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2013.07.28

【イベントレポート】ヒーローメカドリームス観戦記

 マツリは続くよどこまでも。
 なんか昨日に比べても若干混乱度が増している感じの、アキバ大好きマツリ二日目。メカと基板とプラモデルとアイドルと、DTMと電車とプラモデルとかがいっしょくたの会場に押し込められています。
 今更ですがなんぞこれ。いま自宅警備隊の皆さんもいらっしゃいました。

 昨日のロボットプロレスできんのか! に引き続き、本日はサンライズ版権ロボットによる夢のバトルまつり、ヒーローメカドリームズが行われます。サンライズさんの許可のもと、歴代ロボットアニメに登場したロボット達が、バトルしたりパフォーマンスしたりじゃれあったりする、そんなかんじのイベントです。

 スピーカーからは「アニメじゃない」が鳴り響く中。さて、開始時間は11時30分。そろそろお客さんも集まり始めました。いしかわさんどこいっちゃったんでしょう。
 大きいほうのステージでアイドルイベントも始まり、会場があったまってきました。10分前、でかいネジザウルスの着ぐるみが乱入したりしてきていたり、うっかり新宿駅の同人誌(そういうのを撃ってたんです)を勢いで購入したりしちゃってる(僕が)中。
 さあて、そろそろお時間です。

 お時間です。カラオケモードでアクティブボーイズが流れる中、いしかわさんの口上から大会開始であります。口上のあと、まずは試合の紹介が行われます。本日はエキシビジョンマッチ、しめて五試合が行われます。
 そしていよいよ、第一試合から開幕であります。

第一試合 SDレイズナー vs ザブングル

 さあ第一試合。いきなり主催者いしかわさんの登場。SDレイズナー、ひさびさにリングに登場。いきなりの主催者登場に対しては、かっこよくいかついポーズでザブングルが登場です。
 逆転イッパツマンの三冠王を改造してザブングルにしてしまった、と言う、えっちょっと何言ってるのか分かりませんと言う感じなんですけども、目の前に現実にあるのを見ると、確かになんとなく面影があるような。ないような。しかし残念なことにこのザブングル、動かないようなのです……。
 解説席には急遽、特別ゲストの風間洋さんが(会場にいたところを連れてこられて)登場、当時の作品解説が行われます。「当初、宇宙SFだったものが…… 西部劇になってしまいました」と。昭和はすごい時代だったんだなあ。ウォーカーマシンがハンドルで動くのは、出渕裕さんのアイデアなんだそうです。「なにか質問があれば」「そういう趣旨のイベントではないのでー」

 とまあ、解説が入りましたが。結局ザブングルが動かないので、SDレイズナーの不戦勝となりました。

 この大会は、試合ごとに休み休み。と言う事で、次の試合は55分からです。

第二試合 千代錦 vs アッガイ

 さて今度こそ試合が見たい。第二試合、まず赤コーナーは千代錦です。千代錦。犬です。
 いやロボットだって言ったじゃないですか。一応補足しておくと、千代錦と言うのは無敵超人ザンボット3に登場する、主人公勝平の飼い犬です。何気にザンボットにもちゃんと同乗していて、合体時のコールを担当したりしていると、そういうキャラであります。ロボではなりません(補足)。
 続いては、きびきびと相変わらずよく動く。銀色むき出しの金属加工、歩き回る現代芸術。大河原メカバトル優勝機体のアッガイです。ちなみに両腕が両方ともクローになっているデザインは、MSVにもありません。アッガイだけのオリジナル。
 さて、試合開始、頭をかいている千代錦が逃げ回りますが、アッガイが追い詰めていきます。よく動いて逃げる千代錦、アッガイが実に楽しそうに追う。正面向きの対面になった、アッガイ大丈夫か、ちょっと起き上がりに苦労したが、復帰しました。
 横突きの打ち合い、腕を突き出し、インパクトの瞬間に爪を広げるアッガイ。千代錦は観客席に愛想を振りまいておりますが、なにか攻撃動作は入っているんでしょうかしかし。ぽかぽかと両腕を振り上げて、子供パンチをぶつけているアッガイ。しかしこれ、目に、目に当たっている。千代錦の目に。サミングですアッガイ、これはいけない痛そうだ。
 腕を突き上げるアッガイ、千代錦が顎をつつかれて倒れますが、ダウンとはならずスリップ。
 近づく千代錦に、再びばかばかと殴りつけるアッガイ。千代錦の横突きが、これでなかなか力強い。再び横突きの打ち合い、離れた。アッガイの打撃を吸収し、しっぽが揺れる千代錦。
 後ろから近づいていった、アッガイが密着し連打、ロープに引っかかった千代錦。再開、真横からの叩き合い、めくった。これは倒した、アッガイがダウンを奪う。1-0。
 正面、アッガイの突きがぐりっと深く入りましたが、着ぐるみな外装で凌ぐ千代錦。叩き合い、横向きからの叩き合いから、やや距離を置いた。引き倒した、これはスリップ。
 時間切れ間近、中央にアッガイを置いて、千代錦がぐるぐると回っておりましたが、ここで時間切れ。アッガイの勝利となりました。

 さて、これにて第二試合は終了。第三試合は12時15分からとなります。休み休みであります。

第三試合 SDレイズナー vs アッガイ

 時間があると思ったら、思ったよりもありません。続いては第三試合、SDレイズナーvsアッガイとなります。
 いしかわさんがゴステ、エイジっぽい格好で登場してきまして。進行のガルさんに突っ込まれています。「先程お見かけした気がしますが、どこからいらっしゃいましたか?」「グラドスから来た。地球は狙われている」「この大会、コスプレはどうでしたっけ?」「推奨です」と言うわけで。膝がないので機動力がなく、従って戦闘力もない、と威張って言われたSDレイズナー。
 続いては、先程もきっちり仕事をしてみせた、両腕にクローで1200万パワー、くままさん仕様のアッガイの登場です。

 さて開始。片腕を振り上げて挑発するアッガイ、ガードに入るレイズナー。「最近はスパロボとかで、SD化した姿のほうが見慣れてるんじゃないかと」と言われているレイズナー。倒れてしますが、さて動けないか、無線トラブルでしょうか。いや動いた。しかし動き出した瞬間に倒されてしまうレイズナー。起き上がりますが、背中のパーツが取れてしまった。
 逃げ回るレイズナー、しかしアッガイが逃げる先、予想進路で待ち構えている。ファイトの合図、しかしレイズナーは元々逃げるしかない訳で。浅い攻撃、背中から入れて行く。つかまえた、ころりと転がるレイズナー。1ダウン。

 ここでなぜか、レイズナーいしかわさんからタイムが入ります。なにやらリングに持ち出したのは、国連火星基地を持ち出したいしかわさん。「第二話を再現しました!」て。(※国連火星基地を守るため、レイズナーが両腕を広げて体を張って守ろうとした)。
 「やめろー! やめてくれー!」と言ういしかわさんですが、体を張ったレイズナーをガン無視し、基地の方に向かうアッガイ。わざわざ地面をぐりぐりとつつく攻撃でしっかり基地を狙うアッガイ。基地が吹っ飛んでいくのを、なおもしつこくアッガイ追いかけて叩き続けます。
「この会場の人、何人がわかるんでしょう」 やっとのことで立ち直ったレイズナーが近づきますが、振り返りもしないアッガイの横突き、これでころりんと吹っ飛ぶ。「ダウン!」 タイムも含めて、これで3ダウン。アッガイの勝利となりました。

「火星基地を倒せて良かったと思います」「グラドス人よりひどい!」と、かけあいで終了でありました。

第四試合 キュベレイ vs ガンダム

 続いては第四試合。コスプレ的な意味で最大の見せ場、浜杏様のキュベレイの登場です。肩の特徴的な飾りを全開にしている状態は、外装の完成度が半分くらいながら、特徴的な部分に集中して再現した、ぱっと見て分かるデザインです。これはうまい構造。
 続いての登場は、真っ白なカラーリングのガンダム。外装部分をすべて3Dプリンタで作り起こした、holypongさんの新作外装です。まずは動作デモ、ビームサーベルの抜刀から、ビームサーベルを両腕で構え、袈裟斬りから両腕での掴んで突きと、ガンダム演武を繰り出して、さて試合開始です。
 両機体とも、機敏に動き出す。かなり動きがいい、攻め込んでいくキュベレイ、離れていったガンダム、こちらはカメラに愛想を撃っております。キュベレイの外装はペットボトルで出来ている、との事。そういえば確かに、後頭部の出っ張り、転倒した際、ふにゃっとゆがんで衝撃を吸収しておりました。
 肩アーマーをぱたぱた展開させるキュベレイ、転倒したガンダム、かっこいい起き上がりで立ち上がろうとしますが、ちょっと何かが引っかかってしまったか、起き上がれない。神の手で復帰。
 正面からの狙い合いになった、両腕を広げた格好で突っ込むキュベレイ、横突き、これは綺麗なカウンターが入った。キュベレイが横向きに倒れた。
 正面からの睨み合い、徐々にガンダムが向きを変えて、正面から横向きに変わる、密着状態からの突きを繰り出して、これで倒す。3ダウン。

 白い悪魔と言われたガンダムの白さを印象づけて、ガンダムの勝利となりました。

 さてさて、このあと最後は第五試合です。

第五試合 ザク vs ベルゼルガ・イミテイト

 さあ、あっという間の最終試合。ザク対スコープドッグ、超動く同士の対決です。まずは大会最大規模、ザクが登場です。ちょっとした子供よりも大きいくらい、全長60cm級。今回は新しくザクマシンガンが登場。なんと3Dプリンタで出力したと! なるほど、これが3Dプリンタで作った銃なのか。ごくり。
 対しては赤コーナー、ボトムズよりベルゼルガ・イミテイトの登場。サイズ感で言うと、なるほどだいたいこんな感じでしょうか。対決です。
 開始、ザクマシンガンで狙うザク、ベルゼルガ、ローラーダッシュをいきなり全開、高速かつスラロームでリングをS字に走り回る、ロープに突っ込んで引っかかった後、ローラーで突っ走って絡みに行くが、上から振り下ろすパンチで、殴ると言うより押し潰されるベルゼルガ、体当たりざまに正拳突きを叩き込んでいきますが、これはさすがに当たるものの響かない。
 さてベルゼルガ、盾を構えて、ザクに向ける、なにかが飛び出る。股間への攻撃、これは飛んで当たった。命中、1ダウンを奪う。しかしベルゼルガ、打撃の衝撃でカメラが壊れ、レンズが落ちてしまった。自コーナーに戻ってきたベルゼルガ、イガアさんが打ち出し式のパイルバンカーに次弾を装填す。、再び離れて射撃を狙うベルゼルガ、アナログで斜線を動かし狙う。相手二盾を向けるザクですが、斜線は下に向く、盾の下を狙い、腿のあたりに射撃が命中、これで2ダウン。
 ぐるぐるとリングを廻り、ロープに突っ込んで制動を仕掛けるベルゼルガ、肘へ膝へとパンチを繰り出しますが、サイズ差のあるザクを崩してはいけないか、ホイッスルだ、そういえば時間制限があった! ここで時間切れ。
 スコアは2-1、パイルバンカーの連打で、ベルゼルガがザクを制し、最終戦の勝者となりました。

 さあ、これで全試合が終了。これから閉会式です。
 ロボットが勢揃いして、写真撮影モードとなったあと。いしかわさんのご挨拶で終了となりました。
 次回は来年3月、メカデザイナーズサミットの中で、再びヒーローメカドリームズが行われ、かつまた、プラレス三四郎の30周年を記念してのリアルプラレス大会が行われます、と言う告知にて。
 さてこれにて、ヒーローメカドリームズ。大会終了となりました。

 このあとはKONDO CUPとなります。

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