その日曇天の十月へ。(☆☆☆)
ちょっと雲が多いかな、と云う感じの、午前10時過ぎ頃の横浜赤レンガ倉庫。
そんな土曜日は毎度おなじみ、横浜ビールまつりのオクトーバーフェストにみんなで行ってきましたよ。
見てのとおりちょっと雲が出ていたせいか、人出はちょっと大人しめ。とはいえ、いつも席には苦労するもので、早めに行って行列し、席の確保に乗り出しておりました。
入場まで待ったのち首尾良くテントの隅のほうの席を確保して、ふうやれやれとビールを買いに四方に散ります。繰り返しになりますが、オクトーバーフェストはそれぞれのビールに専用のジョッキがあります。そのためデポジット制になっており、最初はジョッキのぶんの料金も支払ってビールを購入。飲むときはお店にジョッキを持っていってそのお店のもの(もちろんビールいりで)と交換してもらい、最後は帰る時にジョッキを返せば、デポジット分が戻って来る、と云うシステムになっております。
そんなわけでまずソーセージだザワークラウトだと食べ物を確保した後、最初の一杯を手早く確保。黒ビールをメインに行くつもりだったので、エルディンガーデュンケルを最初に。香りと苦みのある黒ビールであります。
ビールを飲みつつポメラでメモメモ。
なにしろ一杯が多いので、あれこれと雑談しながらビールをすすめる。二杯目はサンクトガーレンの変わったビールに引かれて、まずは黒糖スイートスタウト。泡までカラメルな感じのカラーですが、名前ほどスイート過ぎる感じではない。むしろカラメルっぽい、焦がした砂糖の香りのするスタウトです。ちょっとだけプリンにかけてみたい。
媚びない、引かない、やめられない、みたいな感じでキャッチコピーを考え始めたあたりから、なにやら一気に話題はハッシュタグ関連に。名前を置き換えたり付け加えるとアレになる、と云うシリーズです。
なんだかメモに色々残ってたので列挙しますと、
「NHKスペシャル たぶんシルクロード」「たぶんアドルフに告ぐ」
がたぶんシリーズ。
「ディファレント原稿」「超担当の影」「専念担当」「担当さん、あなたに神のお恵みを」「900人の担当さん」「流れよ我が涙、と担当は言った」「アーサー王宮廷の担当」「担当の呼び声」「そして担当もいなくなった」「酔いどれ担当、街を行く」「担当はbarにいる」「ペット担当エース・ベンチュラ」「さらば愛しき担当」「妻を担当と間違えた男」「天の光はすべて担当」
このへん担当さんシリーズ。
結論として得た解は、担当と探偵には互換性がある、ということ。
派生して「天の光はすべて犯人(ホシ)」ってのも出てました。本当あたまおかしい。このへんになってくると。
一見なにかと思いますが、フラスコみたいな容器(台つき)に入ったビール。
これ一体何、と道行く人からつぎつぎと質問されていました。売ってたんですええ。
再びデュンケル(フレンスブルガー)に横浜IPA。柑橘系の香りが非常に強烈なフェスト限定のビール。コマンド-にフォーンブースにと映画の話をしていたら、電話がどこからか。
なんと札幌にいるはずのBQさんから電話があり、すぐそこにいるので合流しましょうーとのこと。なんでも用事があってたまたま帰省されてたのだそうで、そりゃあ嬉しい有り難い、と早速来て頂いて合流する事に。
そもそも四方山話とは話が四方八方に飛ぶ事からついたわけではないのですが、飲みながらやれそれと四方山話に打ち興じ。この日はつごう二回、キャット&チョコレートをプレイ。サンドマンドクトリンなる用語がメモに残っていますが、もはやそれが何を意味しているのかが僕にはよくわかりません。
数時間にも渡って飲み続け、あたりははや暗がり。
サトゥさんが携帯電話を落として忘れ物コーナーまで取りにいったり、それを待っていたら明らかにパワーレンジャーズな恰好のTシャツ着た三人組を目撃したり。いろいろやりつつ、オクトーバーフェストは〆として終了。皆様おつかれさまでした。
……と云いつつ、烏羽さんとっておきのお店にそのあと繰り出しに行った、そんな横浜の十月でした。
俺達の飲酒ははじまったばかりだー! な一日でありましたよ。若干頭痛。
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