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2012.02.18

大河原メカバトルトーナメント観戦記【一回戦・後半】

 さて、休憩のあと。一回戦の残り三試合を行います。
 なるべく多く、きちんと試合が成立する事を神に祈りつつ……。

一回戦第8試合
No.15 三冠王 (バンセイ) vs No.24 ダイオージャ (道楽)

 さあ、後半戦最初の登場は三冠王。「ああ逆転王」のテーマとともに登場です。続いて登場は、こちらも強烈なところから引っ張ってきた。ダイオージャ…… なんかでかい箱だ,プラモデルの箱の中からダイオージャを引っ張り出してきました。
 これはスーパーロボット対決ですね。まずは三冠王の紹介、そして引き続きダイオージャの紹介が。これガンダムの後継番組(後の後)なんですね。水戸黄門をモチーフにしていることで名高いロボットです。

「国分寺方面と上井草方面を同時にやってました」と大河原先生。この頃は変形合体ものが多く、三冠王は変形もの、ダイオージャは合体もので、モックアップで合体出来る事を証明してからデザインされたのだそうです。
 ところが両者ともコントローラーを持っていないので、動かない、とのこと。ここでオマタさんのジャッジにより、愛のプレゼンテーション大会が開催される事に。
 まずはバンセイさんから。バンセイさんが、三冠王の放送当時の思い出。ペーパークラフトで三冠王を変形できるよう作り、鼻血が出るほど頭を使って作った。高校生の頃にはガンダムを一回改造して作った事があった。変形させようとしたところで、時間がなくなったのだそうです。「あと基盤を入れてモーションを作れば……」「あとどのくらい時間がかかりますか」と。あと曲に合わせての変形と、二号ロボと言うところで心が躍るものがあった、とのことでした。

 プレゼンの最中に転倒してしまい、どんどん解体されていってしまうダイオージャ。「井上さんがカラオケで主題歌を歌うまで存在さえ知りませんでした」と道楽、さんのコメント。近所で昔のプラモを売っていて、それを改造して作ったのだそうです。

 というわけで、愛のプレゼンテーションの結果。拍手の方は圧倒的となり、バンセイさんの三冠王となりました。

一回戦第9試合
No.2 RGM-79 ジム (mahiro) vs No.3 1/48 シャア専用ザクⅡ (なぐ)

 さあ、続いての勝負。ぐるっと回って戻ってきました、ファーストガンダム対決。最初の登場は渋いチョイスのジム。続いては、BGMは「シャアが来る!」のテーマに乗って、なぐさん&お子さんが、逆シャアとクワトロが混ざった恰好のなぐさんに乗って、……あれ。アムロな恰好のお子さん。べそかきながら舞台袖に帰ってっちゃいました。およよ。
 というわけで、なぐさんが、ひとりでシャアザクとガンダムを立ち上げる事に。
 ジムの方、汚しの入った渋いカラーリング。ジ・オリジンのデザインに合わせたバージョンなのだそうです。一瞬プラモデルっぽいですが、1/60のサイズはフルスクラッチのオリジナル。大きなバックパックにケーブル類などを収納しています。ビームサーベルが指示棒みたいになっています。

 大河原先生、「シャアが来る!」の歌手の方も稲城にお住まいで、ヴィンテージのハーレーのお店をやられているとのこと。気になる。
 ジムが屈伸、姿勢を落としての前進から、ブリッジした姿勢からの復帰と一礼。これで終了となりました。
 続いてはザクIIのデモ。いきなり「ジークジオン」の音がなんとなーく流れますが、フレンドリーに「皆さんこんにちわ」のご挨拶。21軸に音量のデモが入っており、ザクマシンガンの発射音、ヒートホークを振り下ろす音などを、モーションと一緒に音を再生しています。音と動作がきちんと合っている。かっこいいですね。

 ここでちょっとトラブル、無線にトラブルが発生し、ペアリングをやりなおすことに。ちょっとペアリングについての説明が入ります。……あ、戻ってきました戻ってきました。さあ、スタンバイ。ガンダムを下ろして…… あっと、ジムが武器を忘れたとのことで、バックヤードに走ります。ビームサーベル、なんだか柔らかい素材のビームサーベルをさして、試合開始です。

 ザクマシンガンを構えたポーズのザクに、ジムがサーベルを構えたまま近付いていく、密着するまで近付いたところで、仰向けに倒れた、ブリッジの体勢から片足を持ち上げてキック、これはまずい、密着したところでヒートホークを振り下ろす、ジムが仰向けに倒れる、これで1ダウン。
 1-0、マシンガンで牽制、と言うかまあ音だけなんですが、牽制するザク、アナログコントロールで武器を持った腕を振り回すザク。ジムの頭上を攻撃が跳ぶ、これはスリップ。マシンガンの銃口に突っ込んで行くジム、これはスリップ、ヒートホークがヒット、これは崩れない、仰向けに倒れたところからマシンガンで打撃乱打、ジムは仰向けにキックを繰り出す、ザクの腕とジムの体がぶつかった。銃の腹でのパンチの恰好、これはダウン。2-0、ジムが2ダウンとなった。
 ザクの外装が若干取れてしまう、横に体をひねって位置を狙うザク、ジムは仰向けになってキックの構え、人ホーク、これは届かないか、かたの上で止まってしまう、仰向けに回避するジム、しかし横に回り込んだ、キックを入れるが、これは足が届かない。ここで時間斬れ。2-0で勝者はザクとなりました。

一回戦第10試合
No.21 聖勇者バーン (石田賢司) vs No.22 SDレイズナー (いしかわ)

 さあ、一回戦最後のカード。これは別原作と言うところから始まって、その、色々とこう異色の対決です。
 さあ、なぜかマイトガインのテーマ曲とともに、バーンが登場。車両形態での頂上、フィギュアが一緒に出てきました。え? え? と言う声とともに、わしわしわしと変形して、二足でばしっと立ち上がった!
 続いて、レイズナーのテーマとともに。SDレイズナーが登場だ。いしかわさんがエイジの恰好をしているんですが、やはりどうもムッシュかまやつみたいに見えてしまいます。いやその、どうしても。
 さて、バーンガーンはゲームでのみ登場したと言う異色の勇者シリーズ。かなり珍しいところからのチョイスです。一方のいしかわさんのレイズナーはSDの解説で…… 「主人公も操縦者もちぢんでますけど」「後半のやさぐれてからの主人公ですね」と順調に押されています。
 変形するようにがんばって作りました。一方のいしかわさんは「グラドスから来た。地球は狙われている」とぼそっと一言。観客席から拍手が飛んでマイクを返すと「それだけですか」とコメントが。負けるつもりで準備してきた、と言う両者の対決です。

「残念ながら、絵描きさんは頭を小さく描きたがるんですね。全高10mだと頭はもっと大きくなきゃいけないものを、ずいぶん小さく描いてしまうもので。レイズナーって言うのは頭が小さいロボットなんですね」と大河原先生。

 さて、近い距離に近付いて、試合開始です。両者近寄った、フックを繰り出すバーン、にじりよるレイズナー。近付いた、レイズナーが立ち止まる。横パンチを繰り出すバーン、転倒に巻き込んだ恰好、ちょっと離れて起き上がった。仰向けに倒れてしまう。さあ、近付いていった、両腕パンチ、レイズナーがさきほどから攻撃を出していませんが、動けないか、大丈夫でしょうか、。前向きに倒れた、変形しながらのしかかるバーン。起き上がった。のしのしと接近して来る、背後を取ったレイズナー、のしかかってダウンを取った。「レイズナーがダウン取ったの初めて見ましたと言われつつ1-0。
 再開、真横に構えた両者、どちらもスリップして倒れる。起き上がった、レイズナーが起き上がれない、大丈夫か。さあ、ダウンして再開、残り10秒、横パンチをレイズナーが凌いでいく、1ダウンが響き、1-0。レイズナーの勝利となりました。
 最後は再度の変形を繰り出して、バーン退場となりました。

 さて、これで一回戦終了。
 「絵を描くより物作りが好きなので、この世界にはなるべく近付かないようにしておりました」と先生。「このままのめり込んでいくと仕事にならないので、近付かないようにしておりました」とのこと。
「あれが私のデザインとはあまり覚えていないんですが……」と、これはバーンでした。

 このあとは二回戦です。

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