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2012.02.07

写真でナガレンジャーFF観戦記・往路編

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 はやぶさ。ながし。

 びしっとやろうと思うと、いつまでも出来ない気がしたので、とりあえずできるところから。

 先週土日の2月4日は、すでにレポートで上げた通り。山形県は長井市まで、ロボットイベント・ナガレンジャーFFを見学しに行っておりました。
 当日は参加者の皆さんと吉日ツアーでの長井行き。とはいえ、主催のいしかわさんは、配信機材を持参する関係上、車での移動。ツアーは新幹線の同じ便にそれぞれ希望の場所から合流して、最終的に宿泊・懇親会参加者と会場で合流する、と言う逐次参加型のツアーとなります。

 始発駅である東京駅からの参加組となる自分は、えっちらおっちらと荷物かかえて東京駅へと移動。降雨降雪に備えて、足下は前々日に買ったばかりの防水の靴。あとはあらんかぎりの防寒着を重ね着してやってきたのですが、そのときは現実があんなことになっているとは思ってもみませんでした……。

 新宿駅について、朝食場所を探してうろうろしているところに声を掛けられ、振り向くとそこには大阪から参加のzakさんが。これはこれは、とご挨拶しつつも、目的は同一。朝から開いてる店あったはずですよねー、とうろうろして、結局京葉線寄りのポイントでラーメンにありつくことに。ほんとあのへん食べ物屋減ったんだなあ……。zakさんは新潟まわりで行かれるはずだったのが、日本海側あんまりな豪雪の情報で新幹線ルートに変更されたそうです。雪の写真を見せて貰いこりゃあすごいと思っていたのですが、ほどなく現実を目の当たりにすることとなりました……。

 朝食を済ませ、ボードを抱えて新潟辺りを目指す人々の混雑を見つつ、合流待ち。KENTAさんがすいーと目の前を通り過ぎて行ったり、えまのんさんにツイートに気がつくのが遅れたりしつつ。はやぶさが入線してくる、ということで、写真を撮りに行く事に。というわけで、すいーと入ってくるはやぶさをお出迎え。これはスマートでかっこいい。そしてとても長いですなあ。
 連写で入れっぱなしにして撮っていたら、偶然エンブレムが写りましたよ。

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 窓からちょっと見た座席は、スタンドらしきものが座席ごとについていましたが、あれが噂の一等車でしょうかね。しりえのほうにはカメラを持った人が一杯並んで、われもわれもと写真を撮っておりました。冒頭の写真はそのときついでに撮ったもの。

 さて、同じ電車とはいえ車両が別のzakさんといったん別れ、ツアー参加者のKENTAさんとえまのんさんとご挨拶。途中B作さんが合流して、これでツアー参加者は全員…… と思っていたら、同じ車両に関係者の方がまだ複数乗っていた事がのちほど判明。道楽、さんは途中でこっちの車両まで来られていましたが、前日に泊まるはずだった宿に泊まれなかったのだそう。

 車両は一路、北へ北へ。埼玉から栃木、福島へと北上していきます。うとうとしていたら携帯に電話が入り、いしかわさんからの連絡。車で向かったいしかわさんは、すでに到着して設営にかかっているころなのですが。「長井は大変なことになってますよ……」と、なにかしら不吉な調子で教えられます。不吉な予感にかられつつ、とりあえず、ツアー参加者は全員合流しましたよ、と言うお知らせを。

 トンネルを抜けたら、言っている意味がだんだん判ってきました。普通はトンネルを越えたら雪国とか銀世界ですが、いや、このくらいのときはそんなのんきなつもりでいたんですが…… だんだん、なんていうか、光景の白黒比がおかしくなっていきます。

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 吹雪いてまして。

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 埋まってまして。

 ……これ、新幹線で赤湯までは行けるにしても、そのあとのフラワー長井線はどうなっちゃんだろう…… と言う不安をかかえていたところに。新幹線の車内にアナウンス。「大雪の影響で長井線は午前中の運転を……」
 えええええ!? と、思っているところに、再度、携帯が振動。いしかわさんからの連絡は、「フラワー長井線が止まりました-!」とのお知らせが。
 午前中一杯復旧しない見込み、と言う話に、「とりあえず赤湯で待ってて下さい、迎えに行ってもらいますので」と指示を貰い、とりあえず皆さんにその旨を伝達することに。すでに列車は米沢近辺、周囲は時折携帯も入らなくなる雪山ど真ん中でありました。

 ともあれ、新幹線はぶじ赤湯駅に到着。ツアー参加者も同じ車両の人も、打ち揃って降りる事に。大会主催のナガレンジャーの皆さんが迎えに来て下さっていて、長井まで、と言うか会場まで乗せていっていただけることに。

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 赤湯も赤湯で、駅が見かけ上ほぼ埋まるほどでした。地元でも滅多にない、と言うほどの大雪で、二年連続で積雪量が観測史上最大を更新したのだそうです。

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 ぎゅっぎゅっと歩いていきます。分乗して、いざ出発。
 あまりにも雪が多すぎて、昨日行われた雪灯り回廊のリハーサルは中止になってしまったのだとか。雪灯り回廊、と言うのは、道の両脇の雪に小さな窪みを作り、その中に灯りを灯して、雪灯りの小道を照らす、と言うお祭りなのですが、その掘った窪みどころか雪の壁そのものが埋まりつつある、と言う状況でありました。

 そんな話をしつつ、車で移動をはじめてちょっとしたところで。後ろに乗っていたB作さんが「後ろが開いてる!」と言う声が。なにかと思って振り返ると…… 後ろのハッチが全開になっていました。
 「なんかすーすーするなあ、やっぱり寒いんだなあと思って振り返ったら」とB作さん。恐れ半分の笑いを浮かべつつ、急遽コンビニの駐車場に止めてドアを締め、再出発。

「あれって『ルパンはどこにいったー!』って感じの雰囲気ですよね」「ロボット積んでなくてよかったですよねー」「むしろ投げロボなのでは。ハッチから落として三歩歩く」「小林さんがバイクで併走してジャッジを……」 みたいな話になっておりました。むしろ自分がしておりました。

 帰り道、この雪で、潰れてしまった家の脇を通っていきました。「屋根が道路に落ちてて、なにかと思って見てみたら家が潰れていた」のだそうですが、原形がどんな形だったのか、想像するのが困難なくらい潰れておりました……。車線を塞いで復旧工事をされていましたが、さすがに写真を撮るのが憚られた光景でした。
 除雪車や除雪機などのほか、地元でも滅多に見られないと言う車が行き交うのとすれ違いつつ、車は会場のタスパークへ。
 二階に上がる十字型の階段を見て、そうそうここここ、と懐かしさに浸りつつ。すでにロボット人形焼きの販売の準備の整った会場に入っていったのでありました。

 というあたりで、ざっと入場するまでの経緯あれこれでありました。

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