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2012.09.02

第5回ROBO-ONE Light観戦記【一回戦】

 さあ、いよいよ一回戦から試合開始です!

一回戦第1試合
ギダイガー(G-ARMIES) vs EV-02 stein(sakanabin)

 まず最初の試合、揃いのシャツのGアーミーズは、改造KHRでしょうか、KHR-3ブラッシュアップのスタインとの対決。
 中央、両者、まずはギダイガー転んでしまう、これは捨て身とみなされる、後ろ向きに突っ込むギダイガー、スタインは待ち構えている、ちょっと間合いを外した、大きくしゃがみながらの突きを繰り出すギダイガ-。スタイン、ぐるっと後ろに周り込んだ。腰を大きく沈めての正拳突き、しかしこれはギダイガーが先に崩れてしまう、スリップ扱いに。
 真後ろを取りに行く、スリップに巻き込まれて両者崩れた、やや距離を離した、しゃがみこんでの突き、ギダイガー、離れたスタインも腕を振る。
 正面で距離を開けての睨み合い、同じようなモーションでの戦いになった、後ろからの攻撃、崩れかけたがギダイガー、後方に突きを繰り出す、屈み込んでの突きの打ち合い、正面からのパンチ、ギダイガー倒れなかった、これは真後ろへのフック、スリップしますが、入っていない、と言う判断。
 ちょっとどちらも打撃が弱いか、綺麗なんですが、崩すところまで行けていない状況、スタインがカウンターを入れてきた、スタインがダウンを奪われる。
 大きく構えて、ストレートの隙を狙うスタイン、しかしギダイガー、調子が悪くなってしまった、大丈夫か、起き上がれない、ここで残りタイムは10秒…… 残り1秒、ダウンカウントもテンカウントぎりぎり、ここででタイムを申請!
 残り時間は1秒、しかしタイムはぎりぎり有効、調整に成功しても1-1でドローの延長戦となります。
 ……あれ、延長戦があるかどうかの確認にレフェリー行かれたみたいです。sakanabinさんは油断なく、ギダイガーの調整を待つ構え。あ、延長戦ありみたいですね。ギダイガーは復帰できるか、残り30秒。戻れないか、足首が変な方を向いているが、起き上がれるか。
 立った状態から再開となった、残り1秒。始め! ……止め! ここで再び調整のあと、延長戦となります。

 さあ、再びギダイガーが慎重な調整のあと、延長戦開始。
 スタインが中央に近付く、捨て身投げを繰り出したギダイガー、足首が変な方を向いたが立ち直った。さあ、一歩一歩近付く、横突き、スタインが攻撃でで凌ぐ、ハンマーフックのような攻撃を繰り出すスタイン、いちいちかっこいい。最後は後ろを取ったスタイン、とうとう腰へ、背中から打ち込む正拳突き。綺麗に決めてサドンデスを制し、スタインの勝利となりました。

一回戦第2試合
ダイちゃん(はっぽん研究所) vs Pi-co(小型ロボット製作所)

 さあ、今大会唯一のタイニーウェーブ、ダイちゃんがリングに登場。対するのは今大会最軽量、頭巾ペンギンのライトオブライト・ピーコの登場です。
 両者中央。真横に真帰るタイニー、ピーコは背中を向けるように周り込む、タイニー動いた、突き、これは抜けた、倒れたところに巻き込み、両者スリップ。
 どういう攻撃をしてくるのかと、ピーコに注目が集まります。ダイちゃんの正拳突き、小さすぎて頭上を抜けた、再度攻撃、崩してダウンを奪う。1-0。
 再開、中央で待ち構えるピーコ、ぱたぱたと言う動きから、大きく踏み込んで頭上から翼を叩き付ける攻撃でしたが、なかなか小さいために、胸板くらいまでしか腕が届かない、投げだ、投げを繰りだそうとするピーコ、いろいろしてきます。
 離れたダイちゃんの攻撃が頭上を掠める、突っ込んだところに一撃、さすがに無理っぽい、2発目で2-0。
 立ち上がれるかピーコ、置きあがった。またスリップしてしまったか。復帰した。さあ近付いていった、果敢に攻めますが、こてんと言う感じで沈められ、ダイちゃん、3-0で勝利となりました。
 カッターナイフ程度の工具で作れます、とピーコのごーすとさん。12軸と聞いてよく動いている、と西村委員長でした。

一回戦第3試合
はるか(O☆KU☆DAキャノン) vs バンボー・カスタム(バトル・バンブー)

 オクダキャノンチームの機体、はるかが登場。バイオロイドですね。対するはバンブーチームの一番手。赤い手先がかっこいい黒いKHR-3、バンボーカスタムです。距離を開いての睨み合い、さあ試合開始。
 さあ、挑発から入ったはるか、足を広げてなにやら舞うようなポーズ、バンボーの背中からの攻撃を、なにやらスピンしたりしなかったりしつつ凌ぎますが、素早く動き回るバンボー、背中からの一撃、これでダウン、1-0。
 しかし再開直後、前に突っ込むようにトンボを切ったはるか、これが綺麗に倒立から突っ込む恰好でぶつかり、目の前のバンボーを倒す、久々に見た綺麗な捨て身攻撃がヒット、1-1に。
 再開、投げを繰り出そうとするバンボー、はるかも後方への投げを狙いますが、動きの早いバンボーに制圧されている状態。あっと、これはどうだ。足を広げた状態で停止してしまった、ぎりぎりまで粘る、ここでタイムを申請。これでスコアは1-2に。
 さあ復帰してきた。残りは1分10秒ほど。再開。中央に素早く寄っていくバンボー、はるかは横突きを打ちながら詰める、投げの構え、空転するはるか、左右に振って近付くバンボー、ちょっと離れた。待ての注意がはるかに飛ぶ。横突き、躱すバンボー、投げを狙うが掴み切れない、突き、これをぎりぎりの間合いで躱す、両腕パンチを正面から綺麗に決めた。
 常時押し続けたバンボーがはるかを制し、二回戦に進みました。

一回戦第4試合
あずさぶろう(バンブーソード) vs スケントン(日工大ロボ工房水斑)

 さて、バンブーチームは立て続けの試合、あずさぶろうがリングに登場。対するのはスケントン、こちらは素のKHR-3と言う感じの機体ですね。
 さて、試合開始。まずは両者、一歩足を出して待ち、素早くあざさぶろうが寄っていった。左右に機体を振りながら機会を伺う、近付いて距離を埋めていく、片腕突きと両腕パンチの応酬のあと、またちょっと離れた。
 間合いを読み合っている、一定距離、これはスリップ。スケントンの両腕パンチが空ぶり倒れる。さあ、背中を取ったあずさぶろう、両腕パンチの連打、しかしこれは崩れない。正拳突きも凌いだあずあぶろう。ちょっと拮抗しているか。
 背中へ背中へと回るあずさぶろう、真横での交錯、ワンツー、横突きのスケントン、凌ぐ、スケントンの突っ込んでの攻撃を、ぎりぎりで躱すあずさぶろう、両腕パンチが交錯した、これはあずさぶろうのダウン。1-0。
 再開。待ち構える、スピン、これは早かった。伸ばしかけた腕を両腕パンチで迎え撃ち、スケントンがダウンを再び奪う、2-0。
 両腕パンチの打ち合いに変わった、押すあずさぶろう、しかしスケントンが遅く繰り出して重ね、これで3-0。スケントンの勝利となりました。

一回戦第5試合
ウッチーマンZブルー(チームもぐもぐ) vs サーベリオン・L(ノースホーク)

 さて続いては、ウッチーマンチームの先頭を切ってウッチーマンブルーが登場。なんていうかその、顔ににがおえシールっぽいものを貼り付けた、四機エントリーしているウッチーマンチームの一番手です。
 対するサーベリオンは…… あっとなんでしょう。電源継投にトラブルとのこと。この試合は不戦勝と言う事に。ウッチーマンブルーの勝利となりました。

 サーベリオン、電源継投不良と言うことですが、なんか火花がスパークしちゃったりしてしまったりしていたそうです。

一回戦第6試合
車検大王(syaken.com) vs MK-10(まこ)

 さあ、今大会で一二を争う気になる名前の機体、車検大王の登場です。胸には「車検大王」の文字、なんかドヤ顔、そして赤青黄色の派手なカラーリングの機体。対するMK-10、大きな長い足に、ヘラのような片腕だけを持っている、非常に削ぎ落としたコンセプトの機体です。
 さあ試合開始、まずは大きくどすんとしゃがみこんだMK-10、車検大王は周り込みながら近付いていく、胸から切り上げるような攻撃を放つMK-10、前後に揺れながらも衝突を凌ぐ、かたかたと足運びで移動する、うさぎ飛びで突っ込む車検大王、MK-10はゆらゆら揺れながら、なんとなくあぶなっかしく旋回する、膝裏への攻撃、しかしこれは車検大王、兎跳びっぽく凌いでった。
 沈み込むような攻撃を繰り出すMK-10、車検大王は近い距離、これは崩れた。MK-10が崩れるが、これはスリップ。横歩きでびょんびょんと近付くMK-10、前向きに引っ繰り返る、車検大王が突っ込むところに分ける。両者ジャンプしながら接近するような構え、突っ込みながらの攻撃を繰り出すMK-10、有効打が出せていない両者。震動するような動きでMK-10が突っ込もうとする、車検大王、大きくスピンしながら回り始めた、ここで時間切れ。2分の調整となります。

 この間、リングに隙間が空いちゃったのを修正しつつ。両者調整もいいようなので、打ち切って延長戦という事に。
 さて開始、ぎこちなく一礼、さらに片手を上げて挨拶する車検大王、一方のMK-10は震えながら中央に寄せていく、スリップ、起き上がった。やや近いか、再開。後ろに下がった、腕を小さく振り攻撃、これは入らなかった。これは! 車検大王、しゃがみこもうとするMK-10の動作に、うまく重ねていって一撃、前方に沈めてサドンデスを制し、車検大王の勝利となりました。

一回戦第7試合
TKU-N01(東海大学ロボット技術研究会) vs セアル(白風M)

 どんどんいきましょう、東海大チームのN01はKHR-3、対するセアルは、今回零型さんではなく、白風Mさんの操縦での登場。合体チームとなります。
 開始、まずは横向きに構えたNo1、セアルは後方に下がりながら間を取っていく、距離を図っている、やや無線が悪いか、近付いたところに一撃、セアルが沈めた。1-0。
 再開、今度はセアルが待ち構えるところにN01が突っ込んで行く、やや離れた、勢いあまってスリップ、中央に寄っていく。真ん中での交錯、攻撃を繰り出す前にNO1が腕をぶつけた、攻撃しながら崩れ落ちるセアル、これで1-1。
 同じ速度でリング脇まで移動し、待ち構えての一撃で1-2。
 戦いは中央へ、背後を取ったNO1の攻撃を凌いだセアル、中央で止まった、真ん中に周り込もうとするN01の、さらに後ろに周り込み、両腕パンチで沈めて3-1。
 セアルの勝利となりました。悔しがるポーズのN01で、試合終了です。

一回戦第8試合
かなた(O☆KU☆DAキャノン) vs サイコロ一号(GARU)

 さあ、続いてはオクダキャノンチームのバイオロイド、続いてはかなたが登場。続いては、毎度おなじみ、ライト級名産・サイコロ1号が登場です。
 さあ開始、のしのしと中央に持っていくサイコロ1号、横歩きでてくてくてくてくーと突っ込んでいく。待ち構えるかなた、ちょっとずつ詰めていくが、まだ接触していない。かなたの方は青い膝クッションなんですね。突っ込んで行ったサイコロ一号、パンチを繰り出しますが、これは倒せず。引っくり返ってしまう、そのままサイコロ一号がタイムを申請。
 ビニールテープで修理にかかります。2分間の調整です。
 まだ2分あります、試合再開。
 ゆっくりとリング中央に攻めて行く両者、接敵、パンチを繰り出すサイコロ1号、屈んだ,パンチの打ち合いで下がったサイコロ1号、連打しますが、まったく聞いていない、しかし素早く回避していった、横に転がってしまう。ぱーんち、ぱーんち、ぱーんぱーんぱーんぱーんち、と、音声とともに繰り出しますが、後ろに周り込まれてしまう。しゃがんでパンチを躱し、立ち上がったところにもう一撃貰ってしまう、そのまま落下しかかりますが、ここはさすがにもう一発、追加で貰って2ダウン。
 最後は再開直後、一瞬だけかなたを浮かしかけますが、さすがに崩せず。反撃を受けてころんとうつぶせ、腕がついてしまう、3ダウン、かなたの勝利となりました。

一回戦第9試合
シーイチマルロク(G-ARMIES) vs テトラポッド(日工大木曜B斑)

 続いての対決はGアーミーズの機体、これもKHRっぽい膝ですね。頭はタップだそうです。対するテトラポッドはKHR-3ストレートでしょうか。いきなり前向きに倒れてしまう。大丈夫でしょうか。
 さあ開始、まずは横向きになて票素を睨むイチマルロク、テトラポッドは素早く中央に持っていって待ち構える。遅れてC106が中央に来たが、攻めは慎重になる、テトラがダブルパンチで迎え撃ちますが、106のスリップ。
 両者ちょっと距離を開いて、なかなか攻めて行かない構え、近付いては離れてを繰り返している、テトラポッドが背後につけての攻撃、これでスリップ、うつぶせに倒れた。106の頭からなにかが取れてしまう。ここでC106がタイムを申請。1-0になった。
 外れてしまった頭パーツを直すC106、残り1分46秒、修理未完了のようですが、再開です。
 背中を向けながら突っ込む106、テトラポッドは歩行で後ろに周り込もうとする、ちょっと足首が危ういかテトラポッド、やや距離を離しての応酬になる、これは、伸びきったC106の突きが地面を叩いたところにテトラの追撃がヒット、2ダウンに変わった。
 2-0、大きく踏み込む横へ伸びる突きのテトラポッド、大きく逃げていく、これは、近付いてきたC106に、カウンターで一発を入れる。C106が倒れた拍子に飾りパーツが飛んで行ってしまたところで。綺麗に決着となりました。

一回戦第10試合
KAONASHI(TUS) vs ウッチーマンZゴールド(チームもぐもぐ)

 次なる登場、カオナシはKHR-3、頭のないデザインとネクタイっぽい胸飾りが気になる機体。対するのはKENTAさん操縦のウッチーマン二番手です。
 さ、中央に勢い良く寄っていったウッチーマン、カオナシも中央に来た、下から突き上げるダブルパンチ、これは! 腕を繰り出したウッチーマンの突きが、脇の下に突っ込まれたような動きとなり、もろともに旋回してスリップ。レフェリーが分けます。
 再開、リング脇ぎりぎりで、おかしい、ちょっと傾いた構えで止まってしまうカオナシ。ウッチーマンの攻撃で崩れる寸前にタイムが有効となり、1-0に。ちょっと不安定ですが、どうでしょう。カオナシ歩けそうです。さあ、再開。
 中央に寄っていくウッチーマン、再びさっきと同じポーズで止まってしまったカオナシ、ウッチーマンは姿勢を落として寄り切りの構えで突撃、そのまま崩して2-0に。攻撃によるダウンのため復帰も叶わず、これでテンカウント。ウッチーマンゴールドの勝利となりました。

一回戦第11試合
ハルオ86(チームハチロク) vs 白狐(東工大ロボット技研チームACT)

 続いては………… これはなんなんでしょう、あみのさんのハルオ86、なんだかデススターと小さいサーキュレーターが混ざったような感じの、丸いフレームに細い足、大きなファンの付いた機体です。
 開始、飛んだ! 飛んだ-!?
 すごい勢いで飛び上がったハルオ、そのまま風圧でスリップさせたんでしょうか、白狐が倒れている、ぎりぎりで粘ったハルオ、浮き上がって復帰する、転がるように動作して立ち直った。
 白狐、これはオリジナルフレームの非常にかっこいい機体なんですが、真上にハルオ、体当たりで引っかけ崩してダウンを奪う。そのまま勢い余ってリングアウトしてしまう。
 浮き上がったハルオ、そのまま上から落下、何を狙ってるんでしょう、これは直上から落下、これで引っかけて体当たりで崩した、イナズマキックだ、空中イナズマキック。これで2ダウンになった! ハルオ、しかしそのままステージから落ちかねないリングアウト。
 復帰、再開、飛び上がったハルオ、真上から体当たり的恰好で、白狐を引っかけて崩し、これで2ダウン、最後は真上から攻撃して3ダウンを奪い、白狐が3ダウンを奪い、勝利と…… 勝利、と……?
 えー、ここでレフェリーからコメントが。「歩いていないので……」と言う声に、空を飛びながら、足をぴくぴくさせるハルオ。空中を歩いている、と言うアピールです。

 「初めてのケースなので審査員に相談します」「想定外なので」と、打ち合わせをする審査員席。
 さあ、審査の結果なのですが。三歩歩かないといけないけど、三歩歩いていないので、これは失格、と言う事になりました。着地時にファンがついていたので、と言う声に、ひょいっと足で着地するあみのさん。「いつも通りやってこらん」と言われて、ファンがついてしまう。

 それはともかく、「フラットが地面につかなければいい、と学んだので、次回はここを調整してきたいと思います」とあみのさん。「今回は足は飾りだったので」と、大受けと歩行の定義を見直すくらいと、なんだか色々持っていって、ハルオ爆笑とともに堂々退場。白狐の勝利となりました。

一回戦第12試合
JACK(RRST) vs FANTOM ISA(ブラック)

 続いての勝負は、なかなかのバランス対決。ハロウィンっぽいデザインの小型機体ジャックに対し、いさまろバージョンのファントムが登場です。
 両者離れて、ジャックが横向きに近付いていくところに、リング中央で交錯、ファントムが素早く左右に機体を振りながら接敵する、横突きの打ち合いになった、これはファントムの方がかなり重い雰囲気か、横突きを打ち出すジャック、しかし腕がかなり短いせいか、うまく決まっていかない。
 ファントムは抑え目に仕掛けている構えか、向きを慎重に構える、突き、腕を突き上げかける、これは崩れなかった。踏み込んでの横突き、ジャックもよく凌いでいる、さらに横突き、踏み込んだ、これもジャック凌いだ、下がる、ファントムの腕先が胴体の下に綺麗に挟まった。なんだか合体したような構えで突きを凌いだジャック、これはスリップ。
 攻め切れないファントム、両腕突き、リング脇ぎりぎりまで追い詰めた、ジャックが戻して行く、背中に回った、投げを構えたファントム、しかし捨て身となってしまった。
 素早く周り込むファントムですが、ポジションは取るものの、打ち出す攻撃が仕掛けられない、やや下がった、リング脇に追い詰める構えか、ジャックは短い腕で攻撃を試みる、おっと、突きを繰り出す、脇の下から持ち上げるような動きで、ジャックが崩すが、これもスリップ。
 このまま時間切れとなり、2分の延長戦となりました。

 ファントムが押している構えなんですが、パンチが繰り出していけていない、なにかが機体から落ちたようだ。時間まで冷却に集中するジャック、ファントムは片膝の姿勢で待っています。
 
 さあ、延長戦。中央に寸縁ながら寄っていくファントム、大きく突っ込んだ、背中を取られたファントム、しかしジャックの攻撃を凌いだ、大きく離れて中央に。
 背中向きに接近していく、離れたファントム、ジャック旋回する、近付いた、逆向きへの突き、位置を取り直す、真横やや前、腕を持ち上げかける、崩すか、スリップ、ジャック凌いだ。足首を持ち上げかけるファントム、ジャック粘る、崩れない、駆け寄りざまの真横からの一撃、旋回しつつ裏へと回ろうとするジャック、これも凌ぐ。
 持ち上げかけるが足から落ちる、肉薄するファントム、連打を繰り出すが、これでスリップ、リング脇だ、ジャック、ファントムに脇をかかえれらるような構え、外した。
 ここで時間切れ、有効打を入れきらないうちに延長戦も時間切れ、これで審査員による判定となります。

 判定の結果、スリップの数による判定は…… ジャックの勝利! いさまろのファントムモデルと言う難敵を制し、ジャックが二回戦に進みました。

一回戦第13試合
ウッチーマンZレッド(チームもぐもぐ) vs BAUM(電気通信大学ロボメカ工房チームBAUM)

 ウッチーマンチーム、今度はレッドの登場。こちらはめぐもぐさんの操縦ですね。対するはライト級の雄バウム、大きく背の高い木製フレームに、大きなT字の片腕と言う、異形の強豪です。
 開始、ウッチーマンレッド。左右に素早い動き、軽やかなフットワークで近付いていく、一方のバウムは軽く跳ねるような動、跳躍しつつ間合いを詰めていく、中央に寄るバウム、ちょっとスリップ、安定が良くないか、これは、突っ込んで腕をぐっと繰り出し、何気なくレッドからダウンを奪う、これで1-0。
 再開、さあ、投げの抱えで突っ込もうとするレッド、横にちょっと崩れたような構えで停止して、これを凌ぐバウム。凌ぎ切った、レッドのスリップ。
 再開、さあ、掴みに行ったレッド、これはかがみこんだ、バウムが再び凌いだ、レッドは掴みに徹する構え。頭上から腕でつつくような攻撃を繰り出すバウム、レッドが頭上に空転させて掴みに行く、離してしまった、ちょっと離れた。
 掴みに突っ込む動き、ちょっとバウムが細すぎて掴み切れないのか、滑ったレッド、起き上がれるか、バウム様子がおかしい。タイムを申請した、これで1-1になった。
 タイム期間中に投げの操作を確認するチームもぐもぐ、バウムは必死の調整が続いている。配線の異常かなにかでしょうか。ふらふらしていますが、動けそうだ。残り17秒からの再開。
 さあ、一歩寄ったバウム、一歩一歩踏みしめるような動き、しかし掴みに突っ込んで行ったレッドの胸板を叩くように繰り出す腕、カウンターでダウンを奪った。しかしそのバウムが立ち上がれない、片足が畳んだままで復帰できない、片腕がついたままだ、カウント、立ち上がれるか、動けない、ここで残念ながらテンカウント。ウッチーマンレッドの勝利となりました。
 フレームのリンクが折れてしまった、とのことでした。残念ながらバウム、一回戦で敗退となりました。

一回戦第14試合
私物一号(UE村工房) vs 斑鳩(TDUヒュー研とりさんチーム)

 まず登場の私物一号、こちらはGロボッツのプレーンですね、ごきげんに動作軽量な樹脂フレームの機体です。対する斑鳩は、肉抜きなどで軽量を徹底した機体。機動性対決になりそうです。
 開始、小刻みな動作で両者中央に持っていった、まずは大きく周り込んだ私物、斑鳩が回転しながら構える、突っ込みざまの一撃か、しかし斑鳩のスリップ。
 私物が左右に機体を大きく振り、斑鳩が対応しようとする構え、横への突き、これは追いつききれなかった。突っ込んだ私物、カウンターだ、斑鳩のパンチが綺麗に決まる、吹っ飛ばされて1-0。
 再開、背中に周り込む私物、ちょっと距離を開く、スラロームしつつ接近する私物、なにかネジが落ちたか。斑鳩、後ろを取ってスイングパンチ、しかしこれは決まらなかった。とにかく私物は早い。捕まえたい斑鳩、自分は動かず、じっと待ち構えながらも、時折の動きで徐々に追い詰めて行く、近付いた,私物、両腕で突っ込む攻撃、これはスリップ、斑鳩、狙い澄ます、私物が抜けようとした瞬間を狙って腕を伸ばして狙撃、これで2ダウンに。
 再開、とにかく動き回る私物、斑鳩がは距離を図っていく小刻みな動き、最後は残り10秒の声がかかった瞬間、斑鳩の腕が伸びてこてんと3ダウン。速度戦を制し、斑鳩の勝利となりました。

一回戦第15試合
Lucky Strike(東京工科大ロボ研) vs Nameless next(8-2 Industry)

 さあ、こちらは白と黒が印象的なKHR系対決、真っ黒なボディに、赤い頭と膝が印象的なネクスト、対するラッキーストライクはストレートKHR-3と言う感じの機体。同じ名前の機体が前にありましたが、こちらは法政大じゃないんですね。
 ラッキーストライクが近付いてきた所に、ナックルのようなパンチでダウンを奪うネクスト。ラッキーストライク、ゆっくりとした動作、近付いたところに2発目、瞬く間に2ダウンを奪う。
 ラッキーは前後に足を開くような不思議な構えから、起き上がって攻撃、しかしこれはスリップ。睨み合いが長くなる、つかず離れず、両者有効な打撃が出せなくなってきた状況、小刻みに向きを変えるネクストに、時折、姿勢を落とし防御の構えに入るラッキーストライク。睨み合いになっている。歩いて、の声がレフェリーから飛ぶ。
 下からスイングアップするネクストのパンチを切り抜けるラッキーストライク、後ろパンチを躱し周り込む、攻撃の隙を崩し、ダウンを奪い返す、2-1。
 大きく横に動いて距離を取るラッキーストライク、真横にとって待ち構える、打点を外した、ネクストに攻撃をさせない構えか、これは巻き込んでのスリップ、ネクストの頭がもげてしまった。
 ここで試合終了。2-1でネクスト、頭が取れながらも勝利となりました。

一回戦第16試合
ω(ARST) vs pixie(えまのん)

 これは選手未着でしょうか、第16試合は飛ばすみたいです。

 さて、ここからはシードとなる四選手が登場。さきほど一回戦を勝ち上がった選手と戦います。

一回戦第17試合
XENNY(二名川) vs EV-02 stein(sakanabin)

 シート四選手、まず最初の登場はXENNY。ロボゼロのフレームを使った、オレンジのフレームと大きな目が印象的な機体です。
 電子音を立てながらの立ち上がり、慎重に見ているところにスタインが突っ込んで行く、正面からの突きで沈めて行った、1ダウン。1-0。
 立ち上がりにちょっと止まってしまったゼニーですが、攻撃、これは綺麗なストレート、中段へ、そして下段へと打ち込む綺麗な突き、負けじとスタインも腰の入った流れるようなストレート。背中を取ったスタイン、下段への攻撃を繰り出し、後ろから肩にぶつけて崩した、これで2ダウン。
 再開、2-0から。電子音を立てながら、やや離れようとするゼニー。リング脇ぎりぎり、スタインが背中に構えた、これは! しゃがみ突きを繰り出すゼニーでしたが、スタインの攻撃が早かった。
 制圧の一撃で3ダウン、スタインの勝利となりました。

一回戦第18試合
かなた(O☆KU☆DAキャノン) vs DAN(LG-EZ)

 さあ、先程勝ち上がったかなた。対決するのはこちらもROBO-XERO、ダンとの対決です。
 低い姿勢で進んでいくダン、対するかなた、待ち構えていた、ダンが突っ込んできたところに胸板に一撃、後ろに吹っ飛ばしてダウンを奪う。1-0。
 ダン、これは胸板にバッテリを積んでるんですね。低い姿勢からの移動、しかし胸板にもう一撃。2-0。
 最後はもう一発、前から伸びばした腕先を胸板に貰ってしまい3ダウン。
 LG-EZさんは第一回、第二回以来の、ひさびさの大会登場とのことでした!

一回戦第19試合
スオガ(イガア) vs テトラポッド(日工大木曜B斑)

 さあ、来てしまったスオガ! 相手がなんでも掴んで投げる、二足歩行の格闘ランチャーの登場です。
 開幕直後テトラポッドに突っ込んで行き、しゃがんで姿勢を落とし攻撃を回避、さあ、掴みの構えで突っ込むスオガ、しかしテトラポッドは待ち構えていた、カウンターでダウンを奪い返す、1-0。
 さあ、スオガは姿勢を落とす凌ぎ、間合いの長いテトラポッドの攻撃を、これで躱して一気に詰める構え、絡まって転がったが、これはスリップ扱い。いけるか、スリップ、腕を伸ばし、斜めに突っ込むスオガの攻撃に、攻撃したテトラが崩しきれず沈んでしまう。
 これはいけるか、腕を掴み引き倒すが、これは入らなかった、小手捻り、これは有効ではない。スリップ。今度は後ろに周り込もうとするスオガ、軽やかに背後を取りに行く、一気に追い詰めて行った、テトラポッドが前進して躱していく、両腕パンチ、横突き、スオガが腕に絡んだが、これはこれは投げにならなかった。
 スリップするテトラ、なおも掴みに行く、リング脇ぎりぎりに追い詰められたテトラ、ここで膝めがけ突っ込んで行ったスオガ、掴んで落とした。これで1-1に持っていった。残り10秒、延長になるか。延長になった。

 投げに集中するスオガに対し、テトラは自重とリーチを存分に生かして、凌いでカウンターを狙っていく構え、レフェリーと何か話していますが、なんでしょうか。テトラポッドチームも調整終了、リングに戻ってきました。
 延長戦開始。さあ一気に詰めていったスオガ、テトラの攻撃を躱して、おっとこれは、立ち上がったところに、隙を狙って腕を伸ばして一撃。開始直後のカウンター、スオガを沈め、テトラポッド金星を獲っての勝利となりました!

 さて、先程の試合、pixieが会場未着のため、オメガの不戦勝に。ウッチーマンZパープルとの試合となります。

一回戦第20試合
ω(RRST) vs ウッチーマンZパープル(チームもぐもぐ)

 さあ開始、オメガは顔文字っぽいデザインの頭をつけたKHR-3と思しき機体。対するのはウッチーマンZパープル、顔は手書きラストですが、姿勢の安定した良好な機体です。
 まずは上から叩くような恰好でダウンを奪ったウッチーマンパープル、攻撃を切り返し、連続でダウンを奪った。ウッチーマンパープル、掴みにいった、これは、投げを空打ちしたところに、短いフックをぶつけてオメガが崩した、2-1。
 つねに腕を構えた動きで待ち構えるオメガ、ウッチーマンの背後を狙う、これはスリップ、投げが空転した。やや離れたパープル、ぐるぐると旋回する、オメガは両腕パンチを空打ち、背後を取った、投げで詰め寄るパープル、しかし離れかけたところの腕先にオメガのパンチ、崩されて2-2に。
 さあ、やや遠い距離、オメガが詰める、左右に機体を振って待ち構えるパープル、近付いた、投げ、近付く、オメガが離れる、これも時間切れ。延長戦となりました。

 冷却に徹するウッチーマンチーム。RRSTチームは皆さんで調整をされています。さあ、延長開始。
 まず真横を向いて、やや遠い距離のまま詰め寄った両者、パープルが詰めた、オメガのパンチ、これはスリップ、体をひねるような不思議な構えで起き上がる、パープルは離れたところで位置を用意して一気に突っ込む構え、踏み込む攻撃、浅い、これは両者倒れたがスリップ扱い、周り込もうとするパープル、オメガが寄っていく、間合いを開いた。逆側への攻撃のあとスリップしてしまうパープル。
 パンチ、反撃をスリップで凌いだパープル、残り30秒。いい距離、空振るパープル、オメガ反撃、しかし押し切れず自分が倒れる、残り10秒、パープルスリップ、
起き上がれるか、復帰できました。本日二回目の判定に突入しました。

 結果はスリップ数判定、オメガの勝利となりました! チームもぐもぐ、4チームのうち初の敗退となりました。

 さてさて、ここで一旦休憩。
 このあとは13時15分から、午後の部となりますー。

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