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2010.11.07

ロボットプロレスできんのか!7観戦記【本公演】

 さて怒濤のリハーサルを経まして、いよいよ午後からはできんのか!7、本編の開催です。
舞台の裏で、あるいは表で、色々と意想していない事が巻き起こった午前のリハーサル。そこを踏まえて本編はどうなってしまうのか。全11試合、まもなく開幕です。

 まずは松田さんとTOBBYさん、実況席の自己紹介から、出し抜けに「天下ネジ武闘会。どっかで聞いたような名前なんですけども。……大体それに乗っかったような感じです」簡潔な状況説明ありがとうございます。
 そんなわけで最初の試合はワールドトライアウトマッチからです。

~ 第0試合 ワールドトライアウトマッチ  10分1本勝負 ~
デュミナス VS ヴィットレーザー

 さあ、まずリングインしていたのは白い外装のロボット・ヴィットレーザー。迎え撃つのはできんのか代表デュナミス。ヴィットレーザーの挑戦を、受けるデュナミスが登竜門。そういった恰好になります。
 まずは出会い頭のカウンターで沈められたヴィットレーザー。正拳突きから横突きで仕掛けていきますが、デュナミスは倒せない、ぶつけあいから倒し、さらに真正面からひっつかんで、頭上からするりとなめらかに投げ落とした。さらに横へと投げ出され、リングアウトすれすれから持ち直したヴィットレーザー。デュナミスは投げに投げ、腕を掴んで捻り飛ばす。リング脇での攻防、ヴィットレーザーのピンチが続く。間合いに捉えたままのデュナミスが横突きで吹き飛ばし、これでリングアウトまで一気に飛ばす。これで試合終了。デュナミスが第一試合は勝利となりました。

 さて、天下ネジ武闘会の解説が行われます。「完全に…… hmmmmボールの世界なのですが」。草加に伝わる8本のネジ、それらを集めた者はネジの神様、ネジロンに願いを叶えて貰えると言う。そういう設定です。つまりトーナメントで優勝すると諸々一つだけ願いがかなう、と言うシステムにこちらなっております。
 ルールはダウン無し、フォール無し、リングアウトは一発アウト。武器、魔術、呪術等の使用は禁止、と言うルールになっております。ちなみにリングにはロープがない、実に転落しやすいルールです。実質上、リングアウトだけが決着条件と言ってもいいでしょう。

 さて、ここで全試合の紹介が行われました後、第一試合からスタート。結局キョンキョン仮面の飛行デモは行われないみたいです。

~ 第1試合 天下ネジ武道会第1回戦  10分1本勝負 ~
ナガレゴールド VS サンダーボルト

 さあ試合開始、まずはナガレゴールドの入場、続いてサンダーボルトが両腕を上げて大きなアピール。試合開始、慎重に間合いを取る両者。サンダー挑発、ナガレゴールドの連打にサンダーがダウンしますが、これは敗北の条件にはなりません。KOかリングアウトしかルールはありません。
 ナガレゴールドの攻撃で足下を持って行かれるサンダー。押される展開のサンダーは間合いを開く。横突きの打ち合いになった。サンダー、スリップ。真正面から、サンダー、腰に手を当てて立った、そこにナガレゴールド、ダブルチョップを打ち込んで倒した、離れたサンダーボルド、兎跳びからの体当たり、スピアーでゴールドを倒す、サンダー、追い打ちのキックは外しリングサイドに追い詰められる、リングサイドでの攻防、掴もうとしたサンダーをワンツーで沈める。倒れたゴールドにサンダー、ストンピング。
 適確に攻めて離れて行きたいサンダー、しかし離れたところで打撃を貰いコーナーで倒れる、復帰するものの、なおもリング脇で威嚇のポーズ。スピアを繰り出すサンダーボルト、ナガレゴールドをリング脇に誘い出したい。リング中央での小競り合いに戻った、下がっていくサンダーボルト、サンダー誘い出して戦場は再びリングサイドへ、しかしナガレゴールドの猛攻に仕掛けに転じる事が出来ない。
 サンダーボルト、離れ続ける。アッパーを打ち出すゴールド。間合いが遠い。中央で絡み、引き倒しに持ち込もうとするサンダー、しかしゴールドは反撃で沈めていく。あ、コーナーだ。コーナーで息が切れてしまった。正面で機を伺っていたナガレゴールド、コーナーからサンダーボルトを落として沈め、ナガレゴールドの勝利となりました。

~ 第2試合 天下ネジ武道会第1回戦  10分1本勝負 ~
ゼルファー VS ワンダー・フォー

 引き続いて、第二試合。ドラゴンモチーフヘッドのゼルファーがリングイン、さらに続いて、胸にWマークを貼り付けたワンダーフォーがリングに上がってきます。
 本来ロボットプロレスでは操縦者には触れないのですが、ワンダーフォーだけは例外的に選手だけでなく操縦者の紹介も行われます。そりゃあもう神矢先生ですもんね。
 そして試合開始。戦場はリングサイドを主戦場にしていきます。ワンダーがやや外、ゼルファーがやや内か、しかし姿勢を逆にしながらも打ち合いが続きます。一発クリーンヒットが出ればどちらも場外に出かねない。
 中央に戻したワンダー。あ、と、あぶない。転落気味でした。サイドアタックでゼルファーを沈めるワンダー。位置を変えた、後ろはリング際の危険なポジション、詰め寄った、片腕投げだ、片方の腕を振り上げて首に引っかけ、引き倒して投げた。ワンダー。再開、打撃で沈められるゼルファー。
 続いての投げは空ぶった、あぶないあぶない、リング際だ、ゼルファー隙を許さなかった、詰め寄って体当たりで落とした。これでゼルファー、ワンダー・フォーを落としての勝利となりました。

~ 第3試合 天下ネジ武道会第1回戦  10分1本勝負 ~
キョンキョン仮面 VS ナガレブラックタイガー

 さあ、登場した瞬間に「なにあれー!」と言う声が子供達から飛ぶ。キョンキョン仮面がリングに登場。引き続いて、必殺仕事人のテーマに乗って、ナガレブラックタイガーがリングに登場。ちょっと入り口で転倒しましたが、とにかくリングに入った。
 さあ、試合開始。ファンの廻る異様な音と共にキョンキョン仮面が寄っていった。さあ構えた、姿勢を落としてスライディングの構え、キョンキョン仮面が屈んで滑った、おっと、しかし後ろに滑ってしまっているんですが、大丈夫なんでしょうか。
 ゼロ距離からキョンキョンスライディング。距離が近いと加速が乗らないので威力が出にくいのですが、距離が遠いと一気に自爆してしまうのでいろいろとやりにくい。ブラックタイガーが近づかないうちに、キョンキョン仮面、回転しながらのスライディングキックを放つ。何故かコーナーに居るレフェリーの方に。スピンしながら飛んでいったキョンキョン仮面、そのまま起き上がりでリングの外に転落し、試合終了となりました。

~ 第4試合 天下ネジ武道会第1回戦  10分1本勝負 ~
ワルー VS ワン美

 さあ、なかなか説明しづらい対決がやってきた。凶悪なモーションでパワフルに戦うワルーに対し、ワン美選手。チェックスカートにパーカーにサングラスの、なんていうか子犬のぬいぐるみです。それもキュートな。
 試合開始、横歩きで背後に回り込むワン美、レフェリーに突っ込んだ。蹴りを入れた、レフェリーにのしかかって止めてしまった、レフェリーがこらえた恰好でリングに戻した。頭にワンツーパンチを繰り出し、ダウンを奪うワン美。助けの手が入る、もう一丁介助が入った。
 ワン美ちゃん、もうちょっと頑張ろうか。そんなことを言われつつリングへ。そしてサングラスが動いた。観客席の三方に愛想を売っている間に、背中からどつかれて鼻面から轟沈、ここにワルーが掴んだ、サングラスが動かしているど真ん中に頭を掴み、そのままくるりと肩の上を旋回し、頭上からマットへたたき落とした。
 打撃を顔に当てて沈めるワルー、ワン美、起き上がれるでしょうか。ちょっと難があるか。ちょっとやる気があるんでしょうか、観客席に愛想を売っていますが、ワルーの腕がスカートに引っかかる。変なかみ合いっぷりだ。ワルーが腰から持ち上げて崩しダウンを奪うが、実況席から怒られてしまいます。レフェリーに攻撃を仕掛け、逆襲のレフェリーパンチで轟沈するワン美。あっと花道に。ワン美が花道に戻っていってしまいます。
 ワルーが待ち構え、腰を突き崩す突き。腕を引っかけてころりと転がした。花道で転倒したワン美、起き上がれるか、起き上がった、直後にワルーが猛攻を仕掛けるが、ぎりぎりを擦り抜けてリングコーナーに。ワルーの背後を取った、掬い上げから顔面にパンチを入れるワルー、足首に当てて崩した。
 復帰、背後から狙うワン美。倒れたまま動かない。花道まで転がっていったワン美、そのまま転がったままで角度を変える。起き上がってコーナーへ、ワルー、コーナーに追い込んだ。コーナーでの攻防、引っかかった。背後からぶつかったワン美、そのままワルーがサイドぎりぎりから蹴り落とし、ここで試合終了。
 粘りに粘ったワン美でしたが、「最大の敗因はやる気がなかったことです」と言われてしまうような展開。これで試合終了となりました。

 さて、天下ネジ武闘会を一旦中断、次の試合はできんのか! のチーム対決です。キャプテンフォールイリミネーション、変形タッグマッチとなります。
 リハでのビデオはなくなり、口頭での状況の説明となります。つまりいろいろありまして、前に関東支部がロボッ娘に負けた事を逆恨みして、今度の試合で勝ったら改名しろーと言う要求なわけです。しかしナレーションで噛んでしまったことも手伝って、負けたらミステル・タマオ総統はマスクを脱ぐ事に。
「公開処刑デスマッチです!」
「我々としてはタマオ総統の素顔にそんなに興味はないわけですが」
 実況席と当事者とで若干の温度差はありますが、ともかくも試合開始です。

~ 第5試合 マスカラコントラ改名 キャプテンフォールイリミネーションマッチ 時間無制限 ~
関東支部 VS ロボッ娘

 2vs2の対決となるこの勝負、リーダーがフォールされない限り試合が続く、と言うリーダーだけが生残権を持ったルールです。
 四機がもつれあっての戦いはやや青コーナーサイドへ、リングから落ちたロボッ娘チームのパートナーが何やらセコンドしばさんの手でもりもり復帰します。また転落、あれ、いつのまにかコーナーに戻っています。大丈夫なんでしょうか。危なっかしい動き、関東支部の流血仮面、何やら腰振ってますが大丈夫なんでしょうか。主に原作の人的に。
 3機の対決、流血仮面は起き上がりで苦しんでいます。ちょっとマスクがずれている、大丈夫か。コーナーに追い込まれたロボッ娘チームリーダー。中央で三方を囲まれた恰好の流血仮面、しかしロボッ娘リーダーが味方の転倒に巻き込まれてしまう。中央に戻して、と言う声が飛ぶ。絡んだ、どんどん絡んでいってしまう。中央で四機が絡んだ状態。
 松田さんのサジェストで、ロボッ娘のマイクによる精神攻撃が始まりかけたところで、流血仮面がリング脇に。
「1年しかキャリアのない私達に8年のブランクの人が」
 いやブランクじゃなくて!? と突っ込む間もなく、流血仮面はリング脇に倒れていました。復帰のところにロボッ娘のパートナーが突っ込んで諸共にリング下へ転げ落ち、これで試合終了となりました。

 さて、総統がリングの上で正座してマスク剥ぎのお時間、ですが、マスクを取られたものの、マスクの下からまたマスクが。
 アンダーマスク姿で「なんで転落したのに戻ってるんだよ! こんなの納得できるか!」と苦情を述べて去っていく総統。若干その気持ちは判らんでもない。コメントを求められて「大人としてどうかと」とコメントのロボッ娘の皆さん。最後にブラックリスターのPRを行い、これにて試合終了となりました。

 さて、このあとは天下ネジ武闘会、二回戦に話が戻ります。

~ 第6試合 天下ネジ武道会準決勝戦  10分1本勝負 ~
ナガレゴールド VS ゼルファー

 ここからはベスト4からの絞り込み。まずはテーマソングとともに、第一試合の勝者ナガレゴールドがリングに登場。若干ずれた気もしますがナガレゴールドが決めポーズを決め、続いてゼルファーがリングに入ります。
 試合開始、コーナーから挑発するゴールド。ゼルファーと中央で交錯、なぜかレフェリーが場外に。背後に回ったゼルファー、廻って正面に捉えたゴールドが打ち返し倒す。上背はゴールドのほうがかなり大きい、掴みに行くゼルファーに対し、パンチの連打で倒しにかかるゴールド。ゼルファーは横パンチで凌ぎますが、広大な間合いのゴールドの懐に入っていけません。離れて再び寄った、横突きを繰り出すゴールド。密着したところから、右左、恐竜頭のゴールドの拳がゼルファーをばしばし叩く。アッパーでめくった、ゼルファー、ちょっとリーチの短さが災いしている感じはる。連打に対し下半身に飛びついたゼルファー。あっと、レフェリーに猛烈なアッパー、ゴールドがレフェリーをリングの外に叩き出す。
 あっと、ゼルファーがパンチで打ち出しダウンしたゴールド、腕が出ている、片腕が飛び出て肘がぎりぎり引っかかっている、そこを押して行ったゼルファー、肘を押し出した。しかしなおも起き上がろうとするゴールド、反対の腕も押したゼルファー、左腕の肘までリングの外に出てはもう戻れない。ゴールドがリングの外に沈み、ゼルファーが勝利を収めました。

~ 第7試合 天下ネジ武道会準決勝戦  10分1本勝負 ~
ナガレブラックタイガー VS ワルー

 さあ、必殺仕事人のテーマとともにナガレブラックタイガーがリングに登場。相対するはワンツーパンチとともに軽快な登場のワルー。
 さあ、試合開始。両者牽制の打ち合いから、正面向きからの突きで沈めるタイガー。ワルーのパンチを下がってかわす。横突きでクリアしていくタイガー、ちょっと間合いを嫌った。ワルーが追い込んだ、真横に逃げていくタイガー、ひっくり返りかけたタイガーを強引に掴みに行ったワルー、倒れた頭に引っかけて投げかけた。徹底して投げを狙うワルー、今度は違う、サイドからのアッパー、ひっくり返されるタイガー。
 おっと、伸ばしたタイガーの腕に引っかけて、ワルーがタイガーを強引に引っかけた。両者復帰、中央に戻した、ワルーの投げ、ぎりぎりでブラックの胴体を掴み損なえた、真正面、絡みに行ったワルー、掴んだが持ち上がりきれず、投げに失敗してもろともに崩れた恰好。試合再開、大きくがばっと投げを打つワルー、これはブラックタイガーを掴んで落とした、絡んだ。ぴきんとすごい音。外しに行きます。
 アッパーで牽制し、接近して投げを打ち込むワルー、しかし腕先をタイガーの攻撃が弾き返す。中央で両者の腕が絡んだ。分けてワルーが攻め込んでいく、横歩きで近づき、巻き上げにかかりますが、なかなか距離がうまく測れていません。真横から突きの打ち合い、真後ろを取ったワルー、しかしタイガーが転倒した。起き上がったタイガーの頭に言う出を引っかけて転がす、後ろから尻に腕を引っかける対抗で弾き落とす。リング脇に追い詰められたタイガー、少し位置を戻した。突きの打ち合い、絡んだところを分けて、リング脇に両者が倒れた、レフェリーがブレイク。復帰直後、ワルーのアッパーでブラックが転倒した、しかし立ち上がった、しかし起き上がったところがリング脇。脚が四分の一ほどはみ出たところから歩いて戻る、パンチで引き倒す、倒れた拍子にネジが取れた。真正面に投げで捉えようとするワルー。背後を取った、タイガー、小手を引っかけて投げ倒される。
 すでに試合時間8分、長期戦で電池が弱まってきたブラックタイガーを見逃さなかったワルー。リング脇から一気に放り出し、最後はスタミナ合戦で決着。これで試合終了となりまいた。

~ 第8試合 ロボット楽団「ひけんのか!」スペシャルマッチ ~
ミャノイ VS キノピー

 さて、今度は音楽対決。先攻のミャノイが踊り、そのあとキノピーが太鼓と木琴で演奏を披露して対決となります。あ、なんかミャノイ、今度はダンスを二つやるんだそうです。種目が増えたぞ。
 一曲目はプリキュア、二曲目はLove&Joy。手をくるくる回しながら体の前を斜めに上げる動きとか、本当に「ぬるぬる動く」と言う表現が驚くほどぴったりくる演技と機体でありました。

 さて、続いてはキノピーの演技。まずは安兵衛太鼓の披露から。続いては木琴の演奏、ピッコロの演奏とコラボレーションします。「ふるさと」、そしてとなりのトトロより、「さんぽ」でした。さきほどより安定性の増した感じの演奏。見れば、ピッコロ奏者の方と操縦している小田さんとが、横に並んで立ってタイミングを合わせていました。なるほど納得。

 続いては第9試合、セミファイナルマッチ。リングへのロープ設置が行われている間に、ビデオはなしで、実況席からこのセミファイナルマッチの状況の説明が行われます。色々あって変な因縁のついた、関東支部と大北京プロレス。
 ミステル・タマオ総統の友人と言うダーシャンが送り込んできたのが、にわとりレグホーン。ここで普通にベルトを賭けての試合で終わっても良さそうなものですが、ダーシャンさんの意見で「レグホーンが負けたら即座に唐揚げ」と言う、サドンデス、ちょっと違うか、ルールが加わる事に。
 そんな感じで、命を賭けた刺客が襲いくるタイトルマッチ。いよいよ開幕です。

~ 第9試合 関東ロボットヘビー級選手権試合  3分3R ~
<チャンピオン>
サアガ VS レグホーン <チャレンジャー>

 ロープが貼られたリングにまず登場してきたのは、ニワトリロボット・レグホーン。そして迎え撃つのはサアガ、ベルトを斜めにかけてのリングインです。
 ベルトの返還、レフェリーのボディチェックを受ける両者。さあ、第一ラウンドの開始です。

 まずいきなり行った-! 試合開始直後からいきなり入った。サアガがレグホーンを掴んで、いきなり持ち上げて投げ落とした、いきなりの速攻で1ダウン。
 再開、猛烈な突きに対し猛烈に突っ込んでいくサアガ、強引な掴みをもっと強引な突きで押し返し、ロープに捕まえて切り抜ける、猛烈な力と力のぶつかりあいだ。間合いを遠く取った両者、サアガ突っ込んでいって掴むが、とっさに重心を落として凌ぐレグホーン。手羽スラッシュで牽制するレグホーン、しかし背後を取ったサアガ、一瞬にして掴んだ、勢いよく頭上からたたき落とし、真っ逆さまの転落で2ダウン。
 残り時間1分、サアガが、猛烈に襲う、サアガが掴んで投げを打とうとするが、これは屈んで横に進み躱した、手羽スラッシュで回避を測るレグホーン、しかし腕先を捕まれて…… 腕一本でレグホーンが持ち上がった! そのまま空中を舞ってリングへと叩きつけられた!
 1Rでのスピード決着、サアガ選手がベルトを守りきり、ベルトを授けられて意気揚々と引き上げていくサアガ。対照的に運命のテーマと共に、レグホーンがタンカで連れて行かれていきます。

 ……さて、そんないろいろの経緯があって、からあげとなったレグホーンの調理と追悼が行われた後。再びロープが撤去され、最終試合が行わることとなります。

~ 第10試合 天下ネジ武道会決勝戦  時間無制限1本勝負 ~
ゼルファー VS ワルー

 さて、時間無制限となった決勝戦。まずはナガレゴールドを制して勝ち上がったゼルガーがリングに入ります。続いてはワルーがリングに入る、サイズでは大きな差のある両者、最後の試合です。
 まずは下がって距離を取るゼルファー、ワルーは遠目の間合いから牽制しつつ近づいていく。投げを腕を広げてかかるゼルファー、ワルーはワンツーをひたすら繰り出して牽制、しかし腕を脚に重ねゼルファーがワルーを崩した。
 背後に下がるゼルファー、リングの中央、両腕で掬い上げる構えのワルーを躱すゼルファー、両者同時に投げのモーション、ワルーが投げを切った、ゼルファー下がった、危ないぞ。リング脇から中央に戻る、ワルーがワンツー、ゼルファーのパンチは間合いに差がありすぎる。
 めくりあげるアッパー、股間に腕を挟んで食らわせるような攻撃、さらに体にひっかけて持ち上げるようなアッパー、ワルーがパワーに任せた連打。中央に戻した両者、ゼルファーが寄っていくのにゼルファーがパンチ、姿勢を崩れたところを捉えようとしてワルー捉えきれない。背後に出たゼルファー、アッパーをぎりぎりかわした。下がっていく、腕を掴んでの引き投げ、ぎりぎりでゼルファーに届かなかった。後ろに倒れたゼルファー。今度はワルーが倒された。お、歩み寄ってきたワルーを倒したゼルファー、あ、掴んだ、これは投げだ、バックアップを捉えられたゼルファー、しかしこれはワルーがすっぽぬかした。
「委員会としてはゼルファーが勝ってくれるといいなあと」
 そんな話をしているうちに、主戦場はいつしかコーナーに。リング際ぎりぎりでダウンしてしまったゼルファー。起き上がれるか、しかし片腕が完全に外。起き上がれない。転落した。
 ここで試合終了、8機のトーナメントを制して優勝したのはワルーとなりました。

 最後は優勝したワルーが、願いを叶えるべくネジロンを呼び出すシーケンス。そしてリングの脇からネジロン様が。マスクのネジロン様が登場です。「ねじなめんなよ」のTシャツで。
 なかなか松田さんに気付いて貰えないネジロン様。そのあとの会話も絶妙に噛み合っていませんでした。
「あなたはどなたですか?」
「私は神だ」
(中略)
「遅ればせながらあなたがネジロン様ですか」
「願いは叶えてやった。さらばだ」
 ご覧の通り、若干噛み合わない会話です。肝心なところを抜かしましたが、ワルーの願いでレグホーンが復活する事に。ドラ○ゴンボール理論では正しい結論です。
 リングの中央、レグホーンさんからの喜びの声が。「コケ。コケコケコケコケ(中略)」「元気な声でした」 通訳じゃなかったんですね。

 そんなわけで、参加した全ての選手がリングの上に上がり、てんでにパフォーマンスを繰り広げる中、これにてできんのか!7、夕日の輝く中、これにて全試合修了となりました。

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