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2014.01.12

【ロボットイベントレポート】第9回U1K観戦記【バトルカップ】

 さて、続きましては第三競技。タイマン執行ストラグル、バトルカップの開催です。
 ここまでの競技の成績に応じて、トーナメントの組み合わせが決定しています。
 3ダウン先取制ですが、リングアウトは一発敗北、スリップもダウンとなる超スピード決着ルール。早速のところ、まずは第一試合からスタートです。

No.6 へる~ vs No.2 アイゼン・カツラー

 一回戦は第四試合、まずへるーとアイゼンの対決。大型機体同士の対決、リングは一枚だけしか使わないので、かなり狭い間合いでの対決となります。
 開始、まずは小刻みに中央を目指すアイゼン、向きを変えて後ろを向くヘル-、中央で接敵。ファーストタッチ、ここから時計が動き出します。
 中央での交錯、アイゼン、弾かれた、倒れてスリップ、復帰できるか、腕先だけがリングから出てしまった。起きあがり、体は生きているが、戻れるか、振動して中央に戻していく。
 ダウンカウントはカウント7、地団駄を踏むように姿勢を戻すが、大丈夫か、体が出てしまうが、戻った、起き上がった!
 カウント7から再開、しかし再開直後にしびれを切らし、へるーが一撃。開始と同時に小突かれて2ダウン、起き上がれるか、再び藻掻きつつ中央を目指す。
 起き上がった、いや駄目だ。復帰した、と思った瞬間に前に倒れてノックアウト、引き延ばしたカウントテンが執行されて、これでアイゼンの敗北となりました。

 続いては二回戦。ゼムネスvsダンプティの対決。しかしゼムネスの調整がまだ終わっていない、と言う事で。この試合がスキップされます。

No.1 FUGAKU vs No.5 スオガ

 さあ、FUGAKUとスオガの対決。ぱぱっちさんの三脚ノートの操縦システムが登場です。そしてスオガの大暴れ、年明けから見られるか。FUGAKUが構えを取り、開始。
 中央で寄った、弾いた、スオガが接触から腕を上げて弾き飛ばす、あっと、FUGAKUがリングから出てしまう。
 戻れるか、体が死んでいる。復帰できなかった、残念ながらここで時間切れ。ファーストタッチで決着してしまった。これで試合終了、スオガの勝利となりました。

No.8 晶 vs No.7 ガルー

 さあ続いては晶とガルーの対決。小兵にパワフルサーボを詰め込んだガルー、実戦ではどんな振る舞いを見せるのか。晶がなにをしてくるのかも気になります。
 開始、中央ににじりよるガルー、左右に体を振る晶、パンチだ、横突き、しかし倒れない。腕を繰り出すガルー、しかしここで、腕先が下についた、と声が。ガルーの攻撃モーションに審議が入りました、次からダウンだそうです。ダウンと言うか、スリップ扱いですね。
 腕を振り上げたまま歩き回るガルー、その腕を横にぐるりんと回す、この攻撃ですが、あー、逆に自分を弾いてしまった。攻撃がカウンター気味の恰好となり、ダウン。続いて中央、晶の攻撃で弾かれて、2ダウン。これは上手かった、腕の振り上げに巻き込まれて晶がダウン。2-1。
 晶はリング脇ぎりぎりから復帰し、しかし再開直後、ガルーが腕をぐるりと回してダウンを奪う、2-2。
 再開、横向きの位置を取るガルー、晶は後ろに回り込みにかかる、投げ、しかしこれは空転した。最後は脇から腕をぐるりと回して、晶を巻き込むように、ガルーがスピンしてダウン。
 同体でのダウンながら、晶が先に死に体になった、と言う事で3-2。これでガルーの勝利となりました。

No.4 ゼムネス vs No.3 ダンプティ

 続いての対決は、ゼムネスvsダンプティ。ゼムネスも調整が終わり、リングに登場です。開始、中央に持っていく両者、左右に位置を取り、ゼムネスがワンツー、これでタイムカウント開始。振り上げた腕を取られて、後ろに倒された、ゼムネスが先にダウンを失う、1-0。
 ダウンしたまま移動できるのが、今回のゼムネスの強み。のけぞったままずりずりと移動して、いい位置から復帰したゼムネス、しかし再開直後にカウンターで一撃貰ってしまう、これで2ダウン。
 起き上がれるか、上体がはみ出てしまっている。このまま起きあがりにかかるが、まずい感じ、リングアウトだ。ここでゼムネスがリングアウト、ダンプティの勝利となりました。

 これで一回戦は終了、このあと二回戦です。
 展開があまりにも早すぎるので、ここで5分休憩が入ります。

No.6 へる~ vs No.3 ダンプティ

 さあさあ、第二試合。背中合わせに中央へ、まだ入らない、ファーストタッチ。腕を繰り出し戻しに巻き込まれる、へるーが先にスリップダウン。腕を突き出し復帰、再開。
 背後に回り込むダンプティ、背中から絡んで引き倒す恰好、両者同時にダウンし、2-1。大丈夫か、なにかが弾けて飛んだいる、へるーから色々もげた。
 妙な恰好に、間接が曲がってしまっているへるー。起き上がれるか、体を捻って、起きあがりを試みるが、脱力している。なんとバッテリ切れ、ここで復帰できず、試合終了。ダンプティの勝利となりました。

No.5 スオガ vs No.7 ガルー

 さあ、スオガとガルーの対決。かなりパワー有り余り気味の両機の対決です。
 さあ開始、中央へ、体を大きく振ってにじり寄るガルーに対し、背後に回り込むスオガ、後ろから掴みにいった、掴んだ、一気に持ち上げて、投げた、しかも投げたままホールドし続けて、リングの外まで運んで行った!
 一気に放り出してリングアウト、スオガが出会い頭に放り出して一撃必殺。このワンアクションでスオガがガルーを沈め、勝利となりました。

 ここでシード選手のテルルが登場。テルルとダンプティの対決です。

No.9 テルル vs No.3 ダンプティ

 さあ開始、横向きに接敵する両者、ファーストタッチ。腕先同士がぶつかった。
 戦場はコーナーへ、衝突、テルルがぶつけられて転んだ、思わず観戦のお子さんが神の手を入れそうになりましたが慌てて止める、「神の手と言うか奈落に引きずり込まれそうに……」と言いつつ、1ダウン。
 再開から接近、薙ぎ倒されてテルルが2ダウンに。再開、さらに横突きに踏み込んでの突き。しかしダンプティは崩れない。
 横突き、腕を捻っての突き、いいところに入った、しかしダンプティ、脇のあたりを突かれるが、倒れない。あっとダンプティ、これはまずい。テルルの背中に引っかかった腕が、反動でひっくり返って、ダンプティがそのままリングアウト!

 優勢に試合を進めていたダンプティ、一瞬の油断が自爆気味に作用してリングアウト。これでテルル、シードから決勝進出となりました。

 さてさて。ここからは敗者復活トーナメントが行われます。
 この敗者復活の勝者が、トーナメントの三位となります。

No.4 ゼムネス vs No.2 アイゼン・カツラー

 さて、敗者復活戦の一回戦はゼムネスvsアイゼン。赤黒のカラーリングの機体同士の対決です。
 開始、まずは両者中央に、ちょっと激突を嫌ったゼムネスが引いた、綺麗なワンツーパンチを繰り出す。
 横から突っ込む、抱え込まれたように倒れるゼムネス、起き上がれるか、肩がリングから半分ほど出てしまっている、背中から体をくねらせて、復帰した。正面、突き、正面からのパンチの連打、アイゼンの連打に押されて、ゼムネスが引いていく。両者ダウン、1-2に変わる、
 ゼムネスが復帰できるか、しかしアイゼンの方も起きあがりに苦労している、ゼムネス、にじる。後ろにずりずりとずれて復帰した。しかしアイゼンがまだ倒れている。起き上がれるか、腕でリングを叩くが、弾く力が足りないアイゼン、カウントが進む。ちょっと落ち着いた。落ち着いて、強く弾いて、復帰した。2-2。
 さあ両者、正面からパンチの連打戦。同時に崩れた、ゼムネス大丈夫か、起きあがりでリングの外に出てしまうが、これはジャッジが止める。

 さて、ジャッジはこれは…… 延長戦みたいですね。両者スリーダウンによる、延長戦措置。ワンダウン先取で決着のサドンデスマッチになります。
 開始。両者、慎重な攻め、ゼムネスが屈んで下からの攻撃を試みる、しかしアイゼンが止まらない連打で押して、ゼムネスに当てた、崩れる、これで3ダウン。
 ラッシュで押し切った、アイゼンの勝利となりました。

No.1 FUGAKU vs No.8 晶

 続いての対決は、FUGAKUと晶。こちらも比較的長身の機体同士の対決です。晶は肩がおかしいようですが、大丈夫でしょうか。確かに腕の角度が左右で違う感じです。
 さあ開始、のしのしと中央に寄せるFUGAKU、中央で接敵。晶が腕を振る、前突き。腕先がぶつかり、FUGAKUがちょっと揺れる、これはいけない、仕掛けたFUGAKUがバランスを崩した。晶が離れ、スリップしたFUGAKUが、腕をついて起きあがる。
 綺麗に起きた。さあ再開、中央に構えた、腕で払いを入れる晶、FUGAKUが耐えている。詰めた、攻撃を弾いて、打撃を弾き返すFUGAKU。晶の後ろにつけた、ストレート、あっと、勢い余ってバランスを崩してしまった。
 起き上がった。足をすっと滑らせる、綺麗な早い起きあがり、2-0。
 距離間近、晶が仕掛ける、ストレート、しかし微妙に合わない。頭にヒット、崩れない、これは、綺麗なパンチが入った、これで3ダウン、カウンター気味に切り込んだ晶が、うまく攻撃を決め、これで3ダウン。晶が勝利を収めました。

No.2 アイゼン・カツラー vs No.8 晶

 続いては二回戦、アイゼンと晶の対決。晶はさきほどの試合に続いて連戦となります。肩に足首、ちょっと調子が良くないところがある同士の対決なんですけども、大丈夫でしょうか。
 開始、まずは小刻みに両者中央へ。アイゼンが押し気味、腕を繰り出す。反撃する晶、しかし前のめりに崩れてしまった。スリップで1-0。
 さあ再開、アイゼンのパンチ、しかし背丈の違い、大きすぎて晶の頭上を抜けてしまう、晶のカウンター、綺麗に決まった、これで弾き飛ばされてしまったアイゼンが、リングの外に。足首だけが微妙に引っかかっている状況、復帰できるか、起きあがりを試みるものの、反動でリングの外に体を飛ばしてしまう。
 復帰できなかった、これでリングアウト確定。残念ながらアイゼンが沈み、晶の勝利となりました。

 これで決勝は晶…… なのですが、晶はこれで三連戦。さすがにちょっとインターバルが入ります。

No.3 ダンプティ vs No.8 晶

 さあ決勝戦、敗者復活シードのダンプティ対晶の対戦です。
 中央での接触から、仕掛けるダンプティなのですが、そのダンプティ、先に1ダウン。
 晶の一撃をいなして一回転、スピンしてしまいつつダンプティ近寄っていった。腿の裏あたりに攻撃を加えた晶、ダンプティは腰を捻りながらの両腕パンチ、後ろから綺麗に頭を捕らえて倒した、1-1。
 再開、腕をぶつけての小競り合いから、旋回して位置を取り直すダンプティ。やや攻撃の間合いが狭いか、横突きを繰り出す晶だが、がちん、と言う音がするもののダンプティ倒れない。ダンプティも真正面から晶の頭を捕らえるが、当たっていかない。投げの構えを繰り出す晶。ダンプティ、リング脇ぎりぎりまで行ったが、復帰。
 手数は多く出ているが、有効打がお互い出ない。横突きを繰り出す晶、ダンプティが位置を変えていった。突き、届かなかった、密着していった、近付いたがまだ有効打が出ない。
 突きと投げの構えを織り交ぜて繰り出す晶、リング脇ぎりぎり、ダンプティ追い詰められた、横に逃げた。入れ替わって今度は晶がピンチ、時間がもうない。ダンプティを背中から押しにかかる晶、ダンプティ押されている、少しずつだが押されている、コーナーに押し込められる、戻した、体を入れ替えた、両者ダウン、押しくずす恰好で、両者ダウン、2-2になった。
 再開、コーナーに追い詰められた晶、しかし追い撃ちで繰り出した腕で、反動で自分がスリップしたダンプティ、これで決着か、しかしホイッスルが早かった。丁度ここで時間切れとなり、2-2で延長戦に。

 すぐに延長開始。コーナーから中央に、叩き合い、攻撃が高い、晶の頭の上に乗ってしまうダンプティ、攻撃が頭上に行ってしまう。もう一度、するりと頭の上に掌を載せてしまったダンプティ。ここから晶が体を詰める。押し込み、ダンプティが戻しにかかる。これがダウンとなり、ダンプティ崩れる。サドンデスマッチ、これで決着。
 まさかの敗者復活戦全勝、晶の勝利となりました。
 これでバトルマッチ、晶が3位となります。

 さて、改めて20分から。バトルマッチ決勝戦、スオガとテルルの対決となります。

No.5 スオガ vs No.9 テルル

 さあいよいよ決勝戦。これまでの競技で圧倒的な強さを見せてきたテルルと、バトルトーナメントで無双の実力のスオガ、決勝戦での対決です。
 さあ開始、まずは中央に、立ち止まって様子を伺う両者、横突きでの打ち合い、しかしテルルが腕を振り上げたところにスオガが突っ込んだ、腿を掴んで、一気に引っこ抜いた。持ち上げて頭から落ちる、1ダウン。
 再開、打ち合いからテルルが転んで、上体がリングからはみ出てしまう。スオガが寄っていく、押し出しにかかるか、腕を繰り出している。戻そうとしている、足に腕を引っかけて引き戻そうとしているが、腕がうまくテルルの足に引っかからない。引き戻しができず、これでこのまま、テルルがリングアウト。

 一撃必殺の攻め手でテルルを投げ押さえ、スオガがスピード勝利となりました。

 しかしここで、ひそかな悲劇が。酉旦那さんがランブルの説明をしている間、リングの上で続いていた小競り合いで。テルルの腕をホールドしたスオガが、そのままぐりんとリングにテルルを投げ落とし。転がったテルルの腕が、肘から半ばもげてしまいました……。

 さて、このあとは自由参加のランブルです。

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