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2009.11.03

ロボットプロレス「できんのか!5」観戦記【公開リハーサル】

 太陽は好天、風は荒天。

 すっきりと冷えたある意味ではロボットプロレスにふさわしい天候の本日。松原団地の河岸の広場、草加ふささら祭り会場にて、できんのか!5をはじめとするロボットイベントが行われます。

 今日は複数回、同じイベントが行われると言うイベント向けのちょっと新しめのスタイル。あちこちで調整や打ち合わせが進む中、一回目の公演、公開リハーサルの準備が行われています。
 くぱくまさんがリング脇に待機。なにやらカゴにカプセルを入れたものを持っています。そして後ろではスーツ姿のしばさんが待機。オマタさんから細かく指示が飛びます。

 松田さんの手で豪華なゴングが鳴らされます。後方の画面には相当の小芝居のシーン。これ即ちオープニングの映像が流れます。
 第一試合は15分一本勝負、ナガレゴールドvsサンダーボルト。
 第二試合は関東ロボットタッグマッチ、rsv3&さくら2号 vs くまたろう&X。
 メインイベントは60分一本勝負、サアガvsガルー。

 松田さんより「これより行われるのは公開リハーサルでございます、暖かい気持ちでご覧下さい」とのコメントが流れます。つまりは途中で止めたり指示が飛んだり入ると言う事ですね。
 さっそくそんなことを言っているうちに第一試合です。

【第一試合】ナガレゴールド vs サンダーボルト

 そして第一試合のアオリPV。ナガレゴールドの前回の様子といかした小芝居。ロボットニュースって言ってるのに見てるのがテレビじゃない上、どっかで聞いたようなジングルとか。サンダーボルトはカナダの呪術ロボットで、ネジの入ったマラカスを振ると、有害な電磁波がロボットを妨害するのだそうです。なんかわりと最近どこかでそんな話聞いたぞ。
 そしてお話のまとめ。お客様に協力が要請されます。「と言う設定です」って言った! 「と言う設定です」って言った!
 そしてカプセルマラカスが配られている間に、入場テーマとともにサンダーボルトが登場。さらに手拍子とともにザウラーが登場です。両機ともかなり大きな感じなので、リングが狭く感じられます。
 操縦者はリングの外に待機。おお、挑発ポーズを繰り出すナガレゴールド。かちかちやっている間にコーナーからサンダーボルトが突っ込んでいく。普通の攻撃からサンダーボルトが指を開き、掴んで引き倒しを狙っているか、腰の入ったキックで押しつつサンダーボルトがコーナーへ、キックがザウラーの足の間を抜けていたりしていきます。ナガレゴールドも片腕、さらに両腕のパンチを繰り出してきます。
 妙な音楽とともに両者向かい合い、画面にサンダーボルトの映像が。なんか腕振って踊ってます。これが呪術のサイン。「目の前のマラカスを全力で振って有害電波を浴びせて下さい」と有害電波サイン。ナガレゴールドがちょっとフライング、会場から、さっきカプセルマラカスの音が流れて、ナガレゴールドが両腕を広げて同じポーズでふらふらしています。全力で降り続けるリングサイドの人達とお客さん。「自らヨドバシカメラに行って廃カプセルを貰ってくるなんて」。ここで小ネタ。そこで時報一発目。さらに時報二発目。サンダーボルトがべたしと倒れます。
 ここでのしかかって3カウント、ナガレゴールドが時報(決まり手は体固め)と言う事で、ナガレゴールドの勝利となります。サンダーボルトがタンカで運び出されると、最後まで小芝居を詰め込んでの第一試合終了となりました。

 現在、第二試合の準備が行われております。
 ネギとか持ってる人が普通にいるあたりが、このお祭りの懐の深さを物語っています。ご家族連れとかおじいちゃんおばあちゃんとか、何故かシャアザクを持った男の子がいたりして。
 だんだん風も大人しくなってきました。すっきり涼しい好天候です。

 ……さて、第二試合の準備も進み。あれが仕込みだと思うんですが、オマタさんが普通に熊のぬいぐるみを持ってるのが気になります。あれってひょっとしてまさか。

【第二試合】rsv3&さくら2号 vs くまたろう&X

 画面ではBGMとPVが始まります。タッグマッチで圧倒的な快進撃を見せているさくら2号とrsv3。対戦はくまたろうと…… くまたろうの弟? メキシコの神の子? クマヒコと。何か非常に、明確に実在の個人と言うか個体を連装させる名前です。またなんか野放図なことをしてきそうですよ。

 くまたろうが花道からリングに登場。クマヒコが、なんていうか、上の人にコントロールされながら登場です。ほのめかすのも難しいので断言すると、黒子のオマタさんがクマヒコのぬいぐるみを、さっき持っていたのを手先で抱えて登場した訳で。
 登場前に吉田ファミリア組からのビデオレターが紹介されます。……アレー? 会場に吉田ファミリア組が到着していないとのこと。それで吉田さん観客席の後ろのほうにいたのか。
 「大変申し訳ないことに大事なチャンピオンベルトを紛失してしまいました」って。えー。第二試合はノーコンテストとしてベルトを返上とのこと。「ベルトを無くした場所はロボスポット」だそうです。
 あれ。これはどういう展開なんでしょう。「みんなロボスポに居るようなので探しに行って下さい。そのゲートを潜っていけば秋葉原のロボスポに行けますよ」って。ロボスポでリングを探してきた者が次期チャンピオンになるとのこと。
 入場ゲートを潜ってロボスポに行く、と言う進行になったようです。くまたろうとクマヒコも入場ゲートへ。「どうやら秋葉原へ向かうようです」。

 原点復帰完了な感じの音が流れ、その間に、映像には秋葉原のロボスポの録画、失礼しました、自称ライブ映像が流れます。デュミナス&ファントム、こめた&ちょこちょこ丸 vs くまたろう・クマヒコがリングを捜索し、リング上に戻ってきた先取が勝利となる、と言う展開になってきたようです。

 画面内ではロボスポ内の光景。スリッパを蹴飛ばして小銭を発見するくまたろう。こめたが分身して同期でポーズを撮りますが倒れています。大丈夫でしょうか。くまたろうは挟まっている。ドアに挟まってしまった。
 コメタはリングの下に入っていた、匍匐前進でリングの下を探す、一方こちらはファントム、工作机の上を歩き回っている。シートの下に一万円札発見。まだくまたろうは挟まっている。
 そしてちょこちょこ丸が仰いで飛ばすと無料券が出ていきました。デュミナスはポスターの裏を探す、いぬじろうが出てきました。外れの音楽が流れます。ファントムは地面をもがきながら前進、いろいろ引っかかっています。ちょこちょこ丸はノックしてトイレのドアを開ける。ファントム、床面だと引っかかり気味ですね。冷蔵庫の蓋を開けた。しかし冷蔵庫の中にもいぬじろうが。爆発音とともにゴキブリを踏むデュミナス。連打です。まだ挟まっているくまたろう。
 ちょこちょこ丸が引っかかってダウン、ファントムは切削機械の中にしまわれてしまいます。どんどんしまわれちゃいましたが何やらまた爆発音。なにやら爆発一発でパワーアップしたファントム。
 そしてトイレに行っていたお客さん(吉田さん)がベルトを発見。いぬじろうがカウンターからバナナの皮を投げた、糸と竿がちょっと映るところがポイントか、コメタがキャッチしきれずベルトが飛ぶ。吊られて飛んでいきます。UFOのように飛んでいきます。みんなして追いかけていきます。コメタが三機がかりで捕まえようとしますがどれも掴みきれない。ここで今までコメントされてなかったクマヒコが掴んだ、そしてくまたろうとコメタ、デュミナスとファントムが次々とリングに続く。チョコチョコ丸が遅れてカーテンに入る。これで全員、また原点復帰完了してますよこの音は。
 
 さて、ようやく話が草加に戻ってきました。一時はどうなることかと。クマヒコとくまたろう、続いてコメタが倒れた、大丈夫か。赤い足首がかっこいいぞコメタ。続いてデュミナスとファントムがリング上に、そして以後にチョコチョコ丸がコースを修正しつつリング上へ、これでリング上に六機のロボットが登ってのバトルロイヤル状態となります。
 ちょこちょことコメタにファントムが、そして反対でくまたろう&クマヒコvsデュミナスと言う展開。クマヒコがデュミナスを起き上がらせる。コメタがちょこちょこの肩を叩いているところを、まとめてファントムが薙ぎ倒す。ちょこちょこをコメタが蹴飛ばしているんですが。くまたろうは倒れたデュミナスを蹴り続ける。電波がちょっと途切れていたか、ちょこちょこ復帰。コメタも固まったまま動きません。クマヒコも飛びますが、と言うか投げつけられますが、なんかちょっと外れた。コメタ動きません、力尽きた甲虫のようなポーズで固まってしまっている。デュミナスの後ろにくまたろうがついた、クマヒコがまたコーナーの上から攻撃、これをデュミナスが躱してくまたろうにヒット、クマヒコが誤爆でリタイアします。
 試合はデュナミス&ファントムvsコメタ&ちょこちょこと言う展開に整理されます。中央でのぶつけあい、チョコチョコがファントムを抱え込んで、諸共に倒れる、コメタ蹴りを入れたところを正面から抱えられて薙ぎ倒される。コメタ、復帰するもファントムに一気に薙ぎ倒され、これでリングアウト。ちょこちょこ丸とコメタのコンビはここでリタイア、紆余曲折を経た展開の末、タッグマッチはデュミナス&ファントム組の勝利。紛失されたチャンピオンベルトは両機のものとのなりました。

 現在はリングの設営準備中。
 このあとは第三試合、メインイベントのリハーサルとなりますよ。

【第三試合】サアガ vs ガルー

 ちょっと映像トラブルで中断した後、PVの再生から再開です。ガルーとサアガの対決ですよ。ガルーの殴りっぷりとサアガの投げっぷりが披露され、わんだほーでの対決が上映されます。しかしわんだほーでそんなに闘ってたのか。このカードは確かに何度も見た覚えがありますが。

 ここでメインイベントのルールの説明。5分3R3ノックダウン、まずはガルーの登場と紹介。続いてはチャンピオンの入場、自分でロープを上げてリングに入場した。サアガがリングイン。チャンピオンベルトが返還されて持って行かれます。
 さあ開始、まずは挑発から入るガルー、サアガと中央でぶつかり合う、ガルーの攻撃をもろに貰うものの、滑って後ろに後退して凌ぐサアガ、サアガが足に絡みついた、これは持ち上げられずブレイク。サアガ離れた、ガルーの腕先を掴んで背中ごしに抱える構え、これは決まり切らない、腕先を掴んだ構えからはガルーがパンチを繰り出せば、サアガがぶんぶん振り回されます、が離れない。
 ガルーが掴みに来たサアガを小脇に抱えて持ち上げてしまう。掴みに行くサアガ、しかし捕まえてきない、ガルーは遠隔で脱力になってしまった様子。電源が切れてしまったようです。お、なんとケーブルを抜いたみたいですサアガ。ガルー復帰、しかしまっすぐ立つと大きさがかなり違うのが判ります。
 脇から突っ込んでいくサアガ、ガルーの足を抱え込んだ、しかし立ち上がると投げられない、ここで崩した、起き上がりに強引に巻き込むような動きでガルーを下からめくり倒し、これで1ダウンを奪う。ガルーは腕を大きく伸ばしての攻撃、二発目の攻撃の腕先を引っかけてぐるりと回し、サアガが腕先をひねって投げる、そして3ダウン目、強引な構えで足首を掴んでガルーを持ち上げ、背中ごしに頭から半回転、頭上から叩き付ける一撃。
 終わってみれば3タテの三連撃、投げに投げるサアガ劇場で、サアガの勝利となりました。

 「忘れていましたけれども引退がかかっておりました」と言うことで、ガルーはこの試合を持って引退と言うことに。サアガがベルトを抱えてリング脇に戻り、これで公開リハーサル、全編の修了となりました。

 このあとは30分後、…………ええと? ロボット音楽会が開催されるのだそうです。そしてそのあと、いよいよ、できんのか本編の開催となります。

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