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2010.03.06

第二回チキチキロボマッチ観戦記【一日目・後編】

 ここまでで、だいたい全出走の半分くらい。
 ここからは後半戦となります。

第23走 No.5 デュミナス(ビスコ) - 7回目

 デュミナスの第七走、梅小鉢の記録をなんとしても破りたい構え。第一コーナーまで突っ込んでいった後、慎重に廻って第二コーナーへ。廻っては立ち止まって旋回する動きは従前の通り、最終コーナーでも転倒などはなくスムーズにクリア。やや遅めのペースで一週を入ります。第一コーナーで廻りすぎてしまった、ポールの正面から位置を直す。第二コーナーでもポールに引っかかってしまう。直進に入った、これは難なくクリア、1分47秒ほどのペース、立ち止まって慎重に位置取りをしながらのゴール、2分38秒73でした。

第24走 No.5 デュミナス(ビスコ) - 8回目

 立てて続けて8回目、デュミナス続けての出走。大きく余裕を持ったコース取りで、安定して時間をかけていきます。42秒、やはり大回りに行ったほうが早いようです。あっと、第一コーナーでポールに引っかかってしまう。やや勢いが削がれますが、第二コーナーはあぶなげなく廻って最終コーナーへ。これを廻って1分27秒、最終周回。これはかなり早いペース。第二コーナーでポールに引っかかって転んでしまいますが、姿勢を持ち直して起き上がる、しかしまたも絡んでしまった、神の手で分けて最終直線へ、そのままゴール。2分18秒65でした。

第25走 No.2 梅小鉢(Laboratorio・c4) - 6回目

 小刻みな動作で周回を取る梅小鉢、一周目を39秒で入りました。転倒もミスもなく、静かな空気の中で歩行を進めて二周目クリア、1分9秒。ここから三周目、おっとポールに引っかかってしまった、くるりと後ろを向いてしまいますが転倒はせず、三周目へ。第二コーナーは何の危なげもなく廻って最終コーナー、やや大回りに入ってゴール。タイムは…… なんと2分を切った、1分56秒75! 大記録でした。

第26走 No.4 ファントムⅠ(ブラック) - 8回目

 立ち位置を変えて操縦に望む、ブラックさんとファントムの8回目のトライ。まず一周目を24秒で入った、一瞬立ち止まりますが若干バランスを崩す、コースがそれてしまった、ややブラックさんに焦りが見えましたが、あとはそのまま直進。1分12秒37でした。

第27走 No.4 ファントムⅠ(ブラック) - 9回目

 ファントム、ブラックさんの出走は9回目です。続けていきます。まずは第一週目、これはノーミスでクリア。21秒。二周目、難関の第二コーナーをノーミスでクリア、速度が乗っていってこれで42秒。1分を切れるか微妙なライン、最終入った、最終コーナーを廻ってクリア、なんと1分01秒12。

第28走 No.5 デュミナス(ビスコ) - 9回目

 さて、続いてはデュミナスの9回目の出走。こちらは2分0秒代が目標ラインとなりますか。一周目を57秒ほどで入って二周目へ、第二コーナーのポールに一寸お見合いしていしまいますが、ここは引っかからずに廻っていった、最終コーナーを回って1分32秒。慎重な足運びです、第二コーナー、ポールに引っかかりましたが突破して一気に直線を走破、最後はくるっと廻りきって2分15秒29でした。

第29走 No.2 梅小鉢(Laboratorio・c4) - 8回目

 続いては1分50秒と言うノルマの出された梅小鉢、あっと、ちょっと第一コーナーでポールに巻き込まれてしまう。コースを戻し、直進。ちょっと左右の足でバランスが違う感じがしなくもないです。また第一コーナーで引っかかりますが、これは直進だけで回避。しならせて抜け出します。くるりと廻って三周目、1分35秒。三周目は軽快にあぶなえのない動きでそのままゴール、2分06秒79でした。

第30走 No.5 デュミナス(ビスコ) - 10回目

 本日30回目のトライは、デュミナス10回目のトライです。大回りのコース取りは前回のままですが、第一コーナーでの踏み込みが難しいか、ちょっと浅かったようです。そのまま第二コーナーへ、こちらはうまく廻って直線に入った、一気に稼いできました。直線で曲がる癖も修正してきています。ちょっと集会直後にロープに絡まってしまいましたが、立ち直って続行。第二コーナーも巧みに廻って、ちょっと今度は右に曲がってしまったか、1分32秒で二周目をクリア、最終ラップ、第一コーナーでポールに引っかかった、直線で大きく距離を稼いでゴールラインへ、そのままゴール! 2分15秒07でした。

第31走 No.4 ファントムⅠ(ブラック) - 10回目

 続いてはファントム、さきほどからブラックさんは操縦コーナーを変えて挑んでいます。危なげのない一周目は21秒で入った、二周目は速度を緩めず、今度は40秒。このラップなら1分を切ってきそうだ。綺麗な曲がりで最終コーナーに入り、なんとクリア! 59秒29! とうとう1分を切りました! ファントム、二日トータルでの優勝に大きく前進してきました。

第32走 No.2 梅小鉢(Laboratorio・c4) - 9回目

 さて続いては梅小鉢。歩いている音からして、さきほどのファントムとはかなり違う軽量級の面持ちです。歩行スピードを着実に上げてきて32秒での一週の入り。ちょっとポールに引っかかりますが、第二コーナーでポールに当たった、ここで転倒、よっこいしょ、とかなり重そうな起き上がりで復帰しますが、コースアウトから復帰を図る。このロスは痛い。大きく廻って最終コーナー、1分34秒。ラスト一週、ゴール、これは2分11秒50でした。

第33走 No.5 デュミナス(ビスコ) - 11回目

 デュミナス11回目のトライ、いきなり2回続けて転倒してしまう。これはノースコアで調査しなおすことに。
 リトライ、大振りな直線から、鋭角な動きで直線を繋ぐこれまで同様のコース取り。まず一周目を44秒で入ります。
 二周目、最初のコーナーでポールに引っかかりつつも第二コーナーへ、ロープに引っかかってしまったか、腕が引っかかりかけましたが自然に取れました。大きなダッシュでゴールへ、三周目に入ります。1分35秒、いい感じのタイムが出そうです。直線を大目に取った、まっすぐ突っ込んで最終コーナー、これで2分17秒76でした。

第34走 No.4 ファントムⅠ(ブラック) - 11回目

 さて、さきほど1分を切ったファントムの12回目のトライ。ここまでくると全く危なげのない動きで合う。20秒で一周目を入った、あっと、二周目の最終コーナーでまさかの展開、腕が最終コーナーのポールに引っかかってしまった。やや動きが乱れますがなんとか持ち直し、最終周回。これをゴールし、1分20秒75でした。

第35走 No.4 ファントムⅠ(ブラック) - 12回目

 続けての挑戦、40秒ペースで最終に入りますが、最終でダッシュ時に、物運び競争の段差に乗り上げてしまう。1分26秒14でした。

第36走 No.2 梅小鉢(Laboratorio・c4) - 9回目

 梅小鉢、9回目のトライ。出走回数の管理がここまでくると割といい加減になっています。静かな出走の梅小鉢、二周目の第一コーナーでやや引っかかりつつも通過。やや滑るような感じの歩行になっています。おっとあぶない、後転しかけたところでバランスを保った。最終周回、ややゴール寸前で足踏みしますが、ポールに向いて突っ込んだところで、バランスを崩して体ごとゴールへ。1分58秒00でした。

第37走 No.5 デュミナス(ビスコ) - 12回目

 デュナミスの出走、大股なコース取りで安定重視で進んでいきます。最後の直線を大股なダッシュでタイムを稼ぐ、さきほど後半の戦術。50秒代で一周目をクリアします。1分40秒代で最終コースへ。ゴール、2分27秒60でした。

第38走 No.4 ファントムⅠ(ブラック) - 13回目

 第38走、モーションを入れ直したところ、まさかの転倒。これは棄権となりました。

第39走 No.5 デュミナス(ビスコ) - 13回目

 デュミナス、再トライ。空気清浄機がロボット冷却スポットと化している中、立ち止まりながらの安定性重視の動きで40秒を一周で入ります。大きく直線を組み合わせた周りに、旋回を入れた直進で1分23秒、これは早い。おっと転倒してしまったか、ちょっとリングが若干がたついていきたんでしょうか、第二コーナー前後で転倒を重ねたデュミナス、最後の直線で転倒してしまった、これは痛い。最後は位置取りしなおして直進してゴール、2分21秒56でした。

第40走 No.2 梅小鉢(Laboratorio・c4) - 10回目

 ノーミスで廻りたい、とちくわさん。10回目のトライに挑みます。軽快な動きで一回目のコーナーを廻った、ラップ28秒。二周目、ロープに引っかかってしまった、落ち着いて戻って、ややコースアウト気味の直線から最終コーナー、これはいいタイムが出そうだ、息を殺して見守る中、なんとタイムは…… 1分27秒62!

第41走 No.5 デュミナス(ビスコ) - 14回目

 デュナミス14回目の出走、ジャンプで旋回するとリングが大きく上下に揺れます。リングの方にもかなりダメージが来ている様子。あっと、前に倒れた拍子にポールが折れて飛んだ! 今日はポールが折れたのはこれで二回目です。ラップ59秒、二周目に入ります。第一コーナーのポールにまた引っかかったのでまさかと思いましたが、ここは無事に通過。前に倒れたデュミナスが、破片を回収していたまっきーさんの腕をあやうく直撃しかけます。さあ最終周回、ジグザグにコースを横切るような動きでデュミナス廻っていく、ちょっとバランスが崩れてしまったか、直線のダッシュ中に前向きに倒れてしまいます。ポールが折れるなどいろいろありまして、このタイムは2分51秒98でした。

第42走 No.1 ローリングピラニ(法政大学電気研究会) - 3回目

 ピラニ三度目の登場、完走してタイムが欲しい。引っかかりつつも第一コーナーまで辿り着き、前向きに倒れつつも前進していきます。腰をひねっての旋回のあと、直線に戻って前進。前向きに進むとぼろぼろ倒れてしまいますが、ともかくも二周目に入ります。二歩進んでは止まって震動を吸収する歩き方で、慎重に前進していきます。転倒してポールにぶつかった、再び折れた。第二コーナーを廻った後、よろけるような動きで前進します。転んで起き上がると、いままで進んでいた分が戻ってしまうのはなんとも。
 これで最終周回に入りました、完走できそうだ。第一コーナーを横歩きで周り、第二コーナーを突破。なんだかからから音がしている気がします。あともうちょっと、行きすぎたところを腰を回して調整し、正面をむき直し、最初のポールに引っかかりつつもゴール! タイムは6分18秒79でした。

第43走 No.5 デュミナス(ビスコ) - 15回目

 デュナミスの出走、最後の直線が良くないのか、ダッシュの最中で前のめりに倒れてしまいます。丁度そこにリングの境目があるので、そこに引っかかってしまっているようです。タイムは1分で一周目を廻った、ジャンプ旋回が、なぜか横に移動するようになっているようです。どんどん動きが変わっていく、とビスコさん。バッテリを交換したそうなのですが、そのせいで調子が良くなくなってしまった様子。
 ここはリタイアとなります。

 ここで残り10分。ひさびさにちょっとリングが空きます。

第44走 No.2 梅小鉢(Laboratorio・c4) - 11回目

 さあ、梅小鉢本日のラストラン。ちょっとだけ第一コーナーに引っかかって、よろけて転倒したところ。何やら妙な音が起き上がりの時に。ぱきっと言う乾いた音がしましたが……。歩行はそのまま続けられるので競技は続行。最終ポールに真っ正面から突っ込んだりしましたが、これは続行。
 最終的には2分8秒54でした。

 さて、ここで残りあと4分です。

第45走 No.3 いさまろ(まっきー) - 3回目

 残り5分で、いさまろ最終トライ。第一コーナーでポールに引っかかります。折るかと思われましたが、これは回避。直進が早いですが早すぎてロープに突っ込んでしまい、これは転倒。斜めに入れるのには気合いが必要、と言っているうち一周、これで1分40秒代です。
 第二コーナーに引っかかったのを利して体を回転させ、直線を越して最終コーナーへ。倒れつつも二周を周り、最終に入ります。ゆっくりと慎重に三周目を廻っていき、第二コーナーへさしかかる。ロープ際で操作にしばらく苦しんだところで直線を走って最終コーナー、ポールに当たって体がくるりと半分と1/4回転、これでタイムが4分21秒90でした。

第46走 No.5 デュミナス(ビスコ) - 16回目

 さあ、これが本日最後のトライとなるでしょうか、デュミナス16回目のトライ。ポールに引っかかって旋回ざま、胸の外装が取れてしまいます。これでゴールし、1分4秒のラップタイム。ブラックさんからアドバイスが飛びますが「聞いていられない」とビスコさん。やっぱり直線が曲がってしまうきらいがありますね……。ポールに突っ込みざま旋回、二周目をクリア。最終周回にさしかかります。
 最後は慎重に進んでの周回、タイムは2分57秒07でした。

第47走 No.1 ローリングピラニ(法政大学電気研究会) - 4回目

 こちらが最後でありました。最後の最後、ローリングピラニが4回目の出走です。
 最初はどうしても肩がポールに引っかかって転倒してしまいますが、歩行が安定性を増してきた。転ばずに歩いてきています。しかし1回転倒してしまったところで、ちょっと危うさが出てきてしまった。黄色いポールに引っかかり、転んだところで無線が切れてしまう、まさかの棄権…… いやしかし持ち上げた瞬間に無線が息を吹き返した。せっかくだから、と言う所で、ピラニ、タイムをクリアして再度のチャレンジとなりました。

 さあ、今度こそ最後のチャレンジ。今度はスタートポールをかわしてきました、小刻みな歩行で進んでいきます、第一コーナーのポールに引っかかってしまう。あっと、どうしてしまったか、起き上がれない。起き上がりの最中に後ろに崩れてしまい、立ち上がりきれない、膝のパワーが出きっていない感じだ。膝が動かない。駄目か、起き上がれません。膝が壊れてしまった様子で、これで二度目のリタイア。

 さて、これで全競技終了。
 順位はローリングピラニ、いさまろ、デュミナス、梅小鉢、そしてファントムが一位となりました。なんとベストタイムは、1分を切って59秒29!

 さて、明日も同じくジムカーナが行われます!
 ファントムの叩き出した脅威のタイム、59秒29を切れるロボットが出てくるのか、非常に興味のあるところ。
 競技を長時間行うと、一日でどれだけ人間がスペックを最適化できるのか、を証明してしまった、今回の大会の前半戦。後半戦となるあしたにも、期待したいところです。

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