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2011.12.25

ロボットプロレス「できんのか!10」観戦記【第五試合~メインイベント】

 さあさあ、休憩の後は後半戦です!
 ゴングとともに後半戦、リングの上はすでに鉄線が巻かれ、いわゆる祝い樽というか爆発物が設置されている電流爆破デスマッチの様相です。

第5試合
くまたろう vs キングカイザー

 さて、復帰戦を行ったくまたろう、再び持病の腰の悪化で今回引退する事に。そしてその相手として名乗りを上げたのが、あのキングカイザー。ザ・グレート・キングカイザー、鉄壁の皇帝キングカイザー、なんとできんのかのリングに登場。いいんでしょうか色々と。
 試合の方法は、松田さんが一息で言い切りました、ノーロープ有刺鉄線電流地雷爆破時限爆弾デスマッチです。
「どのくらいの電流なんでしょうか」「何万ボルトもの電龍が流れております」 さらっと流すTOBBYさん。
 試合開始から4分で時限爆弾のスイッチが入り、そこから3分で時限爆弾が爆発する、と言う、とにかくいろいろ爆発するこのルール。いよいよ両者入場です。

 おおー、キングカイザーのテーマだ! え、これってロングバージョン!? さあ、テーマソングだ、赤い光がリングを照らし、まばゆい後光とともに、キングカイザーが花道に上がってきた! あっと、いきなりちょっと転倒していしまいますが、来ました、キングカイザーだ! 大きく腕を振り上げて、キングカイザーが堂々リングに上がってきた!
 さあそして、こちらもやってきました。音楽とともにくまたろうが現れた! 片腕を突き上げ、さあリングに入ってきた。両腕を突き上げてアピール。
 さあ花道が外された。退路が断たれ、試合開始だ!
 開始直後、まずは一礼したくまたろう、まずは下がった、中央へ寄っていく。慎重な攻め、くまたろうは左右に振りつつ動き続ける、キングカイザーは中央に陣取った、さあ、くまたろうがくるくると周りながら様子を伺う。
 接敵した。真横にとらえた、パンチ、まずは軽々と倒されたくまたろう。立ち上がった。さあこい、と挑発するキングカイザー。あ、膝をゆるめ、姿勢をゆっくりと落とした。これはおもしろい動きだ。ああ、姿勢を低く調整してのワンツー、くまたろうがうつぶせにスリップ、寄っていく、横へのパンチ、キングカイザーが向きを変えて、正面を譲らない、パンチ、ワンツー、蹴った、くまたろう、しかしこれは貰った、横に薙ぎ倒されたくまたろう。
 姿勢をキングカイザーが調整してきた、ちょっと下がった、キングカイザーがロープ際ぎりぎり、あっと、これはどうだ、くまたろう、浴びせ蹴りが不発してしまった。後ろ向きに接近、回転キックがヒット、キングカイザーが下がってロープに触れる。電流がついた、これはダウン、クラッカーの爆破煙が上がってキングカイザーが倒れた。
 仰向けに倒れたキングカイザー、苦しんでいる、カウントを入れているレフェリー、立ち上がれるか、起き上がってきた、あー、8カウントで置きあがった。火薬の匂いが漂って来ます。
 再開、中央で睨みあった、横に立ったところを、薙ぎ倒されるくまたろう、近付くとまずい、近距離で攻撃に巻き込まれて、横にころりと転倒する。さあ、正面を向き直った、キングカイザー中距離、ちょっと下がりすぎたか、くまたろう、横突きで押して行く、押しこまれたキングカイザー、逆サイドの電流を貰ってしまう。
 うつぶせに倒れるカイザー。重い足首をぶつけ、猛烈な音を立てて仰向けに転げ直す、レフェリーまで勢いで倒れている、このストンピングには定評がありますからね」、と言われるくまたろうのストンピング。そうこうしているうちに立ち上がったキングカイザー、その目の前で左右に腕を振って、なにやらウェーブで踊るくまたろう。高く拳を突き上げたキングカイザー、拳を固めて真上から逆落とし。もろに脳天に貰ったくまたろう、リングから転落した、地雷がはぜた! くまたろうが復帰と同時に、時限爆弾のカウントが始まります。
 うつぶせに倒れたカイザー、その立ち上がりに絡んでいくくまたろう。巻き込まれてエルボー気味に倒される、これはなんだ、くまたろうが背中を見せたところに、カイザーがしゃがみこんで回転パンチ。倒れるくまたろう、また後ろ向きに接近していく。
 今度はどうだ、投げの構え、くまたろうの胴体を抱え込んで投げかけるが、これは投げる最中で抜けてしまった、すっぽ抜けたところで分けて、試合再開。
 両者仰向けに倒れたところから立ち上がる、時間は爆弾まで1分30秒、先に立ち上がったのはカイザーだ。後ろを見せるくまたろう、カイザー、様子をうかがう、位置を取った、これは掴む姿勢だ、両腕を上げてしまった、仰向けに倒れるくまたろう。
 突撃していくカイザー、くまたろう、背後を見せたまま動けない、これは掴んだ,大きく投げ飛ばした。頭上を半回転して放り出され、逆側のロープまで一機に投げ飛ばされたくまたろう、ロープまで投げつけられた投げっぱなしジャーマン、電流爆破に引っかかって火薬が爆ぜる。
 カウントが入る中、カイザーは立ち上がり、すでに勝利の名乗りの構え。カウントが入った、これは置き上がった、くくまたろうが起き上がったところに、ここで爆弾が爆発。大きな赤いテープがぶわーっとリングの上に吹っ飛んでいく。一部が飛び過ぎて、照明に日かかるほどの爆破!
 レフェリーまで巻き込んで両者ダウン、カイザーとくまたろう、一度は起き上がりかけたが両者とも崩れている、もがくくまたろう、起き上がれるか。カイザーはゆっくりと動く、カウントは7、伸びていった、くまたろう、立ち上がった。
 あっと、これは! コーナーに台が出た! トップロープに登ったくまたろう、カイザーが真下だ、さあ、観客に拍手を要求したくまたろう、トップロープから落下、これがカイザーを直撃した!
 起き上がったくまたろう、カイザーも起き上がった、ストンピングで蹴り飛ばすくまたろう、両者中央に戻した。正面からの向きあい、ここでカイザー、大きく腕を振り上げて、再び頭頂部へと鉄拳一撃。これでくまたろう倒れた、倒れたところにカイザーがのしかかった!
 カウント1、カウント2。入った! 3カウント、これが決め手となり、終盤に猛攻を繰り出したくまたろうでしたが、キングカイザー、見事な勝利!
 キングカイザーのテーマが流れる中、抱擁する両者、とはいえくまたろうが次々倒れて仕舞うので、掴みにいくような恰好。両者固く抱き合っての結びとなりました。

 花道を引き揚げていくくまたろう、最後に花道で転落したりもしましたが、これにて終了となります。

第6試合
ナガレゴールド vs サンダーボルト

 さあ、続いてはできんのか名物のこのカード。まずは映像で、これまでのナガレゴールドとサンダーボルトの対決の歴史が語られます。
 もっともこれまではナガレゴールドの全勝で終わっているわけですが、えー、映像によれば、12月25日は機械の神の日なのだそうです。いろいろありますが、つまりサンダー様、勝たないと、カナダに帰って地道に働かないといけないみたいです。
 新たに身につけた必殺技は、「絹ごし豆腐や半熟タマゴでも粉々にできる威力」とのこと。なんて実証済みな説明。そんなわけで、新技サンダーエクスキューションを使って五度目のリターンマッチを挑むサンダー様と、特に説明はありませんが、従来通りのコンディションのナガレゴールドの対決となります。
 さあ、テーマとともにまずはサンダーボルトがリングに登場………… あれ、なんでしょう、頭になんか大きいものを乗せています。若干メガネくんみたいになっていますが、ボディチェックされてますけど、あれ頭もチェックしたほうがいいんじゃないかって気がしますが。さあ、続いてはファイアー! の掛け声とともに、照明に照り輝くナガレゴールドがリングに登場です。いつにも加えて、かなり輝いている。
 さあ開始、まずは中央で、かかってこいよ、とお互い挑発する両者。爪を広げて力比べの構え、両腕で突き、腰に突きを入れますが、パンチで仰向けに倒れたサンダー様、いきなり動かなくなってしまった、レフェリーを巻き込みながらいきなりフォール、レフェリーがカウントに入った。
 1、2、あっと、これはどうした、外した、レフェリーが外した、ちょっとチェック、置き上がった両者。横を向いた、左右に体を振るサンダーボルト。うつぶせに倒れたところにナガレゴールドがかがんで攻める。両腕突きを繰り出すサンダー、後ろに下がってかわしたゴールド。間合いをコントロールしている。
 腰に手を挙げてて威張るサンダー、両腕パンチに両腕チョップ。効いてないぞ、とアピール。再度、二発目のチョップ、これも効いてないぞ、とアピールするサンダー。三度目、これは倒れた、さすがに倒れた。あー、苦しんでます、大丈夫でしょうか。
 腕をふらふらささえています。しゃがんだ状態でばちばちとパンチで追い打ちを入れるナガレゴールド、ロープに腕を伸ばすサンダー、苦しんだが、これはロープに腕が届いた。ブレイクだ。
 さあ、両腕を突き上げて絶好調のナガレゴールドに、立ち上がって襲いかかるサンダーボルト。再び胸を張って立ちはだかる、両腕チョップ、連打、なおも効いていないぞとアピールするサンダー。しかし再びチョップの連打にダウン、仰向けに倒れた、動かないぞ、大丈夫か。再びフォールに入った、レフェリー、カウント2、腰を動かして姿勢を崩して逃れる、起き上がったサンダーボルト。
 さあちょっと弱っているか、若干弱まってきた。横向きに腕を突き出して突っ込んで行く、一回転、両腕突きを繰り出す、腰を崩されてナガレゴールドが倒れた。観客席にアピールするサンダーボルト、腰に手を当てているところに、ナガレゴールド、後ろからダブルチョップ。ちょっと横を見たあと崩れたサンダーボルト。
 さあ、中距離、挑発するサンダーボルトが腕を突き出し、そしてゴールド、この音、時報を繰りだした、松田さんが叫んでいます、観客席もいい吹っ飛び方、ほんとありがとうございます。さあ、カウントが進んでいく、カウント7、起きた。時報を食らって、サンダーが立ち上がった。
 正面からの睨み合い、ガードの構えで待ち構えるナガレゴールド、これは! 両腕を突き上げてのダブルチョップの構えに、こちらも両腕を突き上げた構えで一瞬対峙、サンダーボルトの頭がが爆ぜた! これはサンダーエクスキューションだ!
 ナガレゴールドがダウンし、サンダーボルドが観客席に威張っている間に、ナガレゴールドがパネルとこっそり入れ替わります。これは…… サンダーボルト、襲いかからない。ナガレゴールドがパネルに入れ替わっている事を、サンダーボルトがレフェリーにアピール。これは本体ではない、と言うアピールです。どうなるのか、ええと。カウントが始まった。つまり、パネルだから本体はいないので、とにかくリングアウト、と言う事になったようです。リングアウトのカウント、カウントが進む。18、19、ここまで来た。
 お、ファントムがカウントを取る腕が、ロープに引っかかって止まった。この間に、ナガレゴールドが戻ってきた!
 肩で息をしているナガレゴールド、これはどうだ、リング中央、サンダーが屈んで頭から突撃、ロケット頭突き、突進技スピアーだ。これはナガレゴールド、正面から突撃を食らっては倒れてしまう。
 仰向けに倒れたナガレゴールド、サンダーボルトも、もがきつつも起き上がった、肩で息をしつつナガレゴールドに寄っていく、肘を突き出して崩れるようにフォール、これは3カウント!
 このカード、5戦目にして初めてのサンダーボルトの勝利となりました。

 さあ、リングの中央出睨み合った両者、一礼するサンダー。右腕を繰り出し、リング中央で握手する両者。これでこの試合…… あれ、どうしたんでしょう、ナガレゴールドが両腕を突き上げてる、サンダーボルトが倒れてしまう。
 担架が持ち出され、そのまま運び出されるサンダーボルト。呆然とした背中を見せるナガレゴールドをリングに残し、この試合は終了となりました。

 運び出されたサンダーボルトの様子は気になりますが、ナガレゴールドが退場。これにてセミファイナルマッチ終了となります。

メインイベント
サアガ vs モンスター

 さあ、メインイベントを控えて、まずはサアガの紹介を兼ねて、これまでの経緯の映像が会場に流れます。
 サアガがチャンピオンながらもメインイベントを張れない、と言う事情から、メインイベントを直訴。いろいろあって人気登場が行われる事になり、その大会で、まさしくぶっちぎりの一位優勝を果たしたサアガ。
 しかし本気のサアガはあまりにも強すぎた。がっつんがっつん投げつけ続けるその様が、あまり強すぎるがゆえに、対戦相手がなかなか決まらないと言う有様に。
 そしてとうとう決まった相手が、モンスターと言うわけです。会場にはサアガが投げに投げて、場外まで投げ落として決着、と言うビデオが流れました。被害者はナガレゴールドです。

 さあ、関東ロボットヘビー級のベルトを賭けたこの試合。この試合は格闘技ルール、3ダウン先取決着で行われます。
 まずはモンスターの入場。不気味なBGMとともに、おお、来ました、でかい。ゲートよりも大きい、入りません、かがんで潜って、そして起き上がった! これはでかい、……これ、しかもでかいほうのモンスターだ! のっしのっしと睥睨し、リングへと入ってきた! 腕の長さもとんでもない、レフェリーのファントムが小さく見えるサイズです。
 さあ、続いての登場は、関東の王者、あらゆるものを掴んで投げるサアガが登…… あれ、ベルトは? ちなみに、ベルトを巻いていないのは、家に忘れてきたのだそうです。「家に忘れてきたそうです。ほんとの話です」 えー!?
 ベルトがないわけですが、タイトルマッチ宣言をかまわず行います。ミステル・タマオ総統の宣言。「チャンピオンベルトの返還もできないわけですね」「じゃあモンスターが勝った場合は後日郵送かなんかで」 あらあらこらこら。

 さあ、名乗りを上げるモンスター、そして胸を反らして片手を上げるサアガ。さあ、試合開始。
 のしのしと距離、鋭い突き上げを繰り出すモンスター、いきなりサアガは攻撃位置から掴みのモーション、これは吹っ飛んだ! 迎撃されて沈んだサアガ、これはダウンだ、再度突撃、これは…… 今度は投げた! 脚を掴んで引きずり崩した、しかしモンスターの巨体はロープに引っかかってダウンにならず。これはサアガのみダウン、1-0。
 さあ、しゃがんだモンスターをサアガ掴んだが、これは抜けてしまった、若干持ち上がったが、倒せなかった、これはすっぽ抜けた。
 モンスター両腕を大きく振り回してのハンマーフック、しかししゃがんだサアガはその下を潜り抜ける、寄せて掴んだ、横にずろっと滑ってロープに絡んだモンスター。
 大きな横薙ぎ、間合いの外ぎりぎりで待ち構えるサアガ、後ろに回った、モンスター後方への攻撃、これはかいくぐって掴んだ、しかし凌いだ。
 さあ、離れた、一寸降着、パンチで牽制するモンスター、横へとダッシュざまに片膝を掴んだサアガ、片足を抱え込む、これは崩れはしたが、スリップ。
 いったん遠くに離れ、駆け寄るサアガ、これは! 隙を見て抱え込んだ、片足を抱えて持ち上げ、うつぶせに崩した、鋭いタックルのような崩し、これで1ダウン!
 立て続けに駆け寄って崩すが、これはロープに引っかかってしまい、ダウンとならず。モンスター、投げられても機体が大きすぎ、ロープに引っかかってしまう。駆け寄るサアガを迎撃するモンスター、がちっと言う音、真っ向に貰い一瞬停止するものの、サアガ凌いで倒れない。
 正面から掴むが、崩しきれないか。斜めにダッシュ、駆け寄りざまに脚を掴む、これは崩したが、しかしロープに絡む、ブレイク、サアガが狙う、狙い続ける。駆け寄られれたところをしゃがんで躱すモンスター、正面から行った、これも掴んだが崩せなかった。あれ、ええと。有効だったようです。モンスターが2ダウンか。その間、のしかかって止まってしまったモンスター。リングにからまってしまった。
 さあ分けた、試合再開。モンスターの先程のはダウンとなったようです。1-2。あっといきなりモンスター、吹っ飛んでロープに絡まってしまう、立ち上がった。ファイト。
 横向きの睨み合い、サアガが隙を伺う、前に出た、躱した、持ち上げる、サアガがうまいところで躱して行く、これはどうだ、脚を掴みかけたが、腕が抜けてしまった、ブレイク、両者分けた。
 さあ、離れた、サアガが様子を伺う、モンスター、ちょっとよろけたか、大丈夫か。あっと、強く当たった、膝を両方から抱え込んだが、これはすっぽ抜けてしまう。大きさ的に両足を抱えるのは辛いか、不発が続く。しかしモンスター、大丈夫か。足下がちょっとおぼつかない。
 回転パンチ、ロープを巻き込んで移動してしまうモンスター。さあ、中央に寄っていく、サアガ、掴みに行った、ちょっと抜けてしまったか。大丈夫か、モンスター安定していないが、掴んで崩す、これはダウンだ! 膝を掴んで浮き上がり、仰向けに倒れたモンスターを掴んだまま。まるでモンスターの上で倒立するような構えでサアガが仰向けに崩し、これで3ダウン! サアガの勝利となりました!
 よろけながら、花道を後退していくモンスター、片腕がいつのまにか不調だったのか、左腕をだらりとさせたままの状態のサアガ。腕をぶら下げつつ一礼し、これで試合終了となりました。
 ちなみにここで記念撮影が行われるはずだったんですが、ベルトがないのでパスされると言う事に。

 さて、これにて試合は全試合終了。
 引き続き、くまたろう選手の引退セレモニーとなります。

 後光とともに、くまたろう選手がリングに登場。ゆかりのある方々より、記念品の贈呈。白風さんより花束、総統より記念パネル、そしてザ・グレート・キングカイザーの丸さんより記念品の贈呈。きちんと二人同時にお辞儀をしての贈呈。
 そして略歴の紹介が行われます。テンカウントゴング、そして最後のくまたろうコールとともに、くまたろう引退式が終了となりました。

 さて、エンディングの映像が終了したところで……。おっと、なんだ、トコトコ丸が飛んできた! 飛んでる飛んでる、リングの上を。トライコプターにぶら下げられたサンタ姿のトコトコ丸が、飴をばら撒いて飛び去っていきました!

 リングの脇に飛び去って行き、これにて全プログラム、ほんとに終了となりました。

 できんのか!10終了により、これにて2011年のロボットイベントは、ほとんどすべて全て終了となりました。
 ROBO-ONEの延期にロボコロッセオに、色々なことのあった2011年ですが。皆様、お疲れ様でした。

 年始のロボットイベント、まずは、新春チキチキロボマッチ。そしてブディストホールのザンナ・ビアンカ試写会に、ロボットジャパン3rdにKONDO BATTLEと、一月はしょっぱなから盛りだくさんの展開。
 そんなこんなで、皆様、来年も宜しくお願い致します。というわけで、できんのか!10でした。

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