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2013.01.07

【ロボットイベントレポート】ROBOT JAPAN 5th観戦記【フライ級・一回戦】

 さあ、さっそくはじまりますよ。
 まずはフライ級の四試合からであります。

一回戦第1試合
No.6 Fenter(千葉工業大学文化会総合工学研究会) vs No.1 Rocky(東京電機大学ヒューマノイド研究部ライト班)

 さあ今回の大会、まずは学生対決からスタートです。ずんぐりとしたフェンターと、頭の無い片腕のデザイン、ロッキーの対決です。
 まずは仕掛けたフェンター、ロッキーのカウンターに遭いダウン。起き上がりに苦労したがなんとか復帰した。距離ぎりぎり、ややのけぞりながら近づくフェンターの胸板を叩くロッキー、死角に回ろうとするフェンター、正面から胸をつついた。上体を大きくひねって起き上がるロッキー、ちょっと跳ねるような動きだ。
 復帰した、やや距離を開いた間合い、フェンターが詰めていく、薙ぎ払いに腕をぶつける、死角に回り込まれるロッキー。しかしフェンターが攻撃ざま、つんのめってスリップ。起き上がった、すり足で近づくフェンター。近づいた、攻撃を出さずに詰め寄っていく。両者、ちょっと距離を置いた。腕を伸ばす、攻撃の反動で半回転したロッキー。腕の付け根に当たりロッカーが沈む、2-1になった。
 腕の長さぎりぎり、ちょっと近いところで伸びきった突きを繰り出す両者、フェンターはやや重心が前寄りな感じ。起き上がりが不安定な感じだが、大丈夫か。
 ロッキーが手を出して逆にスリップ、背中に回り込まれた、しゃがんで凌ぐロッキー、フェンターが仕掛けたが、スリップ。撃ち合い、腕がついてないほうに周り込む。
 フェンター凌ぐ、攻撃を背中に繰り出すが、あおむけに倒れたフェンターがのしかかったところで時間切れ。
 2-1、フェンターの勝利となりました。準備不足だった、とロッキーでした。

一回戦第2試合
No.7 フリージア(千葉工業大学文化会総合工学研究会) vs No.9 ダイちゃん(はっぽん研究所)

 続いてはフリージアとダイちゃんの対決。ダイちゃんは軽量級で猛威を振るう名機タイニーウェーブ、一方のフリージアは赤いフレームが目立つデザインの機体です。やや振動しているのが不安ですが、大丈夫でしょうか。
 歩行で近づく両者、ダイちゃんが先に中央を占めた。横付きを繰り出すフリージア、モーションが出来る前に、後から攻撃したダイちゃんが潰した、ダウン、1-0。
 復帰したフリージア、逆側にパンチを繰り出してしまう。軽く踏み込んでの横付きの打ち合い、近づいたダイちゃん、胸板へ突く、倒れずに前にのしかかるフリージア。
 再開、再開を待て駆け寄るダイちゃん、横にひねる突きを繰り出すが、カウンターを奪われてダウンを失う。やや遠い距離からの撃ち合いになった、フリージア、攻撃の腕先を狙われた、これで2ダウン、2-1になった。
 再開、あれどうした。しゃがんだまま起き上がれなくなったダイちゃん、レフェリーの指示で試合をストップ。
 修復して再開。やっぱり動かない、電波が届かないか、どうしたのか。ここで再びレフェリー指示で中断。次で動かなかったら負け、と言う宣言です。なおも調整していますが、ダイちゃんは大丈夫か。動いてますね。ああ、動いたようだ。
 小刻みな動作でリング中央まで攻めていった、待ち構えるフリージア、突きの撃ち合い。フリージア、スリップ、復帰した、立ち上がりきったところに、ダイちゃんが横突きを繰り込む、これで2-2。
 再開、腕先を繰り出すダイちゃん、両腕パンチを繰り出すフリージア。最後はダイちゃんの突きが伸びきるのを待って、体勢が崩れたところへとカウンター。操縦の上手さが出て、フリージアの勝利となりました。

一回戦第3試合

No.5 タイタス・キューブ(千葉工業大学文化会総合工学研究会) vs No.11 はやぶさ(東京電機大学ヒューマノイド研究部)

 これはまた独特な風貌の機体、全体に四角いタイタスキューブと、軽量級のスピードスター・はやぶさの対決です。
 まずは両者、距離を置いて大きくにらみ合い、はやぶさが寄った、また離れた。タイタスは回転して、角度を伺いつつ接近。はやぶさが下がる。間合いを計りあっている、大きく回り込もうとするはやぶさ、タイタスが寄っていく、接近した。
 はやぶさが下から突き上げる、タイタスはなかなか攻撃が出ていかない。はやぶさの攻撃、タイタス、カウンター気味に入れた。腕先同士がぶつかりあって、やや傾いた状態で安定する、が、倒れてはいない。これは入った。タイタスが伸ばした腕先、肩の下に腕を突っ込む事によって崩した、これでタイタスが崩れる。1ダウン。
 離れた、コーナーに離れたはやぶさを、タイタスが追う。腕の先ぎりぎりをで小競り合いになる、再び腕下を狙っていくはやぶさ。タイタス、ちょっと持ち上がるか、崩れない。はやぶさがスリップして崩れる。離れる、いい距離を狙うはやぶさ、タイタスは慎重な攻め、距離を嫌うタイタス。近づくが、攻撃をされると間合いを再び開いていく。はやぶさ寄った、腕先を突き上げる攻撃、離れた、下がる、交錯していた。さらに下からの突き上げを計るはやぶさ、タイタスの足の配線に腕を引っかける、しかしはやぶさの方がスリップ。
 安定のいいタイタス、突き上げられた。立ったままの姿勢で、ぐらりと横に傾き腕が接地、これでタイタスが2ダウン。
 そのまま再開するも時間切れ、速攻で翻弄したはやぶさが2ダウンを奪い勝利となりました。

一回戦第4試合

No.13 オー(チームオークン) vs No.12 流血仮面(ミステルタマオ)

 えーと、エントリー表ではジロットの出番ですが…… ジロットではないようです。
 まず流血仮面、Tシャツを持って登場。オーはタイニーウェーブ、ということは韓国チームですね。ちょっとエントリーと変わったようです。
 頭を抱えて悩む流血仮面に対し、オーは起き上がりに苦しんでいる様子、立ち上がれるか、流血が腰を振っているところに一撃を貰う。ダウンした流血仮面、起き上がろうとしていますが、腕を振って苦しんでいる、ミステル総統のタップの励まし、起き上がる流血仮面。
 頭を振りながらも起き上がるが、復帰して回り込もうとしたところを、通りすがりに一撃をもらい、ダウンを奪われる。2-0。
 しかしどうした、オーが起き上がれない。調子がおかしい、腕がもげてしまっている。さすがにこれは難しいか、タイムを申請。2-1。
 この合間に、物販のTシャツと絵本の宣伝を始めるミステル・タマオ総統。「Tシャツこれ、利率50%。ぜひ買ってください」とミステル総統。「勝利したらTシャツ買ってくれますか?」と言う声に、会場ノーリアクション。頭をかかえる流血仮面。
 いろいろありましたが、試合再開。両者分けた状況からキックをしかける流血仮面、やや間合いを外した。中央に追い詰めたオー、オーがスリップで倒れたところに、追い打ちでキックを入れる流血。
 正面で交錯、すれ違いざまに一撃、これで3ダウン。3-0で流血仮面の敗北となりました。

 「今日はなんのために来たんですか?」「負けるために来ました」とミステル・タマオ総統。
 来週の大会の宣伝を行って、終了となりました。

一回戦第5試合
No.6 Fenter(千葉工業大学文化会総合工学研究会) vs No.4 ラプラル(チーム白風M)

 ここからはシード選手との対決…… なのですが、ラプラルは本日棄権とのこと。
 と言うことで、この試合はフェンターの不戦勝となります。

一回戦第6試合
No.7 フリージア(千葉工業大学文化会総合工学研究会) vs No.2 ベアクロー(千葉工業大学文化総合工学研究会)

 さて、続いては千葉工大チーム同士の対決。先程勝ち上がったフリージアと、ベアクローの対決。ベアクローは、こちらも大きな頭に、肩から直接爪が映えたような風貌が印象的なロボットです。こちらもずいぶん、どっちが前以下わかりませんが、姿勢が悪い感じなんですけども。
 さあ間合が近づいていく、なかなか両者手が出ませんでしたが、フリージアの懐まで接近したベアクロー、押し倒すように腕で押してダウンを奪う。復帰に苦労したフリージアでしたが、起き上がって、すぐさま速攻で一撃。これで1ダウンを奪い返す、1-1。
 ベアクローどうした、倒れたまま動かなくなってしまった、タイムも行えない、復帰できるか、カウント、だめだった。
 残念ながらテンカウント、復帰できずフリージアの勝利となりました。

一回戦第7試合

No.11 はやぶさ(東京電機大学ヒューマノイド研究部) vs No.3 セアル(チーム零型)

さあ続いての対決、スピードと的確さで攻めるはやぶさに対し、胸板にとぼけた表情のセアルの対決です。
 試合開始、まずは素早く相手陣値まで攻めていくはやぶさ。セアルが動き出す、はやぶさは一気に自陣まで戻っていく、大きくリングを使っていくはやぶさ、セアルの接近んからうまく離れて、自分の好きな距離での交戦を計っていく、セアルは小刻みな横歩きでちょっとずつ寄っていく。中央まで行ったセアル、勢い余ってバランスを崩しかけた、後ろに回り込んだはやぶさが仕掛ける、肩か背中か、一撃して沈める、これで1ダウン。1-0。
 再開、やはり遠目の距離で睨むはやぶさ、セアルは両腕パンチを連発してセアルを迎え撃つ、だがやや距離が遠い。はやぶさスリップ、再開、待ち構えるセアル、はやぶさの接近にカウンターを入れた、1-1。
 さあ、棒立ちで待ち構える去る、はやぶさに先に打たせる、両腕パンチでカウンター、これが入った。2-1。
 再開、コーナーぎりぎりの攻防、はやぶさの一撃、ちょっと遠い。セアルは両腕突きでカウンターを入れる、これも入らなかった、スリップ。厳しい距離の読み遭いになった、これは、踏み込んでのはやぶさの突き、うまく入った、2-2。
 さあ、同カウントでの競り合い。踏み込んでの突きを狙うはやぶさと、カウンタをー狙うはやぶさ。
 これは、攻撃のあと離脱にかかったはやぶさをうまく捕らえた、胸板に決めて3ダウン、2-3で接戦を制し、セアルの勝利となりました。

一回戦第8試合

No.13 オー(チームオークン) vs No.10 斑鳩(東京電機大学ヒューマノイド研究部)

 続いては、先程流血仮面を破ったオーと斑鳩の対決です。斑鳩は白いフレームが独特に生える美しい軽量級。
 大きく回り込みながら近づく斑鳩、しかしカウンターがきれいに入った、斑鳩がスピンしつつダウンを失う、1-0。
 再開、接近しながらしゃがんで攻撃をかわす。斑鳩、横付きのかいくぐり、スピンしながら近づいていく、斑鳩が滑るような動き、攻撃をうまく回避していく、これは、回り込んだところに待ち構えた一撃、これで斑鳩が2ダウン。
 再開、やや遠い距離を回る斑鳩、オーの連続突きをスピンしつつも凌いでいく、オー、 スリップ。斑鳩は立ち止まらず、つねに左右に機体を振っていく、狙いを絞らせない、リングサイドぎりぎり。
 オーが追っていく。ちょっとスリップが多くなってきたオー。一撃、パンチをカウンターで入れて凌ぐ、密着しての距離、両腕を大きく広げるオー、正面向きでの応酬、両腕がぶつかって崩れた。斑鳩、これで3ダウン。オーの勝利となりました。

 さて、これでベスト4が出揃いました。

 ここで、最近、月一本で映画を撮っていると言う渡辺監督が登場。新作映画の紹介が行われます。
 2本あって、片方は五反田生まれの品川区非公認ヒーローのお話なのだそう。もう片方はアイドルグループの脱退した子が主演している映画なのだそうです。

 というわけで、予告編のあと。お昼休みとなります。

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