【ロボットイベントレポート】第10回わんだほーろぼっとか~にばる観戦記【入場編】
多摩の秋空、武蔵の紅葉。やってきました、こちらは三鷹市公会堂。
本日12月7日。こちらで第10回となりますロボット大運動会、わんだほーろぼっとかーにばるが行われます。
会場は三鷹の駅から2キロほど南の三鷹市公会堂。参加チームは当日増えたり減ったりしましたが、最終的に20チームの参加となります。
わんだほーの面白さは、なかなか他の大会では見られない、ロボット大運動会と言うべきユニークな競技の数々です。
2mのダッシュとなる短距離走、ダッシュ2000に始まり、パワーと仕掛けが問われるボトルトラクション、わんだほー名物、転げ回る理不尽サイコロシュート。そして唯一の団体競技キューブ。最後は上位機種によるトーナメントバトルと、乱戦競技ランブルが行われます。
すでに時間は準備ぎりぎり。いよいよ1分前、準備まだ進んでおりますがお時間です。いよいよわんだほー、開始となります。
さて、お時間となりましたが…… まだ調整が続いている感じですけども。競技選手が大会開始時間後に来たりするあたり、実にわんだほーな感じがしております。
急にカメラマン探しが始まったりしたりと、一部なんとも修羅モード。
さあ、10分ほど押しましたが、いよいよ競技開始です。
ここはわんだほーペース。選手達の自己紹介からはじまります。本日選手が一人ずつ、順番に登場。まずは一番手の白風Mさんから、マイクを渡されて自己紹介となります。
続いて雪風のシムカさん、キャバリエが相変わらず大きいえまのんさん。でかーるの道楽、さん。浜杏さんはまだいらしていません。TDUのレアルタ、はらたかさんはまだいらしていない様子。続いて芝浦工大、エメンタールのヘムさん。大会最年少、優磨ロボの優磨くん。
ぴしいさん親子の操るでんきくん。「こないだビリだったのでがんばります」。「唯一毛が生えてます」と、メカコーギーのたけいさん。そして出るか毒霧、神矢先生のワンダー・フォー。
ピンクのさくら2号はひさびさの登場、吉田さん。「まずは第10回おめでとうございます」。大人のコメントです。遠く四国からいらして下さった、コリンクのみっちーさん。
そしてそして今大会の目玉、人間が中に入る巨大デバイス、ランドメイド・ギュゲス、対戦するのはガルさんのダンボー。一番大きい機体と一番小さい機体の対決です。
続いて関西から登場のzakさん。さらにファミコンロボでおなじみ、ニナガワさんのゼムネスが登場です。「今日は十字ボタンとABボタンでがんばります!」。続いてはノートパソコンをスタイリッシュに操る、ぱぱっちさんのFUGAKU。胸が金色になって格好よくなっています。
さらにちくわさんの歩く工芸品、困ったときの梅小鉢の登場です。「なぜ天気がいいのでしょうか?」とちくわさんから不吉なコメントが。確かに悪天候で有名なわんだほー、ずいぶん天気がいいですね……。「恐ろしい事の予兆でなければいいのですが」と言われつつ。
全選手の自己紹介のあと、〆は大会委員長、いしかわさんからのご挨拶。「こちらからお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます」と。
さてさて。いよいよ、このあと30分から競技開始となります。
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