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2010.12.27

第三回ヒューマノイドヘルパープロジェクト観戦記【徒競走】

 さて、HHRは一段落。ここからは第19回ROBO-ONE軽量級予選大会の一環、徒競走が行われます。
 そしてこの予選競技そのものが、軽量級の認定大会。優勝すれば第19回ROBO-ONEへの出場権を得る事になります。

 今回の直送は、リングをつないだ直線コースを9m走。制限時間は1分。時間以内に完走しない限り計測は行われません。回転して前進などは不可。転倒は、制限時間内であれば、立ち上がってレースに復帰する事で続行する事が出来ます。コースアウトはその時点で失格。
 さて早速、一番手からどんどん開始となります。

No.876 磯工GUARDIAN (釼持 俊雄)

 一番手は磯工ガーディアンから開始となります。さあ、準備よろし。まず端っこからスタート、途中で立ち止まりコースを修正、しかし修正しすぎて斜めにコースを横切ってしまった、これは失格となります。

No.895 デンダイン (TDUヒューマノイド研究会)

 さあ続いての登場はウィングバインダー装備のデンダイン。開始、小刻みだが安定した、しかし何かに引っかかったか一回転してしまった。小刻みな旋回でコースを修正、大股に進んでいった、リングの継ぎ目でまた転んでしまう。コースを小刻みに直しつつ、どうした、左に足首が弱く転んでしまったか、直した、残り20秒、操縦者がゴールに先回りした、転倒。残り10秒、いける、これはいける、いったか、駄目だ。ギリギリアウトだ、60秒69、完走ながらも、僅かに時間はタイムアウト、失格となってしまいました。

No.56 Neutrino2 (飛騨神岡高校)

 続いての登場はニュートリノ2。さあ調整、開始。いきなり右に曲がってしまった、修正、しかし右へ右へと進んでしまう、後退していったんコースを修正した、コース端ぎりぎりでコースを修正しながら進む、どうしても右に右にと曲がっていってしまう、若干滑っているような感じ。孤を沢山描いて動くような進み、残り5秒で1/3残している、残念ながらタイムアウトで失格、しかしゴールは突破。70秒52でした。

No.894 バルト (千葉工業大学文化会総合工学研究会佐藤)

 続いての出走はバルト。スタート、小刻みに、あっと、スタートラインを出る前に転んでしまった、転んで後ろに行ってしまう、起き上がれるか、脚を広げられない。起き上がろうとするが、上体がコースから出てしまった。後ろに進んでしまった恰好でタイムアウトでした。

No.475 BLACK TIGER NEO (IKETOMU)

 続いての登場はブラックタイガーネオ、直進、これは安定している。小刻みに綺麗に進んでいく。危なげのない動きだ、少し湾曲してはいるが、修正しながらきちんと進んでいる。早い早い、これは上手くいきそうだ、25.38秒、30秒を切っての完走でした。

No.25 で・か~る (道楽、)

 さあ、続いての登場はで・かーる、いきなり後ろに折れ曲がった状態からのスタートです。早い、早いが、ものすごい勢いで斜めに明後日の方向へ、突然のコースアウトで失格終了でした。

No.2 DYNAMIZER-GP (スギウラファミリー)

 さて、次の登場はダイナマイザーGP。お、これはひょっとしてこないだmakeで見たあの。おお、非常に小刻みな動きでかたかたかたかたと軽快な音を立てながら前進していきます。コースを微妙に修正しながら前進していく、安定した動きから左にそれていきましたが、さらに加速して33.66、いいタイムでクリアしていきました。

No.897 bally (芝浦工業大学SRDCチーム)

 続いての登場はバリー。両腕を左右に広げた独特の姿勢で待機しています。あ、そのまま行きますね。両腕を左右に大きく広げて、やや蛇行しながら前進していきます。腕を下げた、左右にややぶれながら進んでいく。スラロームしていますね。綺麗な動きで30秒を突破、危ない、ちょっとコースアウトしかかりますが、ここからは復帰。また左側のポールにぶつかりながらゴール。タイムは55.75でした。

No.13 Neutrino1 (飛騨神岡高校)

 続いての登場はニュートリノ。これは早いぞ。後ろ向きに構えての後進ダッシュ。早い。早い。これは猛烈な勢いだ、止まらない、早い。早すぎた! 曲がった、微妙に曲がった、左へ左へ走り抜けて、あー、ゴール前にコースアウトしてしまった!
 コースアウトで失格、しかし綺麗にゴールしていたら、タイムは11.21秒でした。

No.668 デュミナス (ビスコ)

 続いての登場はデュミナス。GR2さんが補助についています。早い、これも非常に早い。ちょっと右に行きかけた、コースを修正。小刻みにコースを修正しながら、加速を殺さない、いいダッシュだ。21.46、ここまでで暫定トップに立ちました!

No.782 ルカヌス (芝浦工業大学SRDCチームルカヌス)

 続いての登場は、昨日のバトルで準優勝を奪ったルカヌス。非常に大型のロボットです。力強い歩行で上体を揺すりながら前進、途中で一旦立ち止まってコースを修正しますが、それ以外は立ち止まりません。ややコースを修正はするが綺麗に進んでいく、ゴールした! タイムは30.37秒、これもいいタイムでした。

No.201 Frosty (FrostyDesign)

 続いてはフロスティの登場。削り込まれたフレームがバネのように機能する、美しいロボットです。さあ開始、軽快な動きからどんどん加速していく、あー、惜しい。滑ってしまった。一転倒で左に足首がずるっと滑り、コースアウトしてしまった。惜しいタイムアウトでした。練習の様子では一番人気だったのですが、大変惜しい結果でした。

No.898 Alien-Turbo (網野 梓)

 さあ、登場エイリアンターボ。あ、さすがにファンとかはつけていないみたいですね……。前後逆にコースの端に構えました。大股に跳ねるように走って行きましたが、惜しい、跳ねすぎて反動でコースアウトしてしまう! 惜しくも失格となってしまいました。

No.709 デシュミット (GR2)

 続いての登場はデシュミット。堅実な走りが期待できそうです。はじめ、小刻みで安定した動き、これはいい。危なげが全くありません。いい走り、安定してのゴール。タイムはどうだ、15.30秒! デシュミット、トップに出ました!

No.858 滝 恋次郎 (千葉工業大学文化会総合工学研究会野崎)

 さあ、ラスト二機です。滝恋次郎登場。若干前屈み、あ、倒れた。前に倒れてしまった。起き上がりが…… 電源が一瞬落ちた。脱力…… 電源を入れ直したところで、起き上がりの腕がコースの外に出てしまった。残念ながら失格となってしまいました。

KHR-3HV ロボットゆうえんち仕様(ロボットゆうえんち 柴田)

 いきなりマイクを奪った柴田さん、サンライズ作品アイアンリーガーの紹介と、「そういうロボットを作りたいと思って持ってきました」とのこと。でも一番好きなのはガンヘッドだそうです。
 それはともかくKHR-3、全く危なげなく進んでいきます。途中にコースを戻した、崩れない順調な歩行ペースで綺麗にゴール、これはいい。タイムは31.20秒、上位に割り込んだ好タイムでした。ちなみにKHRはコースを反対に歩いて、スタートまで自力に戻ってきておりました。

 このあとは、4時から結果発表と表彰式です。

 空いているコース上では、惜しくも失格となった機体の再測定が。フロスティとニュートリノ1は10秒11秒と言う惜しい好タイム。ついでに取る? と言われたで・かーるは、スタート直後に転がってしまってオチ担当状態でした。

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