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2012.11.04

【ロボットイベントレポート】ロボットプロレスできんのか!11観戦記【本公演】

 さて、第三回目にしていよいよ本編の開催準備。
 抽選タオルの配布が行われてますけど、流血仮面袋に入れて貰えてるみたいですよ。あれ欲しいな流血袋。
 とか言ってたら、たちまちのうちに無くなってしまったみたいです。抽選タオル大人気。

 ちなみに流血缶バッジは新しい種類が増えてました。ラインナップは全20種類みたいですよ。流血ベイビーグッズもあったので、思わずお救い申し上げてしまいました。
 そろそろ開始、なのですが、いしかわさんの音響制御PCの再起動待ちの様子です。さあ、そうこうしているうちに、トコトコ丸がリングの中央に陣取りました。いよいよできんのか!本大会の開幕です。

■本公演

・オープニング・デモンストレーション

 さあ、すがわらさんの解説とともに、掛け声も威勢良くトコトコ丸の舞踊がはじまります。扇子と首の軸を大きく使っての舞踊から、扇を仕舞って一礼。鈴を鳴らしつつ、次の演目へ。連獅子、頭部のファンで髪を揺らしつつ、紙吹雪を散らすデモンストレーション、これにてトコトコ丸のダンスは終了。三方に一礼して終了です。
 続いては、横一列に並んだ11機の小型ロボット・メターズの登場。マジンガーZのテーマ、続いてAKBの曲に合わせて一斉のダンスを披露。これでオープニングのダンスは終了。

第0試合 メタリックファイター vs ハルオ

 さあ続いては、三度、えらいものがバックヤードから登場。リングの周囲に張る網が登場し、それに先だって、お守りを下げたメタリックファイターがリングの上に登場だ。そのリングを網がてきぱきと掩っていきます。かなり高い柱です。
 さあ、メタリックファイターに続いて、白い球体がリングに登場、空中ロボット・ハルオがリングに登場です。
 しかしハルオ、しっかりと浮いたが、浮遊して網に突っ込んでしまう。風が出てきた、ちょっと強い。風待ち、そして再び飛んだ、しかし吹き飛ばされてしまった、ひっくりかえってしまった状態のハルオ、起き上がらせられます、あれ、何かが飛んだ、メタリックファイターのペットボトルミサイル、ここでばしっと飛んでしまった。段取りがさっきと若干おかしいかんじ。再装填にかかります。
 その間に登場したのは、えー、草加三号だそうです。しゃぼん玉車両が出てきました。風にのってシャボン玉が飛んでいきます、風向きがこれで判ります、吹き流し状態。
 ホバリングしたいハルオ、しかしこの僅かな風でもコントロールを取られてしまう、うまく起き上がれない。「今ハルオはメタリックファイターと戦ってるんでしょうか、自然と闘ってるんでしょうか」「自分と戦ってるんでしょうね」とすがわらさん。
 うわ、いい風が着た。ハルオが飛べません、転がってしまう。ミサイルを飛ばして、空高く飛んでいるはずのハルオをやっつけますよ、と筋書きを説明するすがわらさん。というわけで、コールのカウントダウン、発射、あー!? 部品がもげてしまった! あー、転んだ、転んだ拍子に、と言うか、それを狙ったところなのか、転んだところでロケットが飛び出す!

「来年なんとかリベンジさせてください!」「来年またお会いしましょう-!」と松田さんとすがわらさん。膝を折って失意のメタリックファイターと、なにやら調子がよくなった感じで飛び回っているハルオ。と言う事で、これでとりあえず、オープニングデモは終了となりました。

 さあ、いよいよこのあと本戦の開始。
 まず最初は、キノピー盗難についての情報提供のお願い。この件については、情報提供を呼びかけるチラシの配布や張り出しが行われ、注意喚起が行われておりました。
 さて、いよいよ本戦の開始。改めて実況の松田さんと、解説の誰なんだTOBBYさんの紹介から。ロボットプロレスの紹介から、天下ねじ武闘会の紹介が非常にざっくりと行われます。おおむね優勝すると願いがかなうよ、と。「そういった仕組みになっております」と松田さん。
 そんなわけで、いよいよ。試合の開始です。

一回戦第1試合 雪風 vs ナガレイエロー

 さて、入場門の後ろにいる、馬頭大王のバーニックがやはり気になりますけど、ともあれまずは雪風の入場。やっぱりちょと足裏がよくない感じか。花道で滑ってしまっております。さあリングインだ。
 続いての登場、ナガレイエロー。エスコートと言うか持ち上げてアピールしてるバーニックのほうに注意が集まってしまいましたが、試合をするのはもちろんイエローです。
 さあ試合開始、仰向けに倒されたイエロー、ファーストタッチは雪風、掴みにいたがスリップしてしまう。立ち上がれるか、足裏があまりよくないイエロー、慎重に立ち上がって震動を吸収し、次の行動に移る。
 起き上がるか、背後を取りに行く雪風、操縦は適確なんですが、姿勢がいかんせん安定していない、自分が崩れてしまう、足下がよくないか、さあ、慎重に立ち上がるイエロー、体当たり、攻撃の出がかりを、体当たりで潰す雪風。
 お、肩を組むような恰好から前に崩したイエロー、横突きの打ち合いになった、背中合わせから、雪風背後、しかし掴みに行ったところから崩れた、再び掴みにいった、雪風、これは見事! 肩を掴んで持ち上げ、持ち上げて体の横から崩していった。
 再開、イエローの正拳で雪風が沈む、打ち合い、両者跳んだ、あー、まずい、リング脇での転倒、イエロー起き上がれるか、バーニックがなんとか、とアピールしますが、雪風さらに押し込みにかかる。
 これはいけない、雪風離れたが、イエロー姿勢を戻せなかった。寝返りを打つような格好で転落し、これでリングアウト、雪風が一回戦の勝利となりました。

一回戦第2試合 ニュートリノ vs ワンダーフォー

 続いての勝負は、重量級と中量級の対決。長いリーチと重量、安定性を併せ持つニュートリノ、対するのは…… アレ? ワンダーフォー、どうしたんでしょう。またハロウィン的なヘッドをつけてきました。せんべいです。ジャックせんべいランタンです。各種ネタが入り交じっております。
 あー、オーバーマスクだ。入場したところでマスクを外しました。外したマスクはコーナーに乗せられております。

 開始、まずは挑発するワンダーフォー、中央に来たニュートリノ、おしりペンペンで挑発を切り返す。リング脇から旋回で戻し、これは! 伸ばしたニュートリノの腕を絡め取り、ワンダーフォーが横へと転がす、腕を取られたニュートリノが、自分の肩のパワーでリング脇へ転がってしまった恰好。これはうまい。
 分けて中央、踏み込んでの正面からのパンチ、これはかなりうまく入った、ワンダーが倒れる、リング脇での攻防になった、掴みに言ったワンダーがニュートリノを引き崩しますが、諸共に倒れたところはリング脇ぎりぎり。
 なんとか復帰した。リング脇においつめられたワンダー、足下が危ない、これは! ニュートリノ、圧力で押し切ってワンダーを転落させ、これでこの試合、ニュートリノの勝利となりました。

一回戦第3試合 ナガレブラックタイガー vs ゼルファー

 続いての登場、トランペットソロとともに登場するのはナガレブラックタイガー。真っ黒なボディの古強者。続いて軽快なテーマとともに、リングの上にはゼルファーが。できんのかの竜虎激突です。
 開始、まずは両者挑発から入る、あ-、ゼルファーがスリップ。ブラックタイガーが踏み込んで中央、下突きから入る、お、これは下突き、ゼルファーが凌いだだ、左右に機体を振りつつ、相手の間合いに近付いていくゼルファー、下からの攻撃の腕をつかみに行くゼルファー。後ろに周り込もうとする、ブラックタイガーは待ち構える状況。
 正面で至近距離、突き、正面突きでブラックタイガーを崩す、さあ、仰向けから起き上がった。機体を横に振りつつ、ブラックタイガーが詰めていった。しかし攻撃が股間に入ったような恰好、背中を取った、ブラックタイガーが離れる、これは、掴んだ、挑発のようなモーションから、肩を掴んで引き落とした。自分が下になってしまいましたが、引き落としを決める。左右に機体を振りつつ、前後逆に接近するタイガー。今度はゼルファーが離れた、なんでしょう、位置を取ったゼルファーが膝をかいています。
 さあ、タイガーの蹴りを、膝をかきつつ回避したゼルファー。客席に手を振っています。コーナーで、リングの脇へと下がってきた。呼び寄せるタイガー、横向きに突きの構えのゼルファー、伸ばした挑発の腕が肩にひっかかった恰好、正面、両腕突き、しかしこれは当たるか、倒れ込んだ、片腕を突き出して突っ込んでいく、ブラックタイガーが落ちかけるが復帰、ゼルファーも凌いだ。
 これは! 再開直後、フチぎりぎりに立っていたブラックタイガーをゼルファーが捕まえた、正面に突き崩す! ブラックタイガー、瀬戸際の攻防を崩され、ゼルファーの勝利となりました。

一回戦第4試合 サンダーボルト vs ナガレゴールド

 さあ、繰り返される名勝負。サンダーボルトとナガレゴールドとの勝負………… てあれ!? サンダーボルトの頭につているクラッカーがもといサンダーエクスキュージョンの数が増えています。普段2つなのになんか5つもついています……! ファイヤーの掛け声とともにナガレゴールド登場、さあ気になりますが、ともかく開幕です。。
 開始、まずは力比べを要求するサンダー、これをしかし挑発で返すゴールド、パンチで仰向けに崩していく。復帰、今度はゴールドがダウンを奪う。首を左右に振るサンダー、ゴールドはしゃがんでの連打を打ち込んでいく、超近距離からの攻撃、サンダーが仰向けに倒れる。
 サンダーは再び力比べを求める、モンゴリアンダブルチョップ。効かないぞ、とアピールするサンダー、もう一発、耐えたサンダー、さらにもう一発! 入った瞬間に仰向けに倒れ、ふらふらしはじめるサンダーボルト。
 逃げ回るサンダー、追撃してしゃがみパンチで追い打ちをかけるゴールド、サンダーはひたすらひたすらに逃げ回る。
 先回りしたゴールドが、顔面を削り取るようなアッパーカット。倒れたサンダーに、しゃがみ連打を入れるゴールド、腕を上げて助けを求めるサンダーですが、結局自力で起き上がる。コーナーを変えて対決続行、どうした、うつぶせに倒れたサンダー、起き上がれない、神の手で復帰。勝利の雄叫びを上げるゴールド、しかしサンダーボルド、待ち構えからチョップを受ける、直撃を貰ってしまう。
 さあ、喜ぶゴールドの背後に回ったサンダーボルト、背後を取ったまま、小さい蹴りかなにかを繰り出します、ゴールドが回った、くるりと周り込んで、首を振っているサンダーに追撃、倒れているところにパンチの連打、ダウンカウントが進んでいく、えー!? そのままカウントテン、試合終了に!
 頭にいっぱい抱えたサンダーエクスキュージョン、結局不発のまま。これでこの勝負、ナガレゴールドの勝利となりました。

 さて、このあとは二回戦です。

二回戦第1試合 雪風 vs ニュートリノ

 さあ、やっぱり足裏の状態と合っていないか、脚を滑らせつつ雪風がリングに登場。続いてはニュートリノがリングに上がってきます。大きな腕を振ってアピールだ。
 さあ開始、まずは中央に持っていく両者、パンチの打ち合い、しかし雪風がバランスを崩した所を持って行かれた、ダウン。
 雪風の攻撃、ニュートリノに抱え込まれたような恰好で防がれてしまう、攻撃からの復帰も、巻き込まれスリップ。雪風は突きを繰り出しますが、ニュートリノの反撃を厳しく貰う、崩されてしまう。
 これは。ニュートリノ攻勢に出た、押し出す戦術。ダウンした雪風の胴体を、めくるパンチの出がかりを引っかける恰好でどんどん押していく、押し出す、かなり動いた、もう少しか、もう一撃。
 押し出されて雪風が転落、パワーで押しきって、ニュートリノの勝利となりました。

二回戦第2試合 ゼルファー vs ナガレゴールド

 続いての登場、準決勝。ゼルファーがリングに登場。続いてはナガレゴールドがリングに上がってきます。二回戦は時間の関係でファイヤー抜きです。
 開始した、ナガレゴールドの挑発、膝をかくゼルファー。詰めていった、正面での睨み合い、ちょっと距離が遠い、まわりこみかけるゼルファー、横突きのパンチ、これは! ナガレゴールドがゼルファーの腕先を掴んで、そのままぶら下げた、そのままぶらぶらさせたあと落とした。パワフルだ。
 さあ再開、位置を取りたいゼルファーに対し、しゃがんで連打を繰り出す形で押し返すゴールド、スリップさせられたゴールドが立ち上がる、持ち上げるパンチ、真横向きでの接近しての叩き合い、これは凌いだ、ワンツーを入れてゼルファーを崩すゴールド。
 旋回して場所を伺うゼルファーに対し、その場回転で攻撃位置を狙うナガレゴールド。乱打から倒れる、ゼルファーの上からのしかかるゴールド。分けて再開、ぐるぐると周りながら、位置を狙いに行くゼルファー。
 打ち合いから変わっての遠い距離からの仕切り直し、低い位置からの攻撃を繰り出すナガレゴールド、諸共に倒れ込むように、打撃から一気に押し崩す。
 最後は起き上がりでゼルファーがリングの外へと転がってしまい、試合終了。ナガレゴールドの勝利となりました。

 さて、残すは決勝戦を残すのみ、と言うところですが、ここで大会はスイッチ。
 ここからは二試合、プロレスルールでの試合が行われます。

ロボットプロレススペシャルマッチ
キョンキョン仮面 vs 流血48

 草加の秋風五丈原。ロボット台風・キョンキョン仮面に対するのは、1vs4のハンディキャップマッチを挑む流血軍団・流血48。数は多数、おまけに風避けの遮蔽物までリングの上に設置しての、圧倒的に優位の立場からの勝負です。
 さあ、まずはキョンキョン仮面が登場。歩いてリングに登ってきて、両腕を広げての烈風を吹かせるモーションを繰り出す。
 さあ続いては「また同じようなのが出てきましたよ」と言われつつ,流血軍団が登場。流血仮面レッド、流血仮面ピンク、さらにちょっと大きい流血仮面パープル、そしてよく考えなくても通常モデルのブルー流血仮面。さあ、この4機との対決です。

 さあ、頭をかきつつ流血仮面。試合開始です。まずはオリジナル流血仮面が突っ込む、キョンキョン仮面、ファンを回して風で反撃、これで流血仮面4機がまとめてダウンしてしまう。
 さあ、起き上がった。苦しみながらも復帰する、さあ、流血ブルーが前に出て、残りの流血3機は風よけの裏に。しかし単騎突撃のブルー、風を吹かせての体辺りでぺしゃんこにやられてしまう。避難所で頭を抱える3機。
 ブルーが戻って、交替を要請。赤は嫌だと。ピンクも頭を抱えている。さあ、ここでパープルが手を挙げた、ピンクがそしてなぜやらレフェリーが。ついには実況席からお客様まで手が上がったとこおで、流血ブルーの手が上がった。
 「どうぞどうぞ」「やだようやだよう」とやりつつ、とにかく引き続き流血ブルーが戦う事になります。
 一対一でキョンキョンとの対決、しかしスライディングアタックで薙ぎ倒される。再び戻ってきた流血ブルー、三機を捕まえてミーティング。しかし皆やはり嫌がっている.特にピンクが嫌がっている。しかしまたもパープルが手を挙げた、そしてここから流れるような流麗な展開。ピンクが、レッドが、そしてレフェリーが手を挙げて、みんなして手を挙げたところに、最終的にどうぞどうぞと言う事に。
 さあ、いろいろありましたが、4機で一斉にかかることになった流血仮面、パープルが回る、包囲が完成するしかしその前に、屈みこんだキョンキョン仮面が猛烈な風を吹かせて薙ぎ倒す! 倒れるブルー、倒れるレッド、パープル、ああレフェリーまで。これにピンクは回転に巻き込まれてしまい、慌てて分けられます。
 さあカウント7まで粘りますが、流血仮面、片腕を上げて苦しんでいたが、カウントぎりぎりで起き上がる。さあ再開、しかしキョンキョン仮面、再開を待ちかねたように再度の回転攻撃。一斉に倒れる流血仮面、もっとも遠い位置にいた流血ピンク、転倒の勢いが強すぎた、ごろりとリングの外へと転がってしまう。
 これが決着となり、キョンキョン仮面の勝利となりました。

ロボットプロレススペシャルマッチ
ワルー vs ワン美

 さあ、続いてはプロレスをもう一試合。強すぎて対戦相手がいなくなった、と紹介された、パワーとスピードを備えた最強機ワルーがリングに登場。
 続いての登場はワン美、花道を入場するところで転落してしまう、花道でもう一度引っ繰り返ってしまいますが、試合開始となります。
 さあ、まずはワルーが腕を振り上げて挑発し、ワン美は正面にご挨拶。ワルーはお行儀良く待っています。お、近付いたところにストレート、顔面に貰ってワン美が吹っ飛びダウン、さあ、ちょっと距離が広い、これは! ワルー、広げた爪で足下を狙い、足首をハサミで挟むような恰好で掴んだ、そのままひとひねり、ワン美が空中で一回転し転落した。ワルーの速攻に驚きが飛ぶ中。ワン美は転落しそうなところから神の手復帰。
 さあ、リングの中央にいるワルー、圧力が強く、ワン美がリングの中央に戻っていけない、ワン美が花道のほうへと戻っていく、あれ、どうしたんでしょう。そのまま花道から入場門へ、……壁を蹴っています。壁を蹴っています。頭を抱えるワン美。横歩き、戻ってきた。
 支援を貰いつつ、リング中央、しかし再開直後にワルーが重く一撃、沈む、立ち上がったところに、今度はまた足首を掴んでひっくり返す、ワン美が自分で宙返りでもしたかのような構え。重いパンチで薙ぎ倒した後、腕を開いたワン美の胴体を抱えて、ワルーが大きく孤を描かせる。大きく投げ飛ばされたワン美がリングに押しつけられる、ジャーマンスープレックスホールドだ、カウント2で返した。
 レフェリーに抗議しつつ、こっそり転落したが神の手介入、これはなかったことになったワン美。しかし、離れたところに待ち構えていたのはワルー、今度は綺麗に捕まえに行った。
 がっしり掴んで胴体を持ち上げ、半円を描いて再びワン美が宙を舞う。そのままマットに押しつけられてホールドに入る。悲鳴に近い声が観客から飛ぶ中、カウントは2から大きく呼吸を開けて、カウント3。
 これで試合終了、ワルーの勝利。ワン美がなんとなく凹んでいる光景の中、試合終了となりました。

 さあ、お話戻して、いよいよ決勝戦です。

決勝戦
ニュートリノ vs ナガレゴールド

 全く危なげなくリングに歩を進めてやってきました、重量級の雄ニュートリノ。対するはこちらも重量級、ファイヤーの掛け声とともにリングに登場。もっともリングインに時間のかかる選手こと、ナガレゴールドの登場です。
 さあ開始、まずはナガレゴールドがゆっくりと挑発、一方で大きな挑発を繰り出すニュートリノ、接近したナガレゴールドに、大きく横へと伸びる掴みを送り出すニュートリノ。しかしこの動作、戻すときにがりっと嫌な音がしている。
 リング脇で転倒の危機、しかしこれはナガレゴールドも転倒し、ちょうど足裏の上に倒れたせいで安定を取り戻した。ニュートリノの転落を防いでしまう。
 さあ、再開。これはしかしどうしたんでしょう、ナガレゴールドの頭が開きっぱなしになっている。輪ゴムらしきもので止められています。さあ、立ち上がったニュートリノ。腕で跳ねた、どうしたんでしょう、がりがりと妙な音が時々しています。
 中央での叩き合い、腕の打ち合いから、押し戻すゴールドを投げの構え、大きく掴んだ、またがりがりと言っている、しかし掴みから落とせず、ゴールドを途中で離してしまった。ちょっと呼吸を整えてから復帰するゴールド、打ち合い、突きから姿勢を崩し、ニュートリノが腕先で地面を叩いたような恰好。復帰しつつ離れる、離れた所でゴールドがしゃがんで連打。おっと、離れたところでダブルチョップの構えのゴールド。そこにニュートリノが掴んで落とす、ダブルチョップを空中で打ち込みながらも、ゴールド投げ落とされる。
 ニュートリノ、競り合いから転落するが、これは神の手で復帰した。しかし脚の調子がおかしい、掴み合い、投げを打ちに行く、自分の攻撃の勢いで弾き返され、リングの端まで飛んでいってしまうニュートリノ。ゴールドも肩で息をしている。
 小競り合いになった。パンチ、近い距離からパンチの打ち合い。さあ、しゃがんで連打を繰り出すナガレゴールド、下半身狙い、反撃のニュートリノの突き。この突きを凌ぐゴールド、ダブルチョップ、しかし空転。下から持ち上げるような攻撃で、ニュートリノがゴールドを押す、これはどうだ、リング脇ぎりぎり。ニュートリノ復帰、近い距離、低い位置からのパンチ。すねに入ったが、攻めきれなかった。ローパンチ、これはどうだ、歩行中のニュートリノが、スピンしながらころがってしまった。掴みにいったが、これは、掴み切れず。大きく体を伸ばしていったニュートリノ、そのまま離してしまう。
 背後からの攻撃、尻のあたりに腕をぶつけて、相手を持ち上げるゴールド、さあ離れた。睨み合いになった。両者、フィニッシュになるようなきっかけが欲しいか、自分のパンチの反動で倒れるニュートリノ、背後に周り込もうとするゴールド。背中から崩していった。
 リング中央での攻防になっている。のしかかってきたニュートリノを、ゴールドが押し戻して立ち上がる、倒れた相手への攻撃を繰り出すゴールド、へばっている、大丈夫か、さあ、正面の睨み合いになった。
 ニュートリノ動かない。大丈夫か、ゴールドが仕掛け続けるが、ニュートリノがさきほどから動かない、ひっくり返した、転倒した、ダウンカウントが入り始めた。横倒しに倒れたニュートリノ。動けないか、復帰しない、動けない、倒れたニュートリノを見下ろし、肩で息をし続けるナガレゴールド。そして、カウントは10。

 9分近い死闘を制し、ナガレゴールド。ニュートリノを倒し、これで決勝戦の勝者となりました。

 さて、ナガレゴールドが優勝となりまして、いよいよ優勝賞品と言うか、儀式が行われます。
 さて、ネジロン出現の合言葉と共に…… さあ、ここで始まるせんとくんのテーマ。現実を疑う調子のままで、リングの周囲を一周して、えー、はい。鹿っぽい人が登場してきました。馬っぽい人もさっき後ろにいましたよね。
 「昨日まではせ○とくんでしたけど、今日はネジロン様です」と、ネジロン様ということで見解が統一されました。
 さて、ナガレゴールドの願いは、(プエルトリコにいる)サアガとの、ヘビー級タイトルマッチ。そんなわけで、「無理じゃないの?」「できないことはなーい」と言うわけで、サアガがリングに登場です!
 黒いボディ、黒いマント、黒い頭の、ブラックサアガと言うべきバージョンで、サアガがシャープにリングに登場。

 さあさあ、そんなこんなで。いよいよ真のラストバトルの開幕です。

関東ロボットヘビー級選手権
サアガ vs ナガレゴールド

 さて、満を持して登場のサアガ、ゴールドとの決戦です。
 まずは中央、密着した状態からフック、ストレート、パンチの打ち合い。これは下からの攻撃、サアガの一撃でゴールドが転がった。離れたところに切り上げるアッパー、攻撃が入る、、これは,深く入った一撃、腕同士が絡まった、両者転倒。さすがにこれは分けが入った。
 離れて仕切り直し、サアガが距離を取る、打ち合い、お、入った、打撃の打ち合いから突進に変わったサアガ、大きく腕を開いて、掴み狙いで突撃する、サアガの掴み込みの構え。さあ行った、掴んだ、腕先を掴んで崩す、これは崩した、さあ離れたゴールドをもう一回狙う、小さいパンチ、離れるサアガ、掴みに行った、駆け寄りざまの一撃、これは不発に終わったか、後ろに、お、これは。掴みに行ったサアガの腕をアッパーで切り返す、離れた、これはいった! 正面から掴んで崩す、そのまま胸の上に、完全に抱えた恰好で宙に浮かせ、そのまま落とした。頭から落ちてダウン。
 復帰、今度はこれは、脚を掴んだ、そのまま持ち上げて一気に旋回させ、頭ががじりとマットに突き刺さった!
 左右に機体を振る両者、やや距離が遠い、詰まった、サアガが詰めていく、腕、掴めないか、弾いた、ゴールドが起き上がる。離れない、離れさせないサアガ、ナガレゴールド、リングで落下しそうになった、これはどうした、サアガの腕がおかしな角度で止まっている。いったん中段、妙な角度になってしまった腕にドクターチェックが入る。逆に捻られ、腕が戻った。サアガ、復旧しました。
 さあ再開、追い詰めて行ったサアガ、リング脇ぎりぎりで、ごろごろと転がるゴールド。その胴体を抱えてサアガが崩しに行く、もう動けないかゴールド、リング脇もぎりぎり。追い詰めて行ったサアガ、しかしサアガも、サアガも腕がまた、おかしな角度になってしまった、再発した。
 ゴールドも今だリング脇ぎりぎり、自力で腕を捻り戻したサアガ。ゴールドはしゃがみパンチ、コーナーの極めて狭い場所での攻防が続く。反撃に行ったゴールド、サアガが掴んだ。
 なにかが弾けて大幅に飛んだ。掴まれ投げられ、一回転して叩き付けられたゴールド、斜めにマットに削るように叩き付けられつつも起き上がった。、さあ、まだ腕がおかしいか、これは! サアガが片腕をおかしくしつつも、抱え込んだゴールド、そのままコーナーリング脇へ投擲。
 ゴールド、危険な位置からの起き上がりで姿勢を崩し、そのままコーナーからリングの外へ! サアガの片腕は、まだありえない角度にねじ曲がったままでした。

 5分42秒、死闘を制してサアガがナガレゴールドを制し、見事、挑戦者を退けてタイトルを防衛、タイトルマッチはサアガの勝利となりました!

 これにて、できんのか!11は全日程終了となりました!

 リングの上では、今日登場したロボット一同が登場し、写真撮影タイムになっております。会場ではできんのか!の紹介と、流血仮面グッズの紹介になっておりました。

 最後は、バーニックとネジロン様のツーショット。
 つまりその、あれですあれ。馬と鹿。

 そんなわけで、できんのか!11全編終了、というわけでありました。

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