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2013.03.10

【ロボットイベントレポート】第16回ロボでサバゲ!観戦記・その2

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 お昼休み-。
 ニナガワさんのゼムネス(通称ファミコンロボ)とファミ・スタのファミコンロボ同盟の取材が行われていたり、パンツァーワォリアーズから登場の駆逐戦車がフィールドでデモしていたりと、色々盛りだくさんな状態に突入しております。

 まずは一対一のシューティングからです。

電龍 vs 流鏑馬

 開始、障害物のレールの向こうを抜けて、戦場に飛び出る電龍。流鏑馬もてきぱきと歩行して障害物から橳ますが、先に待ち構えていた電龍に狙われる、先行してさらに深い角度に構え、もう一掃射。コースから抜けて出たところで動作停止、40秒での決着。

 電龍はなにやらキャップがフィールドに落ちております。入れたままだった砲のキャップが、BB弾を乱射しているうちに落ちてしまった様子。「それ取れたら駄目なんじゃ」と言いつつ、電龍の勝利となりました。

CRキャノン vs アーノルドスタローン

 ちょっと障害物の配置を換えて第二ゲーム。ちょっと引っかかっているキャノン、壁に向かって進んでしまう。大丈夫か。無線トラブルのよう。スタローンはコースを抜けて、障害物の脇を抜けてフィールドの中央まで進撃。まず掃射、まだCRキャノンは動かない。背中を向けているCRキャノンを椅子ごしに発見したスタローン、角度を変えた、横歩き、位置を狙って掃射。見えない、とつぶやきつつ、さらに横へ。ようやくここで動き出したCRキャノン、ゴミ箱に突っ込んで引っかかってしまう。カメラから見えないので操縦に問題を来している様子。アーノルドの賞mんに向かってしまう、ぐるりと回り込んだアーノルド、背後を取った。真後ろから掃射を浴びせ、キャノンのセンサーを穴だらけにしていきますが、被弾センサーが作動しないか、CRキャノンに被弾の反応が出ません。ここで時間切れ。
 様子を見に行ったたなかさんが持ち上げたところで、被弾センサーが光る。どうも光量が不足していてセンサーが反応していなかったようです。引き分け、と言う声も出ますが、ともあれ、スタローンの勝利となったようです。

ゼロタンク vs 流鏑馬

 さて続いて、第三試合。開始、まずは両者スムーズに中央を目指、あれ、ちょっと流鏑馬が床の地形に脚を取られた。ちょっと早くゼロタンクがフィールドに、続いて流鏑馬も。お互い相手を視認できていないか、先に見つけたのは流鏑馬、頭を出したゼロタンクが再び障害物に隠れる。頭を出す、待ち構え地得た流鏑馬が欄だ。下がる、ゼロタンクが隠れている障害物めがけて欄だを入れた、横に進んで回り込みをかける流鏑馬、飛び出したゼロタンクが逆襲に入る。流鏑馬が一発被弾、丸い穴が開く。
 さあ、狭い距離でニラ委網になった。障害物を挟んでの睨み合いからゼロタンクが距離を置き、大きく回り込みかけたところを、流鏑馬がふたたぶ捕らえる。さらに後退するゼロタンク、柱の陰に半ば隠れて反撃、回り込もうとする。柱の陰で流鏑馬が沈み、自己申告。2分27秒での終了となりました。

 センサー反応は流鏑馬が先でしたが、ゼロタンクも両者ともに2発被弾、と言う状況となりました。

CRキャノン vs 電龍

 続いてはカメラの調整に苦しんでいるCRキャノンです。開始、順調に飛び出す両機。コースを抜けてフィールド中央に、障害物の真ん中の大きな島を挟んで、反対側に回りかけた両者、あ、逆に進んだ電龍がCRキャノンを捕らえた、一発横から開けられる、正面からの打ち合いに変更になっていく。
 電龍が後退し、距離を置きつつ乱射、43秒。電龍の勝利となりました。

ゼロタンク vs アーノルドスタローン

 再び配置を変更し、第五試合。中央の島が二つに増えております。
 開始、まずは中央に先に進み出たアーノルド、ゼロタンクを待ち構える、鉢合わせになった、お互い相手を視認できずに通り抜ける、回り込んだ格好になったゼロタンクを狙い撃つアーノルド、ゼロタンクはそのまま障害物の向こうに隠れる構えか、いや反撃した、反撃を打ち込み、障害物の陰にお互い隠れる。相手を見失ったアーノルドをゼロタンクが捕らえる、正面からの乱打、お互いのセンサーに穴が開いていく。
 軽度の被弾を重ねつつ正面からの打ち合い、どちらが先に致命傷を受けるか。打ち合いから離れたゼロタンク、角度を調整、的が絞れないか、アーノルドから離れる、アーノルドの掃射、横に大穴があいたゼロタンクだが、そおまま障害物の向こうへと回り込む。結構貰っているはずなのですが、ゼロタンクなかなか沈みません。
 さあ、再びの睨み合い。障害物を挟んで、お互い認識できるかできないか。回り込んでいくが、輪を描いて回る両者、追いついて正面からの打ち合い残り10秒、お互い正面からの乱打の打ち合い、当たっているが、時間切れ。
 これで時間終了。たなかさんが抱えて持ち上げるとセンサが光ります。弾の抜け方の具合のせいで、センサに陰が落ちるような格好になっていた様子。この勝負は格好的には引き分けとなりました。

CRキャノン vs ゼロタンク

 皆さんの相談を入れ、大幅にデザインが変更されたフィールド。それぞれの手前側に大きめの島が出来、真ん中に独立した障害物が4つほど並んだ格好です。
 競技開始、まずはそれぞれ右側を向いた両者、最初の障害物の脇を抜けようとする、キャノンが椅子に引っかかって倒し、道を不参でしまった。動けないCR、それでも近づいてきたゼロタンクに対し迎撃を入れる。地kづいてきたゼロタンクに狙撃、あれ、ランプがついている。ゼロタンクのセンサーが反応している。CRキャノン、地形に引っかかっているのかと思いきや、ゼロタンクが飛び込んでくるのをじっと待っていた格好だった。48秒でCRキャノンの勝利となりました。

電龍 vs アーノルドスタローン

 つづいて第七試合。総当たり、電龍vsスタローンです。開始、まずは左側に出ようとするスタローン、電龍は右から回りこむとしている、コースの反対側の端から狙い撃つ電龍、すでにアーノルドが被弾している。センサーがすでにいくつも穴を貰ったスタローン、障害物の影から反対に回り込もうとする、中央を横切った電龍、発見した、お互いを認識、急激に後退する電龍。障害物を押しのけつつ、再び有効打の距離、打ち合い、これは、正面からの殴り合いとなった結果、スタローンが電龍を沈めた。
 センサーの角から集弾をうまく決めたスタローン。電龍が最後にちょっと弾をばらまいちゃったりしましたが、電龍を沈めてスタローンの勝利となりました。

流鏑馬 vs スタローン

 さて通いては、連戦となるスタローン。開始、まずはその場で撃った流鏑馬、どっちに行く、右に抜けようとする、脚をなにかに取られているか、うまく移動dけいない。スタローンも…… あれ、どうした。穴が開いたままだ。さっきの試合の被弾したセンサーをそのまま使っている様子。大丈夫です大丈夫です、と言う事で、そのまま続行する事に。脚が引っかかっていた流鏑馬、ゆるやかな斜面から抜け出すことができません。スタローンが歩行して真wらあいこみ、流鏑馬の正面。打ち合い、一歩詰める。障害物を挟んだまま、スタローンが猛謝する。あと1分、回り込んだ、正面から捕らえて猛烈な打ち合い、先に流鏑馬が両方のセンサーに貰って沈む、これでスタローンの勝利となりました。

電龍 vs ゼロタンク

 続いては、電龍vsゼロタンクです。第九試合。
 開始。まずは右に回り込む電龍、砲口をゼロタンクの砲口に向けつつ角度を選び、一気にフィールドの中央に。コースに出てきたゼロタンクが電龍に狙いを付けられる、障害物の向こうを回り込んだ電龍、一瞬突出したところで把握され、正面から両機の打ち合いに。軽く貰った電龍がやや後退して距離を取る、そしてさらに近い距離から打線上に乗り、一気に貰ってダウン。1分8秒、電龍の勝利となりました。

流鏑馬 vs CRキャノン

 シングルマッチはこの試合が最後、流鏑馬とCRキャノンの対決です。
 まずは左に出て、コース端に衝突したCRキャノン。操縦席から笑い声が出ています。迷走して障害物にぶつかるCRキャノン、蛇行しつつ中央へ、角に陣取った流鏑馬が相手を捕らえて乱打を入れる、これはRキャノン逃れた。向こうへ回り込む、ぐるりと回って接近してきた。キャップがついたままだったCRキャノン、いまキャップが跳んだ。さあ、発射。椅子ごしに乱打を入れる、これは、障害物の隙間ごしの打ち合いになり、流鏑馬が先に深刻なダメージ、そのまま沈没、打ち合いでCRキャノンが力勝ちして、CRキャノンの勝利となりました。

 これでシングルマッチが、10試合終了。
 このあとはこの結果を踏まえて、変則チーム戦となります。

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