ジャッジドレッドを見てきましたよ。(☆)
戦場は二百階建ての閉鎖巨大ビル、敵はマフィアと全住人。そして味方はルーキーひとりだけ。
圧倒的不利、絶対絶命。だが、それが任務だ。ジャッジ・ドレッドにとっては、いつものことに過ぎないのだ。
ルールは俺だ! 処刑する!
てなわけで、ジャッジ・ドレッドを見てきました-。
破滅した未来の小汚い描写とか、閉鎖空間での戦いとか、圧倒的にタフなドレッドのキャラクターとか、好みの要素はいろいろあるはずなんですが、いまいち乗れなかった感はありまして。
まあ理由はなんとなく分かってまして、グロはだめなんですよやっぱり自分、と、そんなことを再確認したりした次第。お亡くなりになった方が脳味噌はみ出ちゃってたりしていたりと、まあ自分もいくじがないもんだなあ。と、そんなふうなことを改めて首をふりふり。
なんかいろいろだめだった点を挙げようとしてみたりしたんですけど、とりあえず僕がわりと苦手めに感じた理由は、そこに集約されるんじゃないかなー、と言う事で(汗。それほどひどいアレではないとは思いますが、微グロくらいは平気なほうが、いろいろ幸せになれるんじゃないかなーと思います。はい。
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