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2010.07.19

第1回ロボでサバゲ!観戦記

 再びやって参りました、秋葉原アソビットシティ7階シューティングレンジ。時刻は今や12時。今回は第一回、いよいよ本大会の開催となります。

 縦に仕切られたフィールドには障害物として段ボール箱が設置され、背丈の狭いロボット達には相手の姿が遮蔽となって見えないフィールド。ここでつごう8機の多脚・戦車型ロボットが繰り出して、各種競技を行う事となります。

 イガアさんチームはイガアさんの六脚型バンガ・motaさんの四脚・登坂さんの魔改造カメロボット、アーノルド・スタローン、そしてイガアさんの貸し出し戦車ダンガの四機。
 一方のgonsさんチームはgonsさんの大型車両、IKETOMさんの変則五脚、そしてコイズミさんの機体とオサルさんの機体。つごう全部で8機となります。

 まず最初はセンサーチェック。各機、アルミホイルに穴を開けて光を入れ、被弾センサーのチェックを行います。まずは最初、スパーリングから練習が行われます。

 IKETOMさんの五脚、キャップを付けたまま撃ってたみたいです。gonsさんがカバーを外すと、もろもろぽろぽろ玉がこぼれていました。そして今日IKETOMさんの機体、なぜかときどき横に倒れておりました。

 皆さん準備におおわらわではありますが、準備の出来た皆さんから、最初の競技、と言うかトレーニングであるスパーリングに入ります。

【スパーリング】

 オサルさん、IKETOMさん、gonsさんの機体でスパーリング中。要は同一チームでの射撃訓練で、IKETOMさんとオサルさんがgonsさんの機体を狙うと言う訓練ですが、障害物の向こうを高速で移動するgonsさんの機体を捕らえきれない様子。IKETOMさん機の射撃で、アルミホイルにはそこそこ穴が空いているようですが…… あ、センサーが入っていなかったようです。
 こっち側のフィールドでも、もう位置チームのスパーリングが始まりました。イガアさんの六脚をみんなで追いかけて補足し撃つ、と言う構え。motaさんの機体、単発射撃とフルバースト射撃をテスト。
 gonsさんの機体を輪ゴムで狙い撃つオサルさんの機体。しかし輪ゴムが弾のため、至近距離に接近してぱしんぱつんと当てるものの、アルミホイルが敗れません。「弾切れだ」とIKETOMさん。「こっちも弾切れ!」とオサルさん。しかしオサルさんのほうはリロードが一苦労です。
 紅崎さんがイガアさんチームの機体を体験操縦してスパーリング中。目の前にイガアさんの六脚がありますが、なかなかこれが当たりません。……あれ、どうやら電波が混戦してるみたいですね。motaさんとイガアさんが混戦について離している最中、アーノルド・スタローンは操縦が出来ず、バックヤードに戻して調整しています。うお、跳弾が跳んできた。危険です。なかなかに危険ですここいら。
 motaさんの機体がフルオートでばらまきますが、六脚のバンガはなかなか被弾しません。あるいは当たっているけど被弾センサーに触れていないのか、かなり近くに寄っていますが、被弾センサーのアルミホイルには当たったような様子がないか。
 接近して両機が十字砲火、いや、音はしてますけどどうやら弾がなくなった様子。

 スパーリングのあとは、いよいよ競技に入ります。

【ハンデ戦】

 同じチーム同士で対決するハンデ戦。ルールはチラシにある「パックマン風」と言う説明が、かなりわかりやすい要約です。リーダー1機vs残り3機と言う勝負で、試合時間は3分。2分30秒まではリーダーは実射せず逃げ回り、残り30秒の時点で立場が逆転、リーダーが実写可能となり、他のメンバーは逃げるのみ、と言うルールでの対決となります。
 ぎりぎりまで調整中の登坂さんのカメメカ、スタローンが設置され、全機背中合わせからスタートとなります。

 まずは箱の影に隠れた六脚、突っ走って障害物から障害物へと移動します。一方で見失った感じの残り三機、慎重に戦車が追い詰める、カメロボットと四脚が探しますが補足しきれていない、スタローンがノーコントロールになってしまった、障害物にぶつかって次々と移動させていく、遮蔽を自分でどけてしまった。
 回り込んだところに戦車が待っている、スタローンも再び動き出した。旋回しながら逃げ回る、立ち止まって狙うが、それでも被弾しない。早い。連打して狙う、当たっているか、ちょっと凹んだか、しかしまだだ、残り1分、あと30秒で反撃が可能となるわけですが。
 真横につけて、味方を遮蔽に置く、無線LANの電池が切れてしまったスタローン、これで射撃できなくなった、懲り30秒、逆転。リーダーの攻撃タイムになった。残り20秒m四脚を狙うが、これは効果とならず。残り10秒、攻めるとちょっと狙いにくいか、狙いきれないまま終了となりました。

 バンガは2分30秒逃げ回って、まったく被弾した形跡のない様子。ルール的には引き分けですが、これはリーダー機の完勝と言っていいのではないでしょうか。

 続いてはgonsさんチーム。IKETOMさんの五脚の他は、みんな車輪タイプと言うチーム編成です。コイズミさんのは「重!」と持った瞬間たなかさんが言った、かわろぼタイプと言うべきなんでしょうか、機関車みたいな風体のロボット。なんかこう、除雪車のラッセルみたいなのがついています。

 開始、まずは大きく離れたgonsさん、IKETOMさんの機体はなぜか遮蔽物に隠れている、gonsさんの機体が素早い動きで逃げ回ります。他の二機は追っていくが詰めていけない、コイズミさんの機体が素早く動き始めた。猛威を震うとしか言えない勢い、次々とぶつかって衝撃物を弾き飛ばしていく、猛烈な勢いで弾が飛んだ、回りにいる人達が「いたたったあt!」と言う声が。前後に躱すgonsさんの機体、あっと、猛威を振るっていたコイズミさんの機体が制止した。スミの方に着弾しています。
 そんなこんなで試合は終了。

 障害物があんまり派手に動くもので、養生テープで障害物が固定されていきます。
 ここでチーム分けを再確認。イガアさんのバンガ、登坂さんのカメロボット・アーノルド・スタローン、motaさんの機体とイガアさんの戦車ダンガが、われもの注意のシールを貼られたわれものチームです。わるものじゃないからいいもの、と言う解釈に勝手になります。
 一方のgonsさんのチームは緑色のテープが張られたグリーンテープ隊(仮名)。IKETOMさんの五脚とコイズミさんの戦車メカ(8年前の作品とか言う話が出ていていました)、そしてオサルさんの輪ゴムシューティングロボットの4機。

【チーム戦】

 ここからはいよいよ実際ルールのチーム戦。四機vs四機、先に相手を行動不能に追い込んだ方の対決になります。
 3分の勝負。まずバンガが攻めていった、中央で激しい打ち合い、四方に飛び交う、一斉に弾が弾け飛ぶ、ダンガが引っかかって動けないところにオサルさん機がやってきた、距離を詰めていく、銃口が下がっているコイズミさんの機体、レーダーサイトが飛び交っているのがなんとも生々しい。
 動かないまま狙い続ける構えのmotaさんの機体。くるくる回っているアーノルド・スタローン。gonsさんの機体は、自陣の最後尾に構えたまま動かない。
 ゼロ距離に詰められて輪ゴムで撃たれているが、まだ被弾センサーは敗れていない、被弾センサーに穴が空いているスタローン、輪ゴムが空いた穴からぶら下がっている、戦域は中央から向こう側へ、逃げ回るダンガを捕らえて撃ちまくる。バンガ、真横から当てられている、突然びっくりしたように回避していく。車輪を設置させ変形して離脱、ここでオサルさん機は弾切れ、輪ゴムが車輪にからまっている、ダンガは弾が出ていないか。
 ここで時間終了となりました。

 スタローンすごい。穴から輪ゴムがはみ出ています。

 gonsさんの機体、動かなかったのは調子が良くなかったみたいです。休憩時間中にフィールドで調整を行っていましたが、砲身のギアから甲高い音が響くともに連射が止まらなくなる。無理に解体して止めていましたが、やはり普通ではない感じの音が鳴っています。一点に集中砲火を浴びせられた結果、段ボールの障害物に穴が空いて、中にBB弾が打ち込まれてしまっておりました。やはり恐ろしい威力……。

 見物しに来た梓さんがいきなりすごいマスクで登場してみたり、オサルさんの輪ゴムキャノンのリロードがやっぱり大変だったりしつつ、休憩時間は終了。後半戦開始となります。

 開始! いきなり障害物に突っ込んだコイズミさんの機体、中央のゲート部を崩してしまいます。激しく引っかかりつつも五脚が前進、中央地域に激しい銃撃が飛び交う、
 スタローン、二丁拳銃を乱射しつつ前進する。輪ゴムが跳ねられてBB弾もろとも宙を跳んだ、穴が空いた、バンガが食らった。五脚が進んでいく、撃ったコイズミさんの機体も銃撃を受けていたようで、蛍光灯の真下に行った時に止まっていました。
 まだ1分、真横から被弾させた、五脚がスタローンに狙撃され、アルミホイルの真横に穴が空いた、コーナーに陣取り、お構いなしにmotaさんの機体がフルオートでフィールド全域へ乱射する、あっちこち跳弾が飛び交っているが、あっと、止まった。弾が切れたか。スタローン、これはまずい。弾が出ていない様子、こちらまで銃弾が飛んできました、激しく前後に機体を揺するオサルさん機。あ、これは弾切れのサインなんだそうです。静まった、まだ動いている機体は4機か。全機弾切れか。
 「みんな弾切れ?」と言った瞬間に乱射を始めるダンガ。ここで試合終了、両チーム一体ずつの被弾で、引き分けとなりました。

 続いては、相手陣の標的を倒す勝負のフラッグファイトとなります。

【フラッグファイト】

 配置とカメラチェック、さすがにカメラの様子がうまくないらしく、IKETOMさんの機体はじめ、皆さんの機体のカメラの確認が行われています。第一試合は結局、目視で行う事に。
 両チーム最後尾にフラッグが配置され、これを、方法はどうあれ、先に倒した方の勝利となります。gonsさんの機体がまだ回復していないので、4vs3の対決となります。
 両者サイドから突っ込んでいった、一気に回転、と言うかスピンしながら突っ込んできたコイズミさんの機体が、一方のバンガも突っ込んでいった、ガトリングで固定砲台にとなってスタローンが狙っている。
 しかし序盤に突っ込んでいったコイズミさんの機体が、そのままノーマークになっていた。敵陣深く位置を調整しつつ薙ぎ倒し、コーナーを倒して終了。これで第一勝負終了となります。

 短時間で勝負がついたので、コートチェンジでもう一試合行う事になります。今度はカメラでの無視界操縦による対決となりますよ。
 さあ、カーテンが下がった。ロボットが見えない状態で、一部を除いた全員が操縦する構え。試合開始、さすがに全機様子を見ながらの動きとなります。「カメラがついてこない」と言うぼやきが飛ぶ中、止まって構えるバンガとスタローン。
 バンガに真正面から突っ込んだコイズミさんの機体、一対一、いや体当たり、密着して乱射し一気に沈めた、そのままフラグに突っ込んでいく、スタローンが乱れ討ちしながら一回転した、しかしその間、フラッグ直前まで突っ込んでいったオサルさん機が輪ゴムでシュート、これが向こう側のフラッグを沈め、勝利となりました。

【決闘】

 さてこのあとは。リクエストさせていただきましての最終戦。
 有視界でのコイズミさん機vsバンガの対決、時間無制限一本勝負です。

 開始、両者視界がクリアになった状態、バンガが横に交わしながら詰めていく、見つけた、箱を挟んで対角線に構えた睨み合い、裏に抜けようとしたバンガに回転しながらコイズミさん機が乱射を開始、無鉄砲に方向転換を繰り返しながら、コイズミさんの機体が撃ちまくる。バンガが高速で移動してかわしていく、バンガが、いや両方とも、障害物をものともせず押しのける。
 正面からの対決になった、弾が出てないのか、発射音はしているが弾が出ていない、ジャミングか。回避していったバンガ、コイズミさんの機体は弾が出なくなった。バンガ位置を狙いにいく、真正面になった、撃ち始める、バンガ撃っていった、バンガは弾が出ているようだが、猛烈な勢いで走り回りはじめたコイズミさんの機体を捕らえきれない。
 散発的に発射するが、被弾をさせるには至らないか。走っているうちコイズミさんの機体のアンテナが外れた、障害物を押しのけて一回転してしまう、猛烈な勢いで前進し後退し、もう体当たりで仕留め兼ねない勢い。
 サイドから操縦エリアへ飛び出してしまい、電源その他諸々のケーブルを踏んでしまったコイズミさんの機体。絡まりを避けるため、回収しに行ったところで「弾がもうありません」とコイズミさん。これで自己申告でTKOとなり、試合終了となりました。

「弾打ちすぎです」と言うイガアさんに、「トリガーハッピーなんです」とコイズミさんでした。

 これで全競技終了、このあとは記念撮影と撤収なりました。
 ロボでサバゲ!の大会は、毎回関東練習会の日に、練習会の始まる前、午前中に行いたい、とのこと。次に行うのは9月頃になるのでは、とのことでしたが、次回にも期待したいと思います!

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コメント

先日は、どうもお疲れ様でした。

所で、散財さんの観戦記を読むと私が暴走してるみたいじゃないですか~
いやだなー。
久々の相撲ロボだったので操縦しきれないですこーしだけ動き回っただけですよ~。(*^_^*)

投稿: コイズミ | 2010.07.21 01:03

 いやいやいや、弾を撒き散らしながらスピンとか、まっしぐらにバンガに突っ込むとか、強烈でしたよー(笑)。
 なんていうか、あれが相撲ロボの世界なんですね……(笑)。

投稿: sn@散財 | 2010.07.24 10:01

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