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2011.01.10

ROBOT JAPAN ZERO観戦記【フライ級】

 さて、まずはフライ級、一回戦からバトルスタート。
 若干選手の名前などのコールに若干訂正が入ったりしつつ、両者がリングに登場です。

準決勝 第1試合
カズミン vs V-Bot

 いきなり主催者がリングに登場です。開催挨拶をしていたロボットの片方、カズミン。操縦は小熊プロデューサー本人です。一方のV-botは…… 操縦者の方が両腕を広げて立っていますが…… あれは! あれはキネクト! キネクトを使っての操縦システムです、2kg以下級なのにいきなりすごいものが出てきた。
 ちょっと手間取りましたが、シンクロに成功。両腕が同じポーズを取りました。うぉー。下半身のコントロールや起き上がりはコントローラーでやるんですね。
 試合開始、中央に寄った、カズミンが密着してパンチを放つ、V-botは操縦者がフックを放ちますがこれはスリップ、カズミンなおも接近。やや操作に手間取っていたV-Bot、転倒してリングアウトしてしまう。これで0-1。
 起き上がれない、V-Bot、ちょっと起き上がりに苦労してしまう、操縦者の人がどうしてー? と困惑する中、なかなか起き上がれない。これ、起き上がり状態から開始したら駄目なんですかね。これはタイム申請と言う事になったようです。
 V-Bot、タイムを申請。調整に入ります。かかってこーい! とアピールで再開。このタイムでV-Bot、2ダウンとなっています。さあ、スリップ、起き上がりましたが、裏返って反対に転倒してしまった。なかなか安定しない、キネクトのパンチをもうちょっと見てみたい。起き上がりの反動が大きすぎるようです。
 再びタイムの申請。あら、タイムは今回カウントに入らないんですかね。カズミンはさっきから歩いたり蹴ったりして間をつないでおります。センサーだけに繊細、と言う初駄洒落が飛びますが、それはそれとしてV-Bot、立ち上がれません。うーん、これは惜しいな。もっと見たい。
 さあ動いた、歩行が安定しないのか、V-Bot動かないまま挑発ポーズでカズミンを呼び寄せ、カウンターで返そうとしますが、歩み寄ったカズミンが一撃してダウンを奪い、V-Bot、起き上がりの最中にリングアウト、これが3ダウン目となり、3-0。V-Bot、安定性を取り戻せないまま、カズミンが勝利となりました。
 技術的困難点をぜひ改善してほしい、V-Botさんでありました。

準決勝 第2試合
ミャノイ vs ゼルファー

 第二試合はミャノイとゼルファー、ミャノイを見た司会の方が「これはまた独創的な…… パートナーのお人柄が出るような」とコメント。手のひらに大きな肉球手のひらがついているのは、バトル仕様にしているミャノイなんでしょうか。一方のゼルファーと戦います。
 第二試合、両者慎重に中央へ、ミャノイが寄って中央で待ち構える、ゼルファーは若干安定性に難があるか。回り込んだゼルファー、両腕突き、これはスリップ。ミャノイ起き上がって、なんでしょう、アピールのポーズから水平チョップ。ゼルファーは回り込む構えですが、ミャノイが近くを通過しようとするところを水平チョップで沈める、これで1-0。ミャノイ中央へ、ゼルファーもリング脇から中央に戻った。ミャノイ、ダンスモーションを繰り出しますが、レフェリーから起き上がって、と注意が出る。ゼルファー、背後に回り込みます。これはスリップ。真後ろを取った、腕に絡めて転倒を奪うゼルファー、しかしこれはスリップ、タウンとならず。ここでミャノイがタイムを申請、これで両者1ダウン。やっぱりタイムはダウンありなんですね。
 タイム開けから寄っていったミャノイ、ゼルファーが後退するのを捕まえて突き、これはスリップ。ゼルファーを追い込むミャノイ、レフェリーが分け再開、後ろ移動で位置を取りに行くゼルファー、ゼルファーの突きが絡んで両者スリップ、分け、の合図に操縦者が走って脱力させる。残り30秒、回り込んで後ろを取ろうとするゼルファー、投げを打ち込みたい、ミャノイは突きで崩したいところだが、真後ろに入られるとなかなか、残り10秒でダウンを奪われるミャノイ、2-1、ゼルファー逃げに入った、ミャノイ追いかける。背後に回り込むゼルファー、掴みに行った、あっと誘い込みか。残り5秒、背後から首を掴んで引き倒し、諸共に背後に倒れる投げ。これを決めて3-1、ゼルファーが投げで決めて勝利となりました。

 続きまして、三位決定戦。V-Bot、キネクト操縦システムが再び登場ですよ。舞台袖で準備が着々と進んでおります。なるほど、カメラ用の三脚にキネクトが乗ってるんですね。ミャノイがダンスをやや垣間見せている間、キネクトの準備は一生懸命進んでいます。「日曜日でございますのでゆったりした気持ちで試合の方を見守って頂きたいと思います」 そうきますか。調整している方はもう必死です。笑いがありません。大丈夫でしょうか。お、動いた。いきそうです。

三位決定戦
V-Bot vs ミャノイ

 さあ、三位決定戦です。ご挨拶から入ったミャノイ、挑発でしょうか。踊っています。レフェリーに催促されて中央へ、スリップダウンしてしまうV-Bot、起き上がって欲しい、起き上がった、ミャノイなんかまた踊っています。バトルです。バトル大事。やや距離を開いたところでV-Bot、腕を振り上げて大きなパンチを繰り出しますが、ミャノイに腕がぶつかってしまったか、自分があおむけにダウン。起き上がり中にリングアウトしてしまい、これで1ダウン。
 0-1から再開、リング縁でスリップし、起き上がり。起き上がりが安定してきたV-Botですが、やはり歩行が若干弱い感じが。転がって起き上がろうとしているところで、コーナーに追い詰められてしまう。隙あらば踊るミャノイ、再開。ミャノイ詰めて、詰めない、手を振ってます。距離を詰めないといけません。コーナーに追い詰めた、投げを打とうとしたかV-Bot、しかしうつぶせに倒れるのにミャノイを巻き込んでしまった、両者スリップ。起き上がれないV-Bot、ミャノイが離れた。起き上がり、再開、横突き、ミャノイ、頭を両腕で左右から抱え込んだ、しかし引き倒す前にミャノイが前にスリップ、これはダウンとは認められないか。ミャノイ、正面から寄った、突きで倒して2ダウンを奪う。2-0、起き上がり中にもカウント、時間切れで2-0、ミャノイが勝利し、三位となりました。

 V-Bot、一瞬観音捻りを出しかけたような腕の動きなど、さすがの動きの面白さがありました。下半身が強化されればマスタースレーブ系として面白い存在になりそう。これは非常に楽しみ。
 三位決定と言う事で、いきなり表彰式まで行われてしまいます。三位のGIYさんへの賞品は…… お線香。そう来たか! まさかというか納得と言うかの展開に皆さん大喜び。
さあこのあとは決勝戦です。 

決勝戦
カズミン vs ゼルファー

 主催の小熊さんの操縦するカズミンですが、ベースマシンはKHR3です。素直な機体の安定性はかなりのもの。ゼルファーにとっては結構な難敵です。さあ開始、両者中央に素早く寄った、左右に体を振って、後ろに回り込みたいゼルファー、その場で旋回し後ろを取らせないカズミン。ゼルファーが出した投げの腕を捉えて突き出して倒し、ダウンを奪う。ゼルファー、スラロームで後退しながらカズミンの攻撃範囲を逃れ、背後をさらに狙っていく。カズミンはやや待ち構える構え。ゼルファーが積極的に動いて位置を取りに行く、後退と横歩行を組み合わせるのはいいですね。ちょっと安定がよくないのが気になりますが。そうこうしているうちに、位置を取りに行くカズミン、正面から詰めた、横から背後を取った、ゼルファー横を取った、蹴りを繰り出すカズミン、横から密着した構えで小技の応酬ですが、両者有効とならないままスリップ、起き上がれない、あれ、どうした、カズミン起き上がれない。起き上がりが出ない。起き上がれない、と言うより、起き上がりの操作が思い出せない感じだ。蹴ったり逆立ちしかけたり色々している。
 このままテンカウント、復帰不能。そのままゼルファーが優勝となりました。

 さて、フライ級はゼルファーの優勝、カズミンが準優勝。三位は先程の通り、ミャノイとなります。ちなみに優勝賞品はスパークリングワイン、準優勝の賞品はへちまでした。……わからない! すてき!

 まさかの賞品にまでひねりを入れて来たフライ級、4試合終了となりました。
 このあとは一時間の休憩となります。

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