フィットメーターお腰につけて。(☆)
待ってたんですよ! 黒いのが出るのを!
そんなわけで買ってきましたフィットメーター。これなにかって言うと、要するに万歩計、今風に言えば活動量計で、Wii U Fitのオプションパーツで、Wii Uとの通信機能を持っていると言うもの。要するにこれ持って歩いていれば、外での運動などなどの量を、Wii U Fitに組み込んでデータとして蓄積できる、てなわけなんですね。
ボタン電池一個で駆動するだけあって、通信方式はWi-Fiとかではなくて、赤外線方式。
Wii U Fitを起動すると、フィットメーターを登録するか聞いてきますので。Wii Uパッドの赤外線通信部と向かい合わせにして、暫く設定を転送させれば、これで関連付け完了。
関連付けの際に使っていたmiiが転送されて、ご覧の写真の通り、画面に表示されるようになります。ちなみに一個のフィットメーターにはユーザーひとりぶんしか登録できないので、複数人で使う場合は複数個のフィットメーターが必要ですよ。
ちなみに、犬にもつけられます。猫にはつけられないそうです。説明書にそう書いてありました。いろいろ難しいんですな……。
画面表示は何種類かあり、例えばこんな風に、時間ごとの運動量を表示する事も可能です。
夜遅い時間が跳ね上がってるのは、試しにジムでランニングしてるときにつけっぱなしにしてみた結果です。これ、本体の裏側にクリップみたいなのがついている(ただし可動しない)ので、前後を逆にしてズボンのポケットに引っかけておくと、まあなんとか、目立ちすぎずに済みます。ちなみにポケットの中に入れっぱなしにすると、正確に測定できないそうですよ。
一回リンクしたあとは、Wii U Fitの起動時に、フィットメーターのデータを読み込むかどうか聞いてきます。ここで読み込んでもいいですし、読み込まなくてもデータは本体内に一週間(データによっては一ヶ月弱)保存するのだそう。でもまあ、まめに起動する習慣は、つけて損はないですよね。
転送すると、運動したキロ数や消費カロリーとともに、カロリー量を食べ物に換算するとどのくらいになるか(ちなみにカツ丼以上でありました)などが表示されたり、搭載している高度計から割り出しての、上り下りの運動の結果なども出てきたりします。
歩いたり走ったりした距離を特別に表示するモードもあり、たとえば東京散歩では、ここをスタートして今ここくらい、みたいな距離の蓄積も表示できるなど。この手のサービスで既出のものは、おおむね盛り込んできているのではないか、と言う気がします。
ともあれ、ゲームも健康にまつわるものも、ともあれ起動する事が第一なわけで。
こういったきっかけを掴んで、継続していきたいものだと思います。
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