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2009.11.08

第2回ロボット大会in早稲田【一回戦】

 10時45分から、試合開始。
 隣の部屋の控え室から、柱の影の通路を通って登場、と言う風情ですね。

一回戦第1試合
NO.15 F.G. vs NO.9 デシュミット

 まず登場は最初の選手。この額の三日月型が、腕に覚えのデシュミット。対するはさっそく登場、ホームゲームの早稲田チームが白いロボット、FGの対決です。
 真横を向いて近寄ったデシュミット、横パンチでFGからダウンを奪う。転倒したFG、起き上がりが出来ない。ダウン状態からの手動起き上がりはダウンカウントに入らないようですね。再開、しゃがんでガードに入るFG、デシュミットは真横を向いてからの構えで突きを入れ、これでFG倒れ2ダウン、歩行しますがスリップで後方ダウン、甲羅のような大きなクッションを背負っています。足裏がかなり小さいですね。
 2ダウンから起き上がりができず手が入りますが、これはダウンカウントに入れないと言う事で、手動起き上がりが認められます。しかし待っていたデシュミット、最後は法政でも繰り出していた両手突き、リングアウトすれすれの勢いでダウンを奪い、3-0のストレート、まずは緒戦で勝利を収めました。

一回戦第2試合
NO.19 で・か~る vs NO.20 MR..OVABOON

 続いては二回戦、冴え渡るトンデモダッシュ、道楽、さんのでかーるがリングに登場。対するは早稲田ロボワンプロジェクトの…… あ、これでオヤブーンって読むんですね。ミスターオヤブーンは胴体に回転軸っぽいものをつけた、腕を水平に広げた姿勢がデフォルトみたいなロボットです。
 さっそくのけぞりダッシュの構えで接近、しかし間近になったところでオヤブーンにはり倒されますが、これはスリップ。変形ダッシュの姿勢のまま押していくでかーる、オヤブーンは徐々に押されながらも腕を振って押し返す、しかしこれはスリップ。でかーる、オヤブーンの腕の下に割り込む形で耐え凌ぐ、押し切ったでかーる、オヤブーンが倒れてこれで1ダウン。
 1-0、でかーる、一瞬足が変な方を向いていたが大丈夫でしょうか。オヤブーンも調整がちょっと入ります。面白いコントローラーを持ってますね、回転パンチを繰り出してでかーるにぶつけますが、でかーるは倒れずオヤブーンが逆に巻き込まれて倒れ、これはスリップ。
 両腕を広げた姿勢から回転パンチを放つオヤブーン、しかしのけぞったでかーるは回転パンチの軌道の下を通り抜ける、脇の下に潜り込んだでかーる、下から起こすパンチをぶつけてこれで2ダウン。
 2-0から再開、しゃがんで姿勢を落とすオヤブーン、しかしでかーるの変形姿勢の上を、オヤブーンのパンチは抜けていく、腕を下ろしてのパンチはでかーるにぶつかりますが、かがんでも安定性の高いでかーるを倒すまでには至らない。
 2ダウンからの手動起き上がりはダウンとはならない、と言うルールは急遽認められた様子。でかーるも屈んだままでパンチを繰り出しますが、これは押し切れない、逆にオヤブーンのパンチでごろりんと転がってダウンを奪われる。起き上がったでかーる、再開。リンボーダンスの姿勢みたいなポーズで歩いていくでかーる、リング脇に追い詰められた、残り時間が10秒を切った、押していくが倒しきれない、ここで時間切れとなります。

 あ、時間切れの場合は、そこまでのカウントに関わらずサドンデスの延長戦に突入するみたいですね。
 再開、残り1分。かがんだまま接近したでかーる、そのままのけぞりながら、なんて言えばいいんでしょうか、ブリッジしながらパンチを放ったような一撃をオヤブーンの腰に入れて突き倒す、これでサドンデス決着。でかーる勝利です…… が、司会者に申告が。どこかが折れた様子でしょうが、大丈夫でしょうか。
 ともあれ、で・かーるの勝利となります。

一回戦第3試合
NO.22 ノーベンバー vs NO.7 小雪

 つづいては三回戦。ノーベンバーは芝浦工大のロボット。対するはシムカさんの小雪の勝負です。
 まずは中央に詰めた小雪、前にスリップダウン。ちょっと無線が切れてしまった、大丈夫でしょうか。ここでとりあえずタイムを申請、無線を入れ直して調整。これで1-0から試合再開です。ノーベンバーも、これは逆関節なんですね。にわかに前後がわかりにくいロボットです。スリップから起き上がりに巻き込んで小雪を薙ぎ倒す。いったん分けて再開、リングぎわで前後逆になってしまったノーベンバー、どうしたんでしょう、操縦の人が困っています。小雪がパンチを繰り出して押していく、投げの姿勢は空転しますが、押された拍子にノーベンバーがリングアウト。一発ノックアウトで小雪が二回戦に進みます。

一回戦第4試合
NO.23 シャフトグラム vs NO.14 Adel

 これは…… なんでしょうか、腕に大きな爪、背中にはしごのようなものを背負ったシャフトグラム、あの背中がシャフト部分なんでしょうか。対するはタッグマッチでガルーと組んでいたアデルです。
 試合開始、中央に寄った両機、シャフトグラム、機敏な動きに時折するりと回りつつ攻撃を繰り出していく、後ろのはしご状のものはバランスを取るのに使うんですね。起き上がりの時に大きく動いたりしております。アデルはスリップ、動く時にがりがり削れる音がしております。巻き込んでアデルが倒されますが、これはスリップ。
 アデルがダウン、機体名を間違えていたみたいですね。アデルがダウンから試合再開、グラムが仕掛けたところでアデルがタイムを申請、これで2-0。残り1分弱で半分を残したところでタイムでの調整中。
 さて再開、アデルしかし立ったまま動けない。背中から掴みに行ったグラム、これは何かの技の構えでしょうか。投げの構えに入ると同時に、背中のはしごが接地してバランスを取ります。最後は、何かの仕掛けに見えますが、両手パンチを繰り出してアデルを倒し、これで3-0。シャフトグラム、これは次の試合も面白そうですねー。

一回戦第5試合
NO.4 BLACK TIGER NEO vs NO.13 バルバロ

 自律の勇者ブラックタイガーネオ、対するバルバロはこれもかなり大型のボディにリンク脚と、地力のありそうなロボットです。
 試合開始、自分で駆け寄るブラックタイガー、バルバロがしゃがんでのパンチ、これでブラックタイガーからダウンを奪う、暗い環境ではちょっと動きにくいか、おお、これは相手の脚の間に腕を挟み、そのままぐっとバルバロを引き倒し、これで1ダウン。……おっと、再開直後にバルバロがタイムを申請、2ダウン、これで2-0。バルバロ、カウント的にだいぶ不利になりました。
 距離をおいて再開。ブラックタイガー、距離を測りながら接近、ちょっともがきましたが復帰、バルバロを背後に捉えた、しゃがんでからの素早いパンチに、ブラックタイガーが微妙に距離を置いて凌ぐ、立ちつくしたバルバロに対し、ブラックタイガーが打撃を続けますが、ここでバルバロがスタンディングダウンと認定され。3-1、ブラックタイガーが勝利を収めました。

一回戦第6試合
NO.18 サイコログレート vs NO.5 ナツミカン

 今日は外装がないせいで、今ひとつサイコロっぷりがわからないサイコログレート。サイコロ1号は今日はセコンド状態です。対するはオレンジヘッドのナツミカン。法政のときは今ひとつ調子が出ていなかったようでしたが、本日は如何でしょうか。ちょっとグレートの仕込みに時間がかかっています。うわ、やな音した。
 まずは両者、斜めに分けて構えた状態。両方にパンチを繰り出しながら接近する…… いや、接近しているというわけでもないグレート、一方のナツミカンは横歩きで徐々に加速しつつ接近、真横からのパンチで転がしてサイコログレートが転がった、リングアウトぎりぎりのところで転がったところから、手動復帰。1-0。
 グレートと正面からぶつかいいあい、ナツミカンのパンチでくるんと回転するグレート、パンチの打ち合いですがこれは有効打にならない、グレートのパンチの連打でナツミカン、凌ぎますが、後ろにくたっと倒れる。スリップになりかかりますが、グレートの猛アピールでダウン。中央での打ち合いからアピール合戦、グレートがダウンを奪われ2-1、スリップをアピールするも認められず、最後は再開直後にもう一撃貰って崩れ、3-1。
 最後は一礼してご挨拶したあと、リング上でくたっと脱力。これで…… おっと、持ってきたのはサイコロのガワだけだったんですね。新しくパーツを作り直したら、干渉しちゃって変形しなくなっちゃったそうです。
 操縦体験用のサイコロ1号のアピールと、理科大のニソコンの宣伝が行われます。「これを控え室で聞いている選手の皆さんも」って向ける宣伝層が適確すぎます。

一回戦第7試合
NO.11 ガルー vs NO.16 August

 いよいよ登場、火曜日に引退したばっかりのガルー。軽量っぽい外見が印象的なオーガストとの対決です。
 試合開始、まずは一礼から入るガルー、真横を向いて一気に詰める、軌道を修正しながら詰めていく、オーガストが二歩歩くまでのあいだにリング縁まで詰めていく、オーガスト必死に歩きますが強烈な横突き、一発目は外れますが、着弾監視もかくやとばかり、二発目でダウンを奪い、一瞬遅れてリング縁からリングアウト。まさしく鎧袖一触、ガルーがオーガストを沈めて二回戦に進みました。

一回戦第8試合
NO.17 小太郎 vs NO.2 コア・グレイ・サンダー

 グレイサンダーと、横に分厚い小太郎の登場、脚の関節が、なんていうか、ちょっとユニークな方向を向いている気がしますが、大丈夫でしょうか。
 小太郎、いきなりリングに転がってしまいます。起き上がれないですけど、大丈夫でしょうか。ぎりぎりっぽい感じです、一瞬立ち上がりはするのですが、のんびりゆっくり後ろに倒れてしまう、立ち上がれないのか。後ろに倒れてしまう。操縦者の人が付き添いで手を添えています。息詰まるこの時間。
 戦闘開始が宣言され、しゃがんで攻撃を繰り出す小太郎ですが…… これはしゃがんだまま後ろに崩れてしまう。サンダーはどうすればいいのか判らない状態。立ち上がった小太郎、微妙なバランスで今度は前に倒れてしまう。
 これは惜しくもリングの上に立ち上がる事が出来ず、残念ながら早稲田チームの小太郎、危険でコアグレイサンダーが二回戦に進みました。

一回戦第9試合
NO.8 ファントムII vs NO.24 デュミナス

 さて、こんなところで夫婦対決。新型ファントムとデュミナスの対決となります。試合開始、両方で距離を挟んで睨み合い、横を向いて仕掛けにかかったファントム、先にデュミナスからダウンを奪う。1-0、ちょっと距離を置いたデュミナス、横から接近して通りすがりざまに、ファントムが射程に捉えて正面から二発目、沈んでこれで2-0。同じパターンで攻撃を仕掛けたファントム、しかしこれは空転。まくる攻撃をしゃがんで凌いだファントム、横から距離を置く、回避していったデュミナス、しかし勢い余ってリング脇からサイドに転落、これで2-0からのリングアウト、デュミナス残念ながらリングアウト、ファントムの勝利となりました。

一回戦第10試合
NO.21 Co-Boon vs NO.12 クロムキッド

 お子さんにも圧倒的な人気です、クロムキッド登場。対するこちらはコブーンと読むんですね。さっきがオヤブーンでこちらがコブーン。なるほど。
 真正面から突っ込んでいったクロムキッド、コブーンが動き出す前にパンチを連打、当てる、と言うより、ケーブルに爪を引っかけて引き倒し、これで1ダウンを奪う。なんか部品がリング上に落ちています。
 0-1から再開、コブーン、一歩前に出るが倒れてしまう、クロムは横向きで様子を見る構え、距離を取って慎重に攻めようとするがコブーン動かない、猛烈な勢いで横突きをねじり込み、コブーンを吹き飛ばして2ダウン。これで0-2、まずいことになっている様子、何科が折れたようです。
 コブーン、どうやら先程の引き倒しの際にどこか壊れていたようです。ここでコブーンはリタイア、クロムキッド、二回戦に進出します。

一回戦第11試合
NO.3 ドルカス vs NO.6 竜鬼Ⅱ

 さて、一回戦最後の試合、堅い実力のドルカスと、このリングでもっとも映えるロボット、光るわ回るわ音まで出るわ、きらめき輝く竜鬼Ⅱの登場です。
 最愛開始、素早い動きで一気に詰めたドルカス、横突きで竜鬼Ⅱを倒す、いきなりの1-0、しかしリング脇は危険だ、突きで仕掛けるドルカス、リング脇に追い詰められるが位置を変えた、ドルカスが投げから崩れて両者スリップ、これはどうした、ドルカス調子がおかしいか。ちょっと様子を見つつコーナーへ戻します。ドルカス、やや調整の時間を取ってましたが、ここでコーナーから再開。
 竜鬼Ⅱが立ち、ドルカスが攻める、一気に詰めて再びダウンを奪う、竜鬼Ⅱ、起き上がって復帰。0-2、猛烈な突きを一回は凌いで耐え凌いだものの、反撃が空転したところにもう一撃重い突き、これでドルカスが3ダウンを奪い取り、頭を下にしてしまった竜鬼Ⅱ、そのまま3ダウンとなってしまいました。

 これで3-0、ドルカスが竜鬼Ⅱを下し、一回戦の全試合終了。
 この一回戦の勝者に、シードとなる未知の選手「吾輩はロボである、名前はもう無い」を加えた12機が、午後からの二回戦に挑む事になります。

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