【訂正】親類ネットワーク・ルーティングテーブル。(☆☆)
※公開時、何か所か「家系図」を「家計簿」に間違えていたのを訂正しました。
リンク: パソコンで簡単に家系図作り 親戚まっぷVersion6 ~結婚、出産、離婚、養子も簡単描画~.
忘れた頃に、と言う表現が完全にしっくりくるタイミングで、新作の通知が来たこちらのソフト。前のバージョンを購入していて(使っていた、とは言いがたかった)それでユーザ登録をしていたんですね。
今度こそきちんと使おう、と、わりと真面目な意図を持って、β版を登録してみた次第です。ライセンスキーが来るのはたぶん週明けだと思いますけども。
意外にありそうでない、そんな感じのこちらのソフト。文字通り「家系図」を作るためのソフトです。
仕組みはまさしくデータベースで、人の名前や生年月日(故人の場合、亡くなった日も登録できます)、それに他の人との関係などをぼちぼちと打ち込んでいくと、人間関係を図示化した家系図ができあがる、と言うものです。
普段から親戚付き合いの多い人、逆に親戚づきあいなどが全く無い人であれば、改めて書き出したり記録を取ったりする必要性もない、とは思うのですが。ある程度、日頃からやりとりがあるけど、例えば、あの従兄弟のとこの子って誕生日いつだっけ、とか、今度小学校だっけ。とか。あるいは去年お年玉いくらあげたっけ、みたいな話は、当然のことながら、滅多にないことなので大変忘れがちです。
手帳やメモにばらばらに記録を取っている、と言うケースがほとんどだと思いますけども、記録の整理やソートは、まさにパソコンの得意領域。と言うわけで、こういう形のソフトと言うのは、珍しくも、うまく使えば便利なものだと思います。
小説書いてたりとか、創作をしている人にとっても、こういう道具は便利なんじゃないかな、と思いますね。
人間関係図をきっちり作り上げてメモしておくことで、それを解りよく参照して効率を上げられるって言うのは、なかなかないんじゃないかと思います。そのためにデータベースをわざわざ作るって言うのも、なかなか難しいですしね。
さてこの新バージョン、PCだけではなく、データをクラウド上に保管して、タブレットやスマホで閲覧できるようになるみたいです。(しなくてもいいみたいです)。
いや、うん。しかしなんかそれ意味あるんだろうか。と一瞬考えかけましたが、考えてみると、たとえば法事や親戚の場で、家系図を「見せられる」と言うのは、かなりのインパクトがあります。それが大体いつでも持ってるスマホや、大きくて見やすいタブレットであれば、話の種や訂正事項の確認に、かなりのはかどりがあると思います。
そんなわけで、βを使わせて頂いて。正規版が出たら、また購入させていただこう、と思っている、こちらのツール。
親戚付き合いの機会のある、あるいはこれから増えそうな方は、ちょっと確認してみると面白いんじゃないかと思います-。
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コメント
・・・家計簿を見させられたら・・・。
投稿: てつ | 2013.08.10 18:27
>てつ様
ご指摘頂き、ありがとうございます。
複数の方からご指摘をいただいたと言うか突っ込みをいただいてしまいまして、訂正させていただきました。ご迷惑をおかけいたしました。
投稿: sn@散財 | 2013.08.10 19:09