4と新と。(☆)
一瞬映った赤城さんのほうが話題をかっさらっていったのが、勢いの盛たるやすごいことだなあ、と思うのですが。ともあれ、そろそろかなーと思っていたPS4の発売日の発表ですよ。
リンク: プレイステーション 4の日本での発売日と価格がついに明らかに! - GAME Watch.
タイトル不足を回避するために、あえてクリスマスシーズンを避けたのは、PS4が最初から打ち出しているコアゲーマ取り込みの発想の一環なんでしょうね。早めに発表さえしておけば、シーズンを外しても買う人は買う(ただし買わない人は買わない)と言う事でありましょう。
あとは本当にタイトルが揃ってくれることを祈るばかりですね。とりあえずPS4版のFF14は即日テスト開始ってことらしく。PS3版買って良かったー。わーい。
さてそれ以外にも、新型PSvitaに、隠し球のPS vita TV、それに新型のnasneと、ハードウェア陣を一新する勢いでの発表の数々。
リンク: SCE、TVと接続する小型ゲーム/エンタメ端末「PS Vita TV」 9,954円 - AV Watch.
新型PSvitaに関しては、3Gモデルが無くなり(つまり自動的にGPSは削除)、かつまた専用形状だった接続ケーブルが、汎用のMicroUSBに変更になり、と、新機軸かも知れないけど、と首をひねっていたところを、ばっさりカットしてきた印象。独自形状のメモリカードはそのままですが、コピーガードのことを考えれば、これは致し方無いところでしょうか。
ただしただし、有機ELディスプレイが普通の液晶になっているので、画質はそれなりレベルになっていると思います。ここはコストカットするべきじゃないところだと思うのですが……。
同時に発表になったvita TVのコンセプトと噛み合わせると、タッチパッドが今後使われるかどうかもかなり怪しくなってきた感はどうにも感じます。アップグレード版のPSP、と言うところに、シュリンクして落ち着くのかな…… と。
そのvita TVは、据え置きと言えば据え置きなんですが、携帯機を据え置き機に持ち込む、と言う、あまり今まで見当たらなかった印象、コンパクトな本体、それにお手頃な価格を組み合わせてきた感じです。
vitaを持っていない人が、持ち運べないvitaとして選ぶのか、PS4を持っている人がセカンドデバイスとして選ぶのか、ちょっとコンセプトがはっきり察することができないのは確かですけど、面白そうなデバイスであることは確か。好評の声も多いようですし、これが他のもろもろへの入り口になると面白いな、と思います。
ともあれ、あとでじっくり読んでみたい、ニュース発表の数々でありました。
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