ROBOT JAPAN 3nd観戦記【入場編】
なんでも今朝方、築地で火事があったそうなんですけども。騒然たる年明けのそんな空気の最中、やってきました築地本願寺。
年初一発目、最初のロボットイベントは。ここ築地本願寺で行われますROBOT JAPAN 3rdであります。
軽量重量のバトルトーナメントからダンス大会、なんでもありの一発芸大会に、全力で脱力させにくる入賞賞品と、個性の際だつこの大会もプレ大会込みで四回目。あいにく秋葉原での別イベントと日程が被ってしまった不運はありますが。つごう4競技、じっくりと見ていきたいと思います。
さて、開演2分前。もうちょっと待機です。
さあ、お時間参りました! タイトルロゴが投影されていた緞帳が上がり、ロボットジャパン恒例の大型リングが舞台の上に出て参りました。司会の三遊亭きつつきさんが登場して、まずは運営審査員陣の紹介から始まります。
小熊プロデューサーを先頭に、審査員の甲谷先生が紹介されます。レフェリーはロボット捌きの達人小林レフェリー。まずは小熊プロデューサーのご挨拶から開幕です。
「胸のところにタグをつけていないお客さん…… 心細いと思いますけど、まだ夕方までお客さん来ますから」
お客さんにすごい気をつかうきつつき師匠。そして小林レフェリーからは、ルールの説明が行われます。3分1ラウンド3ノックダウン先取、攻撃によるダウンと見なされたもののみが有効。リングアウトの場合はダウンカウントとなりますが、ダウン中の復帰動作中の転落はダウンとはなりませんが、普通に転んで落ちたなどの場合はリングアウトはダウンとしてカウント。決着がつかない場合は2分の延長戦となり、サドンデスマッチとなります。
「開場における審査員の割合の高さにはびっくりしますけども」。
ばりばりいってます。
さて、まずはフライ級から開催です。
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