牡丹燻製紅葉熊、海川鮭サバ山くじら。(☆)

ボタンシグナル!(猪マン的なものが渋くやってきちゃう)
西から東へ東京都をひとっとび。
面白半分で中央線快速を、昭島のあたりからお茶の水あたりまでずっと一番前に乗ってたら、まあ疲れたこと疲れたこと。バカだねこの人はほんとに。でも高架化工事がほとんど終わってるのが目に見えて、なかなか楽しかったですよ。
ともあれ、こんなにばびゅーんと飛んでったのは烏羽さんからの飲み召集を受けたからなのですが、行ってみてびっくり。コンベンション帰りの皆さんと合流して行った先は、前々から気になっていたももんじやさんだったわけです。

毛皮!

部屋にはありし日のお姿が!(よせ)
冗談はともかく、両国橋のたもとに猪の看板もまばゆい、こちらももんじやさん。真面目に江戸時代から続く猪料理の老舗。つまりジビエの老舗です。お店の中も立派と言うか、どこか旅館のようなお部屋の構え。そういえば前にここいらでちゃんこ食べに来た事がありますが、そこのお店もこんな感じのお部屋でありましたな。
皆さんにコンベンションのお話を聞き、行けなかったことにぐぬぬとなりつつ。途中でキリイさんも合流し、ビールを飲んだりいろんな動物のお肉をつまんだりした次第であります。

猪だとか! 牡丹のすき焼きだとか。

紅葉は鹿肉、刺身に竜田揚げ(はビール飲んでたら写真ぶれちゃいました。てへへ)。
獣肉と言うと、うまいけど臭い、と言うイメージが非常に強いと思います。僕もかなりなんかその覚悟で行ったんですが、こちらのお肉、濃い味の旨みはあるのに、臭みはまるでない。これだけ臭みがないとマニアはがっかりするんじゃないか、と言うほどの嫌味の無さでした。
猪は10分以上は煮込んで下さい、と言う言葉には、なにかしら、ああ、僕らはなんか豚肉とは別のものを食おうとしてるんだな、的な凄味がありましたが、それだけ煮込んでも固まりもせず、脂は野趣というか、濃い旨みを留めておりまして。非常においしゅうございました。
そしていろいろ頂いて、なんだ臭くないんだ、と油断していたところに、がつんと鼻面にハードヒットしてきたのが熊汁でした……。うん、けもの肉を侮るといけないね、ということですね。おいしかったけども。
野獣肉コースと言う、途方もなく惹かれるネーミングのコースに、〆にうどんまで追加して頂いて。久々の飲み会、なかなかの贅沢をさせていただきました。ししし。
皆さんとはそこで別れたわけなんですけど、話はそこで終わらない。翌日朝から用事があるってのにこの人達、近くに気になるお店があるから、と懲りもせずにもう一件、様子を見に行きます。
これで様子を見に行って、よさそうなお店だったら、じゃあ帰るかってことになるわけがありません。燻製の文字に引かれて、ちょっとだけのつもりでお邪魔する事に。
玉椿。この日はどうも脂運が良かったらしく、燻製の鮭ハラスや鯖がこれまたおいしく。脂に上品な香りの乗ったもの。
ああなるほど、だから燻製っておいしんだな、と思ってしまった上に、お勧め頂いたお酒は東北の日本酒、山形に宮城に、と種類豊か。一杯のつもりが二杯てなかんじになってしまった訳で、満足させていただきましたー。
そんなこんなで、久々に飲み会にありついた次第のお話。
ももんじやさんは出掛けるのに覚悟がいりますが、玉椿さんはまた近々、お邪魔したいなーと企む次第なのであります。秋葉原でなんかあったときとか、是非にこう。
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