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2010.08.30

第十八回ROBO-ONE観戦記【準決勝~三位決定戦~決勝】

 再びの休憩のあと、残るは4機、4試合。
 準決勝タイムから試合再開、の前に、サンライズさんから企業PRタイムとなりますよ。

 さて、ここからいよいよ準決勝。試合に先立って、各選手が呼び込まれてそれぞれの抱負が聞かれます。四選手、それぞれに気合いを語った後、まずは第一試合の選手から再度コール。

準決勝 第1試合
No.195 クロムキッド(KUPAKUMA)
vs
No.546 ドカ はるお(ドカ プロジェクト)

 さあ、呼び込みで両者リング上に上がってきました。クロムも大きいはずですが、さすがに腰くらいまでしかありません。相当なサイズ差です。
 まずは横向きに構えたクロムがリング中央に陣取った、げしげしと歩いていったドカ、小刻みに近づいていく。大きくリングを使って場所を取っていくクロムキッド、近づいていった、クロム、パンチを高速でかわす。ドカはるお、しゃがんでの連打をクロムが凌いだ。これはどうした、クロムキッド、腕を掴んでドカに掴みかかったが、立ち上がるドカに完全に持ち上げられてしまった。しかしドカ、その体勢から崩れて前に倒れた、これはクロムキッドが組みついてダウンを奪った、と言う恰好。
 これはドカのダウン、1-0でクロムは立ち上がった、ドカはるお、どうした立ち上がれない。どうしたことか、倒れた拍子に何か起きたのか。テンカウントまで起き上がれないまま、まさかの捨て身の投げ技で、クロムキッドがドカはるおを掴んで投げ落としKOを誘った、一撃轟沈、偶然の決着、自爆を誘ったクロムの捨て身の組み討ちで、見事に決勝へ進みました。

 どうしたんでしょうか、ドカはるお。インタビューによれば、倒れた拍子に電源が切れてしまったとのこと、まさかのラッキーヒットがここで炸裂し、クロムキッドがドカはるおを轟沈させました!
 これでクロムキッド、決勝戦に進みます。

準決勝 第2試合
No.79 Aerobattler MON☆(なぐ)
vs
No.13 Neutrino(飛騨神岡高校)

 ちょっと省略されてしまい、アエロモンスターと呼び込まれていたモンスター。そして続いてニュートリノの登場です。さきほど容赦しない宣言を下していたモンスター、高校生チームを沈めるか。
 中央に伸びた両者、モンスターがまずは牽制、組み討ちに行ったニュートリノ、崩しきれず異聞がスリップしてしまう、新調な攻めに切り替えたニュートリノ、モンスターが徐々にリング際に追い詰めて行く、リング際で仕掛けたところにモンスターが胸板を突き、これで1ダウンを奪う。
 1-0、ニュートリノ上手く仕掛け切れていないか、これはどうだ、ニュートリノが掴んでモンスターを引き倒しましたが、倒したモンスターの体はニュートリノの体の上にのしかかってしまう、これは両者スリップと言う扱いで、スコアは1-0のまま。
 両者一回ずつ分けた状態から、リング中央に戻ってきた、モンスターの攻撃を投げの体勢に入って凌ぎ、さらに腕を掴みにかかって逆襲するニュートリノ、しかしこれは有効とならず。モンスターの腕を掴んで引き倒そうとするニュートリノですが、モンスターは崩れない、一方でモンスターのニュートリノ胸板への攻撃も、最初の一回以来決まっていない、起き上がった、ニュートリノ棒立ちになったところにモンスターの追撃、これは決まった、倒して2ダウン目。
 モンスターの横突きをとっさにしゃがんで躱すニュートリノ、ちょっと離れた、背後から近づこうとするニュートリノ、離れた間合いで投げを打ちかける。残り10秒、近づいて行った、モンスターの胴体を抱えかけますが、これは有効とならず。腕の戻りが引っかかり、モンスターの胴体を引き倒しかけるものの、途中で時間切れ。これでスコアは2-0、モンスターが勝者となりました。

 審査員の皆さんからここまでの総評を伺った後、すぐに三位決定戦にうつります。

三位決定戦
No.546 ドカ はるお(ドカ プロジェクト)
vs
No.13 Neutrino(飛騨神岡高校)

 さて三位決定戦、ニュートリノチームにとっては、大型機体との勝負が続く厳しい展開となります。
 リング中央へ詰めていった両者、まずはドカの攻撃、リング中央でしゃがんで腕のぶつけ合い、ちょっとドカが下がった、これはどうだ、掴んだ、掴んで持ち上げ、そのままの勢いでニュートリノが引き倒す、しかし倒れた機体はニュートリノの上にのしかかってしまった。おおわらわ状態。レフェリーと選手とセコンドと付き添いが総出でリングに上がり状況をチェックし、ニュートリノとドカを分けた。
 さきほどはニュートリノの攻撃が有効と言う事で、1-0の状況で再開となります。両者立って試合再開、中央での勝負、伸ばした腕を掴んで引き倒す、倒れた拍子にドカの頭から城が取れてしまった、大丈夫か、立ち上がれるか。カウント9で立ち上がった、城はケーブルでぶら下がった状態、これで2カウント、歩くたびになにかいろんなものが頭から落ちていく、細かい破片が落ちているせいか、ちょっとドカの歩行がおぼつかない感じか。ニュートリノ、様子をうかがいながら、がらんと言うととともに、完全に頭の城が取れてしまうった、かがんだ拍子に組み付いたニュートリノ、ドカの胴体を抱えて一気に引き倒して崩し、これで3-0。ニュートリノ、投げ技主体の組み立ててでドカの体重差を利し、一気に崩しての勝利となりました。
 高3の夏に三位を取ったこと、優勝を後輩に託してのニュートリノチームのコメントで、三位決定戦終了となりました。

決勝
No.195 クロムキッド(KUPAKUMA)
vs
No.79 Aerobattler MON☆(なぐ)

 最後の勝負、決勝戦。質量を使い切ってガルーを沈めたモンスターと、しばたん、ドカと、大物を立て続けに下してきた、巨人殺しのクロムキッド。両機による対決となります。
 リングに上がった両選手。浅めに構えて、試合開始。まずは真横を向いて、一拍置いて一気に詰めたクロムキッド、モンスターは待ち構えた、投げの外した姿勢から、復帰したところを狙うモンスター、しかしクロムの回避が早い、リング脇ぎりぎりまで下がって再び一気に接近、モンスターの突きをかわして投げに入るが、復帰直後にまともに貰って1ダウン、これで1-0。
 かがんで躱した、離れたクロムキッド、脚を掴んで粘りにに粘りますが、モンスターは崩れなかった。大きく距離を外し、もう一度リング中央で両者ぶつかった。投げにかかるいますが、これも空転、半回転。やや距離を居ての睨み合い、クロム、近づいた、しかし接近の瞬間にモンスターのカウンター、クロムが軽く吹っ飛んで、これで2-0。
 っやや距離の遠いところから、詰めていこうとうするクロムキッド、脚を掴んで組み付いた、そのまま勢いに任せてモンスターもろともに吹っ飛び、観客のどよめき、これでダウンを奪う。1-2。
 試合再開、モンスターの突きをぎりぎりで凌ぐクロムキッド、リング際ぎりぎりまで後退し、チャンスを伺う。接近したがちょっとだけ浅い、クロムの爪の先が脚をかすったが掴めなかった、離れ、詰めて、大きな距離を取ってワンチャンスを狙う、胴体を抱えこもうとする、これは掴みきれずクロムが横に転がる。
 残り10秒を切った、起き上がった、最後の仕掛けクロム、しかし後ろ向きに投げに入ってしまった、ここで時間切れ。2-1、終始、試合を優勢に進めたモンスター、クロムキッドを制して優勝となりました。
 富山大会での準優勝を経て、なぐさんのモンスター、初の優勝を勝ち取りました!

 このあとは表彰式となります。

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