【ロボットイベントレポート】ROBOT JAPAN 6th観戦記【ダンス~一発芸】
さてさて、14時。午後の部の開幕です。
というわけで、改めて審査員の紹介から。小熊さんとプロダクトデザイナーの平田さんが登壇。たためるヘルメットを製品化された他、今はポケットに入る自転車に取り組まれているのだそうです。ポケット……。このお二人が審査となり、まずはダンス、そして一発芸が行われます。
というわけで、ダンス競技。
1: Poly,Delta,Ra_bear
一番手はRNDチームから。バトルにも登場したポリーの他、二機のロボットが登場。デルタとラ・ベアの二機が居sy祖に登場します。なにやら味のある顔がそれぞれについております。三角形に配置。よくよく見ると、コントローラも横に三つ接続してるんですね。
曲目は、kろえはK-POPなんでしょうかね、指と言うか腕先で表情が感じられます首がちょっと前にかたmじゅいちゃったのは、トラブルだと思うんですが、なんだか狙った動きみたいになっている感じ。
途中で曲が一回変わるくらい、かなり長い尺ですけども、最後までリズムときっちり合っているところがさすがの作り込みでありました。
2: まのにゃん
続いてはまのにゃんの登場。自前のターンテーブルまで持参です。回転テーブルの上に蝶ネクタイのマノイを乗せて、演技開始ですね。曲目はハートキャッチプリキュアのエンディング。
あ、なるほど。ダンスでずれていく立ち位置を、ターンテーブルで修正していくわけなんですね。これはスマートだ。ちょっと転倒、GIYさんのモーションもうまく…… あれ、曲が切り替わった。これはちょっと手違いだったみたいですね。一曲踊りきって終了となります。
3: 白風M
白風さんの名前が出ちゃってますけど、あれはゼルファー…… ではないですね。黄色い機体です。メノウだそうです。
ちょっと軸がずれていってしまいますが、こちらも長い腕を活用して大きな動きを見せるモーション。これもかなり長い曲ながら、途中の決め所がきっちり合って来る所が作り込みであるなあと。
さて、ダンスは以上3チームの登場でありました。
続いては一発芸。
参加は1チームのみ、チームRNDのみがエントリです。
1: Poly,Delta,Ra_bear
というわけで、唯一の参加チームであるチームRNDの登場。ラ・ベアがウェイトリフティングを行います。
あー、モーションではなく、自前で制御しながら前進する、と言う事なんだそうです。センサーがダンベルを持ち上げ、そのままダンベルを所持して移動sル、と言うデモ。ラ・ベアの頭には大きなセンサが設置され、慎重に設定が行われてます。反対の端ではポリーがボンボンを振って踊っております。ラ・ベア、足首の調整を行っております。
さて調整が終わり、起動しました。小刻みな移動で足下を見つめ、首を振ってサーチを開始。ダンベルの軸が赤い材質でできており、これを認識して掴むみたいですね。照明の明度を上げて、小刻みに歩く、見つけた、kが見込んだ。大きく上から掴みに行って、ちょっと面白いポーズですが、掴み上げた。そのまま直進し、ゴールラインを突破。これで演技終了となりました。
「わしは江戸時代から来たばっかりで横文字が」「日本語難しいですね」
坂本龍馬の人と(日本語が超上手い)韓国チームの女学生、と言う、これはなかなか難易度の高い掛け合いとなってしまいましたが。ともあれ休憩、このあとは15時から再開です。
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