープン二回戦
ガーゴイル (吉田ファミリア) vs ストライカー (ヒロキ)

 なにやら丸い頭がついて可愛くなったストライカーに対し、ガーゴイ…… ええええ、なにこれ、なんだ。すごい。すごいでかいです。B5くらいありそうな足裏だ。一方のストライカーも蟷螂拳の構え。猛烈な攻撃レンジ、ボスキャラのような大きさで攻めてくるガーゴイルに対し、ストライカーは移動しながらそれでも躱していく。段幕を避けているかのような勢いです。どうやって攻めていくのか。鉢巻きが落ちてしまう。下ろした腕ががつんとストライカーの腕を叩き、ほとんど巻き込むようにストライカーからダウンを奪う。鎌のような巨大な腕を振りかざし、レフェリーが支えますがかなりびっくりする構え。
 倒れたものの起き上がったウトライカー、ガーゴイルの重量は2996g。3kgぎりぎりです。ガーゴイルに果敢に迫り、投げをまで打とうとするストライカー、しかし、ぺもんと頭を叩かれた拍子に綺麗に吹っ飛んだストライカー。復帰直後にもう一撃を貰い、なすすべ無く3-0。ガーゴイル、猛威を振るっての勝利となりました。

第16試合 オープン二回戦
真心 (マシン) (神風) vs アームドール (クボ(くぼ))

 さて、ここ初登場の真心。マスクを頭にかぶっています。ええと、虎ですね。お前は虎になってるんですね。アームドール、接近して前に倒れる、頭がマシンの足下に。マシンも震えながら移動、かっこいい肘打ちを繰り出します。アームドールの攻撃は頭を横から押す、これは攻撃とはならず。アームドールどうした、足下の調子が悪いのか。起き上がれるか、起き上がった。足首が弱まっているようです。さっきからマシンの頭の横まで腕がいくんですが。これでまずは1ダウンを奪う、マシン、動きはすごいかっこいいんですが。位置を取ろうとするマシンを、アームドールはその旋回で攻撃のチャンスを狙う。やはり足首が弱い感じだ。おっと、マシンの攻撃でアームドールが浮いた、しかし倒れない。おっとなんて事だ。アームドールの攻撃でマシンの頭が取れた! マスクが取れてしまった! 会場大爆笑、しかしこれはダウンにはなりません。復帰直後にマシンをダウンを奪うアームドール、これを待っていたのか、生き返ったような鋭い動きでアームドールの背中から抱え、投げを放って3ダウン。3-0、アームドールが勝利を収めました。

第17試合 オープン二回戦
ファントム (ブラック) vs BLACK TIGER NEO (IKETOMU)

 これも注目のカード、自律戦闘ブラックタイガーと試合巧者ファントムの戦い。ブラックタイガーに対し、左右に機体を振りつつ接近するファントム、しかし突きは捕まれて倒れてしまう、後ろから押して倒すファントム、しかしこれは有効な…… なんと、ファントム突っ込んだところにブラックタイガーの攻撃がヒット、カウンターでダウンを奪う。タイガー優勢のスコアに、頭から突っ込んだファントム、しかしダウンではないもの、リング脇まで飛んでいったブラックタイガー、しばらく粘りますがリング中央に復帰できず転落、1-1となります。
 試合中央に戻った両者、ファントムちょっと怪しいですが転倒から復帰、ブラックタイガーに首投げを打ちますが、つるんとしたブラックタイターの頭部に腕が滑ってしまい、倒せない。これはどうした、ファントム危険だ。腕が絡まって立ち直れ…… 復帰中、腕が空を舞いリングアウト、これで2-1! ブラックタイガーが有利なカウントのまま試合は進む、再び首投げ、しかしブラックタイガーの首の上を腕が通じる。リング中央に試合を戻し、再び絡まった。両者絡まった状態のまま時間切れとなり、2-1。ブラックタイガーは電源を切るモードだけ用意してください、と言われつつ、試合終了となりました。

第18試合 学生選抜二回戦
ドリラー (法政大学電気研究会) vs uru/run(うるるん) (うるるん工房(早稲田大学))

 さあさあ、早くも折り返し。ここからは学生選抜チームが登場です。
 うるるん、前転して一回転。ドリラーと背中合わせに睨み合う、腕先で突くようなドリラーの攻撃、しかしうるるんの脇の下に絡まってしまう。うるるん、移動中に突っ込んでリングアウト、これで1-0。姿勢を落としての投げ突撃を打ちますが、これは入…… おっと、両腕を持ち上げての攻撃がドリラーの背中を突き、これで1ダウンを奪い返す。
 積極的に位置を取りに行くドリラー、一方のうるるんは待って構える動き、鋭い腕先でうるるんの胸を突き、これで2-1。中央でドリラー、位置を取りに行く。うるるんの攻撃はドリラーの頭を撫でますが、これは打撃とはならず。残り1分。ドリラーも倒れてしまう、安定性は大丈夫なのか。しかし倒れ込みざまに放った一撃がうるるんを袈裟懸けに押し切り、3-1でドリラーが勝利となりました。

第19試合 学生選抜二回戦
Gram (ウドンコ(芝浦工業大学SRDC)) vs ラッキースター (法政大学電気研究会)

 続いては法政大学第二のチーム、ラッキースター。今日の安定性はどんな感じか、グラムとの対決です。ちょっと安定が悪いか、グラム、リング中央での睨み合い。ラッキースターの攻撃は、当たってはいないようですがグラムがくにゃっと倒れてしまう。ゆっくりとした起き上がり、両腕を前に出す攻撃、ラッキースターが腕を複雑に繰り出す攻撃、しかしこれは両者有効にならない。
 どうしたのかグラム、あっと歩行テストだ。まず前進、ちょっとバランスを崩してしまう。右左、ちょっと旋回をしつつもなんとかOK。次にダウンしたらイエロー、と言う判定で、試合再開。のしかかったグラム、イエローが出ます。
 横突きの攻撃、しかしこれは空振り。ラッキースターも攻撃を繰り出していきますが、これは有効打とならない。両者有効な打撃が繰り出せないまま、再びグラムが倒れイエロー。イエロー二回で1ダウンとなり、スコアが不利となります。
 このまま逃げ切るかラッキースター、攻撃でグラムが再びスリップ。グラムよくありません、攻撃の最中で自爆的に倒れてしまいます。ラッキースターは仕掛けに入れない。そうこうしているうちに試合終了、1-0でラッキースターの勝利となりました。

第20試合 学生選抜二回戦
黒かじろう (ナベ☆ケン(法政大学)) vs ドルカス (ホウレンソウ(芝浦工業大学SRDC))

 ひさびさ見ました、ドームな頭の黒かじろう。対するは繊細なフレームが印象深いドルカスです。名前からしてパワータイプかと思ったんですが。軽快な動きで詰めるドルカス、一方の黒かじろうはちょっと動きの調子が良くないのか。ドルカス、積極的に攻める。パンチの戻りがかじろうの外装を引っかけて引き倒してしまう。これは有効だとはならず。かじろうの接近、胸先を突いてドルカスがダウンをまず奪う。睨み合いの最中、黒かじろうがリングから転落し、これで2-0。ドルカス有利のカウントで試合再開、両者睨み合い、おっと距離を置いてかじろうがスリップ。頭が半分浮いています。ドルカスは挑発のモーション。パンチを放って距離を置き、慎重にターゲットを絞って後ろから一撃。狙い済ましての攻撃でドルカス、3-0。鋭く無駄のない攻撃で勝利を収めました。

第21試合 学生選抜二回戦
ローリングピラニ (法政大学電気研究会) vs 銀紙 (スキー好き(芝浦工業大学SRDC))

 学生選抜も最後の試合。法政大学揃い踏みなるか、ピラニと剣先の腕の銀紙の対決です。銀紙は中央、ピラニは脇から攻める、両腕の攻撃が交錯し、ピラニ倒れ有るが有効とはならず。ピラニと銀紙の押し合い、パンチは入るもノーカウント。やはり銀紙、ちょっと機体が軽いのか。今度は銀紙の攻撃が有効とならず。ピラニが連打、銀紙凌ぐ。銀紙の攻撃もピラニが凌ぐ。のしかかるような攻撃、しかしこれも有効とならず。リング脇に近づいてしまった銀紙、ピラニに押し切られて転落、これで1ダウン。
 リング脇での攻防は、さらにピラニが打撃を加えて2ダウン。ピラニは投げ、しかしダウンざまの攻撃をみなされてカウントとならず。リング脇へ、そして中央へ。連打を放つピラニ、しかし銀紙これを凌ぐ。最後は銀紙が姿勢を浮かせたところにピラニがパンチを入れて逆方向に押し戻し、これで3-0。ピラニ、銀紙を下し勝利となりました。

 さて、これで午前中の試合は終了。休憩のあと、12時30分から午後の試合再開となります。

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