フクロウアンド延期。(☆)
ガフールの勇者たち、二巻を読了。一日一冊と言うか、一時間で一冊くらいのペースか。
いよいよ神木ガフールに辿り着き、ガフールの勇者達の一員となったソーレン達。登場人物も一気に増えて、なにやら水滸伝的な趣が現れてきました。
かと思えば、主人公達が配属される各班の隊長と、部下であり教え子でもある主人公達の関係は、どこか学園ものを感じさせる雰囲気でもある。ただキャラが増えると目立たない子も出てくるわけで、準主役級の割に埋没しっぱなしの子には今後期待したいものです(もちろんこのままで突き進むのも実によいと思います)。
よしこれで続きを買うぜ、と思っていたら、かたやamazonさんからはマーブル大百科の発売がちょっと伸びました(二週間くらい)、と言うつめたいお知らせが。くう-。アイアンマン2から少しずれてしまうのも辛いものの、じっと待つ事にしましょうぞ。
母が喜ぶかと思って買ってきたゲゲゲの女房は、旅行にもってかなかったらしくて机におきっぱなしになっています。帰ってくるまでに読んじゃおうかどうしようか迷う。
そんな最近本塗れと言うお話でした。
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