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2012.03.24

第4回ROBO-ONE Light観戦記【一回戦】

 さあ、まずはLightの一回戦!
 16試合が立て続けに行われます。Lightは全選手が1kg以下のオリジナル機体、もしくは認定ロボットによる対戦と言うレギュレーションになります。
 芳賀さんはいろいろあって2回ぶりくらいの解説と言う事で、この1~2年の進歩が楽しみです、とのお話であります。
 井上さんに解説を求めているところでなんていうかまずい感じのチョンボが発生してしまったりしておりますが、UCの新作ポスターが上がってきてたそうですよ。タイバニの劇場版のチラシもあるんだそうです。おおおおお。

 さて、ちょっと準備に時間がかかりましたが、いよいよ試合開始です。

一回戦第1試合
梅・小鉢 vs TKU-N01

 さあ皮切りの第一試合、梅小鉢とTKU-N01の対決から開幕となります。歩く現代芸術、細かいモールドの美しい梅小鉢、対するはストレートのKHR-3、TKUになります。
 開始、まずは両者ゆっくりと中央に、ゆるやかに旋回しながら近付く梅小鉢、横パンチ。TKUが下がって距離を取る。足踏みを続ける梅小鉢、横向きで待ち構える。パンチは空振りとなり、スリップ。
 再開、離れたTKU、歩行はかなりいい。位置を左右に繰り出す梅小鉢、ちょっと離れたTKU、角度を調整し近付く、横からの小突きあいになった。これは両者崩れない。ちょっと引っかかって梅小鉢がスリップ、あっと、起き上がれるか、ちょっと苦しんだが、起き上がった。軽快な起き上がりだ。
 直後に突っ込んだTKU、突きからやや遅れてパンチを繰り出す、梅小鉢がダウンを失った。1-0。パンチを繰り出しながら接近するTKU、梅小鉢が待ち構えて、パンチを置いて当て、これで1-1。
 再開、リングの反対側に戦場が移動、両腕パンチを密着から繰り出したTKU、梅小鉢を正面から崩した、沈黙したか梅小鉢、背中向きに腕を突き出し、立ち上がる。横歩きで近付くTKU、リング中央に戻す梅小鉢、踏み込んでの突きで一瞬止まる、パンチ、スピンしながらも二発三発と凌いだ梅小鉢、後退してTKUの攻撃を躱して行った。その場で旋回、これは耐えた。パンチでのしかかりすぎて、TKUがスリップ。
 2-1、復帰したところでしかし時間切れ。TKUの勝利となりました。

 梅小鉢、今回は無線ユニットを交換し、さらなる軽量化を図っての挑戦とのことでした。

一回戦第2試合
銀シャリ君 vs べート

 第二試合ですが、まさかの両者棄権ということに。これはスキップとなります。

一回戦第3試合
ろうぼろうぼ2 vs Unknown colonel

 さて、今回総勢6チームがエントリーしている韓国チーム・ろうぼろうぼ、まず先陣を切って、ろうぼろうぼ2が登場です。
 対するはアンノウンカーネル、こせは木製かなにかですか、KHRボディに独特の外装をつけた機体です。さあ、中央に陣取った赤い機体がろうぼろうぼ。まずはカーネルを急襲しますがこれはスリップ、ダウンと言うよりも、外装に引っかけて引き戻してしまった恰好、スリップになってしまっています。
 シャープにできている、と言う赤いろうぼろうぼ、これは攻撃が入った。胸板に重ねて1ダウン。1-0。
 再開、直後、立ち止まったところに一歩踏み込んで横突き、これで2ダウン。再開直後、素早い連続攻撃を、正面へのパンチで凌ぐカーネル、しかし猛攻で押し続けて、ろうぼろうぼ、正面から押し切ってダウンを奪う。
 これで3-0、ろうぼろうぼ2がまずは白星を挙げました。
 カーネルの頭はケミカルウッド、胴体の外装は真空成形なのだそうです。デザインへのアピールを行いつつ、試合終了でした。

一回戦第4試合
101号 vs ジャンク

 北関東の選手と日光の選手による対決、これはどちらもストレートでしょうか、KHR-3による対決です。アンテナがあるほうが101号、と言う指示が飛びます。
 まずは横に躱したジャンク、正面から押して行く101号、横を向けたジャンクが101からダウンを奪う。復帰している間に素早く下がる、移動の巧みさはジャンクが上回っている、ダウンを奪うたびに観客席から大きな歓声が跳びます。これはうまい、下がって後ろから間合いを取り、背後の届くぎりぎりの絶妙な距離からパンチを繰り出す、ジャンクが3ダウンを立て続けに奪う。操縦のスキルを見せてジャンクが勝利を勝ち取りました。

 101号の所属チーム、北関東こうわかい(字は不明)と言うのは個人のチーム名なのだそうです。

一回戦第5試合
ろうぼろうぼ3 vs マッシモー

 続いてはろうぼろうぼの3が登場。今度は青いタイニーウェーブでしょうか、相対して登場はマッシモー。背中に黄色と黒のマーキングを貼っている、安全カラーの機体です。
 これは。マッシモー、電池を入れ忘れていたようです。コントローラーの方みたいですね。というわけで準備完了。
 さあ、リング中央に押してくろうぼろうぼ、マッシモーは待ち構える動きですが、来ました。機体の横を向けた恰好で密着していくろうぼろうぼ、マッシモーの胸板に横パンチを繰り出す、マッシモーは両腕パンチで対抗しますが、やや背の低いろうぼろうぼに引っかからない角度。駆け寄ったろうぼろうぼ、胸板にパンチを打ち込んだ、これは凌ぐ、両腕パンチで反撃するが、これは有効にはならない、逆に両腕パンチを繰り出して、空振りになった胸板のところにろうぼろうぼが落ち着いてカウンター。
 一撃、これで3ダウン。3-0でろうぼろうぼ、二機目の勝利となりました。

一回戦第6試合
バンボー・カスタム vs サイコロ一号

 さあ、第六試合、強化型KHR、バンボーカスタム。赤いラインがシャープな超KHRです。対するは黄色いサイコロ1号。なんと今回は腕がつきました。頭がなくなりましたが。いや元からなかった。KHR、目が光ってます。かっこいいな。
 いい動きで開始直後、一気に突っ込むKHR、素早く立ち止まらない動き、なめらかに一気に押し込んで来た、サイコロ1号がほとんど動かないうち、スリップして復帰してさらにパンチ、これで転がした。
 サイコロ1号、どうした、転がれません。ダウンしたまま腕を展開しばたばたともがき、サイコロに変形しますが復帰する事ができず。そのままテンカウント、試合終了となりました。

「唯一の弱点である、後ろに倒れると立ち上がれないというところがですね……」とガルさんでした。ちなみにここまでのLight、サイコロ1号は皆勤賞です。

一回戦第7試合
ろうぼろうぼ4 vs コバルト

 さあ、ろうぼろうぼチームが続く。こちらは空色の、やっぱりタイニーウェーブですかね。対するは千葉工業大チームからコバルトが登場です。こちらはスケートのような足裏に、歯車剥き出しみたいな変わった肩構造が気になるロボット。
 ひょいひょいと跳ぶように接近するコバルト、しかし真横から待ち構えた一撃を貰い、軽々とダウンしてしまう、1ダウン。
 再開、素早く屈んで真横に両腕同時パンチを繰り出しますが、伸ばした腕先を重く弾かれる、これで2ダウン。非常に軽い動きのコバルト、倒れる音も軽快です。再開、近距離からの打ち合い、しかしこれは地力勝負になった。ろうぼろうぼのパンチでころりと非常に軽く転がり、これでろうぼろうぼ4の勝利となりました。

 なんとこのコバルト、5軸しかないのだそう。両腕と股をそれぞれ1軸でコントロールしているのだそうです。これはかっこいいなあ……。
 最後にちょっと動作デモ。横歩行はひょこひょこ軽快ですが、前歩行はちょっと小刻みで苦しそう。そんなバルトのチャレンジでした。

一回戦第8試合
斑鳩 vs えでぃおん

 さて斑鳩あまずは登場。これに対するは神戸からの挑戦チーム、えでぃおんです。KHR-1の改造機でしょうか、頭がずいぶんユニークな形をしています。
 さあ開始、素早く近寄る両者、中央でパンチを繰り出しつつ接近するえでぃおん、斑鳩、機体からなにか妙な音がしているようだが大丈夫か、ギアが引っかかっているような感じの音がする。
 突撃して交錯、これはえでぃおんがダウン、しかしなにか空回りしているような音とともに斑鳩も立ち上がれない、斑鳩がダウンを申請し、これで1ダウンとなります。
 1-1、大きな工具箱を持ち込んで、斑鳩は本格的に修理の構え、足ですね、どうも方向転換しようとすると異音が起きてしまうようです。会場にハサミをお持ちの方は、テープで修理して応急修理を行うようです。
 さあ、修理終了し、再開。ひょこひょこと向きを変える斑鳩、パンチを繰り出しつつ、接近するえでぃおん。やっとえでぃおんの顔が見えました、まんが的な顔が描いてありますね。
 リング脇まで移動して両者交錯、ダウンしたが、これはえでぃおんのダウン。2-1。
 しかし片足が空転し、斑鳩が起き上がれない、起き上がりが途中まで出ますが、空転音とともに立ち上がる事ができない。ここで無情のテンカウント、斑鳩、復帰は叶わず。えでぃおんの勝利となりました。

一回戦第9試合
ろうぼろうぼ5 vs サテライト

 さあ、韓国から登場のろうぼろうぼチームも、はや5チーム名。5はマットブラックがかっこいい機体です。対するはこちらも神戸からやってきたチームのサテライト、こちらも黒いカラーリングのKHR-3といったところ。背中にノボリが立っています。
 開始、まずは真横を向いた両者、中央にろうぼろうぼが陣取った、連続パンチを繰り出す、食らったサテライトですが、これはスリップ。やや距離を開けた、攻め込んでいく、ろうぼろうぼ。両腕パンチが空ぶった処に横パンチをねじり込み、これで1ダウン。
 1-0、旋回し、後ろに回ろうとするサテライト、ろうぼろうぼの横突きの追撃をかわすが、ぐるりと大回りして元の位置に。再び接近したところで横突きを貰い、2ダウン。
 再開、後退して、ろうぼろうぼの突きの間合いを外すサテライト、片腕を挙げて挨拶しているところを狙われる。横パンチ、微妙に外すろうぼろうぼ、サテライトの攻撃を両腕で凌ぐも、途切れない猛攻に押し着られて正面からダウンを奪われる、これで3ダウン。ろうぼろうぼチーム、全勝街道を延伸しました。

 神戸のチームは学校の部活チームで、1年生2年生で動いているのだそうですよ。新歓の戦術まで踏み込んだお話になっておりました。

一回戦第10試合
トミエモン vs ひてん

 さあ、日光チームの第三の機体トミエモンが登場、こちらもストレートのKHR-3ですかね。そしていよいよここで来ました、前回Lightの優勝機体。頭のロールケーキも逞しい顔文字ひてんがリングに登場です。
 開始、まずは真横に向きを変え、素早くリング中央、ひてん、ファーストタッチで腕を振り上げ、相手の腕を引っかけて、棒立ちから吹き飛ばす攻撃、これで1ダウン。
 素早く駆け寄って、低い所から突き上げる攻撃、しかし密着したところに反撃か、ダウンを失った、ひてん、腕をつきあげたまま後退し、距離を取る。そして先に腕を突き上げてから姿勢を入れる攻撃、2ダウン。
 やや遠い、これは凌いだ。ひてん、素早い動きで攻撃ポジションを狙いに行く、最後は膝への攻撃、弾くような一撃が正面からトミエモンの膝を叩き、これで3-1。ひてん、まずは一勝を挙げてきました。 
 
一回戦第11試合
ろうぼろうぼ6 vs HammerHead -adessa-

 さあ、ろうぼろうぼチーム、最後の登場は6号機。こちらは真っ赤なろうぼろうぼです。そして対するは、名機ハンマーヘッドの名を冠した計量級、ハンマーヘッド・アデッサ! 小なりとはいえ立派にフォルムはハンマーヘッド、これは楽しみな勝負になってきました。
 素早い動きで接近していったハンマーヘッド、これは斜め横に捉えた。パンチ、これはスリップ、跳ねるような動きで中央に構え、下からぐっととのびていく攻撃、これはフロスティのような大きく伸びる攻撃、一撃を貰って崩れる、これはダウンか。
 さあ、一寸睨み合いになった、これは正面からのぶつけ合い、ダウンを奪われる、ハンマーヘッド鋭い一撃。足首から素早く切り上げるように、斜めに切り裂く攻撃、がりっと言う音が響くも、これはスリップ。
 最後は正面からの突き合いになり、ろうぼろうぼが押し切る。これでろうぼろうぼが3-0で勝利となりました。

 ROBO-ONE中心殴り込み部隊、と言うチーム名についての質問。元ネタはトップをねらえだそうです。
 あと軽量化のせいで剛性が無くなってしまったため、重い機体との対戦に弱くなってしまった、とのことでした。ハンマーヘッドアデッサ、いい機体だったと思うんですが、残念ながらここで退場となりました。

一回戦第12試合
プライム vs はるか

 さて続いての試合、いわゆるこれは連邦の白い悪魔っぽいデザインです。対するはるかは、なにやらスカートを巻いたバイオロイドでしょうか。意図せずしてキャラクターが濃い対決になりました。
 これはなんでしょう、どちらも開始直後、おかしなことになっています。バイオロイドはリングの外に向けて歩いていき、プライムはなにやら背中にすりっぷしてしまいます。いろいろありましたが、リング中央に寄った両者、再開。
 プライムのパンチのあいだにはるかが水平に屈みつつの掴み、これは有効とならず、横突きを繰り出すはるか、プライムがスリップ。さあ、起き上がれるかプライム。起き上がった、背中から行く、プライム、足裏がかなり小さい。安定が良くないか、これははるかのパンチだ、横突きが胴体にはいった。1-0。
 再開、やはり安定がよくないプライム、起き上がりますが前後に小刻みに揺れている、はるかはやや離れて攻撃の機械を伺う、頭が取れてしまったプライム、背中にぶらさがっている、バランスが後ろに傾いてしまって復帰できないか、スリップを繰り返したプライム、そのままリングアウトしてしまう。2-0。
 復帰、中央で試合再開、安定のよくないプライムにはるかがパンチを繰り出す、狙いがなかなか定まらないが、一発、二発、二の腕にヒットした。これで3ダウン、はらはらしましたが、はるかの勝利となりました。
 プライムは頭が雑誌の付録、胴体はプラ板なのだそうですよ。戦うユニコーンです。

一回戦第13試合
アルエンシ1 vs BAUM

 さて、13試合目、こちらも韓国チームなんですね、アルエンシ1。対するは前回準優勝、木工隻腕の異形のロボット・バウムです。
 素早く小刻みに接近したバウム、パンチを繰り出して、そのまま止まってしまうが、これは戻した。背丈の長いバウムに対し、小刻みなパンチを繰り出しながら接近するアルエンシ、密着するインファイターはやや苦手かバウム、隙を見て、屈み込んでの攻撃を仕掛けます。これはまずい。絡んでしまう、ちょっと距離を開けた。一旦沈んでの横突きは、十分アルエンシの胴体に届きますね。おっと、これはパンチのタイミングにカウンターを重ねていった、1ダウンを奪う、1-0。
 横向きに跳ねるような攻撃を繰り出すアルエンシ、バランスを崩しかけますが、絶妙にバランスを取っていきます、密着してきた、これは一寸バランスがよくんあいか、激しい打ち合いから、リング脇まで移動していった、手数は両者やや互角、これはダウンだ。カウンター、前に崩れたバウム、1-1になった。
 真横に大きく飛び込むような攻撃を繰り出す、やや遠い間合いを狙うバウム、これは綺麗に入るとアルエンシも崩れるが、アルエンシは巧みに打点を躱して懐に飛び込む戦術、時間がほとんど残っていない、残り30秒、あっと、腕をおされてむきをかえられた、いや大丈夫だ。やや離れた。横への攻撃、これは逸れた、接近したアルエンシがスリップ、ここで時間切れ。
 密着での叩き合いから時間切れとなり、延長戦となりました。

 さて両者、調整タイムは置かず、そのまま延長戦に突入する事に。戦意が高いままに延長突入です。
 さあ、まずアルエンシ、やや遅れてバウムが動いた。慎重な読み合いになっている。大きくぐるりと回り込むアルエンシ、バウムが長射程のパンチ、繰り出したところを凌いだ。叩き合い、これはスリップ、裏に回ったアルエンシ、バウムは時々動作がよくない感じがあるが、大丈夫か。空ぶった、近付いた、これは近い距離だ、アルエンシ、滑らせるが倒せない。ぎりぎりだ、リング脇に追い込んでいった、これはリングアウトさせる構えか。スリップしたところでマークが外れた。
 やはり無線がよくないのかバウム。いい距離を取りたい、今度はアルエンシが追いこまれている、これは! バウムが踏み込むために突きだしかけた足に、迎撃のアルエンシの腕先がぶつかって弾いた。そのまま反対に吹っ飛ばされて、バウムが吹っ飛び倒れる。
 これまでにないほど長く続いた延長戦は、バウムの大健闘も及ばず、アルエンシの勝利に終わりました。

 バウムの材質についての話題が集まる一方、なんと正規の操縦者が来てなかったと言う事実が明らかに。そんなバウムチームのチャレンジでした。

一回戦第14試合
L-28 vs ノーチラス

 さあ、モンスターボールっぽい頭がかわいいKHR-3はエルニッパー。お父さんがセコンドに、お子さんが操縦します。対するノーチラス、こちらはストレートのKHRと言う感じ。
 さあ両者横を向いて中央でパンチの打ち合いになった、小競り合いのあと、やや開けた。大きく駆け寄るノーチラス、おっと! 伸ばした腕先を絡めてエルニッパーが横に転がした、綺麗に投げが決まって1-0。
 これはいい、っと、どうした。どうしちゃったか。ノーチラスがスリップして、うつぶせで動けなくなった。タイムを申請、衝撃で電源が落ちてしまった様子。これで2-0。
 さあ再開、両者横を向いての睨み合い、エルニッパー、いい間合いで立ち止まった、パンチを繰り出し、これはまた上手い、パンチを繰り出しかけたところに、いなすように両腕パンチをぶつけ、エルニッパー見事な勝利となりました。
 ノーチラスは東京理科大のチーム、でも二足班は二人だけなのだそうです。

一回戦第15試合
アルエンシ2 vs どんぐりーず22

 さあ、青いフレームが渋いアルエンシ2が途上。対するはどんぐりーず22。こちらもストレートのKHR-3と言う感じですね。
 あれ、アルエンシ大丈夫でしょうか、大丈夫そうですね。さあ開始、真横に構え接近するアルエンシ、なぜかどんぐりーず、その場でしゃがんでしまう、起き上がって中央へ持っていこうとする、なぜか横にちょっと構えたところでパンチを貰う、これで1ダウン。
 1-0、再開。中央に歩行でもどしておこうとするどんぐりーず、アルエンシの攻撃の範囲内に掴まり、これはスリップ、起き上がって前進、足がすべったように崩れてしまう、棒立ちの状態でパンチを貰う、倒れてなぜか足首が妙な方を向いていましたがこれで2ダウン。
 2-0、待ち受けて両腕で持ち上げるかのような動作を見せるどんぐりーず、しかし移動中に一撃を貰い3-0。これでアルエンシ2、ストレートで勝利を収めました。

 どんぐりーず22と言うのは、フットサルのチーム名なのだそうです。
 ノーマルのKHRですが、あえてジャイロは外していたのだそうですよ。

一回戦第16試合
バンボー vs テツジン

 さて、一回戦最後の試合! 取材陣から選手に早変わりしてバトルバンボーチームがリングサイドに登場。対するは神戸チームのテツジン、こちらもKHRっぽいですね。
 開始、サッカーモードのバンボーとテツジン、中央で交錯、テツジンはなかなか印象的なデザインですね、中央での交錯からバンボーがダウンを奪われる、1-0。
 再開、やや慎重なところから接近するバンボー、これは先にテツジンがパンチを繰り出すが、崩れたところにのしかかるような両腕パンチ、1-1に戻した。
 復帰したテツジン、再開。その場旋回で待ち受ける構えのテツジンに対し、大きく回って回り込むバンボー、肩にひっかけるような大きな横突き、これは凌いだ、やや離れたバンボー、ばしりと叩き付けるような攻撃を繰り出すテツジン、しかしこれはスリップを誘発するものの、ダウンにはならず。
 あっと、これは。ちょっと起き上がりにくくなったテツジン。起き上がった。両者突きの打ち合い、バンボーが短い距離から両腕パンチに切り替えた、持ち上げて倒す、これで2-1。
 さあ、再開、リング脇ぎりぎりの勝負、残りは10秒、お、これは。肘を繰り出し、重心をぐりっと傾けてぶつける攻撃、これを背中から入れて崩していった、いい押し切りで3ダウン。3-1でバンボーの勝利となりました。

 印象的な胸のデザインは、自作でのペインティングだそうです。アートっぽい感じですね。

 さて、ここからの4試合は、シード選手と一回戦の勝者同士の対決となります。

一回戦第17試合
(不戦敗) vs ろうぼろうぼ1

 ……と言うものの、先程の試合は、銀シャリ君とべートが両方とも棄権のため、シードのろうぼろうぼ1が不戦勝となります。
 これでろうぼろうぼ&アルエンシチーム、韓国チームは全勝ということが確定しました。

一回戦第18試合
ジャンク vs Pi-chan

 さて、勝ち進んだジャンクとぴーちゃんの対決ですが、ぴーちゃんがなかなか見つからな…… あ、来ました来ました。今大会で、最も小さい機体であるぴーちゃんの登場です。頭になんか可愛いバンダナを巻いてリングに登場です。
 観客席側を向いたぴーちゃん、ひょこひょこと横歩きで接近、小さすぎて狙いがつきにくいジャンク、当たった当たった。しゃがんでの攻撃を貰い、ぴーちゃんがつんのめって倒れる。起き上がれるか、復帰出来なかった。前方ダウンしたまま復帰出来ず、これで試合終了となりました。
 「ROBO-ONE最軽量を更新する目論見で出したので、腕が足りなくて起き上がりできません」とのことでした。そういう狙いで来ましたか。

「是非そういうのも。あんまり邪魔にならない程度でやっていただければ」と芳賀さんでした。

一回戦第19試合
バンボー・カスタム vs かなた

 さあ登場、赤い瞳のバンボーカスタムが再びリングに登場。戦うのはかなた、先程のはるかの相方的機体が登場です。はるかに続いて、こちらも女性の操縦者がコントロールですね。
 さあ、開始、中央に素早く追っていくバンボー、かなたはスリップ、前後にスリップしつつ復帰、そこに駆け寄っていくバンボーが勢い余ってスリップ、かなたは投げるような構えでスリップしてしまう。一歩歩くとダウンしてしまうかなた、起き上がるも、一歩歩くとバランスを崩してしまう。立ちあがるが歩けない、バンボーも攻めるに攻められない。これは起き上がりができず、かなたは10カウントから戻れず、バンボーの勝利となりました。
 はるか&かなたチームは、HAL東京の有志によるチームなのだそうです。

一回戦第20試合
えでぃおん vs Albero

 さて、えでぃおんに対するは………… え? これってまさかバウム……。先程戦っていた隻腕のバウムにそっくりですが、いや、違います、バウムだと片腕だったのが、こちらは両腕がついています。アルベロがリングに登場だ。
 さあ、開始、小刻みに揺れながら中央に持っていくアルベロ、えでぃおんも中央で迎え撃つ、屈み込みと復帰が非常に早いアルベロ、まさにすっと言う感じで立ち上がります。大きく伸びる攻撃をぶつけて、えでぃおんが吹っ飛ぶ、これで1ダウン。
 さて、両者慎重な攻めになった。攻撃を狙うアルベロ、小さく小さく屈んだ恰好から、大きく突きを繰り出す、えでぃおんは体ごとぶつかって、押して行く構えでリングの反対まで連れて行きますが、押し崩せないうちにスリップ。ちょっと慎重になった、遠い間合いで牽制を打ち合う。これは届いた、えでぃおんの腕先に攻撃をヒットさせ、これで2ダウン。
 2-0、途中で突き出す攻撃を止めつつ、えでぃおんの隙を伺う。エディオンは攻撃の腕を振りながら接近する、大きく回り込むアルベロ、バウムの真横に伸びる攻撃、あれは使わないんですかね。両腕フック、いや伸びた。背中側を捉えての連打、しかし残り10秒、起き上がれるか、タイムを取った、残り10秒でのタイム申請になった! 
 残り数秒でタイムとなり、スコアは2-1に変わるも、ここでそのまま時間切れ。アルベロの勝利となりました。

 さて、一回戦の20試合はこれですべて終了!
 このあとは13時から、二回戦となります。

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