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2010.11.16

いま求められているものはサービスアグリゲートなのかも知れませんな。(☆)

 こないだ色々あってYahoo!の社長さんのセミナーを聞きに行く事があったんですが、今後の取り組み、みたいな話を聞いて、もろもろ考える事もありました。
 インターネットの商業サイトにおいて、収益源はやっぱり広告。そんなわけで利用者の囲い込みを図るのは当然の勢いです。SNSが所謂ポータルサイトの役割を兼ねていくのも、そういう意味では自然な勢いですよね。

 そういう場合、他所でやっているサービスの同種のものを、自分のところのサイトで始めると言うのも、これまたよくある話です。例えばある機能に特化したサイトがあれば、それに類するものを自社系のサイトの中に組み込んでいくと言うのもよくある話でしょう。こうすることで「~系サービス」とか「~みたいなもの」って言うサービスが、群として出来上がっていくわけですね。

 ただそうなってくると、同種のサービスが乱立した結果、「求めるデータ」があちこちの同種のサービスサイトに分流してしまう、と言う結果になってしまうわけです。欲しいのがあるお店のデータなのに、あっちのグルメサイトには充分な情報があって、こっちのグルメサイトには何も乗っていない、みたいなケースがありえるわけですね。そんなときは、検索する側が、あちこちの検索結果から、サイトを巡って情報を集めるわけですね。

 そんなわけで、沢山のグルメサイトの検索結果を一つの画面に表示するって言うサービスをやるそうなんですが。今後はこういう、サービスアグリゲートみたいな、分散した知識を効率的に集約するシステム、「出口の集約化」みたいなものが、一つのサービスの潮流になっていくのかな。とか思いました。
 考えてみると、twitterとかはその「出口の集約化」に、非常に役立つツールなんですよね。ちょっと前で言えばRSSのフィードみたいなものが、いろんなサービスの更新を最終的にtwitterに放流されるように連携していくことで。その人のネット上での「行動」を、tiwtterをフォローしていけば追いかけられる、って言う事ですし。
 そういう意味では、mixiのボイスが、twitterに確信犯的に乗っ取られる道を選んだのは、意味のあることであるなあ、とか思う次第です。

 なんでこんなことを思ったのかと言うと、そうそう。appleのpingがtwitterと連携した、って言う話を聞いたからですね。あれもちょっと登録してみたいと思ってますよ-。

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コメント

そこで、friendfeedやstumbleuponという話が出てくる訳ですねw

投稿: Aruyo | 2010.11.17 00:21

 コメントありがとうございますー。
 どちらもあまり耳慣れないのでちょっと調べてみたのですが、friendfeedは面白そうですね。stumbleuponのほうはちょっと面白さが僕向けじゃなかったみたいですが。
 ffeedのほうは、記事を書いてるときに思ったイメージしてた「個人の出口の集約化」そのまんまという感じですね! ちょっとウォッチしてみて、面白そうでしたら試してみたいと思いますー。ありがとうございます。

投稿: sn@散財 | 2010.11.17 20:23

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