第21回ROBO-ONE観戦記【予選】
さあ、予選競技。
今回は4.5m走であります。全出走機体はなんと104チーム。てきぱきと実走と言う事になります。
さすがに観客席もかなりの人出(選手が集まってきたからでもありますが)。お客さん、さすがにかなり多いですねー。中継もなんだかもうすぐ始まるみたいです。
皆さんコースで練習中。メタリックファイターが落ちそうになったのを、素早い動きで保護する森永さん。見事なローリングキャッチに会場から拍手が起きております。もう少しで全国に放送されるところだったそうな。
さて、撮影は通常はOKですけど、96番目に登場するロボティクスノーツチームだけは撮影禁止だそうですよ。
というわけで、いよいよ開始です。まずは小林レフェリーからルールの紹介。ちなみに時間は30秒限定、30秒を越えた場合は距離計測での判定となります。
さて、大会に先立って殿堂入りの発表が……「昔頑張ったけど勝てなくなったロボットの表彰で」って、ちょ。持ってれば、どんな大会でも出ていいのだそうです(勝てないから)。実にひどい。
というわけで、吉村さんの表彰が行われます。吉村さんのご挨拶から、Rブルーは試走と言う事になるようです。
No.1 R-Blue(チーム・あーるぶるー)
さあ、一番手はRブルー。この記録は参考記録、まずはこの記録がベースラインとなります。
新造Rブルー、どしどしとなかなか力強い歩きで進む。足裏が小さいですね。さて完走。タイムは28秒34でした。
No.2 アフロ(スガワラユウスケ)
続いてアフロ登場! クリスマスバージョンで登場です。久しぶりであります。
手拍子で前進する、と言う事です。指ぱっちんで起動とかまたそんなかっこいい。手拍子で加速してゴール! 29秒51、最後に泡まで吹いて、デモ完成。ひさしぶりに見ました、すてきアフロでありました。
No.3 Metallic Fighter(チーム森永)
続いての登場、メタリックファイター! なぜか赤いコートに全身を包んでのカンフールックな登場です。服を着ているのは「人間らしさを追求して」と言う事なのだとか。屈伸から腰を動かして、さあ開始です。
ああああ、ああああー! 引っ繰り返ってしまった! コースアウト! 「今のなし、と言う事で!」 なしか!
さあ、膝を伸ばしたままみたいなモーションで突っ走っています、早い早い、完走。やっぱり倒れた、ゴール! 11秒96でありました。
No.5 BJ ASURA(大同大学OB)
続いては大同のBJアスラ。赤いフレームの機体、ダッシュ、安定している。ちょっと右に寄っているか、直した、立ち上がった、かっこいいですな。時間はどうだ。ゴール。最後転落してしまった、25秒06でした。
No.6 たかろぼ(原毅)
続いてたかろぼ、改造KHRと言う風情。ゆっくりした動きで進む、これは重心を安定させてコースを戻しながらの歩き、ここまでで時間切れ。159.3でした。
No.7 ナガレゴールド(ナガレンジャー関東支部)
続いての登場は、金メッキもまぶしいナガレゴールド。足踏みからスタートし、ゆっくり加速していく。安定して崩れない歩き、ちょっとコースがあぶないか、戻した止まらない。タイムは19秒41。
No.8 レグホーン(NAKAYAN)
来ましたレグホーン! 相変わらずすてきアロハです。コケコケ言ってます。
ちょっと右によれているか、直しながら進む、革手袋っぽいところが素敵な。ゴール、タイムは24秒87。
No.9 トコトコ丸(ちーむトコトコ)
続いてトコトコ丸、きちんと走るんでしょうか。お、普通に走って行った。安定しています、さすがにいい感じ、倒れ込むようにゴール、ちょっと髪の毛がえらいことに。11秒46。
No.10 ガンバッター(チームマリモト)
続いての登場、ガンバッター。これは、変形した! ガウォークだ! ダクトファンは回るでしょうか飛ぶでしょうか。あ、歩くみたいです。
ちょっと重いせいか、安定がよろしくない感じ。10秒くらい前になったら、って、何か狙っている感じです、ファンが回った、猛烈な勢いで飛んだ、そしてカメラに向かって突っ込んで行った! 1m182でした。
No.11 流血仮面(ミステルタマオ総統)
登場、流血仮面。痙攣しつつの前進、途中で角度を直しつつ慎重に進んで行く、わりと普通です。と思ったら総統がVサインしてました。17秒07。
No.12 竜鬼Ⅱ-O(AZM LAB)
目も光る竜鬼Ⅱ、肩になんかついてます。コースを直しつつの肩を大きく揺らしての前進、ゆらゆらと完走。タイムは24秒84。
No.13 座興・杯(Laboratorio・c4)
つづいてはちくわさんの座興杯。のっし、ちょっと足踏み。途中で止まって…… あっと、仰向けに倒れた。大丈夫か、起き上がった。立ち上がりはいい感じなんですが、あー、腕がよくない感じか。これは時間切れ。距離は66.6でした。
No.14 Pi-co(小型ロボット製作所)
続いてはピーコ登場。しゃかしゃか進んで一回転、戻して加速、あぶないあぶない。あー、転んだ。起き上がった。残り10秒、転んで戻ってしまった。時間切れ。54.8でした。
No.15 鳳仙花Easy(木下@ID61)
続いて登場は鳳仙花。かっしりした上半身のロボです。腕を上げた、しっかりした姿勢で前進。あぶなげがありません。止まらない、まっすぐ行っている。時間はどうだ。いいタイムになりそう。25秒91。
No.16 ガルー(くまま)
来た来た来た、早い、危なげない。コースを戻す、全く危なげなくゴール! 11秒21。
No.17 赤風(ロボツク!)
続いて赤武者赤風。胸のマークがちょっと変わってますね。あー、あぶない、スピンして手前に倒れてしまった。安定がちょっとよくないか、コースぎりぎりだ。戻しつつ進む、立ち止まって吸収しつつ前進、ゴール。29秒48。
No.18 銀カジ(なべけん)
続いての登場は銀カジ、これもなんていうか、表現しづらい機体。逆関節に短い腕の異形の機体です。立ち止まった。あー、落ちてしまった。腰が変な方に。61.7。
No.19 オーガスト(ロボ技)
オーガスト、これもよくまとまったコンパクトな機体です。しゃかしゃかと小刻みな歩行で前進していく、ちょっと歩幅は小さいか、着実に行っている、コース修正。時間は足りるか。うーん、厳しいか。終了。269.9。
No.20 アルテミス(大同大学ロボット研究部)
続いてはアルテミスの登場。これも逆関節、と言うか前後逆なのか。がしんがしんと猛烈な音をタテながら前進、途中で調整しつつゴール、ゴール寸前で粘っていたが、なんとゴール寸前で転落! 記録は距離、448。
No.21 ガッテンダー(sima)
さて、続けて来ましたガッテンダー。これも綺麗な仕上げの機体です。ひょいひょいと静かな動作で前進する、コースはちょっと右によれているか、直していった。立ち止まった。スムーズな動きでゴール、22秒53。
No.22 BLACK TIGER NEO(IKETOMU)
今回は操縦で登場のブラックタイガーネオ。早い、なかなかの安定ぶりです。あー、危ないか、ぎりぎり、もどした。タイムは15秒72。
No.24 IGNIS.FTX(伊藤慎二)
続いては真っ赤なフレームのイグニス、こちらも着実に踏み込んで前進していくタイプの方向、やや足踏みがありますが、通り抜けた。最後は倒れてしまいますが、タイムは21秒56。
No.26 おふじゃんびぃZ(佐藤ロボット研究所)
続いては、ガッツポーズからおふじゃんびぃ登場。お、踏み込みが力強い。ちょっと止まってしまいますが、かなり動きが良くなっている印象です。残り時間が足りないか、ストップ。269.9でした。
No.27 KingKizer(MARU Family)
来ました! キングカイザー登場。いい動き、なんだかかなり上体が下半身に比べて巨大な感じです。ゴール。17秒00。
No.28 LINX(QUHP)
続いてはリンクス、QUHPのかっこいい方ですね。あれ、なんか様子見てますけど、大丈夫でしょうか。あ、大丈夫そうだ。
開始、がりっとかなりすごい音がして構えを取る、途中で立ち止まり、コースを修正する。旋回ができないんでしょうか、ジャンプ旋回で戻して前進、途中で立ち止まる。時間切れ、285.8でした。
No.29 きゅーちゃん(QUHP)
続いてはきゅーちゃん、QUHPの丸い機体の登場です。ハロハロ言われています。あー、転落してしまった。なんかもげたっぽい感じですが大丈夫でしょうか。46.2。
No.31 Aerobattler(なぐ)
さあ、なぐさんの顔面液晶の機体です。ぬるぬるした歩行で非常に正確に、なんの危なげもなくゴール。13秒93。
No.33 automo 05(Go-Wan)(holypong)
続いてはオートモ。早い早い、かなり早い、コースアウトするかとどきどきしましたが、一瞬でゴール。7秒78。
No.34 MK-10(まこ)
まこさんのMK10、ライトにも出ていた機体ですが…… ジャンプして転落してしまった。24.2。
No.35 黒鵜弐号(千葉工業大学文化会総合工学研究会 チームNT)
続いては黒鵜登場。学生チームの雄がここで来ました。あー……! スタートであおむけに倒れてしまった! ……棄権、棄権でした。
No.36 Neutrino-NEO(飛騨神岡高校)
飛騨神岡グループ、まずはネオから。早い、ちょっと立ち止まってコースを戻してから、さらに前進、転倒した、起き上がってゴール。21秒72。
No.37 Neutrino-ROSSO(飛騨神岡高校)
続いてはニュートリノロッソ。手先の丸いのが赤いですね。こちらも危なげのない歩行、やっぱりあそこでみんな右に曲がりますね。前進、コースを戻した。完走、ゴール。23秒15。
No.38 Neurino-BLU(飛騨神岡高校)
続いてブルー、こちらは胸板が青い機体。同じところで右によれたあと、前進していく。さあ立ち止まらずゴール。17秒24。
No.39 Cyclops_x(H)
続いての出走はサイクロップス。あぶなげないゴール。19秒08。
No.40 おおすみ(大同大学ロボット研究部 立地有無)
小型でよくまとまった機体、おおすみ。なんだかちょっと絶えず片方に寄っていくような動きで前進し、綺麗にゴール。17秒76。
No.42 TKU-04(東海大学ヒューマノイド研究チーム)
続いてTKU04、東海大チーム。あー、開始直後につんのめってしまう。起き上がれるか、かなり厳しい。前のめり、立った。いけるか。しかし時間が、ここで終了。55.5。
No.43 プレジデント(ロボ技)
続いての登場はプレジデント。腕をちょっと上げて、つんのめってしまう。小刻みな歩行、がんばっている。配線の処理が綺麗な機体。ここで中途、時間切れ。210.1。
No.44 ディファイアント(神戸科学技術高校)
さて、ここからは神戸科学高校チームが続きます。まず一番手。ディファイアント。ちょっとよれつつ前進。コースを修正しつつ進む、ゴール。タイムは28秒35。
No.45 rayo(神戸科学技術高校)
続いては紫色の胸板の機体、rayoと書いてライヨ。開始、ちょっと左右に機体を調整しつつの前進。しかし歩幅そのものは軽快です。いけそうだ。ゴール。28秒65。
No.46 サイバーMKII,(神戸科学技術高校)
続いては頭のない機体、サイバーマーク2。足踏みから加速、これは左に寄っていく感じか、途中でいい速度に乗った。立ち止まって慎重に踏み固めつつ進みます。止まった、大丈夫か。ゴール、29秒44。
No.48 エディオン(神戸科学技術高校)
続いてはエディオン、こちらも頭のない機体。非常にいい動き、安定している。早いちょっと止まって前進、コースが曲がった、ゴール。21秒89。
No.49 ラファール(神戸科学技術高校)
続いてはラファール、神戸の機体は頭がないのが多いですね。これも早い、非常に小さい歩幅で前進していく、転倒した。起き上がった、早い、人間が歩くのと同じくらいのスピード、背中にぶらさがってるものが気になりますね。最後はゴールと同時に落下を受け止め、24秒71。
No.50 ADVERSA-Dis(神戸科学技術高校)
ええと、アドヴェルサと読むんでしょうか、こちらも盾状の腕の機体。危なげない前進ながら途中で転んだ、走り抜けてゴール、めきっと言う音がしたが大丈夫か、未完走となりました。450cmになるんですかね。
No.51 カタクラフト(神戸科学技術高校)
続いてはカタクラフト、神戸陣最後の機体です。コースを直しつつ前進、右に左に、ちょっと寄り道してしまったか、最後は飛び込みでゴールするも時間切れ、415.6でした。
No.52 バルト(千葉工業大学文化会総合工学研究会 佐藤)
さあ、千葉工大のバルトが出てきました。こちらも学生機体の雄です。早い動き、ちょっと行きすぎるかと思いましたが止まりました、転倒するかと思ったら止める巧みななんかで、多チアがあった。滑っている、タイムが、大丈夫か、あー、安定が。時間切れ、351.1でした。
No.54 Frosty(FrostyDesign)
来た来た来た! フロスティが登場です!
一体どのくらい早いか、コースから落ちませんように! ……あー、加速していったフロスティ、あああああ、右から落ちてしまった! 330.0でした。
No.55 Gナイト(日工大ヒュー研)
続いてガンナイト、これはまたなんだか腕の長い機体ですね。立ち止まりつつの着実な前進、コースを直しつつゴール、29秒19。
No.56 轟天(大同大学ロボット研究部 蒼い武士)
続いては登場は轟天、面白い構造の足ですね……。小刻みな前進で、ちょっと右によれた、戻していった。ちょっとずつ右によれていってしまう、179.7。
No.57 トレイターG(日工大ロボ研&ヒュー研)
続いてはトレイターG、こちらも似た感じの機体ですね。スタートラインで転倒してしまいますが、バンザイポーズのような構えで復帰。しかし時間がない、ここで時間切れ、原点を割ってしまい、8cmでした。
No.58 暗黒雷神ダークサンダー(もりけん@東京理科大無線研二足班)
さあ、なんか破裂しそうな名前のサンダーシリーズ、進まない、どうしたんでしょう、滑ってしまっている、進まない、ちょっと、もうちょっと! あ-、タイムがタイムが。あー……! 記録はなしとなりました。前人未踏の0cmとなってしまいました。
No.59 Later(BraveRobotics)
さあさあ、車輪がついているアレですよ。ちょっと調子がよくない様子、あー、電池がなかったようです。未完走、0cmに。
No.60 Laziness(大同大学ロボット研究部 To)
続いての登場はラジレス、これも分厚いフレームの機体。コースをよれつつ中盤へ、あー、足裏が滑ったか、倒れてしまった。時間がない、ここで時間切れ、記録は304.9でした。
No.61 MAXIMUM JOKER(電気通信大学ロボメカ工房チームMAXIMUM JOKER)
続いて登場、マキシマムジョーカー。前後逆でのトライです。コースを修正しつつの前進、立ち止まった。コースを戻す、修正、ちょっと戻しすぎたか、ゴール寸前で時間切れ。427.2。
No.62 サイコログレートターボ(GARU)
さあサイコログレート、ターボになって登場だ。変形して立ち上がった。前後逆に行くみたいです。じーっとなんだか音を立てつつ、ぬるぬると前進。コースを戻して、慎重に進んでいきます。途中で時間がないか、ここでコース終了、サイコロに変形してちょっと前進。190.1。
No.63 シンプルファイター(zeno)
ここできましたが、シンプルファイター。のっしのっしと前進していきますが、ちょっと足が滑りすぎているか。大丈夫でしょうか、もうちょっと。ゴール、ひさびさの完走。22秒89。
No.64 葉月(電気通信大学ロボメカ工房チーム葉月)
続いての登場は葉月、これはなんでしょう、変わった色のフレーム…… いや照明のせいか。スピンして転落してしまった。0cm。
No.65 CU-1(中京大学助成プロジェクトチーム)
続いての登場はCU-1。頭のないフレームのKHRという感じの機体。操縦している人の「カッコイイカッパ」って言うシャツがなんか気になります。ちょっと反り返った足裏が変わった感じですね。中途で時間切れ、311.3。
No.66 CAP OZAWAN(CAP)
キャップオザワ、なにやら合図をしていますけども、あ、動いた動いた。自律だ。自律操縦で動いているそうです。あー、曲がらない、曲がれなかった。コースアウト、65.7。
No.67 ウィルトス(芝浦工業大学SRDCチームウィルトス)
続いてはウィルトス、これも大きな機体ですね。胸にぼうっと明るい照明が。どんどん右に曲がってしまいますが、適宜修正しつつ前進。ゴールライン上で真横をむいてしまいますが、ゴール。24秒72。
No.68 コルテージュ・ミハルス(芝浦工業大学SRDCチームコルテージュ)
力強いボディのコルテージュ・ミハルス、いい動きで走って行く。危なげなくゴール、タイムは15秒71。久々のビッグタイムです。
No.69 Bカジ(ナベ☆ケン)
続いての登場はBカジ。これも軽快なダッシュ、前に転んでしまった、なんだかつらそうな起き上がり、起き上がれないか、苦しんでいる。安定が悪い。苦悩する人みたいな起き上がりでしたが、復帰できず。距離は72.1でした。
No.70 YOGOROZA(ダウト)
さあ、関西四天王ヨゴローザの登場。まずはテスト、そして疾走、早すぎて仰向けに倒れてしまう、クローをおもしろい使い方をした起き上がりですね、あー、転落してしまった! 右にコースアウト、185.2でした。
No.71 nagel(電気通信大学ロボメカ工房チームnagel)
続いては大きな掴み腕を持つナーゲルの登場。さあ、ゆっくりした着実な動きで前進していく。止まらない、コースもそれほど曲がっていない、さあゴールした。あー、タイムオーバーですか。447でした。
No.72 キャンサー(千葉工業大学文化会総合工業研究会鈴木)
続いては千葉工大のキャンサー、これも上背のあるかっこいい機体ですね。コースを戻しつつの前進、足裏がだいぶ滑っている、大丈夫でしょうか。残念、コース中盤で…… 時間切れ。記録は253.3でした。
No.73 ジャスティア(芝浦工業大学SRDCチームジャスティア)
続いてはジャスティア、さっきから気になっていた、すごい大きな平面盾を持つ機体です。安定している、ちょっと右に曲がったが戻した、孤を描くように前進していく、ゴール。22秒83。
No.74 Dicide(大阪工業大学ロボットプロジェクト)
続いては大阪のディサイド。これはちょっと危なっかしい、滑っている、コースアウト。頭から落下して反転してしまった。96.7。
No.77 ピラニ(法政大学電気研究会)
さて、ずいぶん印象の変わったピラニ。あー、転んでしまった、そしてバッテリがもげてしまった。0でした。
No.79 Gigas Tyrant(RRST)
これは面白い機体、ギガスタイラント、表面デザインが綺麗な機体です。危なげない歩行でコースを慎重に戻しつつ、ゆっくり進んでいく。中盤でちょっと迷ったか、残念、時間切れ。386.1でした。
No.80 クロムキッド(kupakuma)
さあ、クロムキッドだ。途中でちょっと止まってしまいもしましたが、危なげない出走。11秒35。
No.81 茉莉花(まじかる☆マリオネット)
さて、人形つかいさんの茉莉花が登場。ちょっと頭が包帯を巻いた感じになっている、完全な人形型ロボットです。手前に倒れてしまった、0cm。
No.82 ウッチーマンZレッド(チームもぐもぐ)
続いて登場、ライト3位のウッチーマンZレッド。安定性は証明済み、のしのしと着実に歩いていく。止まらない止まらない。ゴール、19秒4。
No.83 試作1号(大阪工業大学ロボットプロジェクト)
続いては試作1号、大阪工業大の機体です。RB系っぽいルックスですね。すすっとスラロームしながらの前進、しかし軽快すぎた、横に転落。234.0。
No.84 QB-1(浜杏)
浜杏様がいらっしゃいました。なにやら非常に頭が大きい機体。小刻みな歩行で前進していく、横に戻す、あっとあぶない、時間ぎりぎり。少し戻してしまった、215.1。
No.85 黄金雷神ゴルドサンダー(東京理科大無線研二足班チーム黄金)
さあ、サンダー系二機目の登場だ。あー、腰をひねって角度を戻しつつ進もうとしますが、コース横から転落。178.2でした。
No.86 ムージー(FROM_G)
ステージにはうじさんが登場。ロボゼロっぽい、違う、ロボゼロそのものですね。触っていません、のっしのっしと歩いています。ノーセンサー、ノーコントロール。でもきちんと歩いている。完全無制御で転落せず、242.5。すっごい。
No.87 はやぶさ(芝浦工業大学SRDCチームはやぶさ)
続いての登場は、芝浦のスピードスターはやぶさ。軽快な歩きで前進していくが、勢い余ってしまった、コース横から転落、106.9。
No.88 サル1(日本工業大学工房S)
これはなんでしょう、メリッサの足っぽい機体ですね。前進…… しません。これは新しいパターンです。動かない。コントローラーを交換しましたが、動きませんでした。0cm。
No.89 クロガネ1(日本工業大学sky)
続いてはクロガネ1。こちらはきちんと動いていますね。腕を前に出して、ゆっくりゆっくり歩いて…… 舞いを舞うような起き上がりです。ゆっくりです。ガッツを注入されつつ歩きますが、時間切れに。34.1でした。
No.91 ジャンク・真(日本工業大学工房木曜A班)
続いてジャンク、いかつい肩構造の機体です。コースを戻して、やや前のめりな恰好で前進していく、あー、転んでしまった、そのままコースアウト。400.4。
No.92 モス(OSUロボプロ)
続いてはモス、なにやら三角形な感じの構造のロボット。ちょっと滑りつつもスタートラインで前進していく、横っ飛びに転倒し起き上がるも、またちょっと危ない位置から、いや戻した前進した。いい感じで進んでいる。ここで終了、距離は280.9でした。
No.93 月光(東京電機大学ヒューマノイド研究部@NNO)
続いて登場、月光。コースとちょっと曲がってしまいつつ、正面に戻してきた。いけるか。巻きが入っている。時間が、ダッシュ、間に合うか、ダメだった。残念、マイナス6cm2mm、444でした。
No.94 紅~くれない~version2.0(紅Project)
続いて女子ヘッドの紅。小刻みな歩行で角度を直しつつ進んでいる、なにやらじゃっじゃっと角度を直す時の音が気になりますが、時間は足りるか、タイムアウト。376.5でした。
No.95 ant lion(OSUロボプロ)
続いて登場はアントリオン、あー、迷走してしまっている、大丈夫でしょうか。おお、戻した戻した。戻してからは安定してきました。24秒10。
さて、ここで撮影禁止の指示が入りますよ。
マイクチェックなんかが入っているようです。
ここでちょっとロボティクスノーツ声優さんチームの自己紹介が入ります。拍手のあと「皆さん事情はわかっていると思いますが」と改めて確認の松田さん。
No.96 タネガシママシン3(<ロボティクスノーツ>リアルロボ部)
さて、開始、仰向けに倒れた、まずい位置だが、立ち直った。ちょっと直した、スピードに乗ってきた、戻せるか、倒れた。中盤で仰向けに転倒。348.5でした。
No.97 JOKER(ジョーカー)
続いての登場はジョーカー、これは危なげない、ちょっと戻した、あー、戻しすぎたか、サイドから片足が出て仕舞った、247.8。「タネガシマに負けた-!」と絶叫が。
No.98 Regulus(東京理科大学 I部無線研究部)
レグルスの登場、これも綺麗な………… 後ろに一回転して見事にダイブを決めてしまいました。0cm。
No.99 ガーゴイル・ミニ(吉田ファミリア)
さあ出てきました。どこがミニなのか判らないガーゴイルの登場です。長い手足でひょいひょいと進む、これは綺麗だ。いいタイムだ。11秒59
No.102 で・かる~る(道楽、)
さあ、続いて登場はでかるーる、ってなっちゃってますけど、でかーるです。さあ、いきなり変形してのスタート。いけた、ダッシュであぶない、変なコースに乗ったか、いや大丈夫だ。ぎりぎりだがいい感じで行っている、踏みとどまった、保った、ゴールした! 22秒97。
No.104 Frogfoot(Shibata)
さて最後に登場はフロッグフット、片腕に盾をつけたROBOGAMES仕様のまま登場。いい動きをしています。まったくなんの危なげもなく、綺麗に前進、そしてゴール。赤青に目を点灯させ、13秒06。
No.47 影狼(神戸科学技術高校)
最後に、機体不良などで飛ばされていた機体の出走です。まずは影狼の登場。きちんとした動き、ちょっと姿勢を戻す時の動作が面白いですね。背筋を伸ばすみたいな。24秒29。
No.76 Wegweiser IV(U-Hirohito)
さて、飛ばされていたうっちさーんことうっちーさん、ヴェーグヴァイザーが登場です。
お、あー、揺れていましたが、前に倒れて終了。起き上がれないので、ここで終了。25.5cmでした。
No.53 ヒーホーハット(こそこそ団)
最後に登場はヒーホーハット、どうしたんでしょう、その場でぐるぐる回ってしまっている、大きな帽子の首が取れてしまっていた。
これで記録終了、0cmでした。
計測終了、と言いかけたところに、レイターが登場して変形デモを全力で披露。
さて、これで予選競技はすべて終了となりました。
このあとは表彰式となりますー。
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