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2012.04.29

サンフランシスコ旅行記:太陽と蟹とケーブルカー(4/19)

 午前7時起床。さすがに朝方はそんなに眠れませんでした。

 あみのさんと同室ということに。ちなみに柴田さんと丸さん、オマタさんとKENTAさん、小熊さんと須藤さんが同室の予定です(その後、荷物の関係で組み替えがありました)。
 超巨大なソファベッドがあり、それを変形させておりました。簡易ベッドかと思ったらめちゃくちゃ本気だった。組み立ての工程が動画で記録されてしまっていたり。
 今日はこれからロボゲームズ会場を下見に行って、フィッシャーマンズベイまで観光に行く見込みです。

 カフェみたいなロビーでしばらく待機。ホテルのロビーにいるのは、ロボゲームズ関係者の人たちがかなり多い様子。ロビーで見た人たちが会場にいるのを、後でだいぶ見ました。
 ロビーにたむろして、そこにあるテレビのニュースを見ていると、不思議な気分になります。特に天気予報とか。なんとなく判るような判らないような。

 海外パケ・ホーダイはなかなか順調なのですが、ローミングのせいなのかなんなのか、「異常に電池が減る」病に悩まされる朝。ecoモードにしたり何したりいろいろ調整しているうちに、バスで行くことになります。
 交渉の結果、送迎バスを出してもらえる事になり。ロボゲームズ会場に向かいます。ホテルからもちょっと離れているところ。高い建物がないせいか、風景そのものが広いせいか。なんか遠くの方の空が鉛色ですが、空の青さが深い風景です。

 駐車場で入ってきて止められたところは、金網が張ってあるなにやら広い場所。この中がロボゲームズの会場になります。さしわたしで奥行き200mくらいありそうな、飛行機でも入りそうな大きなホール。……とはいえ、鍵が開いていなくて、まだ入れません。

 とりあえずは朝食と言うことで、きのうターゲットで買っていたパンで作ったサンドイッチを頂きます。芝生のあたりで横一列で食べ始めたところに、主催者チームのシモーヌさんが車でいらっしゃいました。バールからフォークリフトまで使いこなす大会を切り回す女傑。
 そんなわけで鍵を開けてもらって、いよいよ会場の中に。巨大な倉庫の中を思わせる会場の中は、ど真ん中にビニールハウスのような建物がある他は、まだ机などが積み重ねられた状況。設営真っ最中であります。
 真ん中にあるビニールハウスみたいなのは、アクリルで作られた壁で仕切られた隔離空間。ここがロボゲームズでの主力競技、コンバットのステージ。コンバットが始まるとお客さんがみんなそっちに集まってしまうと言うほどの人気競技であります。

 そんなこんなで、ロボゲームズの設営、机を並べたりリングをこしらえたりクアッドコプターを飛ばしていたり。
 お隣のトニーさんが行われていた、サッカーコートの設営もお手伝い。板にサッカーコートのシートを直接打ち付けると言う豪快なもので、しわにならないように伸ばしていたんですが、いつのまにやらシートの上に伸びきってごろんとなっておりました。びろーん。

 さて設営も一段落、いよいよ観光に行こうと言う段に。
 送迎バスをのんびり会場の芝生で待つけどなかなか来ない。ほかほか陽気で、大変のんびりした。ああ、西海岸に来たなあ、と言う感じの待ち時間でしたが……。
 ホテルに戻ってきてみて、ここでレムさんと合流。丸さんからはここで連絡、入国審査中との連絡が。まだ時間がかかりそうだったので、先に空港経由でサンフランシスコへと行こうとするものの、送迎バスは行った直後で次に来るのは一時間後。
 あれー、としょんぼりしていたら、ロビーの向こうから、バスに乗る人はいるかー、と言う声が。なんと空港行きのバスが若干遅れていて、まだ出ていなかった様子です。やれうれし。

 で、これに乗っていって、空港に着いたところ。なんとまったく丁度、丸さんがバスを待っているところでした。まさしく手続きを終えてホテルに行こうとしていて、まさにこのバスを待っていたところだったのでした。
 うわー、これは偶然ながらうまくいった、と、その場であれこれ(運転手さんに待って貰って)手早く打ち合わせ。
 キングカイザーと丸さんの荷物だけ、バスに乗せてホテルへと先に行っててもらい、レムさんに預かって貰って。丸さんご本人は僕らと一緒にサンフランシスコ観光に行く事に。
 これが後々、いろいろややこしいことに……。

 空港から地下鉄(バート)に乗って、観光の拠点聖パウエルで下車。ぐるりと見渡す駅のまわりは、さすがの都会っぷりでした。ここから名物のケーブルカーに。人力でターンテーブルで回転するケーブルカーに乗る。
 外側につかまったら、これがかなりの急傾斜。上下して楽しめましたが、びっしりと縦列駐車している車のミラーにつぎつぎ引っかかりそうになって、大変びびりました。
 途中で乗ってきた杖ついたおじいちゃんが、大変チャーミングでした。

 さて北へ北へ、丘を乗り越え海を臨んで、辿り着いたのはフィッシャーマンズワーフ。浜辺にお土産物屋が並び、薄着の観光客が行き来している、観光スポットです。
 ここで名物、クラムチャウダーのパン入りをいただくことに。名物。オマタさん立ちはカニをシェアしてました。チップの計算で悩む悩む。
 お昼のあといったん解散し散策。丸さんはいったんホテルに戻る事に。

 せっかくのいい天気なので、僕らはフィッシャーマンズワーフをもう少し散策しておりまいた。
「海がきれいですねー」「まるで日本じゃないみたいですねー」「……とても淡路島とは思えませんよね!」「でも農協の方が来てるみたいですよ」「カンザス農協の方じゃないでしょうか」みたいなとんまな会話をしたりしつつ。
 波止場に出まして、たぶんピア45で、展示されていた潜水艦パンパニトを眺望。カモメが泳いだり止まっていたりする風景は実に平和な反面、二次大戦中に帰還しなかった潜水艦の乗組員の記念碑がありました。礼を表して、合掌。奥のほうにあったのは、ノルマンディに参加した揚陸艦(のちに欧州からの引き揚げにも活躍)だったようです。

 隣はレトロなゲームやアーケードマシンの博物館のようなところで、これはこれで非常に楽しかった。1セント硬貨を圧縮する機械がそこかしこにあったんですが、いいんでしょうかあれ。

 というわけで、一寸散歩したのち集合。
 とろとろと歩いて、今度はトラムに乗る事に。Fラインに乗って、ぐるっと市内を回って、再び聖パウエルに。大きなショッピングモールで、本屋ないなあ、玩具屋ないなあ、とか、やりつつ時間を潰します。
 聖パウエルの駅前でレムさんと合流、丸さんとうまく再合流できず四苦八苦しますが、地下鉄に乗っている、と言う事で待つ事に。

 携帯が自由に使えないといろいろ大変だなあ(料金が不安的な意味で)&FacebookとWi-Fiの組み合わせは便利だなあ。と言う感じで、なんとか合流。

 夕方から日本チーム、一同そろってお呼ばれしていまして。地元のアーティスト、リズさんと言う方にご招待され、そこでホームパーティを開いていただくことに。
 リズさんは、ビートニクの流れと言うのか、機械や電子機器の部品を使って作品を組み上げている不思議な方。皆さんでワインを実際に作っているということで、大変おいしゅうございました。
 リズさんにはザウラーやクアッドコプターが大好評。後日、ロボゲームズのほうも観戦しにいらっしゃってました。

 遅れてきた時差のせいか、思わず乗り物の中で始終うとうとして、そのへんに頭ぶつけつつ(そして皆さんに起こされつつ)。
 バートから空港、そして寒空の中そこそこ待って、送迎バスで帰って参りました。

 楽しかった…… けど疲れました。
 心があちこちに吹っ飛んでいった、長い長い一日でした……。

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