歴史とはなんだと聞かれ、層だ、とその男は言った。(☆)
このあいだテレビでやっていた、"ボーンキッカーズ"って言う海外ドラマの冒頭の一言。
歴史とは積み重ねられた層であり、今は地に埋もれた地層である。過去の下にはさらなる過去があり、そのすべての上に今日が成り立っている。
目の前にあるもの、触れるもの、すべてに理由があって、今の姿がある。ここに至るまでの一歩前、二歩前、進歩の前段階がすべてにあるのだ。
自分はロボットが好きで、ロボットがおもしろいんだキーと言う事を訴えたくてブログにレポートとかいろいろ書いているわけなんですが、実は歴史もわりと好きなのですよ。そんなわけで、歴史もおもしろいんだよキー、と言う事を、なんとかして訴えたいと思っているわけです。
歴史は決してばらばらな破片として覚えるものじゃなくて、全てがひとつながりのエピソードであり、いろいろな要素は、まるで張り詰めた糸のように関連し合っている。
それらをまとめて、ひとつのストーリーとしても理解できるし、もっと違う、頓狂な解析の仕方もできる…… 例えば、徳川十五代円グラフ化みたいな感じで…… という事を。ちょっとあれこれしつつ、こっそりと訴えていきたいと思っております。
これを訴えきれるかどうか。判って貰えるかどうかは、まさに自分の文章の力に帰するべきもの。
これは一種のトライアルですなあ。うむ。
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