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2013.01.07

【ロボットイベントレポート】ROBOT JAPAN 5th観戦記【一発芸】

 さて再開、なのですが、なんでしょうねこの雰囲気。
 ステージの上にはロボットと液晶ディスプレイが展開しています。そしてそれはそれとして、甲谷先生のロボット博物館プロジェクトの現在の状況が紹介されています。

 広島県尾道にロボット博物館が展開する、と言う事で、物件が決まりました、と言う話に。畳の間にルンバがぽつんと置いてある、と言う不思議な光景が。
 古民家を修復して、荷物の運び込みを進めているとのことでした。なんかでかいロボが縁側にシルエットで立っている光景が、なんとも趣深くシュールでもあります。

 さて、ロボット博物館の紹介のあと、このあと始まりますのは、いわばフリー演技の一発芸部門に移ります。
 この競技は1チームずつ、自由項目でアピール。審査員の皆さんが10点満点で判定し、上位から表彰となる、と言うスタイル。会場からは、どこからともなく声が飛んでくる。しばさんがサポート解説に入ります。

一発芸 No.1
ソウル科学技術大学チーム

 まず一番手、ソウル科学技術大チーム、大型のセンサを頭部に搭載したロボット。ステージ上に置かれている牛乳パックを、二つのカメラで立体視し、距離を計って、牛乳パックを腕で掴みあげます。その様子は画面のモニタに移っています。
 センサの調整が厳しいので、照明を落として、床に区分されたゴールエリアを認識。障害物をゴールエリアに置いてみせました。ぶっつけ本番で画像認識を成功させたのはすごいことです、としばさんの解説が。

 続いて二つ目のトライ、小型のバスケットのゴールに、ボールを投げ込む、と言うデモンストレーション。これは国際的に標準化された競技で、プログラムの優劣を競う競技として広く行われているのだそうです。
 ちょっとトラブルでしょうか、照明を落として、キャリブレーションを行っているのでは、としばさん。
 さあ開始。ピンポン球を持った機体が、慎重に慎重にゴールを目指して歩いていく。ちょっと加速した。横歩きで、ほんのちょっとずる角度を取っていく。捕らえた、腕を振り上げて、すいっと投げ込んだ。ピンポン玉は腕から離れて、綺麗に吸い込まれるようにボールはゴールへ。
 さて、再度。続いては3ポイントシュートを狙います。色認識で距離を測定しているのだそう。これは遠い、惜しい、ゴールに弾かれてしまいましたが、綺麗なモーション。
 これでソウル科学技術大のパフォーマンス、以上となりました。

一発芸 No.2
ファミ・スタ(ロボでサバゲ!)

 続いて………… 出落ちだ! 出落ちすぎる! ファミコンです。ファミコンが出てきました。ほっそい脚がヤドカリみたいに四本生えたファミコンが。
 「ロボでサバゲの中にファミコンタンク研究会があって、若干二人でやってるんですけど……」 本当にやっちゃってます。
 さて、スイッチを入れたりといろいろ様子を披露する登坂さん。「なにか足りないですよね」「テレビですね」「テレビは…… いらないです」 と、ポケットからファミコンのカセットを出す。イジェクトしたりふーって吹いたりしたあと、カセットをセットして電源を入れて。
 後でわかった事ですが、このファミコンのカセットが、実はbluetoothの端末。つまりどういうことかと言うと。
 とりいだしましたるスマートフォンの操作で、ファミコンタンクが動き出します。操縦していたきつつきさんに呼び込まれて、会場の男の子がステージに上がってきます。ファミコンタンクを再起動。お子さんの操縦でファミスタが動き出します。「これプレゼントですー」とお子さんにあげられそうになっちゃいつつ、とりあえず操縦デモは終了。

 続いて、カセットをイジェクトして、続いてアンテナがついている(ファミスタの)カセットが登場。これにUSBを刺します、と言う説明に。USBについてきつつき師匠が質問を。「これは黒子が説明してくれるわけじゃないのね」と師匠のQに、観客席で苦笑いのしばさん。
 「会場の皆さんわかってますよ」とアンサー。「形態が充電できるやつがUSBです」と言う話をしているうちに、再起動が終わりましたが…… どうやらノートのバッテリが上がってしまった様子。いったん下がって、再度登場する事に。

一発芸 No.3
ロボットファクトリー

 これはなんだかすごいものが出てきた。すごい、平行六枚ローターのヘリコプター、ヘキサコプターだ。六枚羽根のヘリの下に、二足歩行ロボットが、タイニーウェーブが首のところで固定されている格好のロボットで、なんていうか、人間とサイズ感の合ってないタケコプターみたいなデザインです。
 ローターが猛烈に回り始める、浮き上がった!
 あぶないあぶない言われつつ左右に飛び、空中でロボットが、足で拍子を取る。アームのうち一本をぴかぴか光らせつつ、客席の直上に、そのままステージの上に戻り、ステージ上に着地。足でぱちぱちと拍手をしつつ、終了となりました。
 これはGPSなどを付けて空撮に使えるのだそう。「飛行機で運んでくるのは大変だったんじゃないですか?」「大変でした」って。あれだけ安定して飛ぶのはすごいこと、としばさんでした。

一発芸 No.4
かえでろぼ1号(改)(かえで)

 続いての登場は、かえでロボ一号改。四本足のカメ型ロボットなんですけど、なんでしょうね。足の先が赤白に光っています。音声認識で動くデモ、とのこと。
 その通り、前、と言うと前に、右旋回、と言うと右に、と進んでいきます。とはいえ、なにかの声に反応してしまっているらしく、ちょっと勝手に動き回っています。目からビーム! の声とともに、目が青くぴかーっと光ります。
 前脚の足先がさっきから赤とか白とか光ってるんですけど、あれはなんでしょうね。
 ここできつつき師匠にマイクを渡すかえでさん。なるほど。音声認識は骨伝導マイクで行っているようです。なるほど、あれで誤動作を防いでいるんですかね。きつつき師匠が「前! 右旋回!」のあと「ましろ!」って。「上!」とか色々くりだす師匠。かえでろぼは動いたり動かなかったりです。

 さて、赤白の旗が出てきました。お、ライトがついた。かっこいい。
 師匠のコールで、旗揚げ競争をすることに。「右あげて! 左あげて! ……右下げないで、左…… 下げない」と、旋回してしまうかえで一号。旋回のほうが入ってしまっているようですね。なってない? と言う事で話をしていると、左が上がってしまったり。なにげに後ろの足先も光っているようです。あれはなんなんでしょうね。
 遠隔操作もできる、と言う事で、お子さんにイヤホンが渡されますが、お子さんは全般的にきょとんとしているので、主にしゃべっているのは師匠です。「右じゃなくて右手あげて、って言わないとだめみたいですね」「右手あげて」で、左手がしゅばっと上がったりもするかえで一号。
 ともあれこれで、かえで一号のデモは終了となりました。

一発芸 No.2
ファミ・スタ(ロボでサバゲ!)

 さて、登坂さんとファミスタが再び登場。どうもパソコンの調子が不調のままのようで、うまく動かないようです。「これ俺がさわったら壊れちゃうんじゃない?」「壊れますね。あ、壊れちゃった」と、きつつき師匠と登坂さん。
 ともあれ、ファミ・スタにカートリッジがセット。カメラで映像をパソコンに流して、無線コントローラで操縦する、と言うシステムになるようです。つまりカートリッジによって、システムの一部をごそっと交換できる、と言うシステムになっているようですね。なるほどー。

「中身の基盤は使ってるんですか?」「まるごと入れ替えてます」「はー、遊星からの物体Xみたいなもんだ」と、さらに師匠。
 これはあとでまた、審査の後で動かすのだそうですよ。

 というわけで、一発芸部門はこれで終了。
 ここからはバトルに戻り、三位決定戦と決勝戦が行われます。

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