« 【ロボットイベントレポート】第6回ニソコンmini観戦記【入場編】 | トップページ | 【ロボットイベントレポート】第6回ニソコンmini観戦記【ビーチフラッグ】 »

2013.11.10

【ロボットイベントレポート】第6回ニソコンmini観戦記【アスリート】

2013111002

 さあ、お時間となりました。第一走者から試合開始です。
 まずはコースの開設。コースはSの字のコースを、障害を突破しつつ進む形式。まずは滑り止めが4本続くゾーンのあと、名物回転棒を突破。ペットボトル2本をなぎたおしつつ直線を突破し、そのあと二本目の回転棒へ。
 最後の直線はサイコロキャラメルを運びながら前進。本体とキャラメルの両方が、ゴールを突破したところでゴールとなります。制限時間は3分、時間切れの場合は突破した証概数に応じてスコアが与えられます。

No.1 サイコロ1号

 まずはサイコロ一号、スタート直後にいkなり転倒してしまいますが、横歩きで障害に突っ込むものの、コースアウトしてしまう。コースアウトはスタッフの神の手で復帰して続行です。
 障害を突破、回転棒。しかし背が低すぎて当たりそうにない、と言っていたら、頭からひっくり返ってしまう。大丈夫でしょうか、サイコロ一号はあんまり調子が悪そうだ、戻ってペットボトルを一撃、さらにもう一本へ、途中で転倒したのを、よっこいしょと復帰させて貰い、二本目のペットボトル。これはバックの体当たりで倒し、二本目の回転棒に挑みます。
 これもまっすぐ歩いて、横歩きで普通に突破。最後はサイコロをドリブルしつつのゴール、サイコロを素通りしてしまいかけますが、戻った、サイコロをドリブル、残り10秒、蹴った、カウントダウンが始まったところでいきなり加速、コース横のガイド壁に沿っての猛ダッシュ。なんと時間はちょうどぴったり。
 サイコロ1号、3分丁度で突破して、競技終了となりました。

No.2 竜鬼Ⅱ-O

 続いては二番手、竜鬼Ⅱ。今日もあかあか輝いております。片腕だけ光ってるのが気になるところ。さあ、足踏みで調子を見て、開始。足音を立てつつ、障害物へ。すり足を持って行かれそうになりますが、これは転倒一回で突破していった。
 続いては回転棒、タイミングを計って、一気に駆け抜けた! スピードで抜けた、一回で突破。続いてはペットボトル、まずは一本。もう一本、横歩きの腕先をぶつけて倒す。
 さあ、続いて二本目の回転棒、隙を伺う。ちょっと下がった、角度を変えて、おお、ぎりぎりに立った、一気に行ったが、抜けられなかった、抜けられずに戻されてしまった! さすがにすごいパワーだ、押させて抜けかけたが、これは転倒しつつもクリアになった。
 さて、最後はサイコロドリブル。後ろ向きに捕まえて、横歩きに変わりつつ、つかまえられないか、これはいえない、時間切れだ。回転棒まで突破で終了となりました。

No.3 cavalier

 キャバリア、えまのんさんがまだ来ていないので、繰り上げスタートになります。

No.4 で・か~る

 スタート時点ですでに後ろに折れ曲がって、でかーるコースに登場。最初の障害が気になる、一気にダッシュ、滑り駆けた、強引に一本目を抜けた、一気に抜けた。さあ続いて回転棒、ぎりぎりだ、うまい高さ、見事に引っかからない、抜けた。綺麗に抜けて行った。すごい恰好だ。
 続いてはペットボトル、倒したがコース上に残ってしまう、上体を持ち上げつつのアタックで倒す。倒した後、つま先で小突いてきちんと落とした。続いては二本目の回転棒、折れ曲がったまま一気に抜けた。
 ここまで非常に順調、さあ最後はサイコロドリブル。直進で巻き込んで蹴り進む、途中出ひっくり返ってしまうが筆記させてもらう。1分54秒の好タイムでした。

No.5 ガルー

 パワーのある機体が続きます。回転棒との力比べが見られるか。ガルー登場です。
 開始、一歩踏み出して向きを直し、のしのしと安定の歩きで障害物を突破。一回こーすから落ちかけて仕舞いますが、回転棒は横歩きで難なく切り抜ける。ペットボトルは体当たりで倒す、戻り書けますが、二本目、これはコースアウトしつつ突破。
 続いて第二回転棒、早い早い、一気に駆け抜けて突破。最後はサイコロドリブル、ちょっと踏ん付けちゃってますが、横歩きでダッシュ、これで一気に駆け抜けてゴール。1分26秒のゴールでした。

No.6 クロムキッド

 続いてはクロムキッド。好タイムに機体がかかるところ。のしのしと安定した前進で、コースを修正しつつ突破。回転棒、一気に突っ込んだあと、ややバックして棒の範囲を躱し、こちらも突破。転倒しつつも神の手復帰、ペットボトル、慎重にかかっているが、体当たり。転倒してしまう。ちょっとコースが狭いんでしょうか。意外にここで手こずっている人が多い気がします、二本目も倒した。回転棒。
 待ち構える、のしかかられ転倒。仰向けに倒れた。再開、うわあ、引っかかって実にいい音がした。すごい唸りとともに倒されるクロムキッド。三度目のトライ、これは綺麗に抜けて行った。
 さあ、サイコロドリブル。丁寧な前方ドリブルですが、踏ん付けて転倒してしまう。再開、コースガイドをちょっと踏み抜いてしまった。サイコロをガイドからドリブルし、一気にゴール。これで1分58秒のゴールでした。

No.7 葉月

 続いてここからは学生チームの皆さん。前後のよくわからない葉月の登場です。後ろ向き、にkm甘えて開始、ちょっと左右に慎重に位置を変えつつ、障害物へ。足をとられてコースが曲がりつつ、ここをクリア。
 さあ回転棒だ、一気にダッシュして抜けたが、抜けきれなかった、戻ってきた回転棒に巻き込まれて吹っ飛んでコースアウトしてしまう。戻されて再開、一気にダッシュして抜けた、しかし巻き込まれてダウン、なにかケーブル的なものが飛ばされてしまった、これはうまい、ダッシュで抜けてしゃがんだ、うまく凌いだと思ったら立ち上がった瞬間に貰ってしまった、抜けられるか、今度はうまい、同じ手で見事に抜けた。
 ペットボトルを1本、2本、コースアウトしつつ倒していき、さあ二本目の回転棒。回っている、一気に突っ込んだ、しゃがんで凌ぐ、置き上がれない、頭上を回る回転棒。起き上がった瞬間、首を刈られて横に倒れた。
 戻って再開、しゃがむ、起き上がる、抜けた、コース上でしゃがみ、起き上がり、前進して再びしゃがみ、駆け抜けた。残り30秒。横歩きに変えてドリブル、間に合うか、もう一息サイコロを足に挟んでしまった、このまま、そして蹴り戻してしまった。
 残り4秒、あー、ドリブルするが、足からサイコロが抜けてしまった。これで競技終了となりました。

No.8 スティンガー

 続いては八番手スティンガー、頭部のない小型なデザインの機体です。横歩きでコースを修正しつつ、足をちょっと取られた感がありますが、器用に抜けた、素早いしゃがみと起き上がりで回転棒を抜けにかかりますが、復帰できるか、あー、足を広げて、軽快に起き上がりを図りますが転倒してしまう、ネジが一本飛んでいる、大丈夫か。斜が身が上手い、あっと、躱したが膝で接地してしまった。転倒しつつ、抜けた、起き上がって無事に息さえすれば、押されている、抜けるか、しゃがんで様子を伺う、コースぎりぎり、真横に躱した。ここで突破。
 さあペットボトル、綺麗な横突きで倒す。二本目、これも綺麗にすうっと倒した。さあ、もう一本の回転棒。しゃがんだ、しゃがんで跳ね飛ばされつつ、これはうまい、横歩きで素早く抜けて行った。
 最後はサイコロドリブル。ゆっくり蹴りつつ前進、しますが、ガイドを乗りこねて転倒してしまう、サイコロをうまく捕まえられるか、ドリブル、あっと。転倒してしまいますが、この転倒で体とサイコロが同時にゴール。残り14秒、2分46秒でのゴールとなりました。

No.9 クーポス

 こちらもまたずいぶん小さい機体ですね、クーポスの登場。回転棒にぎりぎり引っかかるかどうかのサイズでしょうか。
 開始。横歩きに変えて、ちょこちょこと小刻みな歩行で前進、確かに非常に小さい足裏です。転倒して戻し、横歩きに戻る、ちょこちょことにじり寄るような動きで、一本目のコースを越える。前歩きで乗り、横歩きに変える、乗り越えられない、超えた。さあ、超えられるか。にじりにじり進んでいるが、足が上がらない、乗り越えられない。倒れた。あ、回転して乗り上げたた。逆側に倒れてしまう。神の手で介助しなんとか突破。拍手によろこびのポーズです。
 残り1分、斜めにかしいだ恰好で徐々に徐々に前進し、回転棒が頭の上をぎりぎり抜けて行った,残り30秒。ペットボトルを綺麗に倒して、続いては第二の回転棒、なのですが、なんとこれは、リングの継ぎ目に足が引っかかった、乗り越える事ができない。クーポスなんと、二本目の回転棒に挑む直前で、別の理由出時間切れとなってしまいました。

No.10 アース

 続いての登場はアース。……これはまた、いかにもロボット然とした、背の高い機体です。スタート、ダッシュ、素早い横歩き、ダッシュで一気に突っ込んでいく、しかし障害に突っ込んで横に吹っ飛んでしまう。猛ダッシュから障害に足を取られ、一気に吹っ飛ぶ、と言う動作を繰り返しつつ、一気に突破。
 さあ続いては回転棒。一気に突っ込んで倒れたが、戻して復帰。駆け抜ける構えか、隙をうかがう、あー、背中の配線に棒が引っかかった、配線を持って行かれてしまった。再開、一気にダッシュ、抜けた、抜けたが押し出されてしまった。
 一瞬回転棒が逆回転しましたが、これは一気にダッシュして前向きに転倒する事でかなり強引に突破。ペットボトルを倒しつつ、一気に駆け抜けて二本目の回転棒へ。にじる、構えを取る。位置を構えた、これはうまい、一気に加速して抜けて行った。
 最後はサイコロドリブル、横歩きの加速がつくと猛烈に早い。一気にサイコロを巻き込みつつ駆け抜けて、これでゴール。2分14秒のトライでした。

No.11 ヴェルフェン

 TDUのロゴもりりしいヴェルフェン。こちらも非常な小型機体です。さあ横歩きでスタートし、これはなんの引っかかりもなく障害コースをクリア。回転棒が、あれ、回っていない、回転棒が故障したようだ。なんてことだ、回さない。だいたい引っかからない背丈だが、一気に突破した。ペットボトルを巻き込みつつ倒し、これで綺麗に抜けた。
 なんだっこれは、おかしい感じだ、足首がぴくぴくしている、断線のようだ、どうした、腿がおかしくなったか、時計を止めて、持ち上げた。調整に入ろうと駆け寄った時に、コースが床からべりっとはがれてしまう。なかなか大変なことになってきました。コース脇ではなぜかダンボーの撮影会が行われています。

 回転棒の調整と、機体の調整が同時に行われています。さて、機体が先に復帰しました。第二回転棒からの再開です。
 横歩きで突っ込んでいく、これはいけない、頭に貰って吹っ飛んだ。えー、なんだ、真ん中で万歳をしてしまった。押しのけられて倒れた、判定に一瞬判断が入るが、これはクリアしていない、と言う判断に。クリア、横歩きで綺麗に抜けた。
 さあ、最後hサイコロドリブル。機体がサイコロを追い抜いてしまった、残り1分、ゆっくり落ち着いてのトライ、蹴る、進む、さあ、サイコロがゴールを越える。続いて機体がゴールに入り、2分21秒のゴールでした。

 コースの修正が行われ、回転棒も復帰しました。

No.12 レアルタ

 さあ、最終勝者レアルタの登場。これも非常に背丈の大きな機体です。
 開始、横歩きで大きく踏み込む、引っかかりつつも抜けた、回転棒がまだ回っていない、大丈夫か、動き出す前に突破したいが、これは、背中の配線に回転棒が引っかかってしまった、いや横歩きで綺麗に抜けた、これはチャンスだ、と思っていたら回転棒が再開、回り出して倒されてしまった。再開、突っ込む、押しのけて進むが、再び回り出した回転棒に押しのけられて転倒、これはクリアになったようです。
 さてペットボトルを倒しつつ前進し、第二の回転棒、これはどうだ、綺麗に抜けていくかと思ったが、仰向けに倒れてしまった、抜けきれなかった。再開、起き上がれるか、起き上がれなかった。なぜか片腕を突き上げたまま再開のレアルタ、腕を下げ、吹っ飛ばされる。これはうまい、回転に逆らわず押される恰好で抜けた、クリア。
 最後はサイコロドリブル、足から抜けてしまうが、仰向けに転倒。足に乗ってしまうようだ、蹴り進められ宇か、壁にぶつけて弾いた、そして遅れて機体もゴール。これで感想、2分41秒でのゴールとなりました。

|

« 【ロボットイベントレポート】第6回ニソコンmini観戦記【入場編】 | トップページ | 【ロボットイベントレポート】第6回ニソコンmini観戦記【ビーチフラッグ】 »

ロボット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【ロボットイベントレポート】第6回ニソコンmini観戦記【アスリート】:

« 【ロボットイベントレポート】第6回ニソコンmini観戦記【入場編】 | トップページ | 【ロボットイベントレポート】第6回ニソコンmini観戦記【ビーチフラッグ】 »