特攻教室亜侠組。(☆☆)
間接的に関係しているとは思うのですが、烏羽さんにオクトーバーフェストの時に借りた(かわりに中国迷路殺人事件を押しつけた)アジアンパンクを読了。その烏羽さんをDDに一年近くキャンペーンをやった身なのですが、こうして改めてリプレイを読むと、無茶で面白いなあ、と思う半面、もっと別な取り組み方もあるなあやってみたいなあ、と言う熱がなかなかに再燃。
自分でDDをやろうとしたこともありましたが、まあそのことは酒精の彼方、たぶんハリ湖の辺りまで行っちゃったのでそのことはまあ忘れましょう。
PBMとかでは、それに関わりなくPRを書く時とかでも、割となんかすっきり気分よろしくない話に偏りがちな自分ではあるので。もしDDをやる機会があったら、げらげらとまではいかないけど、あんまりぎちぎちし過ぎない話にしたいなあ、とか思った次第でした(でも油断するとわりと死ぬやつ)。喜劇は、悲劇の何倍もきっと難しいにせよ。
おもしろいものが出来たらリプレイとか取ってみたくもあります。つまり「僕も同じものが欲しい」の精神ですな。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 江戸城、末端、ファシリテーター。:江戸城御掃除之者!(☆☆☆)(2018.01.11)
- 探偵道長、みやこを駆ける。妖曲羅生門(☆☆☆)(2017.09.30)
- 光のお父さんを、読んで眺めて考えたこと。(☆)(2017.06.08)
- 5月の読書録(☆)(2017.06.06)
- ヒットマン3~5:終わりなき乱痴気の終わり(☆☆☆)(2017.05.23)
コメント