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2011.12.03

Make tokyoで高下駄天狗を見た。(☆)

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 土曜日のこと。大変な雨にびくびくしながら、Make tokyo Meetingに行ってきました。
 確か行くのはまだ二度目だと思うんですが、場所は再び大岡山キャンパスでした。

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 去年はまだできていなかった、突き刺さりそうな建物。

 電子工作ものづくり系と言うか、技術を持った大人の文化祭と言うか、来るたびに頭をひねって帰るこのMake。そもそもの目的はロボでサバゲ!のたなかさんにご挨拶すること。と言うことで、まずはサバゲチームが机を出している部屋へと行ってみます。
 ご挨拶したあと、気になって見入ってしまったのがこちら。

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 こうしてみるとなんだか判りにくいですが、金属のフレームにアームを取り付け、頭にノートPC…… X61T…… を取り付け、前面に服をかぶせた、一種のアバターロボットです。
 カメラでの映像を遠隔地で取得し、アームや移動などをネット経由で操縦する事ができる、と言うものなのですが、さて、移動はどうなっているんでしょう?

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 こちらが足下。看板の下のフレームから、黒くて丸いものがはみ出ているのが判るでしょうか?
 これがこのロボの移動部。お掃除ロボットルンバです。ルンバって操縦できたっけ? と思うと思いますが、その答えは同じブースのおとなりにありました。

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 こちらが本来の演し物、bluetooth経由でルンバを操作できると言うパーツです。ルンバの上に、小さなフリスクのケースがついているのが判るでしょうか? この小さなパーツがルンバをコントロールしており、先程のロボットも、足下にこのフリスク付きルンバを使っているとのことでした。
 フレームとかの重さが結構あるのでは、と思って聞いてみたのですが、重さはそれほど大丈夫なのだそうです。ルンバは使いやすいプラットフォームだと言っていましたが、そんなことになっているとは知らなかった……。

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 さらにその隣のブースでは。こちらは残念ながら映像展示だけでしたが、ARの展示をやっていました。
 人型のデバイスをゴーグル経由で見る事によって、映像が投影されてリアルなアバターとして振る舞う、と言う仕組み。
 数年前、秋葉原で行われていた展示会で実機を見た事があり、触覚と視覚が噛み合わせ不良を起こしたかのようなその感じにうおーうおーとすっかり感心していたのですが。はからずも、製作者の方とご挨拶をすることができました。プレゼンの様子(これがまた吹かざるを得ない、もはや作品の域)を見せて貰ったり。
 取り回しが悪いので、現在は小型化したものを開発中なのだそうです。「このネタで10年食えてますね」との由。

 さて、ここまでは別館。本会場と言うべき体育館の様子も見に行ってみました。

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 入ってすぐの入り口のところでは、いつものようにデイリーポータルZチームが出展中。べつやくさんがネコメモやベシモの説明をされていました。

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 若干うなだれているのが気になるストリートビューの人とか。

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 地主さん謹製のうろ覚え判断マシーンも実演展示! 面白いというかなんというか、構造がどうなっているのか、気にしている人が結構多いのが面白かったです。そういう意味では製作過程の狙いが見事当たっている感じ。一種、わざと疑似科学的なアプローチをやっている感じで面白いです。

 mixiの技術チームの方々もいらっしゃってました。リクルート目的で技術者を探してきている、と言う組織も多いみたいですね。ちなみに展示はこちらでした。

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 本当に風呂の蓋で作ったipad2カバー。イカス。

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 リアルすだれで出来たandroidカバー。すてきなのれんモード。夏にあったらかなりの違和感のなさかも知れません。
 うろうろしていたらzakさんとしばさんに補足され、連れられてまこさんの展示物を見に行く事に。行った先で、まこさんはそれを着ているところでした。それ、とは一体なにかと言いますと。

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 腰から下の下半身を支えるフレームです。これ自体には動力などは搭載されていないのですが、柔軟に関節が曲がり、かなり自由に動きをアシストします。足裏はスケートのように細いのですが、歩行も安定しており、実演はありませんが階段の上り下りも差し支えない、とのこと。

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 一種の高下駄なので、頭ひとつ群衆からぬきんでて、会場でもう目立つ目立つ。いろんな人が通りかかっては、感心してあれこれと談義をしていきます。もう入り口からしてすでに見えてるみたいですからねー。皆さん二度見以上されていましたよ。
 動いている様子の動画は、こちらから。

 最後にもうひとつ。

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 高いところから失礼します、と、名刺交換の様子(本当にそう言ってました)。

 さてさて。こんな感じで、いろいろ他にも面白いものもありましたが。make tokyo、駆け足で見聞して、戻ってきた次第でした。
 前と同じく、なにがなんだか判らない…… と思いつつではありますが。その判らないでも、判らないなりに面白い、楽しいと思えるのが、このイベントの懐深いところなのかも知れません。
 そんな感じで、次回もまたこのイベント。覗きに来たいと思います-。

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