ROBOGAMES2012観戦記:最終日(4/22)その3 #Robogames
え、次サッカーらしいです。飛ぶなどんどん。
サッカーは昨日に一回戦として、韓国チームvsアメリカチーム(韓国チームの勝利)、日本チーム同士の対戦(流血仮面チームの勝利)の2試合が行われました。
今日は引き続いて、三位決定戦と決勝戦の二試合が行われます。
ロボットジャパン vs アメリカチーム
まず第一試合、カズミン・カズゴン・ワイルドドッグのロボットジャパンチームと、アメリカチームによる三位決定戦が行われます。
カズミンのクマキックインで開始、ボールはアメリカサイドへ。アメリカチームはKHR--3メインの編成、カズミンのシュートはキーパーに弾かれてゴールキックに。キック、転がったボールですが、カズミンが横に転がした。ここですごい音が聞こえてきて、観客やら人がすごい勢いでコンバットの方に流れていきます。本当すごい音。落雷かなんかのような音です。いや本当に。見ればスタッフの人まで見に行ってる。
さて気を取られているうちに、日本チームさっそく1点をゲット。攻め込まれていましたが、アメリカサイドのゴールキックに戻します。
触った、小さいタッチ。KHRが先に出て転がした、これは取りに行きたい、回り込んでのキック、シュートコースだったが、KHRがぶつかりにいって阻む。コーナー間際、復帰出来ない三機にぶつけていったが、ボールはまだ出ていない。団子になってしまった。ここで再びゴールキック。当たらなかったが、カズミン仕掛けていく。キーパーとゴールの隙間にキックをねじ込んだ、これで2点目。
2-0から再開。中央でのぶつかりあいから、ボールはやや日本サイド。掴んで押してきた、ワイルドドッグが妨害に入る、コーナーキックになった。カズミンのコーナーキック、大きく転がした、いいコースで行って曲がった、止まった。頭が邪魔になっている、シュート、これは惜しい、やや外れて転がって、ゴールポストの外へ。
ゴールキックから再開。中途半端なところに転がった、アメリカチームのKHRがアシストしてしまった恰好で、カズミンがゴールにねじ込む。これで3-0。
再開、カズミンとKHRが絡んでしまった。ボールはどこだ、あったあった。ワイルドドッグが前転しつつ目指していったところで、ここでハーフタイム。
5分の休憩となります。
さて、攻守ところを変えて、と言うか、コートチェンジして試合再開です。3-0から。
キックイン、カズミンの蹴ったボールはゴールの前へ、ワイルドドッグが徐々に近付いていく、KHRの出したボールをカズミンがキックした、倒れて路線を塞いでいる状態、カズミンがKHRの前に立ってボールをカットします。
転がったボールはサイドへ、ここでスローイン。参謀についた48さんから細かく指示が飛びます。転がりながらワイルドドッグが移動していく、カズミンが追いついた。歩いてボールを出していこうとする、転がった拍子にワイルドドッグが止めに行った、攻め込んだKHRがサイドに転がす、うまくボールに合わない、カズミンが転がり出てしまった。KHRが下がってボールにタッチ、カズミンが転んでブロックした、大きく出たボールですが、ワイルドドッグがカット。
ボールは日本ゴールの目の前、シュートに入るが、凌いだ、カズミンがキックで戻す。中央を横歩きで押して行く、KHRが倒れてカズミンがのしかかってしまう。立ち上がった、カズミンがボールに近い、前に進んで取りに行く、横歩きでドリブル、キーパーが押さえに行く、カズミンが倒れた、置き上がった、コーナーでの奪い合いになった。倒れた、皆して倒れてしまう、復帰出来ないか、またカズミンが転んでしまう、蹴り出したワイルドドッグが正面で待ち構える、いい位置、蹴れないか、カズミンがダウンしたまま復帰出来ない。戻して行った、ワイルドドッグが立ちふさがってシュートを凌ぐ、カズミンも戻ってきた、壁を作って攻撃を凌いでいきます。
アメリカチームも機体の安定がよくないか、防御を崩していけない、ワイルドドッグが体を張って突っ込んでシュートを阻止していく。カズミンどうしても歩けない、倒れてしまう。
ゴールキックに変わった。カズゴンが蹴ります。大きく蹴り出した、ボールは相手サイドへ。これはKHRのキックになった、中央に戻す、皆一斉に転んでしまう。後方に歩くのは大丈夫なのか、みんな一斉に転んだ隙、ボールはカズゴンの足下に。ついカズゴンがお辞儀をしてしまう。
ボールが中央で遊んでいだところで時間切れ。
3-0、日本チーム、後半は不調に苦しみつつも、勝利で三位となりました。
続いては、流血ジャパンと韓国チームの対決となります。これが決勝戦となります。
流血ジャパン vs 韓国チーム
さて、前日のKHRカスタムに変わり、サンダーボルトが登場してきた流血ジャパン、流血仮面、サンダーボルト、ザウラーと言う布陣となります。対するは大型機揃いの韓国チーム。決勝です。
さあ開始、まずはザウラーのキック、日本チーム側に転がったボール、サンダーが受ける、ボールはコーナーへ。サンダー、追いついたが転がった。あー、これは韓国チームが出した。日本チームのコーナーキックになります。
サンダーボルトのキック、韓国チームにぶつけてサイドに転がした、これはうまい位置で、後ろに回した、なかなか取りにいけない位置だ。サンダーボルトが回り込んだ、韓国チームのカットに入る、ザウラーも回り込んだ。いい位置だ、取った、ドリブルに入った。ちょっと外れた、これは大きく転がっていった。
ボールは韓国サイド、サンダーボルトが割り込んだ、韓国チームが出して、コーナーキックに変わる。サンダーボルトのコーナーキック、ザウラーが位置につける、これは転がしすぎた。ザウラーがカットに入って防ぎ、のしかかり倒した。なんか絡まっているみたいですが、大丈夫でしょうか。分けた、試合再開。
韓国チームのスローインというかサイドキックから。ザウラーがカット、ボールは中央へ。フリーになったボールをサンダーボルトが大きく転がし、韓国チームのゴールキックに。
リスタート、ザウラー、転んでいる、ザウラーがボールに追いついた、サンダーボルトは正面から蹴る、寝っ転がってブロック、これはどうなった、選手が絡み当っている状態。0点のまま、サンダーのコーナーキックに変わった。
なんか背後に倒れてしまった、大丈夫でしょうか。ボールはサイドに、これはどうなっているんでしょうか。ボールは横に出た、ザウラーのキックから再開。
転がった、韓国チームがボールを押さえた、どうなった,ボールが中央で動かない、横に転がした。あ、チャージになった、どうも韓国チームの機体がパンチを出してしまったようです。
再開、中央から。サンダーのキックは、中央からまっすぐコーナーに、韓国チームののコーナーキック、中央での奪い合いになった、ボールはフリー、ザウラーが拾いに行く、押さえられるか、押し合いになった、こうなると体格差がかなりあるのが不利になる、ザウラーはなにしろ小さい。サンダーは後ろへ構える ボールはまだ生きているか、戻した、サンダーがカット。ボールはゴール前へ、まだ生きている。ザウラーが狙っていく、これはコーナー、いやまだライン上、まだ生きている、これは韓国チームがカットして出し、これでザウラーのコーナーキックに。
あー、ここで時間切れ。ハーフタイムになります。0-0。
さて、コートチェンジして後半戦です。
まずは正面からのぶつかりあい、韓国チーム、ザウラーを圧倒してボールを奪う、仰向けに転がってザウラーを巻き込んで転がる。日本チーム、流血仮面も上がっていった、攻撃陣三枚の構え。
サイドに転がったボール、流血仮面のキックインから再開、韓国チームに渡してしまう、溜めに溜めてのキック、転がった、ザウラーの正面に出た、サイドに転がったこれを流血が狙う、譲り合いになった、サイドに転がるか。ボールは前に出た、絡んでしまう。
ザウラーが拾いに行った。韓国チームも取りに行く、ちょっと団子になってしまった、あ、倒れた、ボールはサイドぎりぎり、流血のキックしたボールを韓国チームが弾き、流血のサイドからの再開。
ちょっと小さく転がしてしまった、再び韓国チームが弾いて、流血のサイドから再開、足の間に挟まってしまった、韓国チーム、ボールが脚の間に挟まってしまった、あ、これは取れた。
まだラインの上だ、転がっていった、サンダーボルトが追いついていきキック、ザウラーまでパスが通った、ザウラーが追う、着いていく、弾いた、いい位置だ。絡まっている、サンダーボルトのキックに向けていった、これはゴールキックに変わった。
韓国チーム、キーパーのゴールキック。流血か、流血がかなり近い、割り込む、ザウラーのコーナーに変わった。これはちょっと近い、取りにゆけないか。
サイドぎりぎりの位置だ、流血が止めている、これはサイドから流血のキックイン。
キック、足に挟まった、サンダーボルトがカット、サンダーが戻って行った、再度キックイン、流血がうまいこと押さえに行った、正面から突っ込んでいく、絡まった、ボールは転がった、サンダーボルトがボールに追いすがる。
サイドへキック、これをザウラーの正面、ザウラーのシュート、ちょっと短く転がした、ザウラーが再び突っ込んで行く、これは転がった、流血が倒れてしまった。
サンダーボルトがシュートの位置に、ボールはゴールの脇、ゴールキックを弾き返す流血、コーナーキックになった。戻す、ザウラーが正面、キーパーが弾く。睨み合い、なおもザウラーがのしかかって押して行く。絡まっている、審判がつんのめった、お、ホイッスル。審判が分けた。フリーペナルティキックになりました。
中央、選手を戻して日本チームのフリーキック、あれ、韓国チームに蹴られてるみたいですね、なんでしょうこりゃ。サイドに転がった。時間、ここでホイッスル。
これで0-0で時間切れ。延長戦と言う事で、勝負はPKになります。
さてPK、一番手はサンダーボルトのキックから。足の内側でのキック、惜しい、これはコーナーから出ていく。
続いて二番手、流血仮面。これは溜めを入れたが、キーパーが腕で止めた。
三番手、ザウラー。あー、キーパーの足の間中央に綺麗にはまってしまった。これで日本チームは0カウント。
続いて韓国チームのキック、一番手。日本のキーパーは流血仮面が務めます。あれ、流血のブロックが途中でストップ。これで韓国チームのゴールが入り、韓国チームの勝利となりました。
日本チームは二位と三位、銀と銅となりました。
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