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2009.07.20

第7回わんだほーろぼっとか~にばる観戦記【ボトルトラクション】

 さて、次は第二競技ボトルトラクションの競技となります。
 カゴの中にペットボトルを詰めるだけ詰め込んで、制限時間の間に牽引(もしくは押した)距離を競う、と言う、小型ロボット競技の中では極めて珍しい、パワーを競う競技。
 わけても最初に本数をプレイヤーが決める、と言うところに、ゲーム的な面白さがある競技となります。

No.1 ドカはるみ(ドカ父) vs No.2 サアガ(イガア)

 さあ、最初のサアガは1.5lx9本からのスタート。対するドカはるみは1.5lx1本からスタートとなります。制限時間は1分でのスタート。
 超大型の足裏で、まるでスキーのように押していくサアガ。ものすごい動きです、ほとんど山登りの構え。一方のドカは自分の足の爪先で蹴り飛ばして運んでいきます。カゴに対して大きすぎるドカはかえって押しづらい構え、ここで残り時間切れ。しかしサアガもゴールはできなかった、距離はいかほどか。
 ドカの距離は141cm、423p。サアガの距離は182cm、4914p。いきなりものすごい記録です。しょっぱなから大会レコード更新といった風情ですが、この競技、この先どうなってしまうんでしょうか。

No.5 で・か~る(道楽、) vs No.6 竜鬼Ⅱ(リュウキツー)(コイズミ)

 次の対決はでかーると竜鬼Ⅱ、でかーるは12本、竜鬼Ⅱは10本となります。いきなりスタートと直後に、派手に前方にブチまけてしまうでかーる。もはやお約束状態。一方の竜鬼Ⅱは着実に運んでいく、でかーる、今度はもう一回ブチまけてしまった、ネタだったのか本気だったのか判断しづらい二度目のトライ、竜鬼Ⅱはバランスを手で復帰させつつも前進、なんとかゴール…… 寸前で競技終了。残念ながらゴールならずも見事な距離、でかーるは、そうですね、前進はしています。恐らくは。
 で・かーるの距離55cm、495p。竜鬼Ⅱ、8本に2mで1600pでした。
 
No.7 まりん(かつ) vs No.8 メカコーギー(武居)

 さあ、クマイヌ対決再び。まりんとコーギーの対決。マリンはロープを腰に結びつけて引きの構え、コーギーはカゴを横にして押していく構えです。コーギーはショート缶1本、まりんは4本でスタートです。
 右に左にブレながら押していくコーギー、勢いはかなりいい。距離は綺麗に稼いでいます、重量の軽さを生かして暴れながらのダッシュでゴール、一方のまりんは中盤で苦労しつつも引っ張っていく、本数を減らした、背中に倒れてしまう、てろんと倒れてしまう。時間ぎりぎりまで粘りましたが、まりんは惜しくも中盤で時間切れ。コーギーは好き放題に踊っています。
 コーギーは距離200cmで200p、110x3で330のマリンの記録でした。

No.9 ローリングピラニ(法政大学電気研究会) vs No.10 ゼルファー(白風M(シラカゼエム))

 続いてはピラニとゼルファーの対決。ゼルファーはさっきのノボリがカゴの中にまで入っています。初心者上等大フィーチャーの構え。ピラニは前後逆に構えて、大量の1.5lペットに挑みます。
 ピラニの本数は1.5を4本。ゼルファーはショート缶4本。ピラニは電波が安定していないようです、大丈夫でしょうか。さあ開始、順調に押していくゼルファー、のぼりの入ったカゴを軽快に押していく。一方のピラニ、開始直後動けませんでしたが、1本減らしたところで動き始めた、カゴの重さを利用して、機体の足を引っ張り寄せると言う独特のモーション。重さを利用した、なんだか腰に悪そうな動きですが、最後はゼルファー、カゴが転倒してしまいますがこれはゴールか。一方のピラニも顔も白い動きで中盤を突破しました。
 ゼルファーは4本x200で800p。一方のピラニは3本x145で1045pでした。重さを生かした戦術の勝利といえそうです。

No.11 カイレイ(ダイダラ) vs No.12 メロンまん(チャーリー&パクちゃん)

 続いては、カイレイとメロンまんの対決。さきほど後回しになってしまった対決です。お互い小さいカゴ同士の対決となります。
 メロンまんは本数7本、一方のカイレイは引っ張る構えの6本スタート。横に腕で、カゴごと弾き飛ばす構えで前進させていくメロンまん、対するカイレイは前転しつつも引いていきますが、引っ張った構えのまま倒れてしまう、引っ張りはしますが前にダウン、一回前進するたびに前に倒れてしまう、メロンまんが着実に稼いでいく中、カイレイは起き上がらせて貰うが、ここで時間切れ。今日は完走が少ない日です、計測となります。
 カイレイ6x98cmで588、メロンまんは7本x190cm,1330pで暫定3位となります。

No.13 虎華(こはな)(軍曹さ~ん) vs No.14 Eorz(いーおーあーるぜっと)(零型(ぜろがた))

 さあ、次の勝負はまた中量級対決、虎華とEorzの勝負となります。腕にロープを引っかけて引く構えのEorzに対し、ペット3本のEorzと、ショート缶6本の虎華の勝負です。虎華は押していく構え。
 まずは1本減らしたEorz、虎華は下半身だけを使って力強く押していく、着実に進んでいる、Eorzは腕先にロープを結びつけて引こうとしていきますが、うまくなかなか引いていけません。姿勢を落とし、膝で押していく虎華。ゴールまで辿り着けるか、惜しい、ここで終了。計測に入ります。
 Eorzは2本x35で70p、虎華6x192で1152pとなりました。

No.15 プロトザウラー(KENTA) vs No.16 KHR-2HV 改(東京都市大学2足歩行ロボット研究チーム)

 続いての対決は、恐竜メカプロトザウラーに対し、これもブリッジのようなのけぞった構えで、カゴに食いついたKHR-2HVです。面白い構えでの動きとなります。
 ザウラーは8本、改は4本でのトライです。
 非常にゆっ   く…… り、とした動きで、ものすごく着実に押していく2HV、カゴをホールドしすぎて押し切れないのか、カゴが反対向きに倒れてしまう、一方のザウラーはカゴに手を添えて、買い物カートを押すような動きで危なげなく前進していく。ここで時間切れとなります。
 HVは4本x63cm,ザウラーは8本x163cmでした。

No.17 BLACK TIGER NEO(ブラックタイガーネオ)(IKETOMU) vs No.18 ダイガック(アキツカ)

 ブラックタイガーはダッシュの雪辱を果たせるか、ダイガックの力強い構えと挑みます。ダイガックは10本、ブラックタイガーは8本でのトライです。
 開始直以後、いきなり前に籠を倒して中身をぶちまけてしまうダイガック! 一方のブラックタイガーは連続蹴りのような構えで下半身で押していく、ダイガックまたひっくり返してしまう、腕先で突き飛ばす動きで押していくのですが、伸ばした腕先がカゴのペットボトルに引っかかって、戻り動作でカゴを倒してしまうんですね、神の手でカゴと分けますがタイムロス、ここで時間終了。ブラックタイガーは安定した動きで7本で疾走していきました。
 8本x119cmで952のダイガック、一方の185x7本のブラックタイガーでした。

No.19 おふじゃんびぃZ(B作) vs No.20 アルミイ(Alumiy)(オマタ)

 さあまた変なことになってきました。銀色の謎すぎるロボット・アルミイと、おふじゃんびぃZの対決です。アルミイは2本、一方のおふじゃんびぃZは8本、4倍差の勝負です。
 アルミィは腰にロープを結んで引いていく、最初は苦戦しましたが噛み合うと早い、非常に早い、綺麗な動きであっと言う間にゴールしてしまいます。一方のZもカゴに腕を引っかけ、押したあとはカゴの重さで自分の機体を引っ張る、と言う重量のシーソーで引っ張っていく、時間ぎりぎりまで進んだ、最後に後ろに倒れてしまいますが、これで試合終了。
 アルミィは2本x200cmで400p、おふじゃんびぃZは8本x161,1288pでした。

No.21 Kinopy(キノピイ)(小田利延) vs No.22 鏑(かぶら)(mota(もた))

 続いてはアルミィの後にはいろいろ出にくいキノピィ。鏑は12本と言う宣言、パワートライで挑みます。キノピィは新型ですがいつものように、肩に縄をかついだ構え。本数は4本です。
 よいしょ、よいしょ、とひっぱっていくキノピーに対して、鏑は押していきますが、足がすべって機体が後ろに戻ってしまう、1本、2本と減らして本数を減らし、カゴと機体のバランスが噛み合ったところで、鏑も一気に動き始める押し始める、押し切れるか時間がない、あと一押し、もう一押しと言うところで完走ならずか、いや達成していますね。
 キノピー4本130cmで520p、鏑は9本2mで1800pとなります。これで鏑が暫定医二位に躍り出ました。

No.23 マノイさん(ざき) vs No.24 ミルフィ(カイン技師)

 次はパワーっぽくない組み合わせ、可愛い勝負の対決です。マノイさんとミルフィの登場。見かけによらず恐ろしいパワーとか期待したいところです。マノイさんは押す構え、本数はショート5本。一方のミルフィさんは引く構え、マジックテープで固定している。ペット2本の構えです。
 さあスタート、ちょっと引いたところで悩んだミルフィ、ちょっとずつ引きますが反動で後ろにダウン、頭にかぶっていた頭巾が取れてしまいます。一方のマノイさんも押していく構えですが、機体がカゴの軸からぶれてしまいます。手で戻されて、横に小刻みに歩いてちょっとずつ押していくが、両者半分まで行かないところで時間切れ。
 マノイさんは4本88cm、ミルフィは1本、惜しい、13cmでした。

No.26 小雪(シムカ) vs No犬 マロン

 あ、ここでふたたび犬が! 犬が登場! 小雪とマロンが対決です。犬がペットボトル引くって言うのものかなりおかしな話ですが、ロボ犬ゾリ部隊はいけるんでしょうか。小雪も凶暴なまでの本数をカゴに突っ込んで挑みにかかります。
 小雪は10本、一方のマロンは1本みたいです。なんとマロンが妙な勢いで引っ張っていく、なんと逆立ちの構えに入ったマロン、うしろに落ちてロープが外れてしまう、一方の小雪は、一回カゴに寄りかかって体を浮かせる、カゴの重さを生かした戦術で前進していく、ここで終了。ゴール寸前でおすわりしていたマロン、これは計測に入るみたいです。
 マロンは完走、200p。小雪は10本の151cm、1510pとなります。このスコアは暫定4位。

No.25 RANDY(ランディー)(湘南ライナーズ) vs No.29 マンボー(東京理科大学ロボットクリエーターズ)

 湘南ライナーズ、飛び道具状態。操縦者がかぶりものを被って出てきました。対決するのは湘南理科大のマンボー。ペットボトル満載のカゴに、がっちり腕をホールドさせます。ライナーズは2本。対するマンボーは12本の満載となります。
 マンボーは押していく、カゴを押していく、一方のランディはどうしたのか、その場でぐるぐる旋回してしまう、後ろ向きになって引っ張るランディ、しかし転倒した隙に紐が外れてしまう、そのまま前進してしまう、つまり戻ってしまうランディー、着実なマンボーは残り2秒で12本のままゴール! ランディは中盤で中量級の記録が出ました。
 2本に78cmのランディーに対し、2400pのマンボー、暫定2位に躍り出ました。

No.30 NOVA-K(ノバケイ)(KUWA) vs No.31 サイコログレート(東京理科大学Ⅰ部無線研究部)

 さあ、マンボーの大記録に興奮の場内、サイコログレートとノバケイの対決に移り変わります。ノバケイはショート4本、サイコロGは4本でのトライです。横向きから後ろに向きになって引こうとするサイコログレート、しかし弾けない、戻ってしまう転んでしまう。一方のノバケイは押していきますが、自律でどうやら押しているようです。時々操縦者の人が手を伸ばし肩に手をおします。一方、本数に苦しむサイコログレートは転倒していっていしまう。両者中盤にかかったところで時間切れとなります。
 ノバケイは4本x9cm、サイコロGは4本x51cmでした。

No.33 WegweiserIII(ユウ・ヒロヒト) vs No.34 ゴーレムくん(人形つかい)

 ゴーレムくん再びリングに登場! さきほど見事な起き上がりをみせたゴーレムくん、今度はパワー競技を果たせるのか。うっちーさんがリングに登場してきません、準備中の様子。あ、きましたきました。
 桜田ファミリアの解説が入ったところで、ボトルトラクションに復帰します。足下にひっかけるゴーレムくん、ショート2本。バイザーは4本。無闇に心配するアニメイダーさん。
 さあ競技開始、小刻みな歩行でほんのちょっと引いていくゴーレムくん、一方のウェーグバイザーは上体で体当たりして押していく構え、膝でぶつかって押していく、しゃがんで腕で押して前に出すと言う動き、お中元プッシュと言われつつ押していく、残り10秒、最後は時間切れぎりぎりにウェーグバイザーがカゴにのしかかったところで試合終了となりました。
 ウェーグバイザーは4本x59cm、ゴーレムくんは2本x8cm。


No.35 暁丸(WAO) vs No.36 BattistradaⅢ(ばてぃすとらーだ てるつぉ)(c4crono(オペレータはあっきー))

 続いては先程なめらかな動きを見せた暁丸、ダイリストラーダは前回記録を抜く7本でのトライ。暁丸は7本、前後逆に引っ張る、と言う独特の構えです。屈んで両足を揃えて引いていく、しかし重すぎたか、非常にかっこいい動きなんですが、重さに勝ちきれないのか、自分がカゴに引かれてしまう、これは惜しい。一方のダイリストラーダは膝で蹴る構えで着実に押していきます。後ろに寄りかかるようにカゴを引く暁丸、距離は残念ながら振るいませんでしたが見事な引きッぷりでした。
 暁丸、5本x37cmで135p、ダイリは5本x109cmで545pでした。

No.37 ロボ子P1(ぴしい) vs No.38 オサル2号(オサル)

 ここでロボ子再び登場、オサル2号は、あれはカゴをどうやって押すのでしょう…… アレ、なんか機体の上にショート缶載せてますね。なんかやってます。なんとロボ子、お盆を持ってその上にヤクルトを載せています。オサル2号は缶を4本。本体にも一本載せていますが、これは本体を安定させるための重し、とのこと。ロボ子はヤクルト1本です。
 なんとロボ子P1、大変だ、倒れた、倒れた拍子にペットボトルが潰れた、ヤクルトが潰れて中身が飛び出しました、大変だ、ボトルトラクション始まって以来の大惨事、リングに飛び散るはヤクルト一本まるまる状態、その間にオサル2号、見事に計算通りとまでの状況でゴール、ロボ子は計測不能となります。4本に200cmで800pをオサル2号稼ぎ出しました。

 ヤクルトの匂いが漂う中、最後の選手が登場します。

No.鋼 マノイオー(アニメイダー) vs No.40 たかろぼ(原毅)

 さあ、実況しながらマノイオー、ついにリングに登場だ! マノイオーはペットボトル3本で参加。テム・レイの回路もカゴに入っています。一方のたかろぼは最後の正規選手、カゴには6本入っています。
 マノイオーはダッシュ開始と同時に前にのめり、カゴにのしかかってしまう。今度は倒れかかってしまいましたが、復帰してカゴを膝で押していく。今度は安定してきました、前向きに倒してしまいますがこれは復帰。行けえッマノイオーッ! と、アニメイダーさんの絶叫が飛びます。一方のたかろぼは腰にロープを引っかけて、着実に引いていく。中盤にカゴがさしかかったところで試合終了となります。
 マノイオー、1本、165cmで165p。たかろぼは5本で96で480p。これで全競技終了です。

 このあとは3時50分より、サイコロシュートとなります。

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