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2011.10.11

第19回ROBO-ONE観戦記【一回戦】

 さて、試合開始の準備は終了。さきほどまで零回戦と言う呼称でしたが、最終的に普通に一回戦と言う事になりました。
 さあ、あれ。いきなりコールが間違えられてますが…… 大丈夫、試合開始です。

一回戦第1試合
No.62 オーガスト(ロボット技術研究サークル) vs No.36 Bカジ(ナベ☆ケン)

 開始、中央にゆっくり寄っていく、オーガスト、スリップ、大丈夫か。こちらはクリアパーツを何枚も重ねた腕を持った機体です。若干苦労したが、起き上がった、今度はBカジがスリップ、パンチ、横パンチで両者接近、ちょっと見失っているか、ちょっと距離を置いて、向きを変えた。攻撃、距離、近づいた。Bカジ転んだが、これはスリップ。
 再開、のっそりと寄り、Bカジがリング際に追っていく、しかしオーガスト逆に倒される。1-0。
 スリップ、大丈夫か、ちょっと起き上がりが良くないか、起き上がりの勢いが良すぎて、逆方向に引っ繰り返ってしまう。置き上がった、横向きに睨み合い。後ろを取ったオーガスト、パンチ、Bカジ逃げた。さらに背後、横向きにぶつかった、Bカジがスリップ、これは有効ではない。拳を突き上げる、独特ポーズで起き上がる。
 背後に回り込んだオーガスト、横向き同士に変わった、横パンチの打ち合い、揺れている、崩れた。Bカジが倒れる。ゆっくりと起き上がった。1-1。
 横パンチ、倒れる、これは攻撃とは関係なく引っ繰り返った。スリップ、起き上がった、残り5秒。背後から痛烈な一撃、オーガストがダウン、復帰直後に「やめ」の声。
 初戦はラストぎりぎりでオーガストを破り、Bカジが最初の勝者となりました。
 ところで自作のトーナメント表が間違っていると今分かり、僕すごい焦ってます。

一回戦第2試合
No.47 へいるらいと(RobotFactory) vs No.10 ひてん(立地有無)

 さあ続いては、韓国代表、漆黒のへいるらいと、対するは前日優勝のロールケーキヘッド、ひてんです。試運転で何か落ちましたが、へいるらいと大丈夫でしょうか。
 開始。まずは素早い、どんどん詰めていったへいるらいと、全く止まらず、ダッシュしたそのままの勢いで殴りつけ、いきなりダウンを奪う、1-0。
 追い詰められたひてん、横薙ぎのパンチを躱す、凌ぐ、粘っている、手の長さがかなり違う、近くに居たところに、横薙ぎにされ2ダウン、腕を突き上げた。
 リーチが違う、かなり違う。腕を突き上げて移動しているところに、移動中のへいるらいとにぶつかり、3ダウンを貰ってしまう。
 へいるらいと怒濤の猛攻で3-0、ひてん惜しくも敗退となりました。

「勝てる気がしませんでした」とひてんチームでした。

一回戦第3試合
No.11 EXA(大阪産業大学ロボットプロジェクト) vs No.74 ダイガック(大同大学ロボット研究部 アキツカ)

 続いてはEXAとダイガック、大学生チーム同士の対決。スリムなEXAに対し、ダイガックのほうがかなり大きいですね。
 中央に寄った、睨み合いからダイガックが詰めた、再び間合いを計る、攻撃、ダイガック、屈み込みから大きく上に伸びるアッパー。足下から打ち上げるEXAの攻撃、スリップ、これは入っていない。
 離れた、ちょっと離れたところから、EXAが肘を持ち上げる。これはダウンにならず、ダイガックの腕が押し戻される、これはスリップ、どうした、復帰できないか、無線機を抱えてアキツカさんが焦っている。ここでタイム、復帰。1-0。
 ダイガックが不利になった。再開、逆側にちょっと走ってしまったか、中央に陣取ったEXA、ダイガックが攻めて行く、距離の睨み合い、正面突き、EXAのしゃがんだ頭に、パンチが引っかかる、
 ……あれ? EXAがしゃがんだまま動かない、そしてダイガックもまた、倒れたまま起き上がれない。両者ノックアウト状態。ダイガック、電波が入っていないようです。電波状態かも知れない、と言う事で、会場内で誰か同じ周波数を使っていないかと、電波の確認が入ります。ともあれ、ルール的にはEXAのタイム、と言う事で、1-1となります。
 小林さんが触ろうとした瞬間にダイガックががくんと起き上がる。ちょっと恐い。と言っている間に先川原先生も会場に到着しました。無線調整が進んでいます。
 先川原さんが昨日の予選を振り返っている間に、近藤科学さんから部品の提供を受け、ダイガックの調整が終了。接触不良っぽい感じですけど、とにかく試合再開です。
 試合時間、丁度半分の段階から再開。中央に慎重に寄った、横向きで睨み合う、ややダイガック離れた。アッパー、EXAがカウンターのアッパー、突き上げた腕先を打ちおろされるダイガック、これはスリップだが、復帰できないか。できないのか。
 転んだまま動けないダイガック、必死に無線機を近づけますが、反応してくれない。復帰出来ず、ダイガック、テンカウント。惜しい勝負、EXAの勝利となりました。

一回戦第4試合
No.10 HammerHead(大阪産業大学ロボットプロジェクト) vs No.71 で・か~る(道楽、)

 さあ、色々すごい対決がきました。豪腕ハンマーヘッドと魔球使いでかーるの勝負。
 しゃきんしゃきんと効果音まで立ててハンマーが立ち上がる、開始、いきなり何か部品を飛ばしつつ、でかーるが折れ曲がって突っ込む、軽快な動きで突っ込んだハンマーヘッド、ものともせずにでかーるの足下へと突撃ざまの一撃。旋回しつつダウンを奪う。
 パーツを落としながら復帰したでかーる、方向変換して突っ込む、足下への攻撃、突っ込んで凌いだハンマーヘッド、逃がさない。でかーるが走り去るその足下に、後ろから追いすがって追撃一撃、2ダウン。2-0。
 リング脇ぎりぎりで、ぐにゃぐにゃと起き上がるでかーる。そのままリング脇を移動、大丈夫か、かなりリングの縁ぎりぎり。大きく転がりながら、起き上がった、しかし追い詰められた。ハンマーヘッドが追いすがってきた所に、でかーる、至近距離から快調に…… 快調にリングの外へ一直線! すさまじいスムーズさでリングアウト、最後は操作ミスと、期待通り過ぎる展開。ハンマーヘッドの勝利となりました。

一回戦第5試合
No.60 Aerobattler(なぐ) vs No.13 梅・小鉢(Laboratorio c4)

 続いての勝負は、前回優勝のアエロバトラー、対するは、急遽機体が交代となった梅小鉢。かなりのサイズ差のある対決です。
 中央に陣取ったアエロバトラー、頭にみかんのついた、扁平な感じのデザインのロボットです。腕足腰と、全ての動作が水平方向に出る感じ。かがんでの回転パンチ、戻りに巻き込んで梅小鉢を倒すものの、これはスリップ。
 再開、近い。パンチがはずれた、二発目でかちんと引っかけましたが、これは凌いだ。ちょっと離れたアエロバトラー、かつんかつんと梅小鉢の頭に横突きを放ちますが、重心に当たっていっていない感じか。
 小刻みに角度を変え、あの手この手で仕掛けるアエロバトラー、梅小鉢はずっと小刻みに移動を続けていますが、かがんで攻撃にかかったところにパンチが履いた。ダウン、1-0。
 リング脇での攻防が続く、引っかけて倒した。パンチが頭に引っかかり引き倒し、これで2-0。
 サイズ差は実際かなり響いています。梅小鉢は移動して勝機を狙う形、これに腰をぐにっと横に曲がる独特の動きで仕掛けるアエロバトラー、横パンチ、これは有効と見なされず。最後は後ろに回り込んだところで、梅小鉢を両腕で押しのけて。これでアエロバトラーの勝利となりました。3-0です。
 インタビューの間もずっと歩いていた梅小鉢でした。

一回戦第6試合
No.35 ザウラー・IS(KENTA) vs No.70 OmniZero.13(前田武志)

 続いての対決は、いよいよ登場オムニゼロ。今回は小型とは言いながら、さらに小さいザウラーと比べると、背もボリュームもかなり差のある体格です。
 中央での叩き合い、長い腕で攻めて行くオムニ、横パンチでザウラーを薙ぎ倒した。1-0。
 リング脇にザウラーを追い詰める、これはオムニが勢いがありすぎてスリップした、。横にのしかかるような攻撃、おっと、倒れた、大丈夫でしょうか、リング脇まで転がっていったオムニ、起き上がりで腕の先が、リングの縁にひっかかってしまった、起き上がり中、リングアウト。
 柔らかい構造で跳ねるように移動しますが。ちょっと跳ねかたが不安定な感じのするオムニ、長く腕を横に伸ばす恰好でパンチを打ち出す、その突きだした腕先を、ザウラーは狙っていく構えか、両者移動を開始したところで、横からぶつけてダウン。2-1。
 再開、攻撃でスリップし一回転して復帰するザウラー、両者スリップ、再開直後、オムニの攻撃が胸板を叩き、ザウラーが沈む、3-1。しかしオムニの腕先からフック状のパーツが飛んでしまった。
 オムニ、だいぶ傷を負っての勝利となりました。

一回戦第7試合
No.77 ドカファイター(ドカプロジェクト) vs No.66 Frosty(FrostyDesign)

 細身ながらも非常に巨大なドカファイター、そしてジャンプ一番フロスティの対決。逆関節なんですね、どっちが前かわかりうづらいドカファイターです。
 開始、両者交錯、ファーストタッチで上から強引に薙ぎ倒す恰好、ドカがダウンを奪う。起き上がり、小刻みなジャンプで様子を伺うフロスティ、足下からのパンチ、ぐうっと伸びるパンチをぶつけていく、一発はやや遠いが、二発目で移動中を仕留めた。絡んで、分ける両チーム、1-1。
 さあ、近づいていく、横向きで背後を、というかそうか正面なのか、ドカの正面を狙うフロスティ、正面側にある膝の裏側への攻撃を狙っていきます。屈み込み横にぐっと伸びるパンチ、これはスリップ。横パンチ、ぶつけあい。お互い有効とはならず、離れた。
 ファイト。小刻みに大きく伸びる攻撃を両者放つ、ドカがスリップ。これはかなり長い、大きく体を振り上げどすんと沈み込むような攻撃。フロスティの腕の戻りに引き倒されますが、これはスリップに。
 一旦時計を止め、しゃがみこんでからの攻撃について、レフェリーからルールの確認が行われ、再開。残り1分、跳ねながら位置を取るフロスティ、同時にパンチ、スリップ、のしかかったドカを引っ張り戻してしまうフロスティ、分けた。
 再開、横から同時攻撃、この戻りのときにいつも絡んじゃうんですかね。復帰、ドカ。再開、真横へ回り込もうとする、フロスティの攻撃を躱した、真横へのパンチ、ドカのパンチはかなり低いのですが、フロスティも攻撃の際に大きく沈み込むため。打点をそれてしまうんですね。
 近距離での叩き合いのまま、分けて、のレフェリーの声が繰り返されますが、気がつくと時間切れ。延長戦となります。

 延長に備え、フロスティ不調が見つかったか、ちょっと急いでの調整になります。余裕のドカさんはなにか手元のメモを確認していました。コマンドでしょうか。
 さあ、やってきました。延長戦開始です。フロスティ、まだちょっと辛いか。さあ、再開。
 始まった、両者中央、ドカが先に攻めて行った、ジャンプで近づくフロスティ、近い距離での打ち合い、立ったまま持ち上げてのパンチを連打するドカ、ちょっと位置が高すぎるか、離れた、パンチ、腕に引っかかる、しかしフロスティ、よろけもしない、パンチ、これは…… これは。
 フロスティの、横へのぐうっと屈むパンチ、とっさに屈んだドカファイターですが、そのしゃがんだ膝がリングに接地。これがダウンと見なされた。延長戦を制し、フロスティの勝利となりました。

一回戦第8試合
No.39 シンプルファイター(zeno) vs No.18 LINX(QUHP)

 続いては、大型機同士の対決ですね。柔らかい関節で跳ねるように動くシンプルファイター、対するは九大伝統の名前を受け継ぐリンクスの対決。こちらも肘の形がちょと懐かしい感じのロボットです。
 中央、リングの真ん中へ寄っていく、リンクス、パンチをしつつ接近、横へのパンチでバランスを崩しスリップ、シンプルファイターは待ち構える、構え、横へとぐっと伸びるパンチ、これは倒せないが、リンクススリップ。ちょっと安定が良くない感じか。立ち上がった、横向きでの睨み合い、しゃがんでからの横へのパンチ、裏へ回られた恰好のリンクスがダウン。
 ちょっと力んだ感じですが、リンクス復帰。横パンチ、くにゃと伸びる攻撃、リンクスがスリップ。腕を持ち上げて立ち上がった。これはいい、後ろから背中を押す攻撃でダウンを奪う、これで2-0。
 リンクスが押されている展開、ちょっと距離を置いてシンプルファイターが睨む、肩を叩いて引っ張るような攻撃、リンクスここは踏みとどまったが、追い打ちをもう一発。リンクス、これで崩れた。3-0、シンプルファイターが勝利を収めました。

 さあ折り返し、後半戦です。

一回戦第9試合
No.41 クロムキッド(kupapa) vs No.32 はやぶさ(芝浦工業大学SRDCチームはやぶさ)

 続いては、黒い胸板もりりしい強化クロムキッド。対するは芝浦工大チームのはやぶさです。
 中央に陣取ったクロムキッド、裏から仕掛けるはやぶさ、これはスリップ。片腕を上げた独特の姿勢で走って行くはやぶさ、クロムキッドに突進を仕掛ける、クロムの攻撃を凌いだ、さらに凌いだ。背中からの一撃、これでダウンを奪われた。
 両者リングの上を素早く走り回り、ワンチャンスを伺う構え、パンチ、しゃがんで凌いだが、さらに連続で入った、これではやぶさ2ダウン。
 早い動きのクロムキッド、突っ込んでくるパンチを腕先でいなす、はやぶさスリップ。再開、遠い間合いからの突撃を狙うはやぶさ、クロムキッドが距離を詰める。来るか、しゃがんだ、攻撃を予測してはやぶさ先にかがむが、クロムキッドが待ち構える、突き上げ、これは躱した、突き上げのぶつけあいになった。
 腕ごと攻撃を弾き返し、クロムキッドが3ダウン奪取。勝利となりました。

一回戦第10試合
No.30 Chakra(ROBIT) vs No.75 Einhorn(u-hirohito)

 さあ、続いての勝負、韓国チームの赤いロボット・チャクラと、ガンダムヘッドのアインホルンの対決です。
 試合開始、さあアインホルン、リング脇のぎりぎりのスタート位置で…… 頭が動いた! 顔面が開き、角がオープンしかかる。この間にもチャクラが真横までやってきていた。チャクラの攻撃を受け、なにかに引っかかって開ききっていなかった角が開き、完全に変形した、その状態で、チャクラの攻撃を貰ってダウン。
 ダウン中のタイムは復帰できないため、このまま起き上がれずギブアップ。公約は果たしたアインホルン、チャクラの勝利となりました。

 もう一回、変形のデモが行われます。ガンダムユニコーンの頭部を模したアインホルン、デストロイモードへの変形を行っておりました。

一回戦第11試合
No.1 たかろぼ(原毅) vs No.12 雷姫(WAO)

 第11試合、どちらもKHRサイズ、バランスのいい機体同士の対決です。
 はじめ、まずは横を向いた雷姫、裏側に回ったたかろぼ、真後ろにつけたものの、違う向きにパンチを放ってしまう。雷姫も旋回しつつ、攻撃の箇所を狙う構え。両者慎重に近づく、腕を抱えての走り込みざまの攻撃、助走付きの突っ込み。真後ろにつけたたかろぼ、相手と違う方にパンチを出してしまう。
 リング脇での起き上がり、大丈夫か雷姫。ここは復帰した。たかろぼは大丈夫でしょうか、起き上がれない。連続で失敗してしまったが、復帰。
 雷姫、ちょっと腕が変な角度ですが、たかろぼのパンチを走って躱した、間合いを詰めるタカロボ、雷姫、回転しざまスリップ。腕を振って突進、これは止めた。待ち構えるたかろぼ、角度を狙う、これはカウンターだ。大きく吹っ飛んだ雷姫、これで1-0。
 リング脇ぎりぎりに行ってしまう雷姫、しかし中央に戻った。戦場はリング中央に。スリップ、たかろぼ。中央、いい距離だ。腕を構えて突進する雷姫、不発、真横につけたところにたかろぼパンチ、吹っ飛ぶ雷姫。2-0。
 復帰出来るか、復帰に苦慮しているたかろぼ、ちょっと苦労しましたが起き上がった。再開、時間切れになった。
 2-0で時間切れ、たかろぼの勝利となりました。

一回戦第12試合
No.50 ふぁんた☆スター(大同大学ロボット研究部) vs No.73 ガーゴイル リベンジ(吉田ファミリア)

 またも来ました怪物機。大きすぎるガーゴイルがリングに登場。ふぁんたスターはなんだか唸りが上がっています。
 開始、中央にのしのしと近寄るガーゴイル、長あい脚でひょい、ひょい、っと近づいていきます.リング脇に追い詰められたふぁんたスター、起き上がるか、これはスリップだが、なんだ、変な音がしている、さらになんだかギアが削れるような音が。これは復帰不能でギブアップ…… あっと、どうしたことだ。勝者のガーゴイルの方が肩から白煙を上げてしまった! あわてて電源を切る吉田さん。会場に若干の焦げた匂いが漂う中、試合終了です。

一回戦第13試合
No.57 紅~くれない~(TDUヒューマノイド研究会@紅project) vs No.76 滝 恋次郎(千葉工業大学文化会総合工学研究会 野崎)

 さあ、リングには、ちょっとかわいいのとちょっとごついのが出てきました。こういうのをガーリーって言うんでしょうか。着ぐるみの女の子っぽいのが紅、恋次郎は黒い機体のりりしい機体です。
 一礼から開始、リング脇に向かう紅、中央ややリング脇に、横突きの打ち合い、弁慶は後ろに廻ろうとする、リング脇にどんどん自分から行ってしまう紅、大丈夫か、後ろを取った恋次郎、背後からの攻撃でダウンを奪う。1-0。
 頭を大きく振りながら紅復帰、恋次郎駆け寄った。前屈みの独特な姿勢から狙っていく、横突きの打ち合い、背後を取りかかるが、真横を振り返って、綺麗な横突きでダウンを奪った。紅、ダウンを奪い返して1-1。
 さあ、復帰。あ、ちょっとどうした。足首がおかしい恋次郎、タイムが入った。これでタイムの分を加えて、スコアは2-1となります。
 脚の調整を行う恋次郎、紅はレフェリーとルールの確認が入ります。あっと、断線のようです。これはいけない。恋次郎、復帰不能と言う事で、リタイアとなりました。

 ロボット名の由来が質問されたんですが、一機目の機体が「れんたろう」なので、恋次郎なのだそうです。
 そもそもなんでれんたろうなのかって言う事なんですが、音楽家の名前からロボットの名前を取る、と言う事だったんですが、滝連太郎の名前からノリで取る事になったのだとうか。

一回戦第14試合
No.29 BIMA(ROBIT) vs No.22 BLACK TIGER NEO(IKETOMU)

 さあ、韓国チームのビーマが登場。対するブラックタイガーが自律によるバトルに挑みます。
 中央に寄り、まずは周囲のサーチに入るブラックタイガー、背後からそっと近づいたビーマ、死角から遠距離攻撃、これでダウンを奪う。1-0。
 相手を見つけたブラックタイガー、しかしビーマが長い腕で先に仕掛ける、これは間合いの外だ。倒れて2-0
 。最後は駆け寄りざまの旋回パンチ、これを腰に貰い3-0。終始間合いの外から責め立てられ、ブラックタイガーが3ダウン。ビーマの勝利となりました。

一回戦第15試合
No.9 Tamago3nd(「ろぼっとだもの…」) vs No.44 ファントム(ブラック)

 さあ登場。認定大会から上がってきたタマゴサンド、対決するファントムは新しいフレームで大型になっての登場です。大きさがかなり違う。
 中央に陣取って、攻め込んでいくファントム。横へ横へと躱すサンド、パンチの打ち合いになった、小さいが積極的に攻めて行く、横へ躱す、うまく避けていった。ファントム、横へ伸びるパンチ。巻き込まれるようにタマゴサンドがダウン、1-0。
 再開、大きく動き回り攻撃の機会を伺うtタマゴサンド、引っかかってのスリップで一回転してしまう。ちょっと身長が低くて攻めにくいか、ファントムの手数があまり出ていない感じ。これはどうだ、攻撃の後、一瞬送れてのスリップ。
 押されているタマゴサンド、リング際に来た。危ない、かなり危ない。尻をつついたタマゴサンド、ファントムは攻撃レンジがちょっと狭いか、膝に挟まって、タマゴサンド転がった。大きく踏み込むような頭上から仕掛けるパンチをファントムが放つ、リング脇に構えたタマゴサンド。リングアウトを誘う作戦かと思いましたが、自ら落下してしまった。2-0。
 さあ一気に攻めて行くファントム、角度を変えて様子をうかがうタマゴサンド。正面へのパンチ、投げを打った、タマゴサンドを抱え込み、ソフトに倒すファントム、しかしこの時点ですでに時間切れ。2-0でファントムの勝利となりました。

「ろぼっとだもの」は東京海洋大学のチームなのだそうです。

一回戦第16試合
No.25 エクセリオン(はっしー) vs No.28 銀カジ(ナベケン)

 さあ、一回戦最後の勝負! エクセリオン軽快にリングに登場、名門ナベケンの銀カジと戦います。これも逆関節の機体ですね。
 試合開始、エクセリオン中央、銀カジスリップした。中央で先に仕掛けたのはエクセリオン、両者もろともに倒れる、これはスリップ。
 次は慎重に仕掛けたエクセリオン、突撃ざまに突っ込んでダウンを奪った、同じパターン、助走をつけて突撃、銀カジのカウンターをかわして後退しつつ、連打に入った、2ダウンを奪う。
 銀カジ追い詰められた構え、積極的なエクセリオンが試合を支配している、やや後ろ、おお、これはいい勢い。エクセリオン、駆け寄りざまのパンチでぺちっと肩か頭のあたりを叩き、これで崩して3-0。
 猛攻また猛攻でエクセリオンの勝利となりました。

 これで一回戦、16試合は全試合終了!
 続いて、お昼休憩のあとに。ただいまの試合の勝者と、シード16選手が戦う第二試合となります。

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