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2011.11.05

早稲田理工展ロボットコンテスト観戦記【ロボットバトル・一回戦】

 さて、午前の競技が終了しまして小一時間。
 いよいよそろそろ午後の競技、バトルトーナメントの開始です。お、お時間。そろそろですね。会場はさっきよりもお客さんがかなり多くなっている感じ。会場前にこの人数ですから、楽しみにされている人がかなり多いみたいですね-。

 さあ、いよいよ午後の部開始。解説は引き続きTOBBYさんがお送りします。試合は1R3分、3ノックダウン制。スリップありルール。ダウンは10カウントで1ダウン加算と言うルール、ダウン中のテンカウント復帰できない場合は累計2カウント加算と言う事になるわけですね。なるほどなるほど、このへんは若干ユニークなところです。

 ちなみにここで発表。オーパーツチームとファントムチームがリタイアのため、対戦相手は繰り上がり不戦勝となります。人気投票も続行中ですよ。
 ちなみに試合には、重量差により特殊ルールが適用。今回の場合、サイコロ1号のみ重量差の関係で、試合が行われる際にハンデが適用されます。実質上、サイコロ限定ルールなわけですね。
 さあ、いよいよ試合開始です。

一回戦第1試合
No.9 ガルー vs No.13 はやぶさ

 まず一番手はガルーが登場、続いては、はやぶさがリングに上がってきました。スピードのはやぶさと、ROBO-ONE優勝、目下実力天下一のガルーが戦います。
 両者構え。開始、まずは中央に寄った両者、いきなり交錯ざまに一撃、はやぶさを沈めるガルー。
 1-0、再開。真横で構えた、躱していこうとするはやぶさ、大きく離れた。ガルーが踏み込んだ、一撃、しゃがんで躱して行った。下がるガルー、大きくリングを回していく、突っ込んだ、弾き返して跳ね返す、はやぶさを倒して2ダウン、2-0。
 追い詰められた、足を止めての叩き合い。最後にもう一撃、叩き合いから一気に3ダウン目を奪い、ガルーが圧倒。一回戦勝者となりました。

一回戦第2試合
No.12 ヘラクレス vs No.8 クロムキッド

 さあ、続いての勝負。芝浦工大の意地を見せて欲しいヘラクレス、対するは、こちらも豪腕クロムキッドの対決です。なにやら芝浦工大の学祭を抜け出したらしいヘラクレス。「見せ場を作らせてください。お願いします」とのこと。お願い出て参りました。
 さあ、立ち上がった。ファイト、中央に寄っていったクロムキッド、ヘラクレスを相手に旋回しながら向きを取る構え。追い詰める、素早い動き、下から打ち上げる攻撃、これは外れた。反撃のヘラクレス、足を踏んでしまってスリップ。起き上がれるか、起き上がり、苦労したが復帰した。
 さあ、近付いていった。クロムキッド、踏み込んでいく。近寄ろうとしないヘラクレス、待ち構える構えに変えたクロムキッド、リング脇まで走って行く、攻撃レンジに捉えた、横突き、これはかわした、クロムの連打をうなく凌いでいくヘラクレス。これはまずい、 掬い上げられ、飛ばされリングの下へ、これで1ダウン。1-0、
 がつがつと詰めていくクロムキッド、追い詰めて行く、凌げるか、コーナーに追い詰めた、一旦下がった、下から打ち上げる攻撃で反撃を試みるヘラクレス。クロムキッド、リング中央、手数を控え、確実に打ち込んでいく。これは行ったか、もろともに倒れたが、これはスリップ扱い。
 再起、クロムキッドが手数を絞っている。パンチ、凌いだ、これはどうだ、クロムキッドのダウンだ。攻撃を跳ね返したか、リング脇ぎりぎりでのダウン、ヘラクレス起き上がれるか、テンカウント、起き上がり苦しいか、起き上がれない、おー、立ち上がった。セーフだ。
 中央、打ち合い、腕を下げてノーガード、打ち上げる攻撃を放ち、素早く下がるクロムキッド、ヒット&アウェイの構え。背後を取ったヘラクレス、崩れるか、踏みとどまった。横突きの打ち合い、真横の打ち合い、これはスリップ、しかしまた起き上がりにくくなった。
 ヘラクレス、起き上がれない。これはいけない。転倒してしまう、もがいているが、起き上がれない、お、これはなんとかかんとか復帰。
 これはいけない。クロムキッドの前を横切ろうとしたところをするっと掬い上げられ、横へ軽くすくわれて転がったヘラクレス。これで決着、クロムキッドの勝利となりました。

一回戦第3試合
No.18 で・か~る vs No.16 ツェアスト

 さあ、いい選手が出てきますねこれは。でかーる登場、相対するは電通大のツェアストと言う勝負。こちらも良好な成績を残しています選手です。
 開始、いきなり折れ曲がったでかーる、そのまま突っ込んで行った、スラロームで突っ込んで反撃、一発ころっと弾かれて、転がってしまった。これダウンなんでしょうか。
 再開、突っ込んで行ったでかーる、ツェアストの腕下に突っ込んで、実際絡まってしまった構え。いったん試合を止めて分けた、起き上がった。
 再開、ファイトの瞬間にスリップするでかーる、あー、自分のアンテナを踏んでしまった。一回転して立ち上がった勢いで、自分のアンテナを自分で踏んでしまっている。スリップし転倒、うつぶせから平泳ぎのような恰好で足を広げて進んでいく、いま立ち上がりのフェイズのはずですが、あー、置き上がった。よかったよかった。
 あー、またファイト、の直後に折れ曲がって転んでしまう、そのままリングアウト。これは、ええと、ダウンですね。さっきのはダウンじゃなかったみたいなので、リングアウトにダウンを加えて、これで2-0です。
 なにかあったか、バックヤードに走る道楽、さん。おー、バッテリ交換だったみたいですね。……あー、あれ? なんかへんな煙が出てきた! まずい、でかーるが煙を噴いている。
 これはいけない、残念ながら再起不能につきリタイア。
 配線の皮膜が敗れてショートしてしまった、とのことでした。でかーるが何もかも持っていった感じの運びで、試合終了となります。

一回戦第4試合
No.7 G・サアガ vs No.11 フェルナンド

 さあ来ました、加減無用のG・サアガ、いよいよリングに登場だ。千葉工大のフェルナンドがリングに来るのを待っている間、サアガのモーションデモがリング上で。
 皆さんの歓声が飛ぶ中、フェルナンドは不調から回復できないとのこと。不戦敗となってしまいました。
 腕を振って挨拶のサアガ、どよめきを受けつつ退場となりました。

一回戦第5試合
No.1 モンギローニ vs No.6 BLACK TIGER NEO

 さあ、一回戦最後の勝負。モンギローニとブラックタイガー・ネオの対決です。レトロ調に仕上げたと言う外装のモンギローニと、本日は自律を組み込んできたブラックタイガーとの対決。移動は手動、攻撃は自動と言う、半自律システムで試合に挑みます。
 ちょっとブラック暴れてますが、試合開始。中央に寄るモンテローザ、真横へのパンチ、スピンしながら相手を探すブラックタイガー、すでに操縦ではなく自動で動いています。
 腕を突き出しスピンを入れるブラックタイガー、凌いだ。モンギローニの攻撃をかわす、打ち込まれたのを凌いでいく。これは厳しい、攻撃中に打撃を貰い、派手にスピンしながらくるくると倒れてしまう。
 起き上がった、再開できるか、起き上がった。攻撃からいきなり入るブラックタイガー、IKETOMさんはすでに見守っている構え。リング脇ぎりぎりの危ない所からだけ、操縦で復帰させています。中央で待ち構えながらの攻撃、モンギローニ、伸びた腕先をを突いて、腕を持ち上げて突き返した。吹っ飛ばして2ダウン。
 左右に様子をうかがうブラックタイガー、モンギローニは離れたところで待ち構えていましたが、背後からの攻撃を、ブラックの背中のバックパックに引っかけて突き上げて崩し、これで3ダウン。
 ブラックタイガー、半自律での動作でかなり粘ったものの、モンギローニの勝利となりました。

 さて、これで一回戦はすべて終了。
 続いてシード選手との対決となる、二回戦の勝負となります。

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