【ロボットイベントレポート】大河原杯メカバトルトーナメント観戦記【入場編】
最初にお断りなんですが、メカデザイナーズサミットは撤収作業してて見られなかったので、そちらのレポートはありません。
この記事は大河原杯メカバトルトーナメントのみのレポートと言うことで、ご了承下さいー。
というわけで、時間を巻き戻しまして、ここからはレポート本編です。
ご尊顔、としか表現しようのない肖像が、プロジェクタで投影されたスクリーン上。
やってきました若葉台、ここは稲城市iプラザ。本日はこちらで、大河原杯メカバトルトーナメント、そして第二回となるメカデザイナーズサミットが行われます。
今日はレポート兼お手伝いと言う事で、うっかり5分ほど遅刻しつつも会場に到着。いしかわさんに合流し、受付を行っておりますよ。
ただいま開場20分前。選手受付中ですー。
開場では到着している選手が登場し、一回戦の通しの確認がいま始まったところです。
ただいま11時過ぎ。おおわらわで皆さん準備中。軽くリハも一応終わり、
ちなみに目下、あと4チーム受付待ち中です。最後に残るのはどのチームになるのでしょうか。
そういう問題じゃない気もしますが、ともあれ絶賛準備中。あと30分で大会開始と言うところ。舞台袖では、あるいは3悪チームの打ち合わせあり、あるいはベアッガイさんの機体が完成し、と、準備におさおさ怠り有りません。
僕も舞台袖から抜け出して、関係者席にちゃっかり入れて頂いて。いよいよ試合開始に向けて待機の構え。あと30分です。会場には逆シャアのメインテーマやら炎のさだめやら流れて、静かに徐々に盛り上がる雰囲気。
さて、あと10分です。会場内でのアナウンスでは、会場前でのグッズとか特産品の販売のアナウンスなども繰り返し。サンバイザーを外してください、と言う注意は、配っているなしのすけの被り物のことみたいですね。
そうこうしているうちにBGMも止まりました。あと3分ほど、いよいよ開場直前です。
お時間となりました12時。アナウンスが行われます。
司会者席、アナウンスは井上さん、そしてまずは主催の稲城市より、市長のご挨拶です。
3年前、40周年事業から始まったイベントも、定例化を目指して、今回が2回目のメカデザイナーズサミットの開催。一方のメカバトルは大河原杯、大河原先生からカップを頂いての開催となります。メカニカルな街・稲城の定着を目指していきたいと。ちなみに稲城なしのすけはゆるキャラサミットで東京都一位だったんだそうです(全国では30位)。おお。
続いては商工会副会長のご挨拶。稲城市の産業と稲城なしのすけの紹介で、イベントを盛り上げていきたい、ということで、稲城名物の稲城太鼓判の紹介。なしケーキになしワインなど。梨づくしです。
もちろんなしのすけも、言うまでもなく梨です。と言うわけで、なしのすけグッズの紹介が。最後に稲城の工業部門から、産業用3Dプリンタのアスペクト、電子楽器メーカーのコルグなどの紹か…… えッ。コルグってあのKORGですか。稲城市だったんだ! 知らなかった!
稲城のことをぜひ話題に乗せて下さい、と言う話で、結びとなりました。
さあ、市長の開催宣言で、いよいよ大会開始です!
司会はアナウンサー井上尚子さん、解説はおふたり、まずサンライズの井上さん、そしてミノフスキー粒子を作った男こと、脚本家の松崎健一さん。おふたりが紹介されます。
今回は大河原杯と言う事で、「今回は『大河原杯』と言う事で。大河原さんに挑戦する、と言う事で、大河原さん意外のメカデザインも参加しています」と言う事。そしてレフェリーのオマタさんがリングに登場です。よかった間に合った。
早速レフェリーのレッドシューズオマタさんから、バトルのルール紹介が行われます。「ROBO-ONEルールでは飛び道具は不可なんですが、大河原メカには飛び道具はつきものと言う事で、使っていいことになっています」とのこと。
さあルールの説明も終わり、いよいよ試合開始です!
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