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2009.09.28

第十六回ROBO-ONE観戦記【三回戦】

 試合もいよいよ残り8体、ベスト8に絞られました。意外な機体の大健闘などもあり、非常に来ていた二回戦。準々決勝、三回戦も楽しみにしたいところです。
 まずは協賛企業の紹介のあと、いよいよ決勝です。

三回戦 第1試合
No.6 OmniZero.9(前田武志)
vs
No.267 竜鬼Ⅱ(AZM LAB)

 さあ、三度台車で登場のオムニゼロ。対するは本日非常にいい動きを見せていた竜鬼Ⅱですが、しかしこのあまりに大きな相手にどう立ち向かうのか。さあ、早速の試合開始です。
 一礼から入ったオムニに対し、左右に動いて様子をうかがう竜鬼Ⅱ、しかし真横に抜けかけたところにオムニの一撃、リングぎりぎりまで吹っ飛んだ竜鬼Ⅱ、起き上がりでリングから転落してしまいます。真横に真変えた竜鬼Ⅱ、バックして背後に回ろうと言う構え、横を抜いていきますが、オムニも安定した動きで一定のテンポで追い詰めていく、真横に来てしまった、これはまずい。一気に吹っ飛んだ竜鬼Ⅱ、2ダウンを奪われる。
 リングぎりぎりに追い詰められた竜鬼Ⅱに対し、オムニは片腕を上げて挨拶、腕を広げての一撃、これは竜鬼Ⅱ、一回転半近くスピンしながらもなんとか持ちこたえますが、止まり駆けたところにがぢんともう一撃、さすがの重さで押し切られ、3-0でオムニゼロ、勝利を収めました。

「重さで9倍、パワーで20倍の相手には叶いませんでした」とコイズミさんでした。

三回戦 第2試合
No.743 ハンマーヘッド(大阪産業大学歩行ロボットプロジェクト)
vs
No.735 White Dwarf(えまのん)

 続いては機敏な動きを見せて勝ち進んできたハンマーヘッドと、一撃の重さで勝負、ホワイトドワーフの対決。ちょっと足首に不安定さが見え始めているのが不安材料ですが、修復はされているのでしょうか。ちょっとえまのんさんが様子を見ています。お、大丈夫そうです。
 試合開始、いきなり後ろにさ上がったドワーフ、やはりぐらぐらしています。ハンマーヘッドは前後に振りつつ、機体の距離を保っていく。一気に接近して倒す狙いでしょうか、中距離での睨み合い、先に仕掛けたのはハンマーヘッド、ドワーフ打ち合いから姿勢を崩し、ちょっと起き上がりに苦労している、大丈夫か。動きがおかしい。角度を九十度ひねりながらも起き上がれない、8カウントまで粘って、タイムを申請、これで1-0。これは痛い事態です。
 様子を見て修正、起き上がりも上手く行きました。ちょっとうつぶせからは不安か。大丈夫そうです。再開となります。ドワーフ開始直後またちょっと下がってしまう、一気に攻めていくハンマーヘッド、ちょっと下がった。距離を置いていく構え、足の裏側に攻撃を仕掛けますが、これはついていかない、スリップしてたハンマーヘッド、その倒れた上にドワーフがのしかかってしまう。分けて再開、ハンマーヘッド、一定距離を保つ構え、両者同時に攻撃、ホワイトドワーフ、姿勢を崩してしまう、復帰した直後にもまたバランスが崩れてしまう、起き上がりかけた直後に、足首から崩れてしまう。
 カウント9、大丈夫か。復帰できずダウンカウントテン。足首にダメージが累積していたか、ホワイトドワーフここで沈んで修了となりました。

三回戦 第3試合
No.360 ザウラー(KENTA)
vs
No.733 ギンかじろう(ナベ☆ケン)

 続いてはザウラーとギンかじろう、派手さよりもむしろ、堅実な動きと攻めで勝ち進んできたチーム同士の対決です。好勝負が期待できそうですが、どうなりますか。
 さあ試合開始、まずは積極的に出ていった両者、ザウラーがちょっと待ちかまえる構え、リング中央でのぶつかりあい、かじろうがスリップして前に転倒。
 再開、中央でぶつかった、ザウラーのパンチは反対側に出てしまったか、かじろうは自己スリップ。連打を繰り出しますが微妙に当たっていかない。かじろうのパンチでザウラーがスピン、綺麗に倒れて1-0。
 背後を取った、いや正面からの向き合い、姿勢を落としてめくる攻撃を撃ち続けるザウラー、ここで掴んだか、いや絡んだ。両者分ける。あー、ちょっとかじろうは足首が危うい。前後に小刻みに揺れています、真横につけてパンチの打ち合い、かじろうが派手にスピンしてダウン、これで1-1。
 パンチの打ち合いから再開、かじろうとザウラー、両者がりがりと手数のパンチをぶつけあう、真横で間合いに入った、先にかじろうが仕掛けられる。しゃがんだままザウラー連打、逃げるかじろう、後ろに肉薄したザウラー、離れないでそのまま後方からパンチ、これでダウンを奪い2-1。
 頭を下につけてしまい、倒立してしまったかじろう。10カウントぎりぎいで復帰する。
 ザウラーの真横に近寄ったかじろう、逆側に腕を出したところで、ザウラーのめくった攻撃は、もものあたりから削り上げるような一撃、横に吹っ飛んでかじろう3ダウン、3-1でザウラーの勝利となりました。

三回戦 第4試合
No.727 automo 06(Wakka)(holypong)
vs
No.79 Aerobattler MON☆(なぐ)

 最後の試合はまたも異色のカード、オートモワッカとモンスターの勝負です。見ているお子さんの間で勝手に善悪が決められてしまった様子。「モンスターが若干シャア専用ズゴックに見えます」と芳賀さんのコメントでした。
 試合開始、まずはにじり寄るモンスター、真横を向いたオートモ、前後に機体を振りつつ様子を見る構え、モンスター、一撃。オートモしゃがんでやりすごす、もう一撃、これも倒れない。しゃがみが攻撃よりもちょっと遅いか、反動を吸収している形になんでしょうか。のっしのっしと横に歩き回ったモンスター、オートモも横に交わしていく。パンチを繰り出しますが、見た目よりずっと安定しているモンスターは倒れない、オートモは適確な防御を繰り出して凌いで行きますが、だんだんリング脇に追い詰められていく。
 お、横を取ったモンスター、しかし僅かにオートモが間合いの外。しゃがんで、めくる一撃、しかし間合いがさすがに近い、走り回るオートモを追うモンスターと言う展開か、にじり寄った、かなり回転しての攻撃、油断がならない角度に腕が飛び出してくる、股間を打ち上げるような攻撃、これはどうだ、腰の辺りに入った一撃が決まり1-0。
 しかしオートモ、外装が取れて転んでしまう、足首が良くない、ここで10カウント、足にダメージが溜まってしまったか。復帰する事が出来ずTKO、モンスターの勝利となりました。

 足首が壊れたのではなくリセットがかかった、とのこと。
 最後に一撃を見せたい、とholypongさん。背中からビームサーベルを抜き、刃は手動でセット。指先を開いての切りつけ、そして両腕を添えての突きと、ひととおり繰り出しての修了となりました。オートモを抱えて子供達の前をゆっくり通って、控え室へと戻るholypongさん。もう子供達がオートモに触ること触ること。「御利益があるとかみたいですね」とか言われてしまっています。

 さて、それはともかく、これでベスト4は出そろいました。
 このあとは準決勝、15時30分からとなります。

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