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2011.01.08

来た見た買った!よしこれ買った! 触ってきました3DS。(☆☆☆☆)

リンク: ニンテンドー3DS|NINTENDO WORLD 2011(概要・ステージ中継)|Nintendo.

 幕張と海浜幕張を間違えかけると言う悲劇も乗り越え、開始2時間前から並んできました! それがすなわちニンテンドー3DS体験会。というわけで、早速触ってきた感想その他などなどなどを。

 2時間前の時点でおおむね目算で400人、会場直前に周りを見回すとこりゃあなんだか2、3000人はいたんじゃないか、みたいな感じの混雑具合でしたが、会場が広い&スタッフの方の人さばきが適確だったので、そんなに窮屈さは感じませんでした。
 日、月と行くつもりの方に先に言っておきますと、一番人気はゼルダの体験コーナー(行列110分待ち)なので、ゼルダをやる場合は入ってすぐに並ぶのが得策です。パルテナの鏡やバイオハザードももちろん人気がありますが、試遊機の数が二倍あるので、そこまで混み合いません。ゼルダは人気がある&機械が少ないので、それだけ混むってことですね。

 ちなみに、2ブースを使っている(試遊機が他のソフトの二倍ある)のは、ニンテンドッグス&キャッツ、パルテナの鏡、メタルギアソリッド3D、バイオハザードリベレーションズの4タイトル。ここいらは人気はありますが、回転が早いので体験は比較的しやすいです。ニンテンドッグス&キャッツが一番空いていた印象がありますよ。
 時間もそれは待ちますが、表示の時間ほどにはかからない感じ。おおむね六割くらいでしょうかね。入り口には試遊台のソフトごとの待ち時間が表示されているので、参考にされるといいと思います。ちなみに一番人気はゼルダの伝説で110分。一番そのアレだったのはウィニングイレブンで…… 待ち時間、0分でした……。ウィニング……。

 あと細かい事ですが、早めに行って並ぶ人は、おおむね屋内で座って待つ事になるので、ざぶとんかなんかあったほうがいいです。
 会場の中に入ったら、外には出られません。腹ごしらえはしっかりしておきましょう。会場内では飲み物は売っていますが、食べ物は売っていません。あと(試遊台の)行列中は飲食禁止です。
 ちなみにトイレはいっぱいあるので、そのへんは大丈夫です。

 すっかり話はそれましたが、3DSに最初に触ったソフトはパルテナの鏡でした。
 LYNX 3Dで裸眼立体視に心構えはできていたつもりですが、実機を見ていきなり飛び出されると、うおー! と言う感じは実際しますね。全体には、画面から奥行きに伸びている感じ、と言う感じでしょうか。
 さて、全体的に持ってみた印象は、比較したわけではないのですが、DSiよりも若干大きいくらいかな…… と言う感じ。厚みと大きさのバランスは若干薄いくらい。LLに比べると、ぐっと箱って感じです。思ったよりコンパクト、ってイメージですね。持った感じのバランスの良さは、さすが任天堂と言う感じ。

 最初はもちろん下画面よりひとまわり大きい3D画面に目を奪われますが、よく見ると下画面も解像度が上がっており、非常になにげなく綺麗になっています。ここをタッチペンでぐりぐりすることを考えると、保護シートはさすがに必須そう。

 新しく操作系に加わったアナログパッドは、真ん中がくぼんだ大きめのもの。親指がしっかりフィットしてくれます。動きも、PSPのアナログパッドに比べると非常に大きく柔らかくて、ぐりっと「動かしてる!」と言う感じがします。全体に、ゆとりがあって軽い、と言う印象ですね。無駄な力を込めなくて済みそうな。
 タッチペンを使うソフトの場合、3DS本体は左手一本でホールドすることになります。人差し指もLボタンに添えればですけど、きっちりホールドできていたんじゃないかと思います。

 3Dの上画面は、3DSの上半分前面が黒い額縁状になっていて、その中に画面がすっぽり入っている感じ。ちょっと前の液晶ディスプレイにあったようなタイプ、と言っていいでしょうか。画面のはじっこをあまり意識しないで済むので、3D表示の邪魔にならないで済む感じです。立体視は、要するに両目の焦点をちょっとずらして見せるわけですから、「端」が見えちゃうとそこで焦点が補正されちゃうので、それを防ぐためにこうなってるんでしょうね。
 画面の上にはインカメラが、左右にはスピーカーみたいなものがついています。カメラの位置は、ちょっと昔のノートパソコンみたいな感じ。

 肝心要の3D立体視、もちろん快適に、と言うか、普通に見えます。屋外とか蛍光灯とかの下で、強力な外光が写り込んだりすると、さすがにどうなるか判りませんが……。
 で、気になったのは、視野角と言うか、3D視野角と言うか、そういうものが割とシビアと言う事。3DSと目の位置が、距離なり角度的に最適な場所があり、そこからちょっと外れると、普通に二重にぶれた画像に戻ってしまいます。これが3Dテレビとかなら、自分の頭の位置だけ固定しておけばいいんですけども。3DSは本体が小さいので、ちょっとゲームに熱中して、例えば本体に角度がついたり、目を3DSに近づけたりすると、わりとすぐ3D表示の許容範囲から外れてしまいます。若干、このへんは厳しい感じがしますね。
 そんなわけで、最適な角度に3DSをホールドしようとして、いらん力が入ってわりとリキんでしまったりしたわけですが。ここで役に立ってくれそうなのが、上画面の横にある3Dボリューム。元々は、3Dの見え方の個人差を調整するためのもの…… と言う事ですが、画面と顔との距離にあわせて3Dボリュームを適宜調整し、一番いい見え方に直していく形になりそうです。

 上の感想も、僕が遊んでいた時はだいたい3Dボリュームを一番強い設定にして遊んでいたので、そのせいで視野角が厳しい、と言う感じを受けたのかも知れませんね。もうちょっとボリュームを弱めにしておけば、少しくらい位置関係が変わっても大丈夫だったのかも。
 ちなみに3Dボリュームは、わりとアナログな感じで切り替わり、一番下の完全に切った状態にすると、普通の2D画面となり、同時に若干表示範囲が広がります。逆に、2Dから3Dに切り替えていくと、画面の端が一瞬ぶれて狭くなった感じがします。これがなかなか面白い。

 ソフトはパルテナ、バイオハザード、レイトン教授、3Dカメラ、ニンテンドッグス&キャッツ、メタルギアソリッドと覗いてきて、立体映像コーナーを見て来ました。
 立体映像コーナーは、要するに3DSを埋め込んだボックスの小窓がいっぱい並んでいて、それを外から覗き込む、みたいな感じなんですが、ゼルダはここでも一番人気でした。
 立体映像展示で一番面白かったのは、ゼビウスを3D化したもの。地上物と空中物がはっきり切り分けられていて、ゼビウスはもう覚えるほど見たはずなのに、とさすがにびっくりしました。感心したのはアンドアジェネシスが出てくるシーン。アンドアジェネシス、ソル・バルウのかなり下の方を飛んでるんですよね。最初は、あれ? なして? と思ったんですが、すぐに納得。そうか、アンドアジェネシスは対地攻撃のブラスターで攻撃するから、高度的にはソル・バルウのほうがずっと上なんですよね。そうか! そうだったのか! すごい納得!
 そんな感じで、2Dシューティングの可能性もものすごく感じた立体展示です。いや、これでシルフィードとかスタークルーザーとか出してほしいな……!

 書いていくとキリがないのでポイントだけ切り出しますが、パルテナは左手で操縦+タッチペンで照準と向きをコントロール、と言うTPSな感じのスタイル。面白いのはタッチペンの使い方。操作は下画面、そしてその操作で動くカーソルは上画面、と言う風に表示されるんですよね。ちなみに、レイトン教授でも同じような捜査感がありました。下画面を場合によってはスライドパッドと割り切って使う、と言う使い方が、3DSでは多くなるのかも知れませんね。ちなみにパルテナ様とピットの掛け合いが若干適当めでステキです。

 メタルギアソリッドは、3を3D化したもの&デモ映像展示(カメラは少し操作できる)ですが、小島監督らしい小気味よいあざとさがステキです。3Dの文字がフィールドの中に書き割りみたく入っていて、スネークが3Dの「3」の字によりかかってニヤリとしてたりするの。

 ニンテンドッグス&キャッツは、はい、反則でした。いや前のニンテンドッグスやったことないんですけども。子犬と子猫といっぺんに遊べるんですが、子犬にボール投げてあげたら、子猫がそれ取りに行っちゃって、二匹でごろごろ喧嘩始めるとか。くそう! ずるいぞ! ……お姉さんににこやかに介入されるまで遊んじゃいましたよ。ほんとにもう。
 なんでも正面のインカメラで「飼い主認識」をしているらしく、遊んであげた事のある人が近付くと、子犬ちゃんが寄ってきてぺろぺろしてくれるそうです。ふむー。

 レイトン教授も面白い。当たり前ですが人物がポリゴンになっていて、レイトン教授シリーズ特有のあの頓狂な人達が会話シーンでぐりぐり動きまくっています。ナゾトキ突入(この演出実にいい!)と、ナゾトキ解決の時の、あの、チッ…… チッ…… チッ…… って言うシーンまで、しっかり3Dに入れ込みまくっています。ローンチタイトル、って発表されたのも心強いですね。一番売れそうな気がする。

 3Dカメラも面白うございました。いや、3DSは立体視ができるだけじゃなくて、立体画像を自力で生産できる、って言うのも面白いところですよね。その場で3D写真を撮って貰いましたが、カメラに指をつきつけると、ホント立派に飛びだして見えるんですよね。いや、これは面白い。
 DSカメラにあった面白撮影機能などは健在で、デモではインカメラとアウトカメラで二人の人物を同時に撮影して、輪郭と顔を合成する、みたいな気持ち悪い、もとい、愉快な機能も見せて頂きました。
 ちなみにデモの最後に写真を消去していたのですが、見た感じ、本体だけじゃなくてSDカードにも画像が保存できるようにです。今のところ、3DSで撮影した映像は3DSで見ることしかできないわけですけど、そのうち3Dテレビとかが一般的になってきたら、3DSで撮影した画像をSDカード経由でテレビに表示したりとか、出来るようになるんですかねー。ともあれ多分、発売時点ではもっとも廉価で手に入る3Dカメラにしてビューアとなるわけで、その方向のインパクトもかなりありそうです。

 体験ソフトではなくデモ映像ですが、これは、と思ったのは、思い出きろく帳。文字通り、3DSの動作ログを見られると言うようなものです。wiiにも同じような機能がありますが、面白いのは歩数計の機能と統合してある事。あんまり話題になりませんが、3DSはセンサー付きで歩数計の機能があり、この歩数計のログを、ゲームの履歴と同じ画面で見られるわけです。ゲームしている時間をチェックできちゃう、お母さん必須の機能、と言う気はしますが、これたぶんコピー対策とかに役立てられそうですよね。
 この機能は3DSに搭載されたからこそ面白そう、と言う気はするのですが、その話はまたちょっと、じっくり考えてからしてみたいと思います。ゲーム機はポータル方向に向かってるんだなあ、と。
 ちなみに、充電切れを防ぐ為に、ACアダプタだけじゃなくて充電台も本体にセットされているとのことで、充電台も展示されていました。便利そうですけど、これ外付けのケースつけたらはまんなくなるなあきっと。

 そんなかんじで、ゲームミュージックコンサートも聴いて三時間、じっくりたっぷり楽しんで、ややへとへとになって抜けてきた感じのニンテンドー3DS体験会でした。結論から言うと、こりゃあ買うしかないでしょうね、と。
 帰り道に何気なく寄った、新宿小田急のビックカメラで重要な補足情報を回収。ビックでは1/20より、予約受付開始だそうです。そのへんが解禁日になって、一斉に受け付け開始になりそうな予感ですね……。

 発売まであと一ヶ月とそこいらちょっと。夢がわくわくした体験会の事でありました。
 明日明後日行かれる方は、是非気を付けて。楽しんでいらしてくださいー。

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