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2011.01.10

ROBOT JAPAN ZERO観戦記【入場】

 誤字とか脱字とかまだあんまりよく直ってないんですが、あとできちんと校正しておきますね……。

 都築地の本願寺、なんていうか色々とこう、賑やかな年始の都会とはやや異なる雰囲気の漂うブディストホール。
 名前を聞く限りロボットとどういう関連があるのかさっぱり判らないこちらですが、本日はここ築地本願寺でロボットイベント、ロボットジャパンゼロの第一回大会が行われます。

 実はここブディストホールは、二足歩行ロボットバトルを題材にしたロボット映画「ブラックリスター」の上映が行われた場所。従前から色々と、アーティストに発表の機会を提供し続けている場所なのだそう。そんなつながりで前回ブラックリスターの上映が行われいた訳ですが、それもどうやら今回のイベントにつながる流れの一つだったらしく。前々から計画されていたイベントが、ようやく今回行われる流れになったようです。

 ともあれ、本日はここブディストホールにて。バンタム級・フライ級のロボットバトルトーナメント、そしてダンス大会の三つの競技が行われる予定となっております。

 開幕は11時。もうそろそろお時間です。

 お時間…… ええと、いきなり掴みが若干すごいことに。顔写真を貼り付けたKHR二機が舞台に並んで…… ああそうか。司会の方が最前列に座って、操縦しながら声をあててるんですね。つまりロボットを使った人形劇状態です。なるほど、舞台に人間を上げないで行う趣向なんでしょうかね。……やや置いていかれましたが、ここでロボットジャパンゼロの趣旨説明。今回はダンスとバトル、将来的には演劇も行いたいとのことで、それでこういう趣向になっているんですかね。
 BGMと共に幕が上がり、スモークとともにリング…… いや、リングに布がかかってますね。司会の方がメーテルの恰好で登場。今回は、4月開催のロボットジャパンファーストに先立つプレイベントとしての位置付けなんですね。それでロボットジャパンゼロと言う名前。なるほど。
 まず最初に審査員の紹介、プロデューサーの小熊さん、ロボット博物館(設立予定)館長の甲谷さん、皆様御存知、プラレス三四郎の作者・まんが家の神谷先生、佐藤純一先生と生徒の方。レフェリーは小林さんが務めます。
 小熊プロデューサーの挨拶の後、ダンスとバトルの二つが行われる趣旨、説明されます。ダンスは審査員による採点制度。バトルは重量2kgを挟んでバンタム・フライの二つの階級に分かれます。
 バトルは何でもありルールの3ノックダウン、スリップダウン無しルール。捨て身一回限定、投げ技は2ダウンカウントの大技ありルール。小林レフェリーの解説の後ろでステージが除幕されました。

 あ、最初はバトルからみたいですね。最初はフライ級のバトルから開始となるようです。

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