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2010.06.19

ロボでサバゲ!in秋葉原アソビットシティその2

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 だいぶん間が開きましたが、アソビットシティにてロボでサバゲ!のつづきです。
 さあいよいよロボットがシューティングレンジに入りましたよ、一体どうなっちゃうんでしょ(滝口順平さん風に)。

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 奥にあるのが的のエリア。ロボットがうろうろしているのが、ほんとは入っちゃいけないエリアです。ロボットは快調に闊歩、と言いたいところなのですが、なかなかどうして困難が伴いました。
 アルミのドアや柱が原因なのか、特にドアが曲者で、これを閉じると電波が途切れ、開くとなんとか動く、と言う状況。本来であればカメラ経由で、目視ができない状況でコントロールするのが本懐なのですが、目視できる距離でも、かなり近づかないと動かせないと言う厳しい状況に。ドアを開けっ放しにすればまだいいのですが、さすがに弾が飛ぶ以上そういうわけにもいきません。

 床の状態はそれほど良くないものの、さすが多脚だけあってものともせずに乗り越えていくのですが、さすがに電波はどうにもなりません。最初は離れてコントロール、次はドアの前、さらにドアからシューティングレンジの中(ふつう人が撃つあたり)まで入り込んで、なんとか完全にコントロールが出来るような状態。

 実射による対戦に先立って、カメラでの目視や射撃などの実験をいろいろ行います。
 カメラごしに的が確認できるなどの色々な実験があります。

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 たなかさんがちょうどいい的の高さを手で持って調整しています。
 レーザーポインターが出ているのがわかるでしょうか?

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 拡大しました。的のちょっと上あたりにポインタが当たっているのが解りますね。他の機体も後付だったり標準だったりしますが、だいたいポインタがついています。これがないとどこに弾が飛ぶか解らないからなのですが、それにしても写真を撮っていて、ポインタがこちらの体に当たると毎度どきっとします。

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 背中に大きな銃を背負ったカメさんからの映像。USBカメラを搭載可能な例の新型ボードを使っており、この日の機体の中では、もっとも電波に安定していました。カメラの画像もこんなに綺麗。
 それにしても、まるまるぶった切ったハンドガンを背中に積んでるあたりといい、いろいろごつい機体です。ちなみに左上のほうが前。首にあたるところが、ちょっと左に小首をかしげています。
 この首のところが丁度カメラになっていて、上の写真のノートに画像が転送されるんですが。なんとこの画像、HMDに対応しており、ヘッドトラッキングに対応していますなんと。なんと、って言われてもよくわからないと思いますけど、眼鏡型ディスプレイを頭に装着して、人間が頭を動かすと、その動きに反応してロボットのほうも首を動かして、見ている視界がつまり動く、と言う仕組みなわけです。
 ゲームなんかではありますけど、実際にHMDが動くのにあわせて、首がみょいみょい動くのを見るのはすごい楽しい光景であります。

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 イガアさんが持っていたキャタピラ付きの機体。イガアさんが作ったわけですから、ただのラジコン戦車であるわけがありません。車体の下に、なんていうか、跳ね脚、ホッピングボードとでも呼ぶべきものを備え付けています。これ、サーボで動いて、げしっと地面を叩いて車体を完全に持ち上げてしまうのですが。これを床に叩き付けると、完全に車体が(つまりキャタピラが)浮いてしまい、同時に板がブレーキになるので、車輪が回転しつづけていても、機体そのものはその場でぴたりと静止するわけなんです。
 走るところで走って、止まるところでぴたりと止まる(そしてしばらくキャタピラが空転してるのがなんとも言えない)。板を連続で叩き付ける事でぴんぴんホッピングもできると言う優れものです。

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 続いて操縦性を兼ねたカメラテストも。たなかさんがチャレンジします。
 針金製のゲートをくぐり抜ける、と言うテストなのですが、針金が細い上に、近づくとカメラから見えなくなってしまうので、これが結構な難易度です。針金にどうしても引っかかってしまい、自力でずらしつつ通過するような感じになってしまいます。最後はがんばって、なんとかぎりぎり通過。

 いくら秋葉原と言っても、ミリタリーな界隈とロボットな界隈と言うのは、VLANで分割された違うセグメントのようなもの。物理的には重なっていても論理的には重なり合わなかった世界です。
 ええとつまりどういうことかと言うとですね。店員さんも、見学されていたお客さんも、この珍しい光景を非常に喜んで下さってたみたいで。便宜を図って頂いたり、あれこれと話をさせていただいたりしていましたよ。この日は多脚は持っていなかったくままさんが、コガルーを持ち出して走り回らせていたのもたいへん好評でございました。
 お店の方には相当に便宜を図って頂いていて、時間を延ばして貰ったり、シューティング用の障害物に箱を貸し出して頂いたりしておりました。そんなわけで、15分ほど伸ばせて使わせて頂ける事に。

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 カメラでの制御など、いろいろ未解決の問題も残っているのですが、せっかくなので対戦をやってみよう、と言う事に。ダメージ制御を積んでいない機体もあったので、模擬戦みたいな恰好に。

 その光景を動画に…… と思ったのですが、どうしたわけか音声しか入っていません。あれー?
 さしあたり、音声だけでもお楽しみ頂ければと思います。発射音が飛び交う中、跳弾が体に当たると大人げなくびびりますよ。

 そんな感じで、時間ぎりぎりまで多脚さんが暴れ回った初のシューティングレンジでのロボサバの会。皆さん、一生懸命後片付けをして、同時進行で進んでいる関東ロボット練習会へと向かったのでした。
 TXに乗って、向かうは南千住。続いては後半のお話です。武装キノピーも出るよ!

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