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2010.05.22

ROBO-ONEフェスティバル観戦記【午後編1】

 さて、サッカーとLightが入り乱れて開催となっております今大会。
 午後からは、さらにLightのAクラスも混ざっての進行となります。格闘の観戦モードとサッカーの観戦モードを切り替えながら見続けると言う、なかなかない体験でありますよ。

 今回、懐かしのテロップツッコミが復活してますね。リング後方のスクリーンに、試合の映像とツッコミテロップが表示されると言う、昔のROBO-ONEでよくあったアレが今回復活しております。前から不思議だったんだけど、あれ誰が入れてるんだろう。

 さて、企業PRタイムのあと、競技再開です。
 まずはROBO-ONEサッカー、グループAからです。

グループA 第5試合
RFC愛知
vs
SKY

 午後最初の試合は、愛知代表RFC愛知と、関東勢によるチーム、SKYの対決です。
 まずはデュナミスのキックから開始、サイドへボールは転がる、カルマとコーネリアスが叩き合い、転がったボールはサイドへ、ファントム2がタッチしたため、アスラのスローインで再開となります。
 両腕でボールを抱え、しゃきーん! と言うかっこいい音とともにボールを射出。サイドに転がったボールをキープしようとして、ファントムがサイドへ転がす。もう一度アスラのスローイン、いい音がした、ボールは正面、ファントムも後ろへ回った。コーネリアスをファントムが追ってマークしている、小刻みにファントム2が躱す、カルマと立ち位置がかぶったか。
 中央での押し合い、ボールは徐々にRFC愛知サイドに戻っていく、サイドに転がった。今度はSKYボール、アスラが転がった、大丈夫か。起き上がるのに苦労している間に、ボールはころころと中央へ、これほんとはスローインですが、キックいまだけOKになったようです。ボールはサイドへ、ファントムが掴んで真ん中へ戻した、コーネリアスが再びサイドへ、転がったボールをアスラが掴みかけますが、ボールはサイドで止まったままだ、団子状態になっている、いい位置に立っていたデュミナスですが、ボールはその後ろに回ってしまった、サイドに転がる寸前のところで試合前半修了。インターバルに入ります。

 後半戦、今度は愛知のキックからの開始です。いきなりブロックの姿勢のカルマ、しかしコーネリアスのキックはサイドに逃げた、愛知が押し込んでいる、カルマ、横につけてドリブル、押し合いで転がったボールをコーネリアスの正面、ファントムが押す、ボールの押し合いになっている。正面に転がった、アスラが捉えた。カルマがカバーに入る、横から奪い取った。リング中央での睨み合い、ファントム独走の構えでしたが、蹴れるかチャンス、しかしキーパーが倒れ込むようにのしかかって、ボールをキープ。
 ゴールキックから再開、蹴った、これはいいキックだ、コーネリアスの正面に出ますが、キックと同時になにか部品が取れてしまった。リング中央での押し合い、ボールは脇に頃型t、カルマとコーネリアスが正面からボールを挟んで密着しての押し合い、コーネリアスが横に転んだ、ぶつかり合いで抜いたカルマ、しかし正面から転んだアスラが、起き上がりがボールに絡んでしまい、ハンド。
 ここでフリーキック、SKYチャンス、コーネリアスに当たって跳ね返った、ボールは、ファントム回り込んだ、これをアスラがカット。ボールは後方、デュナミスがさらに後ろへ転がして逃れる、残り10秒。SKYサイドにボールが飛んでいる、シュート、これは飛ばず。ここで0秒、試合終了。
 激しい押し合いでしたが、0-0。この試合は引き分け、グループAの試合はここで終了となりました。

 さて、次の試合はROBO-ONE LightのAクラスの試合です。4試合続けてやるみたいですね。

1回戦 第1試合
カルマ vs 彼方

 さて午前中は行われなかったAクラスの試合。まず彼方はHAL東京チームの機体、カルマは…… ええと、あっちがカルマなんですね。チームSKYのうちの一機です。なんだかさっきからデシュミットとごっちゃになっていましたが。
 カルマはリングの上に準備完了、ところが彼方の電源が入りません。このままだといきなりダウンカウント(タイム扱い)にするよ、と言われ、彼方は調整を行う事に。どうも無線がうまくいってないみたいですね。……おお、動いたようです。

 さて、試合開始。横向きに構え、小刻みに位置を変えて接近するカルマ、しかし彼方動きません、スタンディングダウンを、と言われた瞬間に動き出しますが、直後にカルマに後頭部を突かれて倒れる、倒れたままもがいていますが、足踏みをかなり立ってからストップ、カウント6で起き上がります。しかしやはりカルマが接近し、正面からの突きでリングの上から落っことし、これで2ダウン。
 復帰に苦労したあと、動けない彼方。カルマはリング際の彼方のところまで追い詰めて連弾しますが、なかなか倒せない。近づいたら動くんじゃ、と言われている間に、カルマがちょっと攻めにくいように待っています。動き出したところでカルマが仕掛け、彼方と絡まって両者倒れ、これが彼方の3ダウン目。彼方は動き出せないまま無線トラブル、3-0で敗北を喫しました。

1回戦 第2試合
TINYWAVE vs 磯工GUARDIAN

 続いては二試合目、きびきび動くタイニーウェーブ、そして先日の大会でも、素晴らしい操縦テクニックを披露した磯工ガーディアンの対決です。
 タイニーウェーブ、仕掛けにかかる。ガーディアンは後ろに引いてリング際ぎりぎりで待ち構え得る構え、タイニーが中央で接近、両者突きをぶつける、タイニーはめくるような攻撃から横へ、しかし攻撃を遅らせて出したガーディアン、攻撃でバランスを崩していたタイニーを倒し、これで1-0。
 リング際でタイニーとぶつかりあい、しかし今度はタイニーが上手だった、伸ばした腕を下からめくって1-1。
 ガーディアンはリング際、相手に正面を向けたままで移動した後、リング際に構えを取り直す。どんどんリングを三角形を描くように動き回り、タイニーに追いかけさせ、攻めさせています。大きく突っ込むようなパンチを打ち込むタイニー、正面からの突き、しかしガーディアンは倒れず、仕掛けたタイニーがスリップしてしまう。両者離れた、突っ込みが深すぎてバランスを崩すタイニー。磯工、タイニーの攻撃レンジからぎりぎりで歩いて躱す、タイニーは体重を乗せた横突きを連発していく。
 背後を取った、これを狙っていたガーディアン、残り5秒でダウンを奪った! 残り時間僅かで優位を奪ったガーディアン、スギウラさんが残り時間に焦ったところで試合終了、ガーディアンが勝利を収めました!

1回戦 第3試合
バンボー vs Summit

 続いての対決は、対KHR戦術を研究し尽くしたバンボーと、再び軽量級の勇、軽騎兵タイニーウェーブ・シュミットの勝負です。両者、慎重な距離の睨み合いから、シュミットがまず仕掛けた、一撃、しかしスピンしかかるものの、バンボーは倒れなかった、誘いにかかるバンボー、シュミットの後ろへ後ろへと回り込もうとしていきます。リングを大きく移動していくのはバンボー、シュミット追いかけていく、背後からの攻撃、しかしシュミットの打点とはちょっとずれたところ。背後につけたいか、伸ばしてた腕が狙いか、真後ろにつけた、狙いはこれか、密着した状態から前に押し倒し1ダウン。
 攻撃をすかした直後を狙われたバンボーだが、浅く貰っても崩れない。逆に押し崩して2ダウン目を奪い、移動しぎわのところを、腰の後ろを横から突いて1ダウン。2-1、バンボーは大きく躱し位置を狙う、下がった、かなり追い詰めたシュミット、しかしリングぎりぎりを端抜けてバンボー安全圏へ、一撃は凌いだバンボー、しかし二発目はシュミットもろともの攻撃でバンボーを沈め、これが2ダウン目。2-2、ここで時間切れ。試合は延長戦となります。

 セコンドの効能について話題が飛んでいるところで、延長戦の調整が修了。2分のサドンデスとなります。
 さあ、試合再開。横に横に動いて、タイニーを誘うバンボー。シュミットは中央で小刻みにおいかける構え、スリップで転倒してしまう。追いかけるシュミット、バンボーはリング際まで下がった後近づいた、両者とも手が出ない、位置の取り合いだが手が出ていかない構えだ、徐々に徐々に下がるバンボー、大きくリングの端から端まで追いかけたところで捨て身攻撃、パンチを繰り出し積極戦術に転じたシュミット、バンボーは背後を取りに行く構え、背中を取られるがバンボー離脱、最後はしかし、攻撃レンジを横切ろうとしたところでシュミットの攻撃を斜めから貰い、これで崩れてダウン。修了となりました。

1回戦 第4試合
セアル vs ハムロボ零号

 さあ一回戦最後の試合は、零型さんのKHR-3、セアルと、ハムロボ零号の対決。こちらもKHR-3。違いは…… えと、セアルのほうが首がないですね。
 まずは試合開始、セアルがいきなり前に倒れてしまう。先川原さんが醜そうにしています。まず1ダウン、セアルがハムロボかダウンを奪う、ハムロボ、大きく廻って背後を取りに行く、セアルは立ち止まって小刻みに角度を変えている、セアルの伸ばした腕にハムロボの腕が絡みこれは両者スリップ。横パンチを断続的に繰り出すセアル、ハムロボの背後移動中に決め、これでダウンを奪う。
 再開の直後、今度は通り過ぎたハムロボの背中のブロックを、背後へチョップ気味に追い打ちの突きで突き崩し、セアルの勝利となりました。

 準決勝登場の四機が決まったところで、サッカーに戻ります。

グループB 第5試合
RFCバンブー☆ブリッジII
vs
電気通信大学ロボメカ工房

 さて、これがグループリーグ戦の最後の試合。Bグループはトリニティが決勝進出を決めているため、もう1枠を巡る試合となります。
 バンブーチームが、梓さんがコイズミさんを探しに行ってたりいろいろありましたが、ともかくも試合開始。まずは電通大チームのキックインですが、機体不調などで、いきなり3人からのスタートの電通大。
 アタコ、スタートからいきなりゴールを決めて1-0。
 再開、ディフェンダーの間を抜けて後方に抜けたボール、ゴール寸前のボールをキーパーがキックで戻す、しかしこれはゴール正面だ。ゴウキの前にボールがありますが、仕掛けていけないまま中央へ戻す。アタコとアルビノの睨み合い、ボールはサイドぎりぎりに。あ、電通大の機体、頭がとれちゃったみたいです。
 ゴウキが転げ回っている間に、アルビノとアタコの打ち合い、ゴールキックでキーパーが戻し、まだバンブーサイドでの試合が続きます。アタコのスローイン、しかし足下に落として転がしてしまう、アルビノボールを押さえに行くが、なかなかキープできない。後方に転がしてサイドに出してしまったところで、前半戦終了。1-0です。

 インターバルですが、電通大チームは状況に苦しめられている様子。無線が動かない、と言う事で、不自由な状況からのスタートです。最初のキックはキーパーの足下まで転がりましたが、キーパー動けない。アタコが、追いかけてゴウキがゴール前に、しかしアタコにぶつかったボールはゴウキに反射してゴール、なんとオウンゴールで1点。
 バンブー側に行きかけたボールは、フリーになって電通大側に戻る。コーナー間近からの層次郎のキック、アタコはシュートしきれず。サイドに転がったボールを、まるでごろんごろん回転するように、ボールをカットにかかるゴウキ。しかし動きがよくないということでコートから排除されてしまう。
 スローインというか、キックイン、アルビノが弾き返される、バンブー側ゴール前でバンブーがドミノ倒しになったりしたあと、ボールは再び電通大側へ、層次郎のボールはパスとなるが、アタコの向こうを通り越して、コーナーから外へ。
 中央で揉み合いとなっているところで試合終了、2-0、バンブーブリッジの勝利となりました。

 さて、ROBO-ONE LightのBクラスに移行します。

2回戦 第1試合
MK09-G

 対戦相手が両方とも棄権しているため、ここで不戦勝。MK09は準決勝に進みます。

2回戦 第2試合
サイコロ一号 vs Cameron-EX

 赤いマントのキャメロンと、サイコロのサイコロ一号。異色にもほどってありそうな対決です。
 サイコロ1号、起き上がった。ぴくぴく羽根を動かしながら、小刻みに歩いて、向きを変えてきた。キャメロン、横歩きで近づいてサイコロ1号の羽根を下からめくって接地させ、ダウンを奪う、背後をつけたサイコロ1号、離された、横パンチで襲うとしますが、落ちていけない。一瞬サイコロの形に戻って起き上がりの後、ぶつかって、ぽてっと倒れてしまうサイコロ1号。これはスリップ。横に腕を突き出し接近するキャメロン、サイコロの近くにつけて、両腕を前に突き出し2ダウン。
 さらに復帰後、近くに寄せて連打を出しますが、これはスリップと見なされて倒せない。しかしいったん離れて仕切り直しの後、攻撃、ダウンを奪われて修了となりました。

 サイコロ一号に興味津々と、いろいろ質問されていた土田さんでした。

2回戦 第3試合
ヴァールハイト vs 梅・小鉢

 さあ、これは技巧を凝らした小型機同士の対決。ヴァールハイトと闘う工芸品・梅小鉢の対決です。
 中央に寄っていく両者、ヴァールガイトが機敏に摘めていく、梅小鉢はやや中距離を保つ、大きく飛ぶような横突き、しかしこれは当たらず、梅小鉢崩れた、ヴァールハイトも少し距離を取った、なんと伸ばした足が一瞬バールアイトの膝の上に乗っかってしまう、組体操みたいになりかけましたが、両者離れた、梅小鉢、倒れ、一瞬手間取ったが起き上がった、しかしその好きに背後につけていたヴァールハイト、一撃、もう一撃、背後から突きを叩き込んで梅小鉢を崩し、これで1ダウンを奪う。
 ヴァールハイト、ちょっと距離を取りにきた。梅小鉢、足踏みをしていますが、ちょっとバランスが崩れてきたか、ヴァールは慎重に距離を取り、周りをぐるぐると周りながら徐々に距離を詰めていきます、近づいた、背中を向けた、近づいてきたところに大きくカンターで一撃を入れる梅小鉢、ヴァールは正面、横を取った、また下がった。梅小鉢、その場で崩れてスリップ。背後を取りに行った梅小鉢、背中を取った、一撃、しかし当たらない。梅小鉢、直後に崩れるスリップ。再び背中から近づいていくヴァールハイト、梅小鉢の背後を取りに行ったヴァールハイト、最後なにか、投げの構え的なものに入った所で時間切れ。1ダウン差の僅差、ヴァールハイトの勝利となりました。

「作成に使った時間の半分くらいがバリ取りの時間です」「剛性に問題があってたわみます」との、ちくわさんのコメントでした。

2回戦 第4試合
震雷 vs コガルー

 さあ、準決勝最後の試合。震雷とコガルー、機敏に跳ねるように接近していくコガルー、震雷はリング後方に構えていますが、サイドへサイドへ移動しますが、時折スリップで倒れてしまう、寄っていったコガルー、一撃を伸ばして震雷を倒しダウンを奪う。ダウンを奪った後の移動で自分自身が震雷のほうへ移動していきましたよ。
 歩きつつ、時折自分自身を後方に投げ出すように倒れる震雷。コガルー、正面へのパンチを繰り出す。真横に取りに行くコガルー、ぎりぎりのところで震雷パンチをかわす。近づきすぎたか、そこで真横から、パンチを伸ばしたところを下からさらに押されてダウンを奪われる。これで2-0、残り1分弱。最後はしゃがんで真横にパンチを繰り出し、腕の力で震雷が吹っ飛んで3ダウン。3-0でコガルーの勝利となりました。

「やっぱりアルミですか」「やっぱりバリ取りが大変ですか」「たわみますか」と梅小鉢を踏まえた質問をされている震雷でした。

 ここでサッカーの結果確認と、発表が行われます。
 バンブーブリッジとトリニティ、そして関東支部が決定。
 しかし、スカイ、SRDC、RFC愛知、全てスコアレスの同率と言う事で、決勝進出チームが確定せず。そのため、3on1のPK戦を行い、その結果で決勝進出チームを決める事になります。

 ということで、ここで再び休憩に。
 次は15時10分からの再開となります。

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