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2010.07.27

DDT両国ピーターパン観戦記・その1

 さあ第一試合。解説の方が「今日の注目のカードは」と聞かれて「今のダークマッチですね」「もう終わっちゃったじゃないですか」と切り替えされる。

 さて、「あることをしないと両国大会は始まりません」と実況席。昨年も行われました、肛門爆破が行われます。前回は一応肛門爆破デスマッチだったんですが、もはやデスマッチですらなくセレモニーです。爆破確定。今回は前回の二倍の爆薬量を使うとのことで、最前列のお客さんに避難誘導の声が飛びます。

「来年から人体爆破にしましょうか」「奥さんはいま売店で頑張ってますね」「何を持っていい肛門爆破とするかは人それぞれだと思いますが」「マイケル選手、いい表情してますね。気合いの入ったいい表情です」「今の気分は? 今の気分は『う゛ぁー』だそうです」 好き放題言われています。

 そしてぱくぱくと炎が走り、破裂、に一瞬遅れてさらに破裂と紙吹雪。これにて両国ピーターパン、ようやく開幕です。

第1試合

佐々木大輔&高尾蒼馬&平田一喜
vs
入江茂弘&美月凛音&彰人

 って、入場曲がいきなり「タチムカウ」って! 誰だよそんなひどいことするの! 巻き込まれて否応無しにテンションが上がってしまいました。試合開始、3vs3のタッグマッチ、って言うでしょうか。
 最初の攻防からコーナーに寄せてタッチ、首投げをかけるが手首を捻られる。そこから逆に押さえて自コーナーへ、タッチで組み合わせが変わる。このなんかホストっぽい人が美月選手でしょうか。
 コーナーに投げたところを捕まえ手首で投げる、ロープに振って戻ってきたところを、スルー気味に腕を掴んで投げ落とす。ここで組みあわせがまた変わった。ばしばし張っていく、三回張らせて殴り返す、頭を掴んでヘッドロック。押さえ込まれた姿勢から起き上がって持ち上げた。ロープに振るが逆襲、受けて倒れる、もう一度ロープに振った、馬飛びの恰好で飛び越え、戻ってきたところにドロップ。倒したところでコーナーへ。
 キックを2,3発入れたあと首上げで落とし、落ちた所にロープから反動、弾道の低いキック。フォールに持っていくがカウント1で返される。
 組み合った、しかし持ち上げられてボディスラム。ところでさっきから闘ってるのは熊みたいながっしりした選手なんですが、名前がよくわかりませんのですな。背中を押さえたまま張り手、ここでタッチ。二人がかりでコーナーで痛めつける構え。カウント2で返す、ここで追い詰めて再びコーナーへ。ボディスラム、そこから肘写ちを落として固めに行く、立ち上がって殴り合い、張り合い張り合い、しかし負けている、コーナーに追い込まれた。
 ロープに投げた、空振りをさせて掴んで投げた、しかしこれはどっちの技が決まったのかよくわからない、両者交替、しかし交代した選手が中央に辿り着く前にコーナーから迎撃ドロップキック、さらにロープに振った相手の首を膝で挟んで投げ飛ばす。もう一度コーナーに登った、しかしトップコーナーから捕まれて投げ落とされた、反対のコーナーに居る相手に突っ込んで潰し、さらにこれは、ブリッジの姿勢からその場でジャンプ、半回転してそのまま落とす。
 ロープに振ってヒップアタックで押さえ込む、カウント2で返した、バックドロップをすっぽぬかせ、その場ドロップキック、さらに寄ってこーナーに登る、しかし体当たりを途中で捕まえた、これはどっちの技なのか良く判らない。両者倒れている状態から選手交代、リング中央での蹴り合いから闘い、直上に持ち上げて、まっすぐ相手の姿勢が伸びたところから落とす、背中を抱えて痛がっている。コーナーからの攻撃を、なんとトンボを切って躱した。
 再び選手は代わり、中央からのパンチの打ち合い、ロープに振って投げたのをジャンプでかわし蹴りで沈める。選手交代、中央での叩き合い。ロープに振って飛びかかったのを中空で捕まえて、そのままコーナーに叩きつけたかと思うと投げつけてフォール。これは2カウントで返した、しゃがんだまま投げっぱなしの投げ、両チームの選手がカットに入り乱戦状態の構え。リング上の押し合いは2カウントから、味方チームがカット、場外は場外で、それぞれ独自の闘いが繰り広げられている構え。リング上では倒れた相手に、コーナーに登って、首筋にソバットが決まった。そのまま固めて救援に戻るも間に合わず、このまま3カウント。
 ……ええと、どっちでしたっけ。佐々木・高尾・平田組の勝利となりました。

○第2試合

佐藤光留&石井慧介&ヨシヒコ
vs
KUDO&ヤス・ウラノ&アントーニオ本多
vs
グレート小鹿&りほ&ミスター6号

 第二試合も6人タッグ戦。3チームが入り乱れるので、つごう9人が登場する試合となります。三冠のリングチームが闘う、と言う事になるそうなんですが……。

 まず最初に登場したのは女子選手のりほ選手と、これはどんだけちびっこなんだ、ミスター6号選手、そしてグレート子鹿選手。続いて少林サッカーのテーマとともに、ヤス・ウラノ、アントーニオ本多、そしてKUDO選手が登場。そして、あー、どこいっちゃうんだほんとにもう。あ、戻ってきた戻ってきた。なんかメイド服着てる人が佐藤選手、人形使い状態の石井選手、そして僕等の、こう、とてもすごいぐにゃぐにゃした人。ヨシヒコ選手の登場です。

 会場からすごい6号選手コールがかかります。6号選手もやる気まんまんですが、まずは佐藤、グレート、KUDO選手による試合開始。佐藤選手とKUDO選手が激しい打ち合い。グレート選手がおろおろしています。分けて睨み合い、あれ、なんか両方と握手してグレート選手がコーナーに戻る。観客席から「えー」と不満の声が飛びます。
 タッチでりほ選手がリングに。石井選手が、味方のメイドガイ佐藤選手を必死に止めている。佐藤選手はりほ選手を狙っているらしいと言うお話を柴田さんに伺いました。とうとうバックドロップで放り出した、佐藤選手、場外で苦しんでいます。
 そうこうしているうちにKUDO選手はヤス選手に交代。これで試合再開となりますか。相手をしてもらえないヤス選手を、石井とりほがコーナーに投げてツープラトン、りほが攻撃を受けると、会場から一糸乱れぬブーイングが。コーナーから投げて当て、手首を掴んで投げる、ロープから飛んできた相手を追い撃ってそのままロープの外まで放り出す、軽快に跳ね回るりほ選手の動きに観客席が沸く。
 そしてタッチで、いよいよ6号選手がリングに、会場からのすごい6号コールに、アントーニオ選手すっかり困った塩梅、そしてここでまさかのヨシヒコ登場。6号vsヨシヒコvsアントーニオ、どうすんだこれムード。3人で手と手を組んでがっしり力比べの構えで、ヨシヒコ選手をリングの中央へ引っ張り出した、三人力比べ体勢、6号選手が押さえ込まれてブリッジ、そこから復帰してからヨシヒコを狙い両腕で投げる、しかしヨシヒコに一回転させられてアントーニオと6号が吹っ飛ぶ、ヨシヒコを押さえてジャイアントスイング、と言うかこれは技をかけられていたのか、場外に落ちたところで、6号選手がヨシヒコを抱えて投げた後バックドロップ、固められたヨシヒコを石井選手が救助する。
 かなり引っ張った、関節技だ、脚を固めた、レフェリーがギブアップを問うがヨシヒコ、ギブアップはしない。したら恐い。反対に返されて脚を固められる6号、ロープへ引っ張っていくが、なんとか返す、石井選手が割り込んで、6号の頭をこつん。
 リング中央で頬の張り合い、はらせて抱えて持ち上げたところにりほ選手がカットに入る、反撃すると観客からすごいブーイング、りほ選手を庇ったグレート子鹿選手、さらに庇う前に立つ6号選手をスルーして、コーナーのグレート選手に、各選手次々と列を成して突っ込んでいく、フォールを跳ね返すが乱戦状態になった。
 ヨシヒコとアントーニオが場外に、佐藤とヤス・ウラノがリングの外に落下し、マスクを逆に向けられた6号選手が、なんかそのへんふらしている。リング上は石井選手とKUDO選手の一騎打ち、フォールされたところに、すぽーんとヨシヒコ投げつけられカット。
 アントーニオとの対決に変わった、蹴りの連打で次々とヤスとアントーニオを沈めていく、ヨシヒコがリングの上に救助され、なぜか投げられる石井。ヨシヒコとうしろの石井選手がラリアート、しかし佐藤選手にヒット、ヨシヒコのサインからトップロープへ、しかし登り切らないところをアントーニオに掴まれて叩かれた、トップロープで叩かれるヨシヒコ、ヤス選手、登って掴み落とした。
 ヨシヒコ選手からなにかが取れた、首か、違う、カツラが取れた。さらにKUDO選手が追い打ちを入れてフォール、そこにりほがカットに入る、りほを捕まえたアントーニオに石井がカット、りほの技を受ける位置に立った石井を…… 何故か佐藤が攻撃。コーナーに登ったりほをそのまま抱えて持ち上げますが、首から投げられる。乱入したグレート子鹿に跳ね返され、ロープに絡まったまんまの佐藤選手、そしてずれたマスクを戻してあげようとしたグレート子鹿選手が、勢い余って6号のマスクを剥がしてしまう。
 元に戻してと。ロープを掴んで登り、軽々と6号選手がジャンプ、場外の石井選手めがけて降っていく。
 その間にリング上ではりほとアントーニオの一騎打ちの構えに。投げ転がしたところをそのまま固めてフォール、3カウントまで押さえ込んで試合終了となりました。

 あれ、6号選手がリングに戻ってきました。マイクアピールです。「僕のポーズで〆たいと思います!」 あ、あれ決めポーズだったんですね……。というわけで、みんなで6号ポーズです。いちにーさんしーごーろくごーと。

 さあ、続いてはガントレットマッチ。ガントレットマッチ? ああ、解説です。
 ええと、「かっこつけた勝ち抜き戦」だそうですよ。

○第3試合

『城西国際コンビ』松永智充&鶴見五郎(国際プロレス)
vs
『マッシブ・ブラザーズ』マッスル坂井&ハチミツ二郎(西口プロレス)
vs
『人間師弟コンビ』大鷲透&安部行洋
vs
『スーサイドボーイズ』MIKAMI&タノムサク鳥羽
vs
『ワイルド・蛇イルド』ポイズン澤田JULIE&中西学(新日本プロレス)

 ええと、この10人の皆さんが徐々に登場して、タッグマッチを行うと言う事なんですね。たぶんおそらく。
 まず最初に登場したのは、青いコスチュームの松永選手と…… あれ、マッスル坂井選手とハチミツ次郎選手です。鶴見五郎選手はどうしたんでしょう、さっき会場に到着してたって話だったんですが。困ってます、マイクが落ちた。
 あ、松永選手がマイクアピール。「鶴見さんはこの両国国技館で行方不明になりました」 えー!? さっきトイレにいたじゃん!? というわけで、お構いなしに2対1で試合が始まります。リングではハチミツ選手が蹴りの連打で松永選手を沈め、マッスル選手がタッチで替わって登場。ゆっくりした動きで近づいて、爪先を踏みつけて痛めつける。同じ方式で反撃するが痛がらない、いや我慢している。顔が我慢している。爪先を激しく踏みつけあい、激しく我慢する闘いだ。表情をカメラでお楽しみ下さい。
 両者サイドに分かれて駆け寄り、爪先を踏みつけて両者ダウン。交替したハチミツ次郎と競り合い、構えは、というかさっきからずっと2対1。マッスル、ハチミツの誤爆の打撃を我慢しているところを、松永に掴まってフォールされる。カウント2で弾き返し、腕を掴んでなおも爪先を踏む、持ち上げるか、持ち上げられない、イメージを固められないような感じで落とす、コーナーポストに降ってラリアートで倒すが、キックで反撃を浴びる、押さえつけるが…… あれ、レフェリーが伸びている、レフェリー倒れたままだ、椅子が出た、椅子を投げつけて痛めつける、優勢の構えレフェリーを起こした、……お、なんだこれは。不気味な低温が響き始めた。
 映像に男子トイレが。男子トイレから登場した鶴見五郎が出た!、重低音を響かせて会場に歩み追ってくる、リング上でも試合が行われているが、………………あれー!?
 鶴見五郎が到着と同時に、試合に決着がついた様子。マッスル&ハチミツ組が勝利を収め、鶴見選手、ぎりぎりでリングに登場したところで修了となりました。

 続いては阿部選手と大鷲選手の登場。阿部選手は登場した時気のせいかコスプレだった気がしますが、ちょと目を離した隙に普通の恰好でした。暑いですからね。
 さあ、最初はハチミツ選手と大鷲選手の対決。観客席から「チャーシュー!」ってコールが飛んでたんですがあれなんなんでしょう。中央でめまぐるしい組みあいになります。転げ回ってなぜか決めポーズを取ったところで、マッスル選手と阿部選手に交代。
 組みあいに行く、羽交い締めの体勢から脱出し、今度はめまぐるしい組みあいから転がした、マッスル選手が突っ込ませたのを、姿勢を崩させてそのまま固め、ストレートに3カウント。今度は阿部・大鷲コンビの勝利となります。

 脚立を抱えて、MIKAMI選手と鳥羽選手が登場。すでに紹介の最中から攻撃開始、二人がかりで阿部選手に猛攻を加える。時間差でロープに飛び反動で挟み撃ち、トップロープからMIKAMI選手がくるくる回転しながら阿部選手を押さえ込む、フォールは乱入でカット、複雑に脚の持ち手を変えたあとキックを抱え込むが返される。鳥羽vs阿部、パンチの連打で阿部が一回転、固めにかかるがカウント2で跳ね返される。観客席から阿部コール、鳥羽のパンチを掴んでも跳ね返し、回転の勢いで頭にキック。大鷲vs鳥羽、乱入で2体1になった、ロープに降るがダブルラリアートで二人まとめて沈めにかかる、トップロープから機敏に飛んで襲いかかるも、またもまとめて返される。タッチを求める阿部選手を、豪快に無視する大鷲選手、あ、二人でリングに登った、立て続けにコーナーへ降るキックからキックの二人準の連打、バックドロップでそのまま固めるもこれはカットされる、投げに鳥羽選手を抱え上げるが、これは外れる、阿部選手、投げのママ固めてフォール、しかし2カウントで外れる、鳥羽と阿部の一騎打ち、最後は鳥羽選手が飛びつくような投げでそのまま固めて3ダウン、勝利となりました。

 さあ、観客席のそこいらじゅうからマラカスが響き渡る。最後の選手、ポイズン選手と中西選手の登場です。まずは中西vsMIKAMI、リング中央で頭を掴んだ中西選手、MIKAMI選手をコーナーに叩きつけ、さらに逆サイドに投げつける。ポイズン選手がなんかすでに場外で乱闘を始めている、肩車の体勢で中西選手を持って歩かれるMIKAMI選手、逆を向いて逆襲しかけるが、そのままコーナーまで運ばれて叩きつけられてしまう。
 場外で闘っていたポイズン選手と鳥羽選手がリング上で、激しい叩き合いからマラカスのコールが。中西選手と鳥羽選手の闘いに変わった、コーナーに追い詰めて激しく叩きつける中西。逆へ投げてコーナーへ、さらにそこから抱え上げて投げ捨てる、フォールした中西にMIKAMI選手がカット、しかしそのまま場外まで投げ捨ててしまう。
 観客へコールを求めそのまま鳥羽選手を沈める、これは一体なんだ、中西、鳥羽選手とMIKAMI選手を一斉に抱え上げようとして、そのまま落とした、観客席から「もう一回!」の声が飛ぶ、選手交代でポイズン選手と鳥羽選手の対決に。リング中央での足技の掛け合いから、観客席にマラカスを要求する、どういう効果があるのかないのか分けた、投げて押さえ込むも、これは2カウントで返される。
 リングに振ったジュリーを沈め、そのままジュリーの背中を駆け上がって中西に、脚立を抱えてMIKAMIがリング上に戻った、横にした脚立の上にポイズンを横たえ、トップロープから一撃、さらに今度はポイズンの上に脚立を載せてさらに上からもう一撃。2カウントで返したがポイズン苦しんでいる、中西に飛びかかりざま、MIKAMIが一撃、コーナーから落っことす、コーナーに載せた脚立にポイズンを投げつけ二人で突っ込むが、念力だ、念力出た、二人が止まり、鳥羽がリングの外へ落ちる、なんか中西選手もつられて落ちたような気がするが、持ち上げてパイルドライバー、いやなんかもう、そのままびよーんとMIKAMI選手が跳ね返って飛んだ。なんだったんでしょうか。
 脚立の上にポイズン選手が登る、しかし反対側から鳥羽選手が登った、脚立の上での攻防だ、グローブを外した鳥羽選手、そのままポイズン選手を脚立の上から投げ落とした、脚立に登ったMIKAMI選手、中西選手が脚立もろとも押さえにかかるも跳ね返し、飛びかかるも捕まれる。
 ポイズンvs鳥羽の闘い、時間差ダブルキックから、コーナーに登ったキック、中西選手、脚立を畳んで持ち上げるが、持ち上げただけでキックを貰って落としてしまう。リングの外から復帰を試みる中西選手、脚立ごしのダブルキックで跳ね返されてしまう。別のコーナーに脚立は移動、MIKAMI選手が登るが、その脚を中西選手が掴む。カットに入った鳥羽選手ももろともリングの外へ、脚立の最上段に登ったMIKAMI選手、そこから一回転してポイズン選手の体の上へ。このまま固めて3カウント、MIKAMI選手の勝利となりました。

 10人5チームによる対決は、これでMIKAMI・鳥羽選手、スーサイドボーイズの勝利となります。

 続いては、今大会はじめてのシングルマッチ。引退の決定したディック東郷選手と、TAJIRI選手の対戦。これが初の対戦になるのだそう。
 TAJIRI選手の負傷が気になる、化かし合いが見所となる対戦。だそうです。

○第4試合
ディック東郷
vs
TAJIRI

 まずリングに登場したのはTAJIRI選手。なんかリングへの入場前に霧吹いてましたよ。続いてはバンダナ姿のディック東郷の登場です。ボディチェック中の東郷選手に、いきなりまた霧かなにか吹いたTAJIRI選手。
 試合開始、いきなり転がして固め手に行くが、リングの外に放り出してしまう。リングに戻ろうとする東郷を蹴り出すTAJIRI選手。東郷戻れない、戻ろうとするところを落っことし続ける。なかなかリングの上での試合が再開しません。違う面に移動した東郷選手、逆襲からリングを掴んで一回転、膝に打撃を加える。そこで頭を掴んでの連打、脚を掴み逆に転がした、TAJIRI選手、東郷選手を捕まえてコーナーへ叩きつける、再びコーナーへ、捕まえて首を固めた、一回転して躱すが、首をつかまれたまま 投げつけられる、2カウントでぎりぎり返す展開を4回くらいやったあと、叩き合いからコーナーに投げた、投げ阿ところを捕まえた。東郷、固められたままリングに沈み込み、あっと、脱力している、リングを叩いて観客席にコール。
 力強く立ち上がって東郷、技を外してコーナーへ、しかし逆襲を受けて再び固められてしまう、フォールはカウント2、また固めるが、これはフォールにはなっていまない。立ち上がった、背後へじわじわと下がって、コーナーに背中から押しつけた構えの東郷、コーナーのTAJIRIに駆け寄るが、逆襲のキックで沈む、両腕を上げて構えたTAJIRIのキック、しかし東郷が掴んで返す。膝を押さえて苦しむTAJIRI、両膝を持ち上げて執拗に膝への攻撃、持ち上げてそのまま関節技に持ち込む。ここはレフェリーが分けた。
 相手の腕を放した隙に姿勢を落として逆に固めに、転がって首を固めに入る、ロープへじわじわと移動するTAJIRI、レフェリーにしきりに何かをアピールしている。足首がロープに引っかかり、ブレイクだ。
 両腕を構え得ての投げを躱し、足首を掴んで逆に固めにかかる。これは不発。東郷、TAJIRIを掴んでその場でジャンプしてダメージ、しかしコーナーからの攻撃は転がったTAJIRIに躱される。組み合ってフォールも外れ、両者やや睨み合い、掴みを外されかかるも、そのまま脚を掴んで転がった、転がりながらの主導権の奪い合い、最後は押さえ込んで3カウント、TAJIRI選手の勝利となりました。
 脚を引きずりながらの退場です。

 えー、次の試合なんですけど、最終対決なのだそうです。これまでにいろいろと経緯があって最終対決みたいです。
 キャプテンフォールマッチとのこと、リングアウト・反則なし、両軍のキャプテンからKOや3カウントなどを奪わないといけないルールとのこと。

「ヤゴウ公国軍のコロニーがこの両国へ落下しております。万が一落下致しますと大変危険ですので、皆様今の内に避難経路をご確認ください」 いやその、避難経路って。ともかくも三対三、ただし勝敗はキャプテンのみで決定、と言うルールで試合開始です。

○第5試合

☆中澤マイケル&高木三四郎&澤宗紀
vs
☆ヤゴウ・アズナブル&MAホシタンゴ&アナベル・タロー

 さあDDT正規軍は、ダークマッチで戦った高木三四郎社長と澤選手。そしてさっき肛門を爆破された中澤マイケル選手がキャプテンです。
 「シャアが来る」のテーマが、ヤゴウ選手、ホシタンゴ選手、タロー選手の登場。リアルなかぶりものをしていたホシタンゴ選手。かぶりものを取るのに苦労しています。

「諸君! 中澤マイケルはニュータイプに覚醒した!」おおおおおお!「登場!」 すごいボディペインティング状態の中澤マイケル選手が出てきました。ガンダムっぽい恰好……
 あれ、怒られてます。「おまえ訴えられるぞ。お前責任取れよ」って、高木社長にヤゴウ選手。マイケル選手がオプションの片付けをしている間に試合開始です。ライフルを構えてリングへ突っ込みますが、ヤゴウ選手とホシタンゴ選手に二人で叩かれている、そうこうしているうちにリングの外でも攻防が。あれ、でも誰が飛んだんだ今。DJニラ選手がセコンドについていたのが飛んでいったみたいです。
 タロー、ヤゴウ、ホシタンゴと三連発のボディアタック、抱え上げたマイケルが落とされた、ヤゴウがフォール、しかしこれは2カウントで返す。タロー選手が固めた、そのままマイケル選手が裏返される。澤がカットに入った、タロー選手を蹴り倒し、さらにギターで高木社長が次々と選手を薙ぎ倒す。ヤゴウ選手をコーナーに投げてギターで一発、あれウクレレじゃないですよね。
 ヤゴウがリングの外へ、試合をしている選手がみんなリングの外に出てしまった、痛がっているニラ選手、コーナーぎりぎりまで走っていった、高木・澤選手、入場口まで大きく下がって溜めに溜めてのダッシュしての攻撃、しかしリング下で待っていたタロー・ヤゴウ選手に同時に跳ね返されてしまう。入場門のあたりではホシタンゴvsマイケル、丁度ホシタンゴ選手がマイケル選手をリングに投げ戻したところでした。
 対決は再びマイケルvs3人と言う闘い、タロー選手が猛烈な勢いでコーナーから飛び、2カウントで持ち上げた構え、またホシタンゴ選手がかぶりものを被った、何か、あっと、リングから戻ろうとした高木・澤選手に体当たりして沈める、さらにタロー選手がロープから側転しつつ空中から場外の二選手へキック、コーナーに登ったホシタンゴ選手のボディアタック(外装つき)を転がって躱すマイケル選手。「宇宙世紀5分経過、5分経過」。高木社長がヤゴウキャプテンを固めるも2カウントで返す、澤選手を持ち上げた高木社長、ボディスラムで叩きつけるがヤゴウ選手ごろりんと躱す、二人でコーナーに登った高木・澤選手、しかし攻撃の前にタロー選手が外装を投げつけて攻撃をカット。いつのまにかヤゴウ選手、ズゴックのクローをつけています。ロープに振って加速し、クローで突き刺すポーズ、マイケル選手が沈んだが1カウントで返した、なんだかよくわかりませんが跳ね回っている。たぶん痛そうだ。マイケル選手をコーナーに持ち上げたタロー選手、そのままコーナーロープの上でマイケル選手の方を担いでて持ち上げた、そのまま投げ落とすが、これは自爆になってしまったか、マイケル選手場外に落ちますが、タロー選手も動かない。澤選手とヤゴウ選手の対決、ドロップキックでリングの外へ落とす。転がったままのタロー選手とコーナーにいるホシタンゴ選手に攻撃、ヤゴウ選手を肩車しての高木選手と澤選手の攻撃、これはフォールに入るがカットされる。DJニラ選手、割って入ったみたいですけど気がついたらやられていました。

 これはなんだ。リングの上にテーブルが出てきた、さらに椅子が出てきて積み上げられていく。テーブルの上に椅子が積み上げられていく、ちょっと不安定だけど違う椅子が混じっていたのか。さらに脚立も出てきた。脚立の上に高木社長が登り、タロー選手とDJニラ選手がテーブルの上に押さえつけられた。
 積み上げられた椅子の上に、脚立の上から高木選手がダイブ、これはひどい、凄惨な有様だ。屍累々的な状態、DJニラ選手は苦しそうな恰好でリング脇にぶら下がっている。
 動いているのはマイケルとヤゴウ選手の二人だけ、ヘルメットを脱いで連打を打ち込むマイケル選手に、ヤゴウ選手もマスクを取って応戦する、一対一の試合で押さえ込まれかけるが、2カウントで弾いた。リングを叩くヤゴウ選手に、起き上がるタロー選手、しかし待ち受けたヤゴウにタローが投げつけられ、固めて倒してしまう。「レッツゴーマイケル!」の声が観客席から飛ぶ、ヤゴウと再び一騎打ちに。倒したヤゴウを尻目にトップロープに登った、そのまま激しくローリングしながらの、ファイヤーバードスプラッシュ、これでキャプテンフォールのルールにより、中澤マイケル選手の勝利となりました。

 試合は正規軍の勝利でしたが、それはそれとしてコロニーは落ちるそうです。
「試合の勝敗と、コロニーを落とす落とさないは関係ないんだよ!」とDJニラ選手。去年の肛門爆破と同じロジックですね。そしてヤゴウに「今から宇宙に行ってくれ! 我々が責任を持って…… お見送りしよう」 それって責任持ってるって言うのか。そしてヤゴウ・アズナブルさん、どこかに連れていかれてしまいました。たぶん宇宙に。

「マイケル…… おま、……ほんとありがとう」 と高木社長。「お前は試合で疲れただろうから、俺が宇宙に行くよ!」と言う高木社長に、「社長! あんたはこの試合を〆て、お客さんを休憩に導くと言う大事な仕事があるだろう!」
 ヘルメットをつけたマイケルに、「こんなこともあろうかとと思って用意しておいた。……まだ開けるなよ」と、巻物を渡す高木社長。
 かくして、コロニーに向かったヤゴウを追って、マイケルもまた宇宙へと旅立ったのでした。

 さてこれで休憩に入ります…… マイケル選手はこれから宇宙に行ってスペースコロニーを止めるのだそうです。一体このあとどういう展開になるのか判りませんが、とにかくここで、一旦、休憩となります。

 後半戦はその2に。もうちょっと待って下さいね。

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